【詳しい自己紹介はこちら】
【家族構成】
konomi・夫
娘(大学休学中)・息子(5歳)・猫
※メッセージ復活しました！
いつでもコメント、メッセージ下さい＾＾
・アメンバーについて
読者様から聞いた、私の性格
2021年、高校3年生だった娘が受験前に不登校になる！(詳しくは【高校生】カテゴリーにて)
本人の希望もありギリギリまで攻めましたが、結局卒業が不可に
各先生達が動き支えてくれたお陰で、12月、通信制の高校にギリ転入でき、大学からの許可も頂き、大苦戦して高校を卒業した
2022年、大学に進学するがすぐに行き渋り。自立させることを目的に一人暮らしを提案しすぐに実行。
インターンで1つ歳上の大学先輩からパワハラ被害にあい、大学でもつまづきました！
2024年４月より、療養のため大学休学中
発達グレーのかなり癖の強い娘。
トラブルだらけで楽しくハラハラな我が家の日常をご覧下さい☆
」
爆問題児3人組。
私が仕事を辞めて、新入社員が
入れ替わりで入った途端に
キャラ変した。爆笑
だけど、最初はこの変貌に
流石の私も(？)受け入れがたかった。
なんだろ、本当は悪い奴らなのに
いい奴を演じている感にしか
私には見えません。
あたかも、自分達は
以前からこういうキャラだったけど？
みたいな態度で
これまでなーんにも問題はなかったかのような
発言を私にしてくるんです。
これまでの3人を見ていただけに
ほんっとに腹立たしかったし
許せない気持ちから離れられない自分が
心狭くて苦しかった。
だけど、ツンデレちゃんとのいざこざのお陰で
そう思ってしまうのは私だけじゃないんだな
安心したし
私が今、乗り越えなければいけないのは
この3人を許すことなんだなって
知ることができた。
私だって、これまで何度も失敗してきたし
その度に反省してやり直してきた。
誰かが辞めて、環境が変わる時が
いつも私にとってのチャンスだった。
今、この3人にも
自分を変えるチャンスがやってきたって
ことなんだな。
あんなにピリピリとしていた3人。
相手に優しく接してあげて
自分のご機嫌をとれるようになると
場の雰囲気が変わった。
そうなった瞬間、院長奥さんは
M浦とは上手くいってるし
新人さん、AIさんも順調だし
別にあなたがいなくてもやっていけそう
私はあなたが居ても居なくても
どっちでもいいけど
と言ってきた。
立場逆転の瞬間だ。
やっぱりこうなったか。
ここで、色んな方に
この状況を相談した。
夫、友人、占い師、
シャウエッセン先輩(笑)
でもみんな、
「辞めるべきではない」が答えだった。
そうだよね、こんな使える職場
辞めるの勿体無いよね
それに言われた通りに辞めるのは
相手の思う壺。
そしてなにより
私の実力不足なのが悔しかった。
院長奥は、私が外で
仕事が順調なのが終始気に入らないのだ。
自分には出来ないことを
私がしているのが気に入らない。
私は、彼女には出来ないことをして
彼女を超えるのが密かな目標だった。
もう少し見せつけたいし
もう少し様子を見ることにした。
確かに、彼らは変わろうと努力した。
しかし、新人さんは突然
辞めてしまうのだった。
そう、上手くいってる
と思っていたのは当事者だけ。
自分達は順調に出来てると
思っていたのはお花畑状態のこいつらだけ。
小さなボロが出ていることに
気がついていなかった。
私が出勤すると、新人さんは
いつも、みんなの輪から離れたところで
1人で作業していた。
それに対して誰も反応する様子がない。
新人さんが、院長や奥さんに
明らかに嫌な思いを受けたとしても
誰も彼女に気遣いの言葉をかけない。
知らん顔。
見て見ぬ振り。
こうして繰り広げられる
問題児3人の世界。
確かに、優しく教えてくれるし
いい人、になれたのだろうけど…
やっぱちょっと、
残ってるんだよね。
M浦の場合、休憩時間に
人の悪口を延々と聞かされる時間が
なくなったのは良かったけど
言葉の節々に見えてくる。
M浦
「知り合いの不細工な男が結婚してさ、よく結婚出来たなと思って奥さんの顔を見たら、奥さんロバみたいな顔をしてて。ああ、なるほどなって思った。爆笑」
新人さん「…
」
院長も、昔に比べたらかなりなくなった
とはいえ、、新人に対して
まだまだパワーワード言うし
院長奥は、スケーリングや磨き方の練習
という名の拘束をかます。
これが本当に苦痛でしかなく
昼休みが30分しかない、なんて事態になる。
特に、奥さんに拘束された翌日は、
必ず新人さん、体調不良で欠勤していた。
そういうのも、一切
放置されていたと思われる。
私「あいつら、以前まで問題児だったんだぜ。」
と新人に話してみた。←結局言ってるw
新人「え、全然そんな風に見えないです」
といった反応。
だけど、この時私は新人さんの
一瞬の表情を見逃さなかった。
新人さんは、相手を持ち上げることが
とても上手な方だったので
私に対しても
「毎日いてほしいです！」と
言ってくれていたけど
週1回の勤務では、拾えなかった
彼女の辛さがあったのかもしれない。
彼女が突然、辞めてしまった瞬間
院長奥さんから
やっぱり、正社員で戻ってきてくれないか？
と私に交渉してきた。
私はここで長く勤めてきたのもあり
仕事が出来る(教える手間がない)
そしてやっぱり
問題児を扱えるのは
あなたしかいない
フォロー出来る人材が必要
なんだそう。
調子良すぎw
新人が辞めた瞬間
またまた立場逆転した。
でも、こうなるのを待っていた。
M浦が2人目を希望している状況、
AIさんも続くか微妙、
また1からの人材確保も大変でしょう
あちらの1番の希望は
人員確保
そのために私が提示した要件
・副業OK
・年収600万以上
これで交渉が成立した。
夫に報告したら
「俺は最初から辞めずに
交渉をした方がいいって言ってきたけどね」
と。
でも、フリーランスをしたこの1年は
本当に貴重な時間だった。
他院の状況を知れたのは
まじで勉強になった。
私にとって何が楽しいと思える環境で
どんな働き方ができるのか
その挑戦をして無駄はなかった。
フリーランスの大変さ
正社員の有り難さ
チームで一致団結して働く楽しさ
自分の持ってる力を提供する楽しさ
1年前、漠然としていて
答えが出せなかった部分が
今ははっきりと見える。
まだまだ、挑戦の過程ではあるけど
確実に言えるのは
3年後にやる人生よりも
今やる人生を選んでよかったってこと
仕事が順調に向いたと思ったら
やっぱり今度は娘の方でゴタゴタが起きた
このさ、毎回決まって順番にやってくる感じなんなの？！爆笑
特に2月〜3月は
毎回運気最悪ですねー。
次回から娘の話します。
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