株式会社ネーブルス代表取締役福田一成の公式ブログ -303ページ目

営業電話

最近、営業電話やダイレクトメール等の営業が増えてきている。


まず最初に税理士さんからのダイレクトメール。

「もう、税理士はお決まりですか?」という内容で届く。

「もう、決まってるって~の」とツッコミを入れつつゴミ箱へ~。


続いて「ピンポ~ン」と玄関口にどなたかがおこしに。

インターフォンで確認すると


「すみませ~ん。ご引越しで挨拶に参りました。

 こちら様の以前にお住まいの方にはご挨拶させていただきまして

 新しくご引越しされてきたのは存じていたのですが、

 なかなかご挨拶ができなくて申し訳ありませんでした。

 本日は、ご挨拶に・・・。」


ん?引っ越してきた人なの?何の人?

よくよく聞いてみると何と新聞の勧誘だった。

わざと分からないように言っている様だ。

「新聞は、家の方で読んでるんで間に合ってます。」と

お断りした。


そして、次は、どこからかの営業電話がかかってきた。


相手:「本日は、新しく起業された会社様へ

    ホームページ制作のご案内でお電話いたしました。

    当社は、○×○×(某大手ポータルサイトの会社名)の

    委託を受けています××○○という会社です。」

自分:「はい。お世話になっております。」

相手:「・・・・(長い説明)」

自分:「はい。」

相手:「御社は、もうホームページをお持ちでしょうか?」

(4つ持っていて、実際には、当社名では公開していない。)

自分:「はい。」

相手:「あっ・・・。・・・。・・・。もっ、もうお持ちでしたか。

    お持ちのホームページの反応はいかがですか?

    お問い合わせとか来てますか?」

(公開しているサイトは、それぞれ、そこそこ反応がある。)

自分:「はい。」

相手:「あっ・・・。そ、そうですか。どちらかの制作会社様へ

    委託されておられるのですか?」

自分:「いえ。自分の会社で制作してます。」

(当社のWeb制作担当が作っている。)

相手:「あ。そうですか。それでは失礼します。ガチャ」


本日、Web制作担当に、この話をしたところ、

逆にどうやって新規に起業した会社を探し出したのかを

聞いてくださいと言われた。(今後の営業のためである)

確かに、どうやって当社の存在を知ったのだろう。

とりあえず、ググッてみよう。

設備投資

サーバ用に購入した我が社のPCはVMWareを使用し複数のサーバ及び開発、テスト環境がインストールされていますが、何と私がクライアントとして使用するPCが無いために、そのサーバ用に購入したPC自体を使用しています。ところが、何かインストールすると再起動しないとインストールしたアプリケーションが使用できない。「どうか、他の人たちがサーバを使ってません様に」とお祈りをしながら目をつぶって、サーバを停止し再起動をかける。本日、日頃、サーバを使っている人にバレタ。なぜバレタか・・・。それは、私の口が滑った。「使ってる時に、突然止められては困る」と訴えられ、自腹でPCを購入する様に言われた。あろう事か、「ついでに私達のも購入してください。」とまで言われてしまった。確かに会社のPCは、個人持込だったり、お下がりだったりし新品のPCは、そのサーバ用に購入した我が社のPCのみ。とりあえず検討を先送りする事にした。


さて、本日は、冷蔵庫とシュレッダーを買いに中古ビジネス家具屋さんへ。先日、視察に行った時にあった安い冷蔵庫が目当てだ。お店に入り一目散に冷蔵庫のところへ。が、しかし、無い。冷蔵庫が消えている。店員さんに聞いたら売れてしまったとの事。他に冷蔵庫は無いかと探したが無いようだった。ビジネス家具屋に冷蔵庫が置いてある事自体珍しいと思うが、目を付ける人はいるものだと感心した。シュレッダーはあったが高めであったので家庭用の物を購入した方が安いと思われ購入を取り止めた。事務所が少々暗いため電気スタンドでもと考えていたら丁度、7台程置いてあった。インバーターのスタンドで、それ程、古く無い。新品を購入すればそこそこの値段のものだろう。値札が付いていないので最近入ってきた物なのか?これも高いのではないかと思ったが、とりあえず値段を聞いてみた。「500円です。」と回答が返ってきた。即決。設備投資です。


会社に帰ると本日は、電話がすごい。今までに無い程の回数、電話がかかってくる。特に今、動き始めている提供用のシステムの申し込みに関しての問い合わせが日に日に増えてきている。同時に、その関連の連絡が頻発しているので電話がかかってくる回数が増えた。本格稼動したら、どれだけ問い合わせが来るか予想出来ないほどである。

私の方は、チョッと難しい事に挑んでおり、どうすれば実現できるかを模索していた。ほぼ本日で実現可能と分かったので明日は、実際にプログラムを組むところからスタートする。

だんご屋さん

こちらのアメーバさんにお世話になっている方なら分かると思いますが、マイページでブラブラしている中川祥子さんが気になってしようがないです。引っ張ったらマイページがめくれてしまいました。最近はこんな事も出来るんですね。って、そんなことに携わっているはずなのに。


さて、本日は、我が社の資本金を会社の銀行口座へ移送します。振込みが面倒が無くてよいかと思ったのですが手数料がもったいないと思いマイバンクから・・・万円を引き出し、それを持って電車に乗り会社のメインバンクへ。マイバンクからお金を引き出し持って帰る時に銀行員の方が、ひそひそ声で「それでは、ご指定の金額です。どうぞ。」と、そして、「どうか、お気を付けてお持ち帰りください。」と付け加えた。まあ、そんな金額だなと思い持って帰るのだが、そんなに注意しろと言われると、つい私の後ろを歩いている人を疑ってしまう。何事も無く移送完了。


続いて中退金の申請書とネットバンキングの申し込みの書類を郵便局へ、

その足で、FAX、コピー、プリンター、スキャナー全ての機能を持つ複合機を選びに電気屋へ、っと、途中、どっかで見たことのある人が多くの人に囲まれている。「あれ?あの人、輪島功一さんだ。」と輪島さんの後ろにあるお店の看板を見て、「あ。輪島さんのだんご屋さんだ。」

ここにあったのかと、しばらく足を止めて見ていると近くにいた女性が寄って来た。「あの人、輪島功一さんですよね?」と話しかけてくるんだろうと思いっきり予想していたら、「郵便局どこですか?」とかたことの日本語で聞かれた。外国の方なら輪島さんの事は知らないかもしれないな、逆に取り込み中の輪島さんに「郵便局どこですか?」と訪ねなかっただけ良かったかもしれないと思った。当然、先程、用事を済ませたばかりの郵便局、場所を知らないわけが無いので道を教えてあげ、私もその場から立ち去った。

(真中の白い服の方が輪島さんです。分からないか)


システム会社の新米社長のブログ

さて、昨日、異常だったSVNがなぜおかしくなったかが判明した。トンネルだらけになったためのポートの重複であった。家から接続していたので新会社のサーバへトンネルで接続し、設定関連を参考にしようと前職のサーバへトンネルを通していた。そのためSVNのためのポートが同じ番号で新会社と前職の2本トンネルが出来てしまったためだった。つまりサーバには異常は無かった。


とりあえず、本日は、前職から引き継いでいるお客さんの仕事をこなさなければならず、慌てて修正を開始した。久しぶりに触るPHPは楽しい。1つバグを修正し、後はSQLを考え出さなければ修正は出来ない。そこで、いつも使ってる書籍の登場。っと、いつも使ってる書籍が無い。そう、それを家に帰り探さなければならなかった。これから探します。