松本ちえこさん。


「初代バスボンガール」としてCM史に

さ~んぜんと輝く方ですが、


歌のほうでもCM「バスボン」の歌とともに「恋人試験」が1976年に大ヒットしましたし、続く「恋人願書」「ぼく」も話題になりましたね。


私は1977年の「海辺のあいつ」までは歌手・松本ちえこさんのご活躍を覚えています。


さて上記の「ぼく」の後にリリースしたのが「ハイ!授業中」。


1977年2月発売の曲。


作詞:伊藤アキラさん、作曲:小泉まさみさん。


女の子 男の子 宇宙人 おやしらず ねこへび


学校ではいろいろな教科がありますが、それぞれの教科にまつわる

「あるある~♪」といったエピソードを数え歌のような形で曲にしたのがこの「ハイ!授業中」。


例えば、国語。


国語 wah wah yeah yeah yeah!
恋と愛との意味よりも
中味を覚えてしまったの
wah wah yeah yeah 授業中!


ませている・・・とかいう話ではなくて、国語の授業で「恋」とか「愛」の言葉の意味を勉強するよりも、実際に人を好きになったりする方が早い、というわけですね。


次に英語。


英語 wah wah yeah yeah yeah!
字引にやたらと線を引き
覚えた気になる英単語
wah wah yeah yeah 授業中!


これこそ「あるある~♪」って感じですね。

教科書や参考書の本文が読み取れないほど色とりどりのマーカーで線を引いている友だちがいて、「こやつは凄い秀才か?」と最初は警戒していたのですが、そのうちその友だちは「線を引く」という「作業」で終わっていて肝心の「勉強」という段階までなかなか至ることはそうそうない、ということがわかって随分親近感を覚えた、という記憶があります。


同じようなエピソードをお持ちの方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。


というような教科ごとのエピソードがこの「ハイ!授業中」では綴られています。


順に記すと、国語・英語・数学・化学・歴史・保健体育、ですね。


旅行 合宿 夏休み
臨時休校 学園祭
勉強以外のことばかり
なぜかたのしい高校生


ああ、そうそう、と共感。


でも「授業」だって楽しんでましたよ。


「課題の発表」などの余計なプレッシャーがかかるような場合は別ですが、普段の「授業」では先生のクセを観察するのが面白くて、休憩時間には友だちと「授業の成果」を発表しあって楽しんでいましたね。


その「授業の成果」を発表する際には授業で先生が口にした一字一句を「クセ」とともに再現することも多くて、
その場合授業内容までしっかり覚えていたりするので、「娯楽」が「学業」にも役に立つという大変ありがたいこともありました。


お勉強も楽しく取り組むとよく身につくようですね。


というように、この「ハイ!授業中」は感動的な曲というのではないけれど、私にとっては、日常の中のエピソードを通じてニッコリと楽しい気分になるという、小品ながら小さな幸福が感じられる曲でした。


女の子 男の子 宇宙人 おやしらず ねこへび


耳試聴はこちら でできそうですよ。


コーヒー9’s Club 、あと10曲。


ただいま投票募集中。


ごめんなさい、最初このシリーズを「全11曲」として告知していましたが、

数え間違えていました。


「全12曲」として訂正します。


10以上の数字を数えるのは、私の能力ではキツイところがあるようですあせる


お詫びして訂正しますあせる


また「シリーズのテーマは何ざます?」もあわせて投票募集中。


18日はこのシリーズの最後の「アイアイポイントデー」ですから、とりあえずエントリーだけでもどうぞ。


お気軽にアターーックして下さいね。


では、バッハッハーイ!パー


◆学生時代