営業電話
最近、営業電話やダイレクトメール等の営業が増えてきている。
まず最初に税理士さんからのダイレクトメール。
「もう、税理士はお決まりですか?」という内容で届く。
「もう、決まってるって~の」とツッコミを入れつつゴミ箱へ~。
続いて「ピンポ~ン」と玄関口にどなたかがおこしに。
インターフォンで確認すると
「すみませ~ん。ご引越しで挨拶に参りました。
こちら様の以前にお住まいの方にはご挨拶させていただきまして
新しくご引越しされてきたのは存じていたのですが、
なかなかご挨拶ができなくて申し訳ありませんでした。
本日は、ご挨拶に・・・。」
ん?引っ越してきた人なの?何の人?
よくよく聞いてみると何と新聞の勧誘だった。
わざと分からないように言っている様だ。
「新聞は、家の方で読んでるんで間に合ってます。」と
お断りした。
そして、次は、どこからかの営業電話がかかってきた。
相手:「本日は、新しく起業された会社様へ
ホームページ制作のご案内でお電話いたしました。
当社は、○×○×(某大手ポータルサイトの会社名)の
委託を受けています××○○という会社です。」
自分:「はい。お世話になっております。」
相手:「・・・・(長い説明)」
自分:「はい。」
相手:「御社は、もうホームページをお持ちでしょうか?」
(4つ持っていて、実際には、当社名では公開していない。)
自分:「はい。」
相手:「あっ・・・。・・・。・・・。もっ、もうお持ちでしたか。
お持ちのホームページの反応はいかがですか?
お問い合わせとか来てますか?」
(公開しているサイトは、それぞれ、そこそこ反応がある。)
自分:「はい。」
相手:「あっ・・・。そ、そうですか。どちらかの制作会社様へ
委託されておられるのですか?」
自分:「いえ。自分の会社で制作してます。」
(当社のWeb制作担当が作っている。)
相手:「あ。そうですか。それでは失礼します。ガチャ」
本日、Web制作担当に、この話をしたところ、
逆にどうやって新規に起業した会社を探し出したのかを
聞いてくださいと言われた。(今後の営業のためである)
確かに、どうやって当社の存在を知ったのだろう。
とりあえず、ググッてみよう。