soccerと成長 -11ページ目

気分を変えてイケメン探し

サッカーを文字で簡単に書くのは難しい。


通向きに書くのは楽だけど見て楽しむものですから楽しみは目からしか来ないし。


で文字で伝えてもわかる隠れイケメンの名前を書けばみんな興味が出るだろうと思います。


まず開催国ドイツからGKヒルデブラント☆これはなかなかヒットです。ドイツはキーパーが実力者揃いなので第三GKですが、ドイツ・ブンデスリーガの無失点記録は彼が塗り替えたのです。


カーンを抜いて。でも出場は難しいが若いので次へ経験を生かして欲しいです。


そしてポーランドより小野の元同僚のスモラレク☆。


フェイエノールトで主力として活躍し現在お金のないクラブ、ドルトムントで活躍しています。


イングランドよりジョー・コールチェルシーのテクニシャン。かねてより最高のテクニシャンとの呼び声が国内で高かったがやっと本領発揮。正直テクニックでロナウジーニョにも勝てると信じてます。


今年のプレミア優勝を決めた試合の決勝点は四人に囲まれた中を一フェイントに見えるすばやい二フェイントで抜けて獲ったゴールは圧巻でした。


スウェーデンより三人。まずヴィルヘルムション☆レギュラーの右サイドでドリブルも素敵なアタッカー。


きっと各国の左サイドをズタズタにしてくれるはず。


シェールストロム☆左利きで中盤右サイドで活躍する若き司令塔。


フランス・リーグアンのレンヌで活躍する陰の実力者。左足はき・け・ん★


FW.の控えのローゼンボリ☆オランダの名門アヤックス・アムステルダムがFWの不調で緊急に手に入れた有力若手で獲得前からイブラヒモビッチ二世と呼ばれる逸材です。


パラグアイよりサンタクルス☆バイエルンのFWとして活躍する奥様もとっても美人のストライカー。


若い頃から主力で代表を引っ張るといってもまだ25歳。かなり昔から有名でした。


アルゼンチンからはやっぱりこの人。アイマール☆

最近レギュラーじゃないので忘れられていますが忘れちゃダメだ!


セルビア・モンテネグロよりケズマン☆。ワイルド系代表でしかも端整でもある主力FW。

チームの調子次第では得点王もあるぜ。勝負強くて熱い男。過去にはオランダリーグで何度か得点王にも。タイプ的には日本人では大久保をパワーアップさせた感じ。


最後にスペインよりGKカニサレス☆イケメンではNo.1。三十代半ばとは思えない綺麗な顔立ちで最高です。あんなお父さんになりたい。めっちゃえーよ。


日本人やF組のライバルと最近テレビで取り上げられている選手以外で顔、実力共に秀でた選手を紹介しました。


テレビとかで紹介されたのは、ジラルディーノ、F・トーレス、C・ロナウド、ポドルスキ、カカ、ファン・デル・ファールトといったところです。


皆さんの好みはどなたですか?



素直に書きまっせ。

【地雷バトン】見た人はかかなきゃだめ!
[ステータス]
HN:Alan
年齢:22
職業:in college
病気:腰痛(高校から)
装備:手入れしなくても整った眉毛
特技:からまわり
口癖:やったやん


[靴のサイズ]:26
[兄弟]:妹・弟
[ペット]:今おらんかも
   
+*好きなもの*+
[色]:ブルー
[動物]:犬(自分が飼っている場合のみ)イルカ
[飲みもの]:コーラ、ジンジャーエール
[本]:クリムゾンの迷宮
[花]:グラジオラス(知らんかな?)



+*質問*+

[髪染めてる?]:…NO 今まで一度も。主義ですから
[髪の毛巻いてる?] :いんや
[タトゥーしてる?]:いんや
[ピアス開けてる?]:いんや
[カンニングしたことある?]:ないかも?
[お酒飲む?タバコ吸う?]:

酒→実にダメ。飲むとすぐ眠くなる
タバコ→吸わない
[ジェットコースター好き?]:冷や冷や感がえーな。
[どこかに引っ越しできたらな~っと思う?]:洗濯機の置ける家
[もっとピアス開けたい?]:いえ
[掃除好き?]:好きといったら嘘だとばれる。
[丸字?どんな筆記?]:角字かな。小学校のお手本に近づきたい
[ウェブカメラ持ってる?]:いや?
[運転の仕方知ってる?]:そりゃできます。
[携帯何?]:N901icの茶色。
[コンピューターから離れられる?]:無理。日記好き。
[殴り合いのケンカしたことある?]:小学校の頃弟と
[犯罪犯したことある?]:実はあるよ。
[お水/ホストに見間違えられたことある?]:nothing
[ウソついたことある?]:ないわけない
[誰かを愛したことある?]:そりゃあるさ
[友達とキスしたことある?]:ないね
[誰かの心をもてあそんだことある?]:逆ならあるのでは?
[人を利用したことある?]:あるさ。怒らない程度には
[使われたことは?]:こっちの方が多いかも
[浮気されたことある?]:ないと思う。
[何かを盗んだことある?]:あるなぁ
[拳銃を手にしたことある?]:ない。



+*今現在*+

[今着てる服]:寝巻きのバイエルンのユニフォーム
[今のムード]:ウキウキ
[今のテイスト]:刺激的なコーラ
[今のにおい]:生活臭
[今の髪型]:めっちゃストレート(地毛)
[今やりたいこと]:熱唱
[今聞いてるCD]:ELLE GARDENの

Don't trust anyone but youて言うアルバム
[一番最近読んだ本]:ナ バ テア(None but air)
[一番最近見た映画]:盲導犬のやつ
[一番最後に食べたもの]:焼肉
[一番最後に電話でしゃべった人]:猟奇的なざりがにさん
[ドラッグ使ったんは?]:そういう意味のはねーよ。
[地球のほかの惑星にも人類がいると思う?]:いないのかな?
[初恋覚えてる?]:俺幼稚園かも。名前も覚えてるけど以来会ったためしない。私立だったし
[まだ好き?]:嫌いでも好きでも
[新聞読む?]:あれば
[ゲイやレズのともだちはいる?]:いないとおもう
[奇跡を信じる?]:そりゃあるさ
[成績いい?]:悪いっす。高校から
[帽子かぶる?]:極まれに
[なんかに依存してる?]:サッカーに命を依存しています。
[何か集めてる?]:ワールド サッカー ダイジェスト
[親友いる?]:うらやましがるくらいいい奴いるぜ。
[身近に感じれる友達いる?]:もち。
[自分の字すき?]:綺麗に書けば
[見た目気にする?]:筋肉つけたいかな
[ファーストキス]:まーえーんちゃう?
[一目ぼれって信じる?]:二度あります。
[ビビビ!を信じる?]:でも外れるときもあるみたいよ。
[思わせぶりははげしい方?]:そんな技術ほしい。
[シャイすぎて一歩を踏み出せない?]:気持ちに自信が持てたらいける。

+*自分のこと*+
[よく物思いにふける]:最近ないな。
[自分は性格悪いと思う?]:腹黒いと紹介されますから。笑
[シャイ?]:初対面も平気。
[よくしゃべる?]:ペラペラ
[疲れた?]:まぁまぁかな

ダークホースの条件

ダークホースつまり競馬の穴馬


サッカーの場合もそう例えられるわけです。


W杯の過去に予想外の結果がなかった大会はない


なぜか?


はっきり言ってもともと予想が実力を反映していないことが実に多いから


逆に言えばだからダークホースなんてものがあるんだけどね。笑


2002年のアルゼンチン敗退ははっきり言って予想通りだったし。

当時サッカーの話をしていた友人に聞けば忘れていない限り嘘ではないと証言してくれるはず。


だってスウェーデンとイングランドだよ?負けても驚かない。


ではどういうチームがダークホースとなりうるのか?


簡単に言えば攻撃を耐える粘り強さスタミナ勝負強いFWの三つが揃うチーム。


あとグループリーグの相手に強国もしくは過去のイメージで強国と勘違いされるチームがいること。


上記のスウェーデンは当時それに該当するチームだった。


EURO2004でもギリシャが勝ったのもそういうチームだったから。


W杯予選を見ていくうちに自信を持って強いと考えるのがセルビア・モンテネグロ。


10試合で1失点はやばい。同組にはスペインやベルギーがいた。とられても一点しかも相手はスペイン。

予選後半で4試合連続得点のケズマンがいる。リーガで二位に躍進したオサスナのFWミロシェビッチ


グループが死のC組だから絶対はないけどそのまえに抽選会のときにシード国じゃないのが不思議です。


あれはどういう基準?予選一位通過のチームがなぜ第三or第四ポッドにいるの?


同じようにウクライナもそうだと思う。2002で三位のトルコ、常連のデンマーク.、EURO優勝のギリシャ

が同じ組いて常に接戦を勝ち上がるというのは粘り強さ抜群です。


シェフチェンコがいる。守備に関しては少しセルビアに劣る。がグループが少し楽。


アメリカ。守備力は予選の相手が相手だけになんとも言いがたいがW杯常連で日本を軽くあしらうあたり既に実力国だと思う。


イタリアとチェコが.順当といわれるのでダークホースにしましたがアメリカとチェコが順当と僕は思います。


イタリアははっきり言って守備力が問題。

予選は相手に恵まれて楽勝だったがそれでも10試合で8失点。攻撃力も強くはない。

二点差以上で勝ったのは二試合。相手次第では簡単に負けるチームだ。


こう言っていてもわかんないけどね。笑

ダークホース、どこが実際にそう呼ばれるのか楽しみです。

これは困った。

ドイツ戦でケガをした、加地 亮選手の復帰の目処が立たないらしい。


そりゃあの後ろからのスライディングくらったらやばいでしょ。


レギュラーは駒野ちゃんとして、控えがいなくなっちった。入れ替えるのかな?


今MFは、中村、中田、小野、小笠原、稲本、福西、遠藤でサイドアタッカーがいない。


そこを左が三都主と中田 浩二、右が加地、駒野で補っていた。


加地がケガが治らないと考えると駒野が交代するとフォーメーションまで変えなくてはいけない

特に3-5-2の場合。


右のサイドミッドフィールダー(SMF}がいないわけ。


4-4-2の場合、坪井がサイドバックが出来ちゃうからなんとかなる。


だから、直前で入れ替えあるかも?って思います。


思い浮かんだのが松井大輔!!!


よく考えたら左サイドやっているが右利きだし。


他に出来そうなの思いつかなかった。フレブくらい(ベラルーシ代表)笑


冗談はさておき、日本人で他に田中隼磨くらい?でもそれならMFを柳沢にやらせた方がいいし…。


逆転選出あるかな?加地が治るのが一番ですけどね。

マルタ戦は一手間かけるべきだったなぁ。

長いので敬称は略させていただきます。


マルタとはどういうチームか?


見る限りはしっかり守ってカウンターでした。


日本はボールを持ってパスを回してチャンスをうかがうというサッカーなので、俗に言うポゼッションサッカー。ボールを長く持つということです。


そうするとどうしても日本チームがボールを持ちながらコートの真ん中よりマルタのキーパーがいる側で試合が進みました。


そうするとどこでも相手がいっぱいいてやりづらくなりました


ここまでは予想通りで今日の問題はここからだったわけです。


三都主が左サイドの前の方でボールをもらっても相手は二人来る。


駒野が右サイドの前の方でボールをもらっても二人来る。


真ん中はもっといる


試合後の中田の「走る量が足りない。」というコメントが出ていたのです。


日本は何をしていたかというと、左で行こうか?いや、DF二人だからボランチにパス。

ボランチはじゃあ右に出す、相手が二人いるから戻そう、たまに真ん中が相手パスの繰り返し。


この赤線と緑線の繰り返しだった。

相手に回させられていたわけです

で、この打開策を見出せないまま試合が終わったわけ。


僕が思いついた打開策は三つ


一つは、日本がやろうとしていたこと。

最初にサイドの三都主と駒野が早く前に飛び出してにそこに出すパスを速いボールにして相手が戻る前に攻めようとした。


でも相手は攻撃よりも守備を意識していたので戻りが早くて図と同じ状態になった。


もう一つは、上図の両サイドが一度上がって、下がりながらボールを受けて一度返してもう一度前に出る。

一手間かかりますが相手のDFをおびき寄せられる感じがします。


でもこの一手間はあまり見られなかった。これが中田の言っていた動きの少なさ


最後の一つは、日本の連動性を利用した各選手の一手間の動き。


例えば、上図のポジションからどう動くかを表現してみると中田が駒野にパスと同時に中田が駒野の外を通って前に出る。駒野がボールをキープして中田にタイミングよく出す。俗に言うオーバーラップです。


他には駒野が中村の方の中央へ横に動き代わりに中村が右サイドに行き、そこにパス。とかボールに触れないところでの走りが必要だったと思います。瞬間的なポジションチェンジです。


サッカーでボランチやるので経験ありますが、実際走ってボールこないと辛いし、疲れるんです。でも上を目指すにはという中田の意志だと受け取りました。


信じられなかったのが中田の発言を受けたメディアの質問で「中田選手が前線に速いパスを出されていましたが、追いつけないという場面が見られましたが、そこの今一歩触れなかったその部分で動きの足りなさですか?」という風なニュアンスの発言。


「は?」


はっきり言って愚問中の愚問足の速さの問題ですか?気合があれば足が伸びるのですか


そりゃ中田も怒るよ。


他にも反省点と収穫はどこですか。本番に向けてどうですか。という質問をしておいて聞いたら次の関係ない質問。リポーターがサッカーが分からないから毎試合同じ質問。


最低でもその試合特有のプレーに対してある程度の意見をもった上で質問しなさいよ。


俺のがずっとマシな質問できるわ。


戻って今日の結論は一手間かける動きともう少し面白い質問しようということ。


今日の試合は内容的には良くなかったけど、全部出し切らなかったのはある意味いいと思います。


楽観的なムードなくオーストラリア戦できっといい結果が出るような気がします。あくまでですけど。




よく見ろ。少し違うだけでえらいちがいや!!!!

今日五月いっぱいで辞めた店のみんなと飲み会があり顔をだしてきました。これで簡単には会えないなと少し寂しかったけど別れはドライに済ませるのが相手も楽なので極力そうしました。


で横浜から歩いて帰り、.星川まで三人で歩きながら少し店の話をしてじゃあなと別れました。


そして片方のプライベートで遊ぶ友達の家にお呼ばれに行きました。


そして昨日例の集まりから送ったプレゼントのコーヒーメーカーでcoffeeをいただきました。


酔ってる彼は初めは一杯普通に、そして「フラペチーノ作る。」と言い出し豆炒る所で氷を微妙に砕きながら、ポタポタとカーペットにこぼしながら作りまずそうにしてました。


そしたら急に「イタリアに国旗欲しい?」とか言うからなんだかんだでサッカー好きやなと思っていると


コカコーラのについているワールドカップ用おまけのチップを投げてきました。


これです。



一目見て「(またこいつボケかましとるな)メキシコやんけ。」と突っ込むと…


真剣に見つめて「メキシコやるわ。」と言われました。


カルテット・マジ間違いかい!(ブラジル代表のカカ、ロナウジーニョ、ロナウド、アドリアーノをカルテット・マジコと呼びます。)


よく見ろ。真ん中に何かついとるぞ!!!!

今日のドイツ戦の選手の動きを考える。

テレビで見ていても動きが見えないと言われました。始めは難しいかも


全部は見えませんがいくつかは見られたので印象にありそうな動きを自分なりに試合中のことを例に解説したいと思います。


まず開始10分くらいのの日本の最初の決定的な場面。


中村から柳沢へ足元へのロングパスから柳沢→中田にパス、中田が一対一でシュート。


中村がボールを取ったとき前の選手は攻撃だということでドイツのゴールに向かって動き出しました。


ここまでは実に普通です。反応が速いか遅いかで小学生でもそうするでしょう。

まぁ速いからプロなんですけどね。


柳沢がボールを受けたあと、中田英寿の動き柳沢の選択があの場面を作り出したんです。


柳沢は受けるときに中田が後ろから攻めるために来ているのが目に入っていた。でもまずゴールに向かい相手のDFの動きを見て少し右に動きシュートとドリブルができる状態になりました。


このとき同時に中田は柳沢に追いつき左側を追い抜くようにしました。

ドイツ戦中田の動き


この動きは中田が右にいくか左にいくかで全く得点への期待感が違うわけです。


図にしてみました。得点にはなりませんでしたがいい例です。


他には後半12分の得点シーンの高原の動きですが一度外に逃げてから一番動きやすい形を作っています。あの決めて当然かのようなシーンはその前の準備があればこそなんです。


あとは後半よく見られた駒野の右サイドでのオーバーラップの動き。


中田から大黒へのスルーパスでも真っ直ぐではなく少し膨らんでもらうスペースを作り出した大黒の動き。


終了間際の右サイドの中村から中田へ、中田が落として大黒がという場面も映っていないからわかりませんが守備的な位置の中田が最前線まで出て行く動きなんか特徴ですよ。


今日きっとニュースで見る機会があると思うので見てみてください。

W杯あるし女性や初心者など詳しくないファン向けにサッカーを

A=´、`=)ゞ反省しました。


俺のブログはマニアにしかわからない。


でも今回W杯はサッカーを広めるためにいい機会だ。


そこで開幕まで初心者にもわかるサッカー講座を書こうかなと思います。


でも映像も見ないと分かりにくいので試合を見ながら覚えてね。


まず基本。サッカーはキーパー(GK)以外手を使ってはいけません。そして11人でやります。

これはなめてますね。それぐらい分かることは僕もわかります。


もともとイギリスで街人総出で一個のボールを追いかける死人がでるようなだったと記憶しています。


で時代を経てスポーツとして定着しました。なぜ特にに人気があるか?というと。


ボールを追いかけてゴールすることや相手から奪うことが狩猟の感覚に近いかららしい。

あと選手に自分を重ねてまるで自分がやっているかのように錯覚して見ているのが男、らしい。


皆さんジダン、ベッカム、オーウェン、ロナウジーニョ、トッティ、ロナウド、カーンぐらいはとても有名なので知っていると思います。あと日本人。


もう少し頑張るとアンリ、デルピエロ、ラウール、アイマール、フィーゴ、カカ、アドリアーノぐらいでしょうか。


でこう見ているとカーン以外はすべて有名なのは攻撃の選手なんですよ!


ゴールシーンが派手で分かりやすく、注目されてニュースも流れるのでこんな風に知名度が偏るわけ。


確かにこの選手たちはめちゃめちゃ上手いし顔も良かったりファッションでも有名だったりと当然です。


でもサッカーは11人でやるのに一部の選手しか有名でないので他の選手は大したことないのか?


そんなわけない!


ロナウジーニョが上手くなるにはその技術がなければドリブルで抜けない相手がいるから努力しただろうし


ゴールを決めるためにはものすごいキーパーがとれないボールを蹴れなくてはいけない。


相手がいるからうまくなるのです。


そこでまずは試合を見るときにボールだけでなく選手の動きを見てみましょう。


体のいろんなところでボールを操って、逆に走ったり横に動いたり不思議な動きをしているのが分かると思います。


パスをもらうため、相手をドリブルで抜くため、シュートを打ちやすくするため、相手のパスをさせないため、ドリブルを止めるため、相手のシュートを打たせにくくするためというように考えられた動きなんです。


それが俗に言う駆け引きポジショニングといったボールを触る前の動きなんです。


頭良いなとかなるほどとか速いなとか少し分かるかもしれません。


まず今からある日本対ドイツ戦か6月4日の日本対マルタ戦とかW杯の開幕戦で少し感じてください。


コメントに分からないところとか書いていただけるとこちらも書きやすいので是非お願いします。



つづき

残っているのが


.グレッラ対中村俊輔と中澤対ビドゥカの主導権争い


.日本のボランチに誰が入るか?加えて対ティム・カーヒルの勝算。


中村対グレッラについてはセリエAに共に所属していた選手である。あれから大きく伸びたのが中村のほう。


最近の代表戦やセルティックでのプレーを見る限り中村が完全に押さえ込まれた試合はほとんどない。


そこで。


中村俊輔は日本人が思っているよりすごい選手なのでは?


この戦いは中村の方が優勢というかここで勝てなきゃ終わる。


対していい勝負なのが中澤対ビドゥカ。


身長も一センチ差です。ポジションは違いますが非常に似たタイプの選手。一言でへディング。


中澤は一時期バイエルンが本気でスカウティングしていたのでそれだけの能力がある。


ここは見もの。


日本のボランチは今のところ福西、ヒデ。オーストラリア戦に関しては最適といえる。


二人とも体が強く当たり負けしない。


カーヒルはそんなに大きい選手ではないので足元に強くフィジカルに勝るヒデはやりづらいはず。


全体として日本のポイントとなる選手は三都主、中澤。この二人が相手選手に勝てるか?


そして一人自由に動けそうな福西の飛び出しが効きそうな気がする。


勝ち50引き分け30負け20と予想。


オーストラリアに勝ちたいな

今日はオーストラリア戦の勝負の分かれ目となりそうなポイントを自分なりに考えてみました。


.今怪我している選手が出場できるか?


.キューウェル対加地、ブレシアーノ対三都主の両サイドの攻防。


.出場を辞退した予選の主力ビドゥマーのいないオーストラリアDFライン。対する日本のFWは誰か?


.グレッラ対中村俊輔と中澤対ビドゥカの主導権争い


.日本のボランチに誰が入るか?加えて対ティム・カーヒルの勝算。


現在怪我をしているのは、キューウェル、カーヒル、ムーア、アロイージ、田中誠、柳沢


今は完治に近いが五月に怪我をしていた人は、ビドゥカ、シュウォーツァー、小野伸二


この中でまず影響がなさそうなのが小野、怪我後調子を上げているので今回は大丈夫そう。


ビドゥカとシュウォーツァーは怪我後の試合の不振からどうなったかは不明でテストマッチ次第。


ムーア、柳沢もテストマッチでわかるかな? 田中はあせらずとも坪井で代わりがきくので問題なし。


最近怪我をしたキューウェル、カーヒル、アロイージはテストマッチに間に合うかも?である。


影響がありそうなのはキュ-ウェル、カーヒル、アロイージで特に長く怪我に悩むキューウェルは出れてもトップフォームではなさそう。俺は大ファンですが…。


そう考えると全員出れたとしても加地対キューウェルは加地が勝てそうだ。スタミナに勝り運動量の多い加地はキューウェルにはやりづらい相手でしょう。


ブレシアーノ対三都主はどちらが攻めているかで影響が出そう。どちらの国が攻められるか?


レギュラーが抜けてムーアが怪我の影響で良くはない。しかも齢化の進むDFラインは実にスピードに弱いはず、玉田、柳沢というコンビでいけばかなりチャンスありと見ています。


きっと高原、柳沢なんでしょうが…。


あとは眠いので明日書きます。