♪教室の窓から見る秋は
♪いつも不思議に光ってた・・・
1977年10月発売の谷山浩子さんの「窓」。
作詞・作曲:谷山浩子さん。
哀感そして郷愁たっぷりの曲。
谷山浩子さんの曲には好きな曲がたくさんありますが、
中でも ~月並みなようですが~ 「河のほとりに」とこの「窓」が双璧でしょうか。
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教室の窓から見る風景。
過ぎた日のその風景を思い浮かべると哀しいほどにきらめいていたように思います。
抱いていたいろいろな想いもその風景に中に溶け込んでいたような、そんな感じだったでしょうか。
この歌に出て来るように、ギリシャの海だって見えていたようにも思います。
休憩時間、そして授業中のちょっとした合間に窓から外を眺めるのが好きでした。
でも、何よりも放課後のひと時が素敵だったような・・・。
忘れ物をしたことに気がついて教室に戻ってみれば、つい先ほどまでとは一変。
学生の熱気であふれかえっていた空間が、ひっそりと静まり返っていて、まるで別の世界の様。
傾いた陽射しに照らされた暖かみのある風景に、グラウンドや体育館から聞こえる部活動の掛け声やホイッスル、あるいは音楽教室から流れてくる楽器の音色が優しく溶け込んでいて。
この放課後の一人きりの教室から見る風景には甘いような切ないような、そんな想いがかき立てられたものでした。
「たそがれ」ていると言えばその通りですが、そんな甘美な想いを噛みしめるのも素敵なひと時だったことは事実です。
♪午後の陽射しにまどろめば
♪遠いアコーディオンのすすり泣く
♪光と影の世界・・・
この「窓」に出て来る世界のイメージがぴったり。
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今でもたまに夕暮れ時に奉行所の窓から外を眺めることがあるのですが、その風景に学生の頃に教室の窓から見た風景がどこかに溶け込んでいるような気がするのですね。
あら、まあ、おセンチな、
ということなのですが、ずっとおセンチでいたら仕事にならない(笑)ので早々に切り上げます。
でも、そんなひと時を持つと、気持ちがすっかり入れ替わっている自分に気がつきます。
上手に「たそがれ」てみるのもいいのではないでしょうか。
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でできそうですよ。
9’s Club
、あと4曲。
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