赤い夕陽が校舎をそめて・・・


お馴染み、舟木一夫さんのデビュー曲「高校三年生」。


”濃尾平野の緑の中に燦然と輝く文化都市”
ご出身の舟木一夫さん。


「修学旅行」  「学園広場」と続く学園三部作の第一作にして主軸となる「高校三年生」。


というよりは日本の歌謡史の中に
さ~んぜんと輝く学園ソングの最高峰ですね。


私は学園三部作の中では「修学旅行」の調子の良い、弾むようなリズムが大好きなのですが、この「高校三年生」は客観的に見ても絶対的なエースともいうべき曲なのでしょうね。


女の子 男の子 おとめ座 男の子 女の子


赤い夕陽が校舎をそめて・・・


この一番の歌いだしがありありと視覚に訴えるもので、とても印象的です。


このフレーズでもはや勝負あった、というところなのかも知れませんね。



私が好きなのは実は三番。


残り少ない日数を胸に 夢がはばたく 遠い空・・・


最近では高校を卒業後進学する、というケースが随分多くなっているようですが、この当時は進学する人もいれば、就職する人も多かったでしょうから、それこそ高校を卒業した後にさまざまな道に飛び立っていくわけでして、社会人と学生では生活のリズムが違いますし、就職するにしても進学するにしても地元から単身、都会へ
地方へと住まいを変える人も多いでしょうから、なかなか逢えなくなってしまうのですね。


いろんな道に別れて学び舎を巣立っていっても、この歌があればぼくらはいつも一緒だよ、というメッセージが
込められていて、

なかなか胸キューーーンなのでございます☆


女の子 男の子 おとめ座 男の子 女の子


二番の

ぼくらフォークダンスの手をとれば

もちょっといいですね。


ある年齢層 ~おそらくこの歌が大流行した当時の高校生~ の方々にはフォークダンスがとても身近な存在だったようですね。


1960年代前半の映画を観ていて、若者たちがごく自然に手を取り合ってフォークダンスをしているシーンが、とても楽しそうで微笑ましいです。


私が学生の頃にも運動会や文化祭等でフォークダンスを、ということは定番の行事の一つになっていましたが、
意識としては照れ臭さが先に立って
”え~、フォークダンス~?”
という感じでした。


でも実際フォークダンスをしてみると、実は
なかなか楽しいのですね。


でもなぜかその楽しさは毎回毎回リセットされて、


 ”え~、フォークダンス~?”

”楽しい~”

”え~、フォークダンス~?”

”楽しい~”・・・


これが無限のループになっているのでありました。


何も照れなくてもいいのですが、なぜでしょう。


でも、


”今からフォークダンスをします!”

といわれたら
やっぱり照れます


というよりは既に

フォークダンスが

似合うお年頃ではないような・・・。


女の子 男の子 おとめ座 男の子 女の子


作詞:丘灯至夫さん、作曲:遠藤実さん。


1963年発売の曲。


4☆メンバーのクラムボン様、連日の「~ワイド賞」ですよ。


ではささやかに表彰させていただきますね。




耳試聴はこちら でできそうですよ。


コーヒー9’s Club 、このシリーズもいよいよあと1曲。


最後の投票募集です。


積極かつ大胆にアタックチャーンスして下さいね。


では、バッハッハーイ!パー


◆学生時代

キャンパスに響き渡る鐘の音でしょうか・・・。


キン コン カン コン コンコンコン・・・


イントロを初めとして全編に施された感動的なアレンジ。


1976年2月に発売された木之内みどりさんの「学生通り」。


作詞:松本隆さん、作曲:財津和夫さん。


「学生通り」に「あなた」と過ごした青春の日々を回想している曲。


「学生通り」という甘酸っぱい味わいがありますが、よく似たキーワードをモチーフにした曲というと、


 ガロの「学生街の喫茶店」 とか、
 あべ静江さんの「コーヒーショップで」 とか、
 大塚博堂さんの「青春は最後のおとぎ話」などを思い浮かべます。


「学生通り」。


自分の通っていなかった学校の「学生通り」だったとしても、歩いていると何かじわ~っとくるものがあるのですね。


これが自分の通っていた「学生通り」だったとしたらそれはもう!


歩いているうちにおセンチになって、「あの頃」をしみじみ想ったりするのですね。


何だか、私、昔のことを振り返ってばかりのようですが・・・、

その通りです。


女の子 男の子 学校 男の子 女の子


授業帰りに麻雀してる
あなたにいつも待たされました


感動的なアレンジとは裏腹な


麻雀してる~

にちょっとびっくりしました。


他にも。


あなたの下宿訪ねていって
カレーライスをつくりましたね


カレーライスとはまた、なんと庶民的な食べ物!


この曲を聴いてみた印象ですが、1976年当時の音楽界はニューミュージックが大きく台頭している頃。


劇的な内容というよりは生活感のある内容がよく歌われていましたね。


この木之内みどりさんの「学生通り」はニューミュージックの味つけをした曲なのではないかと思っています。


ディランの唄を好きになってから
あなたは人が変わりましたね


なんてフレーズもそういう味わいを狙ったものでしょうか。


太田裕美さんは純アイドルではないかも知れませんが、この少し後に「君と歩いた青春」など、ニューミュージックの味わいのする曲を続けて歌っていたことがありました。


この木之内みどりさんの「学生通り」はそれを少し先駆けた曲といっても良さそうですが、さていかがでしょうか。


女の子 男の子 学校 男の子 女の子


この「学生通り」のフレーズを眺めていて、他のいろいろな曲を連想します。


冒頭の

授業帰りに麻雀してる
あなたにいつも待たされました


これは「神田川(かぐや姫)」

私はいつも待たされた

と似ていますね。


転がる石のように生きると
試験サボって髪ものばした


これは「いちご白書をもういちど(バンバン)」 の逆パターン。


あなたと通った学生通り
今では電車で通るだけです


これは「卒業写真(ハイ・ファイ・セット)」

通った道さえ今はもう電車から見るだけ

とそっくりそのまま。


もしもあなたを忘れられたなら
その時 青春 卒業します


これは「あなた」が「青春」そのものだったという点で
「哀しみ通せんぼ(大塚博堂)」

ああ あなたが僕の 青春だった

を連想させます。


と、聴きながら、他の自分の好きな曲を連想させてくれて、なかなか楽しい曲でもあります。


女の子 男の子 学校 男の子 女の子


先に触れたようにこの曲はニューミュージックの味わいを濃厚に取り入れているように思っています。


ニューミュージックのアーティストはしばしば語るような曲を作っていましたが、この「学生通り」もそのような印象。


というわけでもないのでしょうが、木之内みどりさん、この曲をちょっと苦労しながら歌っていそうでもあります。


浅丘ルリ子さんの「愛の化石」のように、
あるいは

ダウンタウン・ブギウギ・バンドの「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」のように、
語りがメインの曲にしても面白かったのかな、なんて思ったりしていますが、
まあ、この曲は、

木之内みどりさんが歌っていさえすれば
これでい~のだ。


女の子 男の子 学校 男の子 女の子


4ツ星メンバー、クラムボン様、お待たせしました~。


「ワイド賞」ですよ☆


では、ささやかに表彰いたしますね。




耳試聴はこちら でできそうですよ。


コーヒー9’s Club 、あと2曲。


ただいま投票募集中。


積極かつ大胆にアタックチャーンスして下さいね。


では、バッハッハーイ!パー


◆学生時代

タイトルは正確には「へのへのもへじ」の部分が絵文字になっているのですね。


↓ こんな感じでしょうか。




「転校」にまつわる物語。


ケンカ友達でもあった男の子から突然告げられた転校の話。


「あなた」の転校を目前にして様々な想いがこみ上げる「私」。


結露した窓ガラスに書いた「へのへのもへじ」。


それは「あなた」を想って書いた「へのへのもへじ」。


窓ガラスのへのへのもへじ
泣いているの?


書いた後からすぐにまた水滴が窓ガラスについて、こぼれ落ちそうに。


大粒の涙をこらえてうるんでる
窓ガラスのへのへのもへじ


そうして・・・。


流れ出した涙のすじは糸をひく
窓ガラスのへのへのもへじ


女の子 男の子 おとめ座 男の子 女の子


1985年2月発売の曲。


作詞・作曲:杉山加奈さん。


堀部雅子さんと「さそり座」を結成してこの曲でデビューしたのは中学2年生の時だったそうな。


当時私は、土曜日の3時過ぎからのNHKのローカル番組を聴くのを楽しみの一つにしていました。


基本的にはリスナーからのリクエストで構成されている音楽番組。


最新のヒット曲はもちろんなのですが、何しろローカル局なので、私のリクエストだって意外と採用される機会があったのですね。


1980年代の半ばというと私はリアルタイムの曲に馴染めないでいましたから、ちょっと前の曲でも採用してくれることもあるこの番組をとても重宝していました。


そんな事情もあってこのローカル局の番組を毎週のように聴いていたのですが、1985年のちょうど今ごろその番組で毎週のように流れていたのが、このさそり座の「窓ガラスのへのへのもへじ」。


その番組のリスナーの中心は中学生・高校生でしたから、同年代の女の子の心情が表現されているこの曲は人気があったようです。


少女趣味だと言われたら、確かにその通りなのかも知れませんが、1980年代半ばと言えばガンガン行く音楽が主流でしたので、私はこの「窓ガラスのへのへのもへじ」を聴くと、とても気持ちがふわっとすると申しましょうか、ほっとするような気持ちになりました。


いわば当時の私にとって「癒し」の曲だったでしょうか。


「さそり座」のお二人は、のちに「SWAY」としてご活躍だったとか。

し、知りませんでした~・・・。あせる


女の子 男の子 おとめ座 男の子 女の子


「へのへのもへじ」。


これはきっと男性の顔でしょうね。


「も」なんていかにも「だんご鼻」のようですし。


私はこの女性版ということでいろいろ試していますが、
今のところ最高傑作(笑)は

「べめべめくこむ」


↓ こんな感じです。




「め」は「ぱっちりお目目」で長いまつげ。


「く」はちょっとツンとしたお鼻。


「こ」はおちょぼ口。


「む」は向かって左側に耳飾り。


なかなかの美人でしょ?

えっ、違いますか?・・・あせる


女の子 男の子 おとめ座 男の子 女の子


耳試聴はこちら でできそうですよ。


コーヒー9’s Club 、あと3曲。


ただいま投票募集中。


積極かつ大胆にアタックチャーンスして下さいね。


では、バッハッハーイ!パー


◆学生時代

教室の窓から見る秋は
いつも不思議に光ってた・・・


1977年10月発売の谷山浩子さんの「窓」。


作詞・作曲:谷山浩子さん。


哀感そして郷愁たっぷりの曲。


谷山浩子さんの曲には好きな曲がたくさんありますが、

中でも ~月並みなようですが~ 「河のほとりに」とこの「窓」が双璧でしょうか。


学校 女の子 学校 男の子 学校


教室の窓から見る風景。


過ぎた日のその風景を思い浮かべると哀しいほどにきらめいていたように思います。


抱いていたいろいろな想いもその風景に中に溶け込んでいたような、そんな感じだったでしょうか。


この歌に出て来るように、ギリシャの海だって見えていたようにも思います。


休憩時間、そして授業中のちょっとした合間に窓から外を眺めるのが好きでした。


でも、何よりも放課後のひと時が素敵だったような・・・。


忘れ物をしたことに気がついて教室に戻ってみれば、つい先ほどまでとは一変。


学生の熱気であふれかえっていた空間が、ひっそりと静まり返っていて、まるで別の世界の様。


傾いた陽射しに照らされた暖かみのある風景に、グラウンドや体育館から聞こえる部活動の掛け声やホイッスル、あるいは音楽教室から流れてくる楽器の音色が優しく溶け込んでいて。


この放課後の一人きりの教室から見る風景には甘いような切ないような、そんな想いがかき立てられたものでした。


「たそがれ」ていると言えばその通りですが、そんな甘美な想いを噛みしめるのも素敵なひと時だったことは事実です。


午後の陽射しにまどろめば
遠いアコーディオンのすすり泣く
光と影の世界・・・


この「窓」に出て来る世界のイメージがぴったり。


学校 女の子 学校 男の子 学校


今でもたまに夕暮れ時に奉行所の窓から外を眺めることがあるのですが、その風景に学生の頃に教室の窓から見た風景がどこかに溶け込んでいるような気がするのですね。


あら、まあ、おセンチな

ということなのですが、ずっとおセンチでいたら仕事にならない(笑)ので早々に切り上げます。


でも、そんなひと時を持つと、気持ちがすっかり入れ替わっている自分に気がつきます。


上手に「たそがれ」てみるのもいいのではないでしょうか。


学校 女の子 学校 男の子 学校


耳試聴はこちら でできそうですよ。


コーヒー9’s Club 、あと4曲。


ただいま投票募集中。


積極かつ大胆にアタックチャーンスして下さいね。


では、バッハッハーイ!パー


◆学生時代

1979年7月発売のハイ・ファイ・セット7枚目のアルバム「閃光」。


「閃光」と書いて「フラッシュ」と読むこのアルバム。


知名度は高くないかも知れませんが、佳曲で彩られているアルバム。


このアルバムのA面3曲目の曲が「スクールバンドの女の子」。


作詞・作曲:Ken Gibson、訳詩:菊地まみさん。


メイン・ボーカルは山本潤子さんですが、途中から入ってくる大川茂さんの歌声が渋味があってなかなかいいのですね。


女の子 おとめ座 女の子 おとめ座 女の子


憧れのスクールバンドに
はいって間もない・・・


スクールバンドに入ったばかりの女子学生の物語。


「フルート」を吹いている女の子。


でも。


まだ入ったばかりで「楽譜係」なんですね。


私は音楽関係のクラブ活動に疎いので、「楽譜係」というものがあるのをこの曲で知って驚きました。


誰でも入団したら楽器を演奏させてもらえるのかな、と思っていたらそうではなくて「楽譜係」で下積みをするんですね。


そういえばスポーツのクラブだって、いきなり試合に出してもらえるわけではなくて、まず出場登録メンバーに入って、それからレギュラーメンバーへ、というステップを踏みますから、音楽関係のクラブでも同じようなシステムがあるのですね。


よ~く考えてみれば、大規模なオーケストラだったら団員もかなり多いでしょうし、その全員がステージに上がるのは物理的にも難しいですからね。


なるほど、なるほど、いいお勉強になりました、この曲のお陰様で。


「トランペット」を担当している「あなた」に想いを寄せる私。


演奏を通じて恋を育てていきたい・・・。


そんな青春のお話。

女の子 おとめ座 女の子 おとめ座 女の子


このスクールバンド。


軽音楽のバンドでしょうか?
※音楽中心のブログなのに音楽をよく知らなくてごめんなさい・・・。


「アドリブ」なんて言葉も出てきますから、やはりジャズ等の演奏のように思いますが、さてどうでしょうか。


間奏の部分。


ファ ミ レ ミ ファミファミファ ミ レ
ミファソ シ ラ ソ ラララ シ


魅惑的な音符の流れ。


やっぱり軽音楽かな?


女の子 おとめ座 女の子 おとめ座 女の子


ハイ・ファイ・セット。 


リアルタイムでよく聴きました。


アルバムは20枚ぐらい(ベスト盤を除く)出していますが、1985年の「INDIGO」までのアルバムは1枚を除いて全部聴いています。


何枚かアルバムを持っていますが、他のアルバムの曲はほとんどFMラジオの特別番組のエアチェックでテープに録音しているもの。


やがてテープを再生する機械も故障してしまうだろうし、今後テープを再生する機械は製造・販売されなくなるでしょうから、CDか何かの形で所蔵していつでも聴くことのできるようにしておきたいのですが、残念ながらハイ・ファイ・セットのアルバムのほとんどは絶版の状態。


ベストアルバムは何枚か出ていますが、私はそれでは物足りないのですね。

オリジナルアルバムを全部欲しい

アルバムが復刻されたら全部買いたい

仮に一枚2000円だとして、全部で20枚ぐらいですから、合計4万円?


かなりの出費ですが、映画やドラマのDVDーBOXだって、3万円前後しますから、跳び抜けて高価なものでもなさそう。


全アルバムの復刻版が出たら、

頑張って働いて(笑)お金を貯めて買いますよ


だから、是非発売して下さいね


お~い、聞いていますか、

業界の方!!!


女の子 おとめ座 女の子 おとめ座 女の子


耳試聴はこちら でできそうですよ。


コーヒー9’s Club 、あと5曲。


ただいま投票募集中。


積極かつ大胆にアタックチャーンスして下さいね。


では、バッハッハーイ!パー


◆学生時代

紺の制服に身をつつみ
髪は短く切りそろえ
黒いかばんをぶらさげた
私は普通の女学生・・・


前回記事にした岡田奈々さんの「女学生」 と同じタイトルの曲。


こちらはいろんな意味で(笑)
歌謡界にさ~んぜんと輝く
前世紀、いや今世紀も最大の「O型(オーガタ)」泡沫タレントつボイノリオさんの曲。


1976年2月発売のつボイノリオさんのファーストアルバム「ジョーズ ヘタ」のA面3曲目として収められている曲。


作詞・作曲:つボイノリオさん。


自称「普通の女学生」がその日常を淡々と語る曲。


ただし最後のフレーズ


何かが起こりそうで起こらない
私は普通の女学生


からは、この淡々と流れていく毎日に対するやりきれなさを私は感じるのでございます。


この点では
西崎みどりさんの「さざなみ」
川田ともこさんの「あかね雲」

歌われているテーマに通じているのではないか、そう思うのでございます。


この「女学生」ではそれが淡々と歌われていて、うっかり見過ごしてしまいそうになるのですが、

そこがまた「大先生」の「大先生」たるところではないか、と言うと


”それはとんでもない買いかぶりだ”

なんて言われるような気もしますが・・・。


女の子 おとめ座 女の子 おとめ座 女の子


一年生から二年生になるときは
制服のスカートを長くして
プリーツの数をチョイとふやす
私は普通の女学生


当時の女学生のスタイルが描かれていますね。


そうです、当時の「イキ(粋ではない)」なお姉さん方は

スカートの丈を長くしていたのですね。


ズロ~ンと・・・。


今は全く逆。


びっくりするぐらいスカート丈の短いお姉さんがいて目も当てられないこともしばしばでございます。


「女学生」のスタイルと言えば、何年か前には「ルーズソックス」というものが大流行していました。


あれも今から思うと随分妙なファッションスタイルでしたが、流行当時は随分もてはやされていました。


でも私はどうもなじめなくて。


あのズロ~ンとたるんだソックスには、

忠臣蔵の松の廊下の”殿中でござる!”

でお馴染みの、意味もなく裾の長い袴のイメージがかぶります。


「ルーズソックス」はたるんでいて、地面を擦っていることも多いのですね。


そしてその地面を擦っている部分が黒ずんでいることも。


それでソックスを伸ばすと、白と黒のしま模様になっていたり・・・。


もう一つ。


あの「ルーズソックス」には「レッグウオーマー」のイメージとも重複します。


ひと頃大流行だった「エアロビ」の必須アイテム「レッグウオーマー」。


今でも武富士ダンサーズの皆さんは「レッグウオーマー」を身につけているのでしょうか。


その「レッグウオーマー」を身につけていたのが、プロレスラーだった故・ブルーザー・ブロディ。


レッドツェッペリンの「移民の歌」とともに、チェーンを振り回して雄たけびをあげながら入場するのは大変強烈な印象でした。


ですから女学生さんの「ルーズソックス」を見ると、ブロディの「レッグウオーマー」をつい思い出してしまうわけで、大変な違和感をもったのでございます。


女の子 おとめ座 女の子 おとめ座 女の子


つボイノリオさんと言えば、なかなか放送するのがためらわれる、という曲が印象的なのでしょうが、この「女学生」をはじめとして、

何の問題も無く放送できる曲が実はほとんどなのですね。


といっても他の歌手の方に比べたらその「比率」は圧倒的に高いのは事実ですが・・・。


先日記事にしたこの本の第二章 につボイさんが取り上げられていますので、興味のある方はどうぞ。


女の子 おとめ座 女の子 おとめ座 女の子


今日は奉行所のお仕事が、
随分ね、随分ね、

随分、随分、随分ね
ということに加えて、
帰宅途中にいろいろなトラブルがあって
疲れきってぐったりしていました。


そこで気分転換につボイさんの「ジョーズ ヘタ(復刻版)」を聴いていたのですが、お陰さまで気分一新。


キャンディーズや百恵ちゃんの曲を聴いてリフレッシュすることはよくありますが、こういうアルバムを聴くのもなかなか効果的だということを再認識した次第です。


女の子 おとめ座 女の子 おとめ座 女の子


耳試聴はこちら でできそうですよ。


コーヒー9’s Club 、あと6曲。


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では、バッハッハーイ!パー


◆学生時代

あなたの写真をそっと
定期入れにかくしたら
放課後友達にふと見られました・・・


同じようなことをしていた方はかなりいらっしゃるのではないかと思います。


憧れの人。


それは身近な存在だったり、芸能界のスターだったり様々だと思いますが、その人の写真をパスケースに忍ばせては、いつも一緒にいる、という気分を味わって。


最近だと、携帯電話の待ちうけ画面に、という感じでしょうか。


そしてこの後に続く悲しい思いも味わった方もまた、少なくはないかも知れませんね。


そっと隠し持っている大切なものを友達がみつけて、
”ちょっと見せてごらんなさいよ~”

”だめ!”

なんて言って取り合っているうちに、くしゃくしゃになってしまったり、破れてしまったり。


そんな胸キューーーンなエピソードを散りばめた曲。


岡田奈々さんの「女学生」。


1975年8月発売の曲。


作詞:松本隆さん、作曲:都倉俊一さん。


女の子 おとめ座 女の子 おとめ座 女の子


この曲の主人公。


想いを寄せている「あなた」とはまだ言葉を交わしたことがないような感じがします。


制服姿の私
あなたに見られたくない・・・


通っている学校も別々なのでしょうか。


そして、この「私」は「女子校」の女学生でしょうか。


朝夕の登下校の折に見かける「あなた」に心を寄せて、逢うごとに想いを募らせていく「私」。


ああ、やっぱり胸キューーーンな世界です。


女の子 おとめ座 女の子 おとめ座 女の子


岡田奈々さん。


1975年にデビュー。


この「女学生」は2曲目のレコードで、その年の新人賞レースではこの「女学生」で参戦していましたね。


1975年の新人賞レースでは岩崎宏美さんと細川たかしさんが抜けた存在で、特に岩崎宏美さんは新人賞をひとりじめするのではないか、というぐらいの勢いでした。
(実際にはそうはなりませんでした)


そして岡田奈々さんは新人賞のノミネートのメンバーにギリギリ入るかどうか、というところで随分やきもきしていたことを覚えています。


岡田奈々さんはむしろ翌年の「青春の坂道」でブレイクしましたね。


ドラマでもご活躍でした。


デビューの1975年の秋に始まった「俺たちの旅」では、カースケ(中村雅俊さん)に想いを寄せる真弓ちゃんを好演していました。


私はこのドラマはつい近年になって観たのですが、真弓ちゃんを演じる岡田奈々さんに

胸キューーーンとなりましたです、はい。


中村雅俊さんと共演というところでは、「ゆうひが丘の総理大臣」の薫ちゃんも良かったです。


ちょっとキツイ女子大生の役でしたが素敵でした。


コマーシャルでは特にポッキーが印象的でしたよ。


アイドルという点では、「高3トリオ」と「1980年デビュー組」の間をつなぐ存在としてご活躍した方のお一人だったと思っています。


岡田奈々さんに対して甘酸っぱい想いを今も胸に抱いている方はたくさんいらっしゃるのでしょうね。


女の子 おとめ座 女の子 おとめ座 女の子


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コーヒー9’s Club 、あと7曲。


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◆学生時代

ええ、今回は「フィンガー5」 つながりということで、小泉今日子さんの「学園天国」を。


フィンガー5がこの曲をリリースしたのは1974年の3月で、54万枚の大ヒットとなりましたが、この曲がまさかその15年後にカバーされて、またまた大ヒットするなどとは思ってもいなかったのでびっくりしました。


小泉今日子さんがこの曲をカバーして発売したのが1989年の11月。


33万枚を超える大ヒット。


作詞:阿久悠さん、作曲:井上忠夫さん。


学校 メモ 本 メモ 学校


この曲、大人から見たらたわいもないことのように思えるのですが、学生さんにしてみれば学校生活の中でかなり重要なイベントとなる「席替え」をテーマにした歌なのですね。


まあ、だいたい学期ごとに席替えをしていたと記憶していますが、私の場合いつもドキドキしていました。


おそらく多くの方が同じような気持ちで「席替え」というイベントを迎えていたと思います。


新しい席が前の方か、後ろの方か、真ん中か。

窓際の方か、廊下側か、真ん中か。

このちょっとした席の位置の違いで大きく気分が変わるのですね。


そして。

周りにどんな人が来るか。

これはとても重要なポイントでした。

”話をする機会なんてないだろう”と思っていた人とたまたま席が近くなって、思いがけずに親しくなる、なんてこともありますね。


思い起こせば、私の場合、席替えでラッキーな思いをしたことがたくさんあったようです。


”もう一生この席でいい・・・”

なんていう時もありました(笑)


このような「席替え」というささやかなイベントを一大ドラマとしてこの「学園天国」はうまく表現しています。


学校 メモ 本 メモ 学校


小泉今日子さんを初めてテレビで観たのが「素敵なラブリーボーイ」

私は既にこの当時、リアルタイムの音楽をあまり聴かなくなっていて、テレビの歌番組もほとんど観ていなかったのですが、「素敵なラブリーボーイ」を歌っている小泉今日子さんを観て気に留まって、そして実際に初めて直接目にしたのがやはり小泉今日子さんだったこともあって、自然とファンになっていました。


小泉今日子さんデビューの1982年は女性アイドルは大豊作と言われた年。

レコードも売れて人気もあったけれども、中森明菜さんや小泉今日子さんは新人賞レースでは苦戦していました。


心情的につい肩入れをしてしまうのが人情というものでしょうか、大豊作といわれたメンバーの中で中森明菜さんと小泉今日子さんをいつしか応援していました。


この二人が2年目以降大きく飛躍してご活躍だったのはご存じの通りですね。


とりわけ小泉今日子さんは随分長期間にわたってしかもヒットチャートの上位に常に顔を出していましたからそのご活躍はお見事です。


この「学園天国」にしても、デビュー8年目になっていましたが、売り上げ33万枚超、チャート最高3位までいきました。


学校 メモ 本 メモ 学校


この曲、コンサートで盛り上がりそうな曲ですね。


Hey Hey Hey Hey Hey


この部分がステージと客席の掛け合いになるのですね。


特に小泉今日子さんの「学園天国」では、最初に


Are you ready?


とありますから、客席との掛け合いを意識しているのではないかと思います。


キャンディーズのコンサートの録画を観たことがありますが、

Hey Hey Hey Hey Hey

って、ステージと客席の掛け合いをしていて、たいそうコンサートは盛り上がっていました。


同じように小泉今日子さんのステージも盛り上がっていたことでしょうね。

残念ながらこの頃のコンサートには行きそびれていました。


学校 メモ 本 メモ 学校


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コーヒー9’s Club 、あと8曲。


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◆学生時代

あこがれのあのひとは
罪なことだよせんせい・・・


随分ドキッとするフレーズがふんだんに織り込まれたこの曲、「個人授業」。


女性の先生に対して抱く「ぼく」の悩ましい恋情を歌った曲。


歌うのはフィンガー5、ボーカルは当時小学生の晃くん。


センセーショナルな感じで登場するや人気はたちまちうなぎのぼり。


ヒットチャートも1位になるなど、70万枚を超える大ヒット。


1973年8月発売のフィンガー5のデビュー曲。


作詞:阿久悠さん、作曲:都倉俊一さん。


学校 メモ 本 メモ 学校


昨年か一昨年に(NHKだったでしょうか)フィンガー5の特集番組が放送されていて、この曲のエピソードも紹介されていました。


丁度、夏休みの頃を見計らってこの曲をリリースし、テレビ等で集中的にこの曲を流したところ、夏休み中のお子さまたちの間で大評判になって、2学期が始まった頃には学校でフィンガー5の話題でもちきり・・・。


そんな内容でした。


私の周囲ではどれぐらいの熱気を帯びてフィンガー5が語られていたかということは実はよく覚えていないのですが、ただ、フィンガー5主演の映画を友だちと観に行きましたから、やっぱり大変な人気者だったのでしょうね。


学校 メモ 本 メモ 学校


つい最近BSで放送していたナタリー・ドロン主演の「個人教授」に似たタイトルで、年上の女性への恋情を描いているのは共通していますね。


当時小学生の晃くんが歌っていたこともあって、

”お子さまのくせにませたことだこと”

なんて思っていましたが、ちょっとじっくりと歌詞を見つめなおしてみると、この「個人授業」の主人公である「ぼく」は晃くんの世代の小学生ではなく、むしろ晃くんの3人のお兄さんたちの世代の男子学生なのかな、なんて思いなおして見たりしています。


いや、そんなことはどうでもいいことかも知れません。


いずれにしても恋をした年上の女性がたまたま先生であった。

その先生と二人きりで過ごせる時間を持ちたい、それが「個人授業」。


ちょっと背徳の匂いもするこの言葉の響きに甘く切ない想いが漂っていて、

胸キューーーンでございます。


学校 メモ 本 メモ 学校


先ほどから「晃くん」などと馴れ馴れしく呼んでいて、年上のお兄さんに対して「くん」付けとは失礼かとは思いながら、「晃くん」という呼び方は普遍的な(笑)ものになっていると思っていますので、お許しいただけたらと思います。


さてその晃くんのトレードマークと言えば大きめのサングラス。


お祭の屋台で売っているおもちゃのサングラスをかけて晃くんになった気分を楽しんでいたことも照れくさいエピソードとして思い出されました。


晃くんはいまでも時々テレビ等に出演されて、往年のヒット曲を披露して下さいます。


現在の晃くんの歌声ということでなかなか貴重なのですが、あらためて実感するのは、当時の変声期前の晃くんの歌声はもう再現することは不可能だ、ということ。


こればかりは当時のレコードや貴重なVTRで楽しむしかないですね。


学校 メモ 本 メモ 学校


いけないひとねといって
いつもこの頭をなでる・・・


思春期の男子にこの行為はですよ、先生。


こんなことをされたら「ぼく」ならずとも授業は上の空ですね。


幸か不幸か、私にはこのような魅惑的な先生はいらっしゃいませんでした。


先生方は決まって親の世代以上の年齢の方。


この「個人授業」を聴いて羨ましく思う一方、

”これで良かったのさ”とも思ったり。


でもやっぱり、羨ましいかな・・・。


学校 メモ 本 メモ 学校


耳試聴はこちら でできそうですよ。


9’s Club 、あと9曲。


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では、バッハッハーイ!パー


◆学生時代

松本ちえこさん。


「初代バスボンガール」としてCM史に

さ~んぜんと輝く方ですが、


歌のほうでもCM「バスボン」の歌とともに「恋人試験」が1976年に大ヒットしましたし、続く「恋人願書」「ぼく」も話題になりましたね。


私は1977年の「海辺のあいつ」までは歌手・松本ちえこさんのご活躍を覚えています。


さて上記の「ぼく」の後にリリースしたのが「ハイ!授業中」。


1977年2月発売の曲。


作詞:伊藤アキラさん、作曲:小泉まさみさん。


女の子 男の子 宇宙人 おやしらず ねこへび


学校ではいろいろな教科がありますが、それぞれの教科にまつわる

「あるある~♪」といったエピソードを数え歌のような形で曲にしたのがこの「ハイ!授業中」。


例えば、国語。


国語 wah wah yeah yeah yeah!
恋と愛との意味よりも
中味を覚えてしまったの
wah wah yeah yeah 授業中!


ませている・・・とかいう話ではなくて、国語の授業で「恋」とか「愛」の言葉の意味を勉強するよりも、実際に人を好きになったりする方が早い、というわけですね。


次に英語。


英語 wah wah yeah yeah yeah!
字引にやたらと線を引き
覚えた気になる英単語
wah wah yeah yeah 授業中!


これこそ「あるある~♪」って感じですね。

教科書や参考書の本文が読み取れないほど色とりどりのマーカーで線を引いている友だちがいて、「こやつは凄い秀才か?」と最初は警戒していたのですが、そのうちその友だちは「線を引く」という「作業」で終わっていて肝心の「勉強」という段階までなかなか至ることはそうそうない、ということがわかって随分親近感を覚えた、という記憶があります。


同じようなエピソードをお持ちの方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。


というような教科ごとのエピソードがこの「ハイ!授業中」では綴られています。


順に記すと、国語・英語・数学・化学・歴史・保健体育、ですね。


旅行 合宿 夏休み
臨時休校 学園祭
勉強以外のことばかり
なぜかたのしい高校生


ああ、そうそう、と共感。


でも「授業」だって楽しんでましたよ。


「課題の発表」などの余計なプレッシャーがかかるような場合は別ですが、普段の「授業」では先生のクセを観察するのが面白くて、休憩時間には友だちと「授業の成果」を発表しあって楽しんでいましたね。


その「授業の成果」を発表する際には授業で先生が口にした一字一句を「クセ」とともに再現することも多くて、
その場合授業内容までしっかり覚えていたりするので、「娯楽」が「学業」にも役に立つという大変ありがたいこともありました。


お勉強も楽しく取り組むとよく身につくようですね。


というように、この「ハイ!授業中」は感動的な曲というのではないけれど、私にとっては、日常の中のエピソードを通じてニッコリと楽しい気分になるという、小品ながら小さな幸福が感じられる曲でした。


女の子 男の子 宇宙人 おやしらず ねこへび


耳試聴はこちら でできそうですよ。


コーヒー9’s Club 、あと10曲。


ただいま投票募集中。


ごめんなさい、最初このシリーズを「全11曲」として告知していましたが、

数え間違えていました。


「全12曲」として訂正します。


10以上の数字を数えるのは、私の能力ではキツイところがあるようですあせる


お詫びして訂正しますあせる


また「シリーズのテーマは何ざます?」もあわせて投票募集中。


18日はこのシリーズの最後の「アイアイポイントデー」ですから、とりあえずエントリーだけでもどうぞ。


お気軽にアターーックして下さいね。


では、バッハッハーイ!パー


◆学生時代