献立★栄養士★簡単
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3月月曜日の献立→白身魚の南蛮漬け定食
3月火曜日の献立→豚のピリ辛生姜焼き定食3月水曜日の献立→めんどくさい日でも作れるレンジでシュウマイ
3月木曜日の献立→油通しで柔らかい「青椒肉絲」定食
3月金曜日の献立→レンジでチャーハンが作れる!定食~
今日は「揚げない!包まない!のに、激うま♡春巻き~」
家で春巻きを作っていらっしゃる方って、いますか?
春巻きって結構作るの大変ですよね。
何故作りたくないかというと、メンドクサイ
行程が多いんです
・中に詰めるタネの火を通さなければならないこと。←餃子はナマのまま包んでよい。
・包む。
・揚げる。←餃子は焼くだけでよい。
油の処理がいやという方も多いと思います。→固めてテンプルより激安な業務スーパー商品はこちら☆
餃子の数倍大変ですよね。
作る気になれません
そこで、作る気になれる春巻きを考えてみました~
作ってみたら、本物よりおいしかったんです
ぜひ皆さまにも作っていただきたく、
動画も一緒につくりました
【材料】
春巻きの皮 1袋(半分ぐらいしか使いません)
豚バラ肉 500g
しそ 2束
塩コショウ 適量
水溶き小麦粉 適量
※中に入れる野菜は、紫蘇以外だとスイートバジル(よく駐妻さんが日本しその代わりに使っています)
柔らかい葉物野菜(レタス、ハクサイの葉っぱ部分)でもできると思います。
逆にやめたほうがいいのが、水菜、ミツパとか茎の多いものです。
食べたときにつつーって、その茎が出てきてしまって、口に残ります。
噛みごたえも、おいしさの重要な要素なので、ジューシーな豚肉をかんだ時に、
その特徴を邪魔しないものがいいと思います♡
まず、作業する場所にラップを敷きます。
ふつうまな板の上とかで作りますけど、はみ出てやりにくいですよね。
ラップを作業台の上に敷くと、汚れても捨てるだけですし、
すごく便利ですよ
春巻きの皮を広げ、上1cm(のりしろ分)のあけて、豚バラ肉を並べていきます。
長さがあまった肉は、下で折りたたみます。上で折りたたむと巻きにくくなります。
塩コショウを振ります。こういう時まんべんなく塩をふるのに、
便利なのが岩塩(粒状)をミルで引くとやりやすいです。
そのうえにシソを並べ、 手前から巻いて、上を水溶き小麦粉(または片栗粉)を塗って
しっかり止めます。
お好みで、1/2~1/4にカットします。
サラダ油やオリーブオイルを大さじ5ひいて、
中火にして、全面を焼きます。
しっかりお肉に火を通してください。
栄養士そっち~の献立本が発売されました
本でご提案させていただだいている献立は、
日本人の食事摂取基準(厚生労働省による)という
健康の維持・増進、エネルギー、栄養素の欠乏予防、生活習慣病の予防、過剰摂取による健康障害の予防を
目的とした、栄養士などの専門家向けの利用目的で作成されているものを参考にして、作っています。
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