ごきげんよう
みやたかなです。
みやたかなです。はじめての方はこちら
昨日の続きです。
前回まではこちら↓
こちらは参考記事↓
目から鱗2つ目、
【謙虚さの流儀】
①②の続きです。
③自分は世界の中心ではなく
世界の一部を担う、ピース
よく、
世界の中心を自分に持ってくること
主導権を他者に譲るな
なんでもできる
自分を信じろ
とか、自己啓発本等で書かれていますね。
確かに自分の人生のライフデザインとしては
そうなんだけど、
今このタイミングでわかったことは
「自分に与えられている裁量」がいかに小さなものか？
ということ。
一人で頑張ってできることの限界はすぐで
キャパもなく
助けてもらえば簡単に乗り越えられる。
私自身ができることなんて
ほんのちょっとしかない。
そして、周りもそうである。
オールマイティに全部できる奴はいない。
だから、助け合わないとみんな潰れる。
日本の八百万の神様は万能じゃないでしょ。
それぞれがその道のプロフェッショナルで
とっても素晴らしいけれど、
その代わり他のことはからきしダメ。笑
でもそれぞれプロだからなんとかなる。
それと一緒。
となると、
世界は誰が欠けても
ダメなようにできていて
それぞれの「担当」
というものが存在する。
そこを踏まえると、
世界の1ピースである「私が」
生き抜いて満足して最後に死ぬためには
「自分は何の担当として生まれたのか？」
「自分とは何をやるべきなのか？」
「どこで生きるのがふさわしいか？」
役割を見極めることが、
めちゃくちゃ大事なわけです。
何が好きで得意で才能があって
やる気が出てくるのか？
そこで初めて
「この小さな自分に
与えられた
素晴らしい専門分野を
最大化させていただく」
という究極の謙虚さを
手に入れることになる。
手の中にあるものを
きちんと見て、
謙虚に愛して、育てて、
世界に還元しましょ
って、ことですね。
ここまで聞いたとき、
とてつもなく
胸がスッキリしました。
キラッキラの
「わかったー
」というより
」というよりスパでマッサージ受けて
「ふぃ～
」みたいな感じでした。
」みたいな感じでした。で、これが正解なんだそう。
脱力して
義務感や変な力が入ることなく
ポジティブでもネガティブでもなく
ただ「在る」って感じ。
これが、【真の自然体】なんだって。
目から鱗、3つ目。
「普段」でこれが、普通。
…え？
衝撃！！
今までの私が
如何に変なところに力を入れてて
如何に頑張らなきゃ感に苛まれてて
自分で自分をいじめ抜いてきたか
思い知らされたのでした。
むしろ人生初の楽な感覚だったわ(笑)
こんなに呼吸が楽になるなんて、
知らなかった。。
この自然体ギフトは大きいらしく、
①「勘」や「嗅覚」が
もっと働くようになる
見えないものからのメッセージを
より受け取りやすくなって
スムーズに物事が進んでいくんだって。
②世界や人に今までと
段違いに優しくなれる
自分にゆるく優しくできるようになると、
人にもそうできる法則。
③今後、外見の
雰囲気が変わってくる？！
人工甘味料の入っていない
ヘルシーでオーガニックな自然体の女には、
「そういう雰囲気」がある。
人生最大級に
ボロボロになったからこそ、
転んだ先に落ちてた
「ダイヤモンド」は、
とても大きかったのでした
拾えてよかった
今は、「方程式」を習った状態。
今後は、この「頑張る癖」を
私がちゃんと手放しているかどうか？
という命題に対して
手を換え品を換え、
演習問題がごとく課題がやってくることに。
オーガニック美女への道は
始まったばかり。笑
32歳という年齢で
このレベルの課題がクリアできるって
「結構期待されてる」と踏んで、
」と踏んで、真摯に謙虚に、自然体で焦らず
人生を歩んでいこうと、思ったのでした。
涙の味のランチは、
私にいろんなものをくれました。
この日を一生忘れないわ。
だって誕生日みたいなものだもの。
自然体の私の(笑)
続く。