カラースタイリスト宇都小百合のブログ〜人生を楽しむ色〜 -8ページ目

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17Feb
- 名古屋総鎮守『若宮八幡社⛩️』
  2月7日付のブログに＞最近は通ったことのない道を＞意図して歩くようにしていて＞新しい発見を楽しんでいます。と書いたとおりまたまた「こんなところにあったのねー。」の発見！名古屋市中区栄の『若宮八幡社』。”名古屋総鎮守”の冠がついていますのでこれまで度々神社の名前を小耳に挟んだことはありました。が、どの辺りにあるのかはまったく把握していませんでした。「せっかくだから参拝を…。」と立ち寄ってみると手水舎で珍しい木彫りの龍が出迎えてくれました。艶やかで黄金色に輝いている立派な龍でしたよ。『若宮八幡社』は701年に創建とされる歴史ある神社で徳川家康が名古屋城築城の際に名古屋の総鎮守として現在の位置に遷座したとのこと。本殿の前には2025年の干支の木彫りの蛇がいらっしゃいました。チェーンソー世界チャンピオンの作品なのだそうですがものすごい迫力なんです。もし参拝される機会がありましたら「いいもの見させて頂きました。ありがたやー🙏。」を体感できる木彫りの龍＆蛇をぜひご覧頂きたいな、と思います。ひときわカラフルなお社を発見！『神御衣神社』。衣＝洋服・ファッションを愛しお世話になっている者として御礼の参拝を。縁結びや裁縫上達にご利益のある神社のようでしたけど(うふっ）。栄のど真ん中にありながら境内が広くて驚きました。じっくり参拝されたい方はお時間を確保してお出かけ下さい。「新しい発見、楽しいわー。」［公式］若宮八幡社『若宮八幡社』　大宝年間（701年）から続く名古屋の総鎮守www.wakamiya.or.jp
16Feb
- 本日満開になりました。
  毎年2月の恒例記事になっているヒヤシンスの成長過程を楽しむ投稿。今年は2月2日に近所のお花屋さんで3色の球根がセットになっている鉢植えを購入しました。ブログのタイトルでもある『人生を楽しむ色』を満喫する2月のお楽しみでもあります。↑2/11のヒヤシンス「あれっ？そういえば昨年はどうしていたかな。」と振り返ったら昨年は父の病気発覚と入院で氣がついたら3月を迎えていた…。という怒涛の日々でヒヤシンスの時季は終わっていたのでした。↑2/14のヒヤシンスお陰様で父の病気はすっかり回復してヒヤシンスの成長過程を心おだやかに眺められる時間のありがたさを感じています。↑本日2/16のヒヤシンスそして最高気温が2日つづけて10℃以上だった本日ヒヤシンスが満開になりました！花が開きはじめた頃匂いがまったくしない事に「無臭の球根を買っちゃったのかな？」「私の鼻がつまっているのかな？」などと思ったりしましたが満開になった途端芳しい香りが部屋を包んで一足早い春を感じています。『ありがとう！ヒヤシンスさん』
15Feb
- 本物か？レプリカか？それが問題だ。
  先日妹の帰省時に家族で少し早い母の誕生日祝いをしました。ランチタイムに伺った名古屋市千種区の『ビストロレズゥドール』さん。ご夫妻で経営されていて過去にも何度か利用させて頂いた安心のお店。四谷通りのルーツストーンラ・メゾンビルB1に入っているのですがバブル期は超高級住宅の洋館の佇まいが恐れ多くて足を踏み入れることができなかった思い出があります。そして時が経ち人の流れが変わる中で富裕層の方々や学生たちの熱気で賑わった通りは少々閑散とした雰囲気に。それでもこちらのオーナーさんは数年前にテナントビルを一棟丸ごと南欧風にフルリノベーション。高級住宅の洋館の佇まいを生かしてリノベーションされているため足を踏み入れて頂ければ分かります！吹き抜けやトイレ、外装に使われているタイルやインテリアがお洒落でゴージャスで素敵なのです。↑そして私が勝手にw 問題にしている吹き抜けに飾られている大きなマルク・シャガールの絵画。果たしてこのシャガールの『人類の創造』は本物だったりするのか？？？ビル内にこちらの建物に関連するショールームがあるそうなので近々そちらで真相を確かめようと思っています。20代の頃は恐れ多くて躊躇した場所に時が流れ図太くなった私が好奇心だけで突撃できること。「人生楽しいなー。」って思います！レズゥドール　トップページビストロ　レズゥドールのWebサイトです。lesoeufsdor.com
14Feb
- ”心とカラダは繋がっている”カラー診断記
  2月12日(水）にSmiling Colorsを訪れて下さった成瀬さま。『フットケアサロン糸〜ito〜』の代表で、ほめ達！繋がりでご縁を頂きました🍀。↑大きな瞳と魅力的な笑顔が印象的な成瀬さま。（＊ご了承をいただき掲載しています。）事前アンケートでは「数年前にカラー診断を受けたけれど結局黒やネイビーばかりを選んでしまう。本当はもっと色々なカラーを取り入れてみたい！と思っています。ただ、自分に似合う色がよく分からず勇気が出ません。」というお悩みを聞かせて下さった成瀬さま。パーソナルカラー診断の結果はイエローベースのオータムタイプさんでした。寒色系のお色目はもとよりサーモンピンク・トマトレッドエッグイエローなど暖色系のオータムカラーがさらに成瀬さんの持って生まれた長所を引き出して輝きマシマシの印象に。まずはトップスのアイテムから少しずつ取り入れて頂くようご提案をしました。(↑オータムタイプイメージ）「一生に一度の人生なら人のお役に立つ仕事をしたい。」とフットケアサロンの開業を決意されたという成瀬さん。私は”似合う色”というカラー診断を通じて。成瀬さんはフットケア整体や痩身の施術を通じて心とカラダは繋がっていて外面（第一印象やBODY）が整うと内面＝心も整うことをお客様から教えて頂けるやりがいのある仕事の共通点で響き合いました。成瀬さまパーソナルカラー診断のご利用をありがとうございました。フットケア整体・耳ツボダイエットサロン糸〜ito〜 - 足から整える - 愛知県岡崎市足の車検 - フットケア整体 - 足から整える- 人と人とのご縁を大切に一人でも多くの人が生涯自分の足で歩けるように。カラダと心は繋がっています。あなたのかけがえのない日々が痛みや不調のない笑顔あふれるものになりますように。そのお手伝いができればと願っております。ito-okazaki.com
11Feb
- 蜷川実花展 with EiM in京都③
  本日鑑賞報告記最終日の③です。現在京都市京セラ美術館で開催中の『蜷川実花展 with EiM彼岸の光、此岸の影』。（〜2025.3.30まで）全10話の絵巻体験の構成になっている展覧会で来場者が最初と最後に鑑賞する作品が『Liminal Pathway』。京都の街並みが見えるガラス窓に蜷川実花さんの花や蝶の写真をフィルムに印刷して展示されています。ガラス窓の向こう側には当然人々の暮らしがあり通行人や車が通過するたびにスマホで写真を撮る私のアルバムには時の芸術が刻まれていきました。（なんだかカッコいい表現しちゃったわ）今回の展覧会は関西過去最大規模の個展とのこと。これまで蜷川実花さんの展覧会を追っかける中で来場者の85%は10〜40代の女性という感覚がありました。しかし今回は京都という土地柄もあるのか70代以上と思われるご婦人方やご年配の夫婦・若いファミリーなど年齢層が幅広かったことに驚きました。↑実花さんファン♡で度々展覧会にご一緒して下さる友人の朝ちゃん。会場を出た後の彼女の言葉「どれだけ年を重ねても美しいモノを観たいという氣持ちを大切にしていたいね。」に深ーーーく共感してジーンときてしまった私。近しい感性で心豊かな時間を共に過ごしてくれる友人たちがいる幸せに改めて感謝した京都の一日でした。『蜷川実花展 with EiM彼岸の光、此岸の影』の展覧会は大盛況のため現在は日時指定券が必要になっています。お出かけの際は公式HPをご確認下さい。蜷川実花展 with EiM：彼岸の光、此岸の影—————————————— 【kyotocity-kyocera.museum
09Feb
- 蜷川実花展 with EiM in京都②
  昨日の①につづく『蜷川実花展 with EiM彼岸の光、此岸の影』の鑑賞記です。昨年の飛騨古川の展覧会で実物を鑑賞したクリスタルパーツが吊り下げられたインスタレーション。展示会場の光と影によって作品自体の印象が変わることを実感した空間でした。ガラスパネルの作品は↓切り取られた写真のクオリティは言うまでもなく床に反射した儚い影のうつくしさに毎回惹かれてしまう。おそらく初めてこの展示室に入った方は入口で「はっ」と一旦立ち止まりこの絵巻物語に入る心の準備を整えてから足を踏み入れるのでしょう。私がそうだったように。そして東京の展覧会で強烈な異世界体験を刻みこまれた無数の造花、LEDディスプレイと鏡で構成された作品↓。《Dreams of the beyondin the abyss》造花がライトに照らされるとまるで生きて呼吸をしているような錯覚に陥ってむせかえるような花園に迷いこんだような感覚に。華やかな色の洪水の世界なのにうっすらと狂気の膜に覆われているように感じるのは私だけなのかな。そしてきっとこの奇妙な感覚こそが人の印象に深く刻みこまれるのでしょう。うん、素晴らしい。③につづきます。蜷川実花展 with EiM：彼岸の光、此岸の影—————————————— 【kyotocity-kyocera.museum
08Feb
- 蜷川実花展 with EiM in京都①
  今年ももちろん推してます！1/31に京都市京セラ美術館で開催中の『蜷川実花展 with EiM彼岸の光、此岸の影』を鑑賞してきました。Smiling Colorsブログを長らくご覧下さっている方は蜷川実花さんの展覧会が今どこで行われているのかをこのブログを通じて知る方もいらっしゃるかと。私の”人生を楽しむ色”に欠かせない大ファンの♡蜷川実花さんの作品たち。↑ご一緒して下さったのは久しぶりの登場！！Smiling Colorsのお客様でもあるイエローベースオータムタイプさんの朝ちゃん。オータムカラーで彩られたお着物が本当によく似合っていらして待ち合わせ場所から眼福dayが始まっていました。今回は関西過去最大規模の個展とのこと。全10話の夢幻の絵巻体験へと誘われる構成になっていました。今回の展覧会で個人的に一番印象に残ったのは『Liberation and Obsession（＝解放と執着）』というタイトルの作品群↑↓。実花さんの作品のコラージュやプラス絵の具や装飾が施された作品たち。そして狂気すら感じる執着の(?)傑作たち。（ご本人は嬉々として集中して作られているそうです。）綺麗とグロさの境界線。「目がこっち見てるー。」のインパクト強すぎなw作品たちです。それにしても「世界中を飛び回り活躍されている実花さんはいつどこでこれらの作品を創作されているのだろうか？」と純粋な疑問が消えなかった展示室でした。②につづく。蜷川実花展 with EiM：彼岸の光、此岸の影—————————————— 【kyotocity-kyocera.museum
07Feb
- 白蛇さまが祀られている神社
  感染症対策でステイホームを余儀なくされた4年ほど前から寒さの厳しい1月2月に1日以上自宅にこもっていると猛烈に体を動かしたくなる衝動にかられるようになりました。（病気かっ）年齢的なものなのか？エネルギーがあり余っているのか？落ち着きがなくなったのか？理由は分かりませんが真冬に外をビュンビュン早足で歩くことが好きになりました。（体が温まって気持ちがいいのよねー。）また最近は通ったことのない道を意図して歩くようにしていて新しい発見を楽しんでいます。名古屋駅から徒歩20分ほどの場所に発見した『洲崎神社』さんもそのひとつ。創建は859年頃と言われる歴史ある神社が都会の真ん中にあったなんて。最初に参拝をしたのは16時すぎの夕暮れ時。時刻が遅かったこともあり御縁を頂いたことへの御礼を述べて早々に失礼しました⛩️。「明るい時間帯にもう一度参拝に伺いたいな。」と思ったのは洲崎神社の境内に祀られていた『白龍龍壽大神』（はくりゅうりゅうじゅおおかみ）さんの強いエネルギーが印象に残ったから。（↑「撮影させて頂きます🙏。」と一礼必須。）2025年の干支である蛇神が宿った2匹の石の白蛇さまが祀られています。2/3の立春に再度参拝。明るい時間帯でないと祀られている神々をじっくり拝めないほどムンと濃ゆい力が凝縮された聖域です。自宅に戻って調べてみると『白龍龍壽大神』さんは金運、商売繁盛のご利益がある強力なパワースポット。の記事が。「そういえば！」最初に参拝に伺った後にお仕事の依頼が2件入り2/3以降にカラー診断イベントが本決まりになった経緯がありました。ということで金運、商売繁盛のご利益を間違いなく戴いた私。近くにお越しの際は参拝に立ち寄られてみてはいかがでしょうか。洲崎神社 | 【公式】名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」この神社は「広井天王」や「牛頭天王」とも呼ばれ、江戸時代、洲崎の天王祭は東照宮時代祭と並ぶ2大祭であった。毎年の7月13日、14日に例祭、7月第三土曜日とその翌日には提灯祭がある。また、この神社には縁結びの神様がまつられている。www.nagoya-info.jp
06Feb
- 図書館の本に大胆な・・・。
  友人のおすすめ本を図書館で借りてきました。『愛するということ』エーリッヒ・フロム著精神分析・哲学の研究者であるエーリッヒ・フロム氏が”愛するということ”についてビシバシと分析して書かれた本です。↑古そうな本に見えますが1956年に出版されたロングセラーの改訳・新装版で2020年発行。図書館で多くの人に貸し出されている事が頷ける核心をついた内容でした。今回私が本の内容以上に興味をそそられたのは図書館の本にも関わらずマーカーで落書きがされていたこと。それも、まぁけっこう大胆に。（いや、笑い事じゃないですけど。）図書館本では初のことですがこのような感じ↓ご自身の琴線に触れたと思われる箇所に一冊丸ごとまんべんなく黄色いマーカーが引かれていました。読書中はどうしてもそのマーカーの部分に注目してしまう私がいて読み進めていると次の黄色マーカーが出てくるのを待っている自分に氣がついたりして。恐らく丁寧に定規をあてて引かれているような…。「一体どんな心境？状態？になったら要返却の図書館の本をあたかも自分が購入した本のように扱えるのだろうか？」と謎は深まるばかり。「年齢は？性別は？職業は？どんな人なのだろう？」と黄色マーカーの主への想像が広がりここから一冊の小説が生まれそうな氣さえしました。古本屋さんの本ならいざ知らず図書館で借りる本にこんな面白いエピソードがついてくるなんて。同じような経験をされた方はいらっしゃるのかな？とはいえ公立の図書館の本は税金で購入されている県民・市民の共有財産📕！大切に扱っていきましょうね。
05Feb
- 小腹すき系お菓子
  先月友人に戴いたおいしかった♡お菓子『チョコとBANANAの恋物語』。ANAフーズさんで発売されていた田辺農園のバナナとチョコレートをフリーズドライしたお菓子。商品ラベルのイラストと商品名はさだまさしさんが描かれたそうです。（さださんって本当に多才ですねー。）普段ほとんどお菓子を食べない私ですが癖になりそうな食感と甘すぎない絶妙なバランスが気に入って「取り寄せてさださんファンの友人にプレゼントしよう。」と思い立ちました。…が数量限定品ですでに完売してしまったようです。うーん、残念。小腹が空いた時用にもっと少しずつ味わって食べればよかったわー。ところで皆さんは「グミって食べますか？」昭和生まれの私は不気味な食感からくる不信感でw自ら購入することはありませんでした。100均のレジ前に陳列されている多種多様なグミを見ても心を動かされることはなかった私がつい先日、試しに購入したのはキシリトール入りのグミ。あるYouTubeで歯科医師さんが年齢と共に衰えてくる口の周りの筋肉を鍛えたり唾液の量を減らさないためにオススメされていた事が理由です。「老化対策かーい」ってオチで、すみません。そして購入したものの、小腹が空いてもまったく食べたいと思わなくて…これまたすみません。
04Feb
- 待ってました！中条あやみちゃんフォトエッセイ
  出版情報をキャッチして即！注文をした中条あやみちゃんの初フォトエッセイ『明日へのことば』が届きましたー！！本日2月4日 28歳の（わかーい）お誕生日にあわせての発売日。「おめでとうございます💐。」「えっ？小百合さん。いい歳してどうされたの？」と思われる方がいらっしゃるかも。2年前のブログ記事にしましたが中条あやみちゃんは私の中で”生まれ変わったらなりたい顔NO.1”の女性。写真集が発売されたら美しいアート作品を鑑賞する感覚で購入したいな、とずっと思っていました。アート鑑賞歴が長くなっていつしか『人』も神様の芸術作品という観点で眺めるようになってきているんですよねー。（大丈夫か？私。）モデルさんとしても女優さんとしても大活躍で写真集の方が手っ取り早く出版できそうなところをあ・え・て・の !?フォトエッセイ。「これがまた、よかったです！」かわいくて・美しい外見だけでない自立した女性として高みを目指すチャレンジャーの言葉が綴られていました。ますますファンになりましたよー。私が20歳くらいで結婚・出産していたらあやみちゃんくらいの年の子供がいてもおかしくないほど年齢は離れていますがまっ、よしとして下さい。それにしても実物のあやみちゃんはきっとこの世のモノとは思えないほど綺麗なんでしょうね。私は女優さんを見たことが数える程しかありませんがまるでお人形さんのような全身の造りと細さに異次元の生物に会ったような感覚になりました。彼女と生活を共にされているご主人は異次元の美しさでも毎日見ていると慣れるものなのでしょうかね？…私には一生分からない謎。世界遺産の写真集や蜷川実花さんの雑誌、松山智一さんの画集など。夜眠る前にページをめくりたいお気に入りの眼福本がまた一冊増えました。
03Feb
- 立春の参拝
  私の二十四節氣の恒例行事。立春の本日も氏神さまへ参拝に行って参りました⛩️。このブログをご覧下さっている方々には毎度おなじみの『城山八幡宮』。真冬でも”人生を楽しむ色”を見つけられる私にとっては幸せな神聖な場所。戦国時代の織田氏の末森城の跡地ということもあって高台にある本殿まで息を切らしながら階段を登ります。ある意味参拝に伺える＝健康である証拠なので心身ともに健やかで手を合わせられる今に感謝。久しぶりに本殿裏手の御神木＝連理木（れんりぼく）さんの様子を見にいくと養生用のビニールが外され御神木を一周できるようになっていました。↑アンコールワットの遺跡のように空に向かって手を広げているように見えるこの角度が好き♡。春のはじまりとは言っても明日から今季最強の寒波がやってくるとのこと。どなた様も体調を崩されませんよう暖かくしてお過ごし下さい。
02Feb
- 【後編】ジャン＝ミッシェル・フォロン展
  『ジャン＝ミッシェル・フォロン展』の鑑賞記【後編】です。（〜2025.3.23まで＠名古屋市美術館にて開催中）アメリカの『タイム』などの有名雑誌に挿絵が掲載されポスターの他に水彩画・ドローイング彫刻・アニメーションなど多彩な才能で活躍していたフォロン氏。皆さまも「どこかで見たことがあるような…。」の記憶の扉が開いているかもしれませんね。↑環境問題や社会問題に強い関心を抱いていたことが分かるメッセージ性の強い作品も展示されていました。日本で発行されている『人権パスポート』は谷川俊太郎さん他による翻訳にフォロン氏の挿絵。↑↓アーティストとしての原点であるドローイングの作品。余白の使い方や優しい線の描き方などが愛おしくて♡たまりません。↑↓水彩画の色合いのセンスも素敵！↑こちらは自画像。会場にはジャン＝ミッシェル・フォロン氏の写真が数点展示されていましたが脚が長くて俳優さんのようなイケメンでしたよ。晩年のお写真からカッコよく年を重ねられたことが伝わってきました。展覧会のチラシに記載されていたように自らを『空想旅行エージェンシー』と名乗っていたフォロン氏に彼の作品を通して空想の旅に招待して頂いたような鑑賞時間でした。特別展　空想旅行案内人　ジャン＝ミッシェル・フォロン | 展覧会 | 名古屋市美術館art-museum.city.nagoya.jp
01Feb
- 【前編】ジャン＝ミッシェル・フォロン展
  現在名古屋市美術館で開催中のベルギー出身のアーティスト『ジャン＝ミッシェル・フォロン展』を鑑賞してきました。（〜 2025.3.23まで）今年2番目の展覧会も「行ってよかったー。」の人生を楽しむ色にあふれた作品たちと出会いました。自身の名刺にAGENCY OF IMAGINARY JOURNEY= 空想旅行案内人と表記していたステキなフォロン氏。旅を想起させる作品が多かったことも特徴的でした。”フォロン氏”となれなれしく書いてしまっていますが実はこれまであちこちで「この絵いいなぁー♡。」と記憶に留めていた作品のアーティストがジャン＝ミッシェル・フォロンだったと答え合わせができた鑑賞日。↑↓このシルクスクリーンとアルミニウムで制作された独特の風合いが好きなんですよねー。こちらの展覧会昨年の秋に東京で開催されていた時に天皇・皇后両陛下と愛子様が鑑賞されたそうです。報道後はいっきに知名度が上がり連日多くの来場者で賑わったとのこと。私は平日のお昼過ぎに出かけましたが名古屋市美術館ではほどよい感じで鑑賞できました。【後編】につづく。特別展　空想旅行案内人　ジャン＝ミッシェル・フォロン | 展覧会 | 名古屋市美術館art-museum.city.nagoya.jp
30Jan
- オンラインショッピング同行／オータムタイプさん編
  昨年12月に東京で開催したパーソナルカラー診断イベントにご参加下さったイエローベースオータムタイプのお客様から1. ネイビーのパンツとコーディネートするトップス。2.フレンチレストランに着ていくお洋服。の2点についてオンラインショッピング同行のご依頼を頂きました。↑華やか系とシンプル系トップスのリクエストを頂き上記はご提案した商品の一部。普段はベーシックカラーのお色目を選ばれることが多いとおっしゃるお客様にパーソナルカラー診断を受けて頂いたからこそ自信を持ってオススメできるオータムカラーたち。↑フレンチレストランには1枚でフォーマル感の出るワンピースをご提案しました。2月の上旬にお召しになる予定とのことで薄手のワンピースではカーディガンやジャケットが必要となり費用がかさむためキレイめなニットワンピースをセレクト。今回「フレンチレストランに着ていくお洋服」のご依頼を頂いた時に私が勝手に”ご友人たちとの気軽なフレンチレストランでの会食”をイメージしてしまったため後々ミシュラン一つ星レストランの⭐️お祝い会ディナーであることを伺った時には焦りました。お店の情報を調べて頂いて「カジュアルフォーマルでOK」ということで胸をなでおろしましたが今後はお客様にご依頼頂いたアイテムが必要とされている場所や時間を詳しく確認することを肝に銘じました！ワンピースと合わせるアクセサリー小物も一緒にご提案してお祝いの席に相応しい装いに💐。(↑イメージです）お客様からは「明るい色を着ると気持ちも明るくなるものですね！」「無難色に走らずこれからは色を意識して洋服選びをしてみたいと思います。」と嬉しいご感想を頂きました。カラー診断を終えた後も自分の得意分野を活かしてお客様のお役に立てることが何よりの幸せです。オンラインショッピング同行のご利用をありがとうございました。
29Jan
- 白湯のみサユリ
  一年で一番寒い時期だけあって名古屋の夜もしんしんと冷えております。皆さまも暖かくしてお過ごし下さいませ。さて先日Smiling Colorsのお客様MさまからあるカップのオススメLINEを頂戴しました。それは『白湯専用マグカップ』。(DOSHISA 320ml ）私が朝、白湯を飲むことをブログ記事にしたことを覚えていて下さったのです（感激）。存在も知らなかった『白湯専用マグカップ』は沸騰させた熱いお湯の温度を約3分で飲みやすい温度（60度前後）にするマグカップ。しかもその後約１時間温度をKeepできる優れもの！！適温になっていない白湯に口をつけて何度やけどをしたことか。そして冷めきってしまった白湯のマズさに何度げんなりしたことか。Mさんのお陰でそんな残念な体験にはおさらばです！！Mさんに『白湯専用マグカップ』をブログで紹介してよろしいですか？とお伺いしたところ『他にも白湯リストがいらっしゃるに違いないですものね。』とシャレたお返事が。山田くんに座布団をお願いしたい私です。
28Jan
- ひょっこりOpenしていたお店たち
  名古屋市千種区界隈のお話です。最近「ここにお店があったの！？」の発見が２軒ありました。１軒目は地下鉄東山線『星ヶ丘駅』すぐの星が丘テラス WEST 1F。こちらにOpenしていたのは可愛い雑貨屋さん『フライングタイガーコペンハーゲン』。ネット情報によると昨年の4月にOpenしていたようなのですがこのあたりによく出没している私がなぜ気がつかなかったのかは謎。2015年に名古屋に初出店した栄の（ひゃーあれからもう10年…）『フライングタイガーコペンハーゲン』さんに行った時は店内に人がぎっしりで商品が見られなかったことを思い出しました。今調べたら昨年3月に閉店していて💧時代は流れていますねー。フライングタイガーコペンハーゲン｜星が丘テラスwww.hoshigaoka-terrace.comもう1件は地下鉄東山線『覚王山駅』すぐの弘法屋ビル1階。本店を駅近の立地の良い場所に移転されて2025.1.5にOpenしていたのは『覚王山吉芋』さん。こちらはTV番組”マツコの知らない世界”でも紹介されたことのある人気のさつま芋菓子専門店さん🍠。食を大切にされているご家族への手土産品としてよく活用させて頂いていたので駅近のお店はありがたい！覚王山吉芋、おいも屋さん、ケンピ、花火、さつま芋菓子www.kichiimo.com以上千種区界隈でひょっこりOpenしていたお店たちでした。
27Jan
- お嫁さんへプレゼント♡カラー診断記（2025.1.26)
  「Smiling Colors に新婚さんいらっしゃーい。」5年前に勤務先の福利厚生でカラー診断を受けて下さったN様がお嫁さんへのプレゼントとしてパーソナルカラー診断を申し込んで下さいました。ご縁が巡りめぐってN様の息子さんとお嫁さんにお会いできるなんてつくづく幸せな仕事です。5月に挙式を控えて現在衣装選びの真っ最中でいらっしゃるとのこと。ご主人が優しく見守る中でのお嫁さんA様のパーソナルカラー診断結果はイエローベースのスプリングタイプさんでした。小さな頃は明るい茶色の髪色で黄みを感じる色白の肌であることなどから A様ご自身も「イエベだろうな。」と予想されていたそうです。実際第一印象から肌・瞳・髪の色にイエローベースを感じる可愛いキラキラなA様でしたから。人生の一大イベントである結婚式には好みの♡デザインでパーソナルカラーを参考にしながらA様が一番輝くステキなドレスを選んで頂きたいとお伝えしました。A様からはカラー診断後に「イエローベースには気がついていたけれどどこかはっきり分からないところがありました。今日は細かい色味の違いも教えて頂けてすごく嬉しかったです。診断中も色々な知識を教えて下さりすごく楽しく過ごせました。」と、ご感想を頂きました。(＊イメージ画像です。）幸せオーラ全開の新婚さんにお越し頂いてお福分けを頂戴できたHappyなパーソナルカラー診断の時間！きっと背の高い王子と可愛いプリンセスが祝福される素敵な挙式になられるのでしょうねー💐。本日はありがとうございました。どうぞ末長くお幸せに。
25Jan
- ようやく買い替えました。
  ようやく買い替えました！洗濯機。「そろそろ替えなくては…。」と思ってから2年もかかってしまいました。とにかく選択肢が多すぎてネットで口コミを見ては迷い情報を集めすぎて疲れ果てまだ使えることをいいことに後回しにし続けていたらここ1ヶ月くらいで「ここは競馬場ですか？」というくらいパカラッ🐎 パカラッ🐎と洗濯機が高らかな騒音を出すようになっていました。さすがに近所迷惑になると思い「絶対に購入するぞ！」と決めて家電量販店へ出かけたのです。そして本日業者さんが設置して下さって無事に完了。調べてみたら前の洗濯機はなんと12年！も使い続けていました。（ちなみにまだ使える洗濯機を買い取ってくれるのは購入から7年以内のモノだそうです。）故障しなかったのが不思議なくらいよく働いてくれて…大好きな旦那さんが旅立った後に一生分泣いた涙を洗ってくれた洗濯機さん。「長い間お世話になりました。ありがとうございました♡。」きっと歴代の洗濯機の中で一番音が静かになっているだろう新機種の君も大切に使っていきます。
22Jan
- 【後編】ミュシャ展＠金山南ビル美術館棟
  昨日につづき現在金山南ビル美術館棟で開催中の『ミュシャ展アール・ヌーヴォーの女神たち』の鑑賞記後編です。「今年の展覧会はじめから大当たりだったわー。」と大満足だったのは約150点の展示数もさることながらこれまで見たことのない貴重な展示品の数々！ミュシャの作品といえば…の美しい女性を描いたものの他にミュシャがデザインした紙幣や切手、香水瓶などの日常で使われていたものまで展示されていました。そのすべての所蔵が『OGATAコレクション』となっていて一緒にいた友人に「OGATAさんって何者なの？この方に会ってみたいわ。」と冗談でつぶやいたほど。コレクションという枠に収まらない情熱や執念wを感じた稀少な作品を鑑賞させて頂きました。↑手動のカレンダー↑プレート↑ブローチのデッサン↑挿絵も手がけた本の表紙↑↓珍しい植物onlyのデッサンと作品実はこの日”つぶやきの言霊が現実化した”という幸運な出来事がありまして…（すでにFBやInstagramには投稿済みですが）展覧会鑑賞後にグッズコーナーで商品を見ていたところなんと！OGATAコレクションの尾形寿行氏がご登場！！ミュシャグッズの企画・販売も手がけていらっしゃるとのことで偶然立ち寄られたところに遭遇して本当に尾形さんに逢えちゃったのです。OGATAコレクション - 株式会社尾形企画The Ogata Collection OGATAコレクションミュシャの作品を集めはじめたきっかけ学生時mucha.co.jp70代紳士の尾形さんはとても気さくな方でミュシャ作品のコレクションをされるようになった経緯やグッズ製作の裏話などもお話して下さいましたよ。以上新年早々ツイていた『ミュシャ展アール・ヌーヴォーの女神たち』の鑑賞記でした。【公式サイト】アール・ヌーヴォーの女神たちいま、みて感じる動くミュシャが大阪会場から全国巡回がスタート！アール・ヌーヴォーの代表的な画家・デザイナーとして人気の「アルフォンス・ミュシャ」の世界が楽しめる没入型の展覧会です。曲線や幾何学的な模様を使った装飾性の高さから「線の魔術師」と言われるミュシャならではの作品を高精細のプロジェクターによる圧巻の映像空間でお楽しみいただけます。映像空間には、ミュシ…mucha-immersive.com