EURO王者がふがいない
試合展開が日本が一方的に日本が押していて、ギリシャが守るという構図でした。基本日本は相手ディフェンスと守備的MFの間のスペースでためをつくり、左右のスペースに散らす効果的な攻めができていたと思います。ポイントは、トップ下のポジションの選手つまり中村と小笠原が、うまく味方にスペースを使わせて厚みのある攻撃ができてたと思います。そしてFWの二人が中盤からのパスを引き出す効果的な動きができているのが印象的でした。
外し続けてましたが…多くチャンスを作ったことで、さらにその印象が強いですが二人の動き出しと位置関係がレベルの高いものだったとおもいます。なのでたとえ点がとれなくて引き分けでも高評価をつけたいと思います。
DF面では、相手の拙攻に助けられたと思います。クリアの場面でも明確さに欠けていくつかピンチを作ってました。アレックスと加地がともにSBとしては攻撃的過ぎるので酷といえば酷ですが、ブラジルに同じディフェンスならやられること間違いなしです。
採点をつけると、川口6.0ピンチらしいピンチがなかったので採点が難しい宮本6.0安定したプレイでチームを支えた田中6.0あいてFWに我慢してよくついていたと思います加地6.5右から効果的な上がりがあったアレックス5.5あのポジションは適任ではない福西6.5攻撃参加も的確で守備面でもよくつぶしていた中田英6.5中盤のバランスをうまくとっていた小笠原7.0攻撃にアクセントをつけて、守備でも危機回避能力が高かった中村7.0司令塔としていまや柱です玉田6.5積極的なプレイがよかった柳沢6.5足元にボールが収まればよもや大黒7.5ポストプレイ後にすぐ前に出る動きはレベルの高さの証遠藤6.0及第点中田浩採点不可
読みにくかったので
もう少しうまく書きます。今日は、高校のときから愛読も愛読している。小説家とその作品について書きます。その作家は森 博嗣です。某国立大学の教授をしていらっしゃる人です。
最初に読んだ作品は、封印再度-WHO INSIDE-…これだけで少し面白そうです。当時読書などあまりしなかったのですが、ピピッと来ました。今では全部文庫で持ってます。
内容としては、基本ミステリーです。はっきり言ってまず予想をはずされる。それも見事にだまされる。
最高
多少用語が物理系の専門的なものがありますが、自分も専門じゃないので大丈夫だと思ってください。
ほかの特徴としては、キャラクターの名前が不思議で性格も独特でなぜかみんな頭がよくて…いろんな考え方が詰まった作風.なので、真剣に考えたりするのが好きな人はぜひ読んでみてください。
はじめまして
知り合いの影響でブログをはじめました。今回は最初なので自分のサッカー感について、お話します。好きなプレイヤーは、アランスミス、ロベルトバッジョ、ハリーキューウェル、ミヒャエルバラック、稲本潤一です。チームとしては、インテル、リバプール、バイエルンミュンヒェン、レアルべティスです。スミスは飽くなく闘争心と打開力、キューウェルは左サイドを切り裂くドリブル突破、バラックは展開を読む力とロングパスの精度という感じです。バッジョには説明が必要ですか?インテルは俗ですがスペクタクルという言葉でしかあらわせません、リバプールは、ファンの熱さとロングボールを多用した小気味いい攻め方、バイエルンはあきらめないそれでいてスマートな戦術、ベティスは若手を中心としたまとまりとリーがの服へいて毀損罪がたまらないです。日本×メキシコ戦についてコメントしてしめます。日本よかったです。というか、やっとサッカーが成り立つ相手と戦えたかなと思います。予選を戦う相手は基本守ってカウンターになりがちで緊張感のある試合にはならなかったです。崩して攻められたメキシコ戦は久々に頭を使った守備を余儀なくされたのであれくらいならやられるのはまだ合格ラインだと思います。課題としては一人が行って一人がカバーという守備の意識を持つことと攻めのときにディフェンスラインとドイスボランチの間のスペースをいかにケアするかと左右の攻めのバランスだと思います。稲本選手については、及第点という感じです。久々ながら効果的なオーバーラップとバランサーとしては効いてましたね。個人的には相手の攻めの基点となるところへのファーストプレスが持ち味だと思うのでそれが見れなかったのが残念です。今日はこれくらいで失礼します。