栄養士そっち~のブログをご覧いただきありがとうございます
3月月曜日の献立→白身魚の南蛮漬け定食
3月火曜日の献立→豚のピリ辛生姜焼き定食3月水曜日の献立→めんどくさい日でも作れるレンジでシュウマイ
3月木曜日の献立→油通しで柔らかい「青椒肉絲」定食
3月金曜日の献立→レンジでチャーハンが作れる!定食~
我が家は学童のお弁当がスタートしまして、出勤前に、毎日お弁当作りです
そこでお弁当の定番「肉巻き」を作りました
ニンジンとインゲンを長さをそろえてカットして、
保存容器の中にいれ、蓋をしてレンジ600W3分。
そこに、豚肉または牛肉をニンジンとインゲンの長さ分
並べます。3~4枚並べました。
※肉に下味に塩を振る場合は、この段階で肉に塩コショウをしますが、今回はしません。
ちなみに、塩味は最終的に重さの0,6~1%程度が理想とされていて、下味の場合は、あとでタレを絡めるのでその塩分量を引きます。
1個1個作るより、こんな風に、一気に同じ作業をしたほうが早く作れます。
そして、丸めます。
そして、ラップでぴったり包んで、冷蔵庫20~30分入れます。
そうすることで、中の野菜と肉がなじみ、肉の脂肪分も冷蔵庫に入れると固まるので
味がなじみ、焼いたときに型崩れもしにくくなります。
↓
ラップを外して、小麦粉をまぶしてはたきおとして、
油を大匙2~3敷いたフライパンに並べて中火で全面に焼き色を付けます。
ここで目で肉の内側を覗いて、赤い部分がないか確認してください。
そして、もう一つおいしく作るポイントは、
出てきた油をクッキングシートで吸い取ります。
そうすると、肉の臭みもへり、調味料も入りやすくなります。
最後に醤油、はちみつ、酒を合わせたものを回しかけて蓋をして3分蒸し焼きにして完成です。
3分たち蓋をあけるとこんな感じです↓
最後に包丁で適度な大きさにカットして、完成です
お弁当に入れる場合はお弁当の高さに合うように。
さて、ここ数日、怒涛の4月が来る前にと思い
夜な夜な整理していましたらね、
レゴの中に栗はいってんの。
栄養士そっち~の献立本が発売されました
本でご提案させていただだいている献立は、
日本人の食事摂取基準(厚生労働省による)という
健康の維持・増進、エネルギー、栄養素の欠乏予防、生活習慣病の予防、過剰摂取による健康障害の予防を
目的とした、栄養士などの専門家向けの利用目的で作成されているものを参考にして、作っています。
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