栄養士そっち~のブログをご覧いただきありがとうございます爆 笑
時短で安くて美味しいをテーマに料理ブログを書いています ドキドキ
栄養士の業界では一般的なサイクル献立というシステムを
家庭用にブログで公開しています。
 
サイクル献立とは:曜日ごとでメニューを決めて、1か月繰り返します。月4~5回繰り返し、
それを聞くと多くの人が、飽きる!と思うのですが、でも実は普通に料理を作っていても月に数回同じものを作ってるんです。なので4~5回だとギリギリ飽きません。
そして、バランスの良い栄養にこだわった献立ですドキドキ
同じ繰り返しなので、1週目より2周目、2周目より3週目と作りスピードもUpします。
 
8月のサイクル献立のテーマはこちら
 
 
9月・月曜→さんまの塩焼き定食
 
 
今日は製菓好きの型なら、ご存知の
アニョーパスカルというフランスアルザス地方の
羊の形のお菓子の型
なんと、ダイソーで100円で売っていましたポーン
このお菓子、アニョーパスカル(L’agneau pasca)というもので、
フランス語で、Agneau(アニョー)は羊、Pascal(パスカル)は復活祭のという意味なんですって!!
 
かわいい~ドキドキ
 
 こんな感じで、ダイソーで販売されていました↓



型は2個分(2個合わせて1つの子羊が作れます)入っています。
シリコン製です。
作り方は、箱の中の説明書に書いてありまして、
所謂スポンジ生地を中に流し込んで焼くみたいです。
一応、付属の説明書に書いてあったレシピを載せておきますラブ


 
【材料】
卵         1個(卵黄と卵白に分ける)
グラニュー糖   30g 15g×2 普通の白砂糖で作りましたが美味しくできてます)
薄力粉      30g
コーンスターチ 5g
バター      適量
 
①卵黄とグラニュー糖15g(砂糖でもOK)を白っぽくなるまですり混ぜる。
②卵白をハンドミキサーで泡立てて、グラニュー糖を3回に分けて加え、角が立つまで混ぜる。
③①の卵黄に②のメレンゲを1/3量加え、ゴムへらですくうように混ぜる。
④薄力粉とコーンスターチを合わせてふるって、1/3量を加えて、残りのメレンゲと
交互に3回に分けて加えます。
 
⑤型にバターを塗ります。
 
⑥左右の型があるうち、片方は生地を10分目まで、
もう片方はスプーン1杯分だけ表面に塗ります。
⑦生地がこぼれないように、素早く10割入れた型のほうに、1割塗った型をかぶせます。
⑧オーブン180度16分ぐらい焼いたら、冷ましてから型を外し、
粉糖をふるえば完成です。
出来た~可愛い~ドキドキドキドキドキドキ
 
 他にも世界もお菓子シリーズとして
いくつかの種類の型が売っていました。


 

そうそう、
ブルガリアに行っていた義理母さんから
お土産で薔薇の石鹸をもらいました

薔薇が入っているのかな??


封を開けた瞬間から、
薔薇の香りが





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栄養士そっち~の献立本が発売されましたラブラブ

 

本でご提案させていただだいている献立は、

日本人の食事摂取基準(厚生労

 

働省による)という

健康の維持・増進、エネルギー、栄養素の欠乏予防、生活習慣病の予防、過剰摂取による健康障害の予防を

目的とした、栄養士などの専門家向けの利用目的で作成されているものを参考にして、作っています。

 

 

 

 

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