カラースタイリスト宇都小百合のブログ〜人生を楽しむ色〜 -9ページ目

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21Jan
- 【前編】ミュシャ展＠金山南ビル美術館棟
  2025年の展覧会はじめは名古屋市中区の金山南ビル美術館棟で開催中の『ミュシャ展アール・ヌーヴォーの女神たち』！今回は150点ものオリジナル展示作品と映像空間が楽しめるハイブリッド展覧会がテーマでした。19世紀末から20世紀初頭のアール・ヌーヴォーの時代に活躍したチェコ出身の画家アルフォンス・ミュシャ。過去に大阪の堺市にある『堺アルフォンス・ミュシャ館』の訪問記をブログにしましたがミュシャの配色のセンスの虜なので展覧会がある度に出かけてしまいます。「好きな画家は？」と聞かれればピカソ・ミロ・マティスを挙げるのは変わりありません。しかし展覧会に出かける度につくづく私がアール・ヌーヴォーの時代に生まれたミュシャの他にエミール・ガレやルイス・ティファニーのガラス工芸品。ウィリアム・モリスの家具やガウディの建築などにどうしようもなく魅かれてしまうことに氣がつきます。作家たちの魂が吹きこまれた美しい作品を現代まで大切に保管し鑑賞できる豊かな環境に感謝した2025年のはじまり。ここ数年で増えてきた有名画家の作品を映像にして新たな視点で鑑賞するシステムは今後も増えていくのでしょうね。自分の作品のモデルが瞬きをしたり手を振ったりする映像を見て「当の画家さんたちはどう思うのかな？」というのは映像を見るたびに思う私の感想。↑今回の展覧会のフォトスポットでは女神の一員風になって記念写真が撮影できました。【後編】につづく。
19Jan
- また行きたい金山ランチ『トコトコ』さん
  友人たちと名古屋市の金山南ビル美術館棟へ行く前にランチをしました。昨年金山駅周辺に引越しをした友人が散歩途中に見つけた気になるお店へ。JR金山駅から徒歩約５分の『toco toco Dining and Bar(トコトコ　ダイニングバー）』さん。ダイニングバーということもあり基本（平日）は16:00〜の営業。創作イタリアンのランチを提供して頂けるのは土・日・祝のみですのでご注意ください！食に関する話題が少ない私が「ブログに投稿したい」と思ったということは…そうです！お料理がおいしくてお店の雰囲気よしの当たりのお店。ご紹介と記録を兼ねてUPします。私が注文したのはメインランチ（2,700円）。”人生を楽しむ色”を食事でも体験できるのは幸せなコトです。↑この日のメインにお魚をチョイスしました🐟。↑デザートと珈琲or紅茶がつきます。南国リゾートホテルのレストランを思い出すような居心地のよいお店。素材を活かした１つ１つの味付けが美味で他のお料理も食べてみたくなりました。以上金山駅近くの当たりのお店情報でした。toco toco Dining and Bar | 《金山駅から徒歩5分》オリエンタルなムードが漂う隠れ家的ダイニングバー《金山駅から徒歩5分》オリエンタルなムードが漂う隠れ家的ダイニングバーtoco-toco.co.jp
17Jan
- 白銀の世界 in『時空の杜』さん④
  ４回にわたり投稿してきました長野県峰の原高原『時空の杜（そらのもり）』さん訪問記の最終回④です。わたくし冷え性のため実はここ数十年は寒い土地への旅行を避けていました。『時空の杜（そらのもり）』さんのリピーターの方から冬の訪問をお薦めされた事を素直に実行してみてよかった。手足・顔の感覚がなくなるほど寒かったけれど白銀の世界で『人生を楽しむ色』を見つけたり雪の美しさに感動した2泊3日の旅でした❄️。「やっぱり地球は美しいなぁー。」「ありがとうございます。」↑そして心地よい時間と空間を提供して下さった『時空の杜（そらのもり）』さんのオーナー中澤ご夫妻に感謝。②で投稿した心のこもったお料理は写真左の恵子さん作です。↑最終日の朝雪がやんで北アルプスを一望できました。昨年5月につづき再会が叶ったじゅんじゅんと尚ちゃん。思い出に残る時間をご一緒して頂きありがとうございました。『ソースリトリート時空の杜（そらのもり）』自然に癒される滞在施設www.soramori.info
16Jan
- 白銀の世界 in『時空の杜』さん③
  長野県峰の原高原の『時空の杜（そらのもり）』さんに宿泊した2泊3日の訪問記③。朝、目を覚ますと白銀の世界はまっさらな１ページからスタート❄️。私たち3人は朝日が昇りはじめると共に寒さも忘れてすっぴんのままw新雪の中に足跡を残しながら散歩をしました。雪だるまが作れないくらいのさらっさらのパウダースノーの氣持ちよさったらありません。↑ベッドの上に倒れ込むような勢いでこんなことをしてみたり…↑こんなコトもしてみた。さすがに顔が冷たすぎてすぐに起き上がったけれどw。一面真っ白な雪のキャンバスに全身を預けてみた人生初の贅沢な体験。↑ちょっと事件性を感じる写真w!?ここにお好み焼きの生地を流し込んだら何焼きになるのだろうか？？↑樹霜？樹氷？指先の感覚がなくなるほど寒くても微かに揺れる樹木の姿が美しくて愛でちゃうんだなー、これが。そうそう！今回の旅で特に忘れられないのが国指定特別天然記念物の野生のニホンカモシカに出会えたこと！↑顔全体に雪がかかったまま人の視線を感じてかこちらをキョトンとみていました。『時空の杜（そらのもり）』さんの中澤オーナー夫妻から冬にニホンカモシカのブンちゃん（ご夫妻命名）が遊びに来るというお話は伺っていたのですが出会えるかは運次第。本当に幸運なことに最終日の朝、みんなでダイニングで談笑している時にひょっこり姿を見せてくれました。貴重な動画をどうぞ。
14Jan
- 白銀の世界 in『時空の杜』さん②
  昨日につづき昨年12月に訪問した長野県峰の原高原の『時空の杜（そらのもり）』さんの訪問記②です。一面ガラス張りの素敵なラウンジからは太陽にキラキラ反射しながら舞い降りてくる雪を飽きることなく鑑賞していました。そして日が暮れた後のラウンジはいっきに幻想的な雰囲気に↓。暖炉で暖められたお部屋で白銀の世界を眺めながらオーナーである恵子シェフのお料理を堪能できることが本当に幸せな『時空の杜』さんのスペシャルタイム！！2泊3日の旅で感動しながら味わったお食事の数々をご紹介します。料理に苦手意識のある私には想像もできない手間をかけて訪れた人たちの心と体が喜ぶ無農薬で新鮮なお野菜づくし！発酵食品いっぱい！旬の食材最優先！のお食事を提供して下さいます。私の周りにはお料理上手で「食が人をつくる。」の志で自らが創作を楽しみながら心のこもった食事をふるまってくれる尊敬する友人たちがいます。（今の私にとって自分の料理を家族以外に食べてもらうなんて恐怖でしかない）「そんな女性になりたかったー。」と裏山鹿🦌🦌🦌になりながらも適材適所ということで今生はもう諦めていますw。ということで恵子シェフのお料理をありがたく戴きながらふわっふわのパウダースノーの中で童心に帰って遊んできた私でした。③につづく。
13Jan
- 白銀の世界 in『時空の杜』さん①
  2025年が明けたばかりと思っていたら1月も中旬に突入ですね。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。最近の私は１年が4ヶ月くらいの感覚で過ぎていくことに焦っております。さて本日は時を遡り昨年中に投稿できなかった12月の『時空の杜（そらのもり）』さん再訪問の備忘録です。昨年5月末にリトリートで初めて訪れた際同室になったじゅんじゅんと尚ちゃんと「冬の時空の杜さんで再会しよう！」の約束を果たした時間。冷え性のため寒いところに苦手意識のある私がすーーっかり魅了されてしまったのは長野県峰の原高原の『時空の杜（そらのもり）』さんだったからかもしれません。見渡す限り新緑が広がっていた緑色の世界はパウダースノーによって白銀の世界へと変化していました❄️。オーナーの中澤ご夫妻が「冬景色が最高に楽しめるタイミングで来たんだね！」とおっしゃって下さったほど恵まれた2泊3日の旅に。白銀の世界の中で『人生を楽しむ色』をたくさん発見してきた訪問記は明日へつづく。
12Jan
- アニメ『薬屋のひとりごと』2期スタート♡
  『薬屋のひとりごと』ファンのみなさまー。1/10(金)23:40〜スタートしたTVアニメ2期の１話（第25話）はご覧になりましたか？私は２回観ました！昨年2月のブログに投稿しましたが「鬼滅の刃」につづく人生２度目のマンガの大人買いをした後新刊が出るたびに楽しみに購入してストーリーを先行しながらウハウハと愛読しています。2期のストーリーは把握していてもTVアニメの鮮やかな色彩で登場人物のキャラクターがより際立ち『薬屋のひとりごと』を二度楽しませて頂いています。https://kusuriyanohitorigoto.jp/season2/↑2期の開始により公式サイトが更新されていました。そのトップページに『あなたに一番似ているのは誰？薬屋キャラ診断　実施中！』を見つけ面白そうでしたので診断をしてみました。(＊画像をお借りしました）診断前には「緑青館のやり手ババアだったりして」と予測。しかしそもそもキャラクターに選出されておらず私に彼女のような商才がないことも診断前に気がつきました。私の診断結果は梨花妃（リファヒ）というのは上の画像では主人公：猫猫（マオマオ）の右隣の妃。お遊びにしても恐れ多いような結果でしたがパーソナルカラーはブルーベースのウィンタータイプっぽいことだけが共通点w。Smiling Colorsのお客様で聡明で魅力的な猫猫（マオマオ）と重ねてしまう女性がいらっしゃるのですが「診断結果はどんな感じになるのだろう？」とか「壬氏（ジンシ）さまの結果になる人ってどんなタイプなの？」など想像が広がりました。(↑画像はヒーロー文庫さんのフリー素材）お正月にAmazonプライムで1期の24話をイッキ見してから2期のスタートに臨んだ「どれだけハマってるの？」の私。2025年1月〜6月まで連続２クール放送とのことで半年間のお楽しみができてHappyです。
11Jan
- 冬のオンラインショッピング同行記
  昨年12月上旬に秋冬商品のオンラインショッピング同行のご依頼を頂きました。お客様はSmiling ColorsのリピーターさんでいらっしゃるイエローベーススプリングタイプのH様。事前アンケートを頂きご提案した2点のアイテムは１.忘年会やクリスマス会に着ていけるワンピース。2.カラーコート。小柄なH様用のサイズありきのご提案商品になりますが一部抜粋してご紹介します。↑秋冬商品でも数は少なめですがスプリングカラーのワンピースもちゃんと販売されています♫。↑オータムカラーに寄っていますがイエローベースくくりとしてご提案をしたワンピース。↑左からオレンジ／グリーン／朱赤のコート。いずれもSサイズがある商品です。華やかで派手な印象を持たれるかもしれませんが…スプリングタイプさんが羽織ると見事に調和をしてオシャレかつ個性が輝くお気に入りのコートに。今回のオンラインショッピング同行で心残りとH様に申し訳なかったのは冬のクリアランスセールの対象商品になると見越してご提案したコートが一部値下げされなかったこと。これまで30年以上セール商品の傾向を見てきてカラーコートは高い確率で30〜50％の値下げになると予測をしていたのですがハズレてしまったのです。定価が10万円近いコートでH様も気に入って下さっていたので残念無念。今回の反省を今後に活かしていきます。H様この度はオンラインショッピング同行のご利用をありがとうございました。
09Jan
- 洗濯禁止のZARAのワンピース
  本日は思いこみで「やってしまったー。」の反省体験記です。昨年の11月にデザインが気にいって購入したZARAのワンピース↓。「今の時代らしく環境を配慮した承認済みリサイクルポリエステルで作られたワンピースなんだな。」とタグを確認した流れはいつもどおり。しかーし「やってしまったー。」のは洗濯表示を見なかったこと！ファストファッション店のダウンやカシミヤが手洗い可能な時代にまさかポリエステル素材で洗濯禁止の商品があるとは想像もしなかった。という私の思いこみ。恐らくリサイクルポリエステルという諸々の素材が混じっている生地のため洗濯をした場合の縮みなどのトラブルが未知数ということなのでしょう。ただ環境にはエコな洋服でもドライクリーニングOnlyというのは私のお財布にはエコでなく…。きっと洗濯表示を確認していたらワンピースの値段と値上がりしているクリーニング代と天秤にかけて購入しなかったと思うのです。今はまだ生地開発の過渡期なので将来的には洗濯可能な承認済みリサイクルポリエステルが出てくると思います。私は実験的な過渡期にのって恐る恐るw手洗いでワンピースを洗ってみようと思っています。すべては自己責任で「どうなるかな？」の実験です。どうぞ皆さまはファストファッション店でお買い物をされる場合も念のため洗濯表示はチェックして下さいね。以上私の失敗談からの共有投稿でした。
08Jan
- 本山ランチ『割烹本山サカナ』
  昨年末に”営業して下さってありがとうございます”賞🏆を贈呈したかったお店『割烹本山サカナ』さん。場所は名古屋市千種区の本山駅5番出口すぐです。昨年我が家で友人たちと遅めのクリスマス会と忘年会を企画した時のこと。みんなでランチを食べてから我が家でおしゃべりTimeの予定が12/26日以降は本山周辺の飲食店はほぼお正月休みに入ってしまい幹事として焦っていました。ネットでひたすら検索をしてヒットしてくれたのが以前開店したばかりの頃にディナーでお伺いした『割烹本山サカナ』さん。30日までランチ営業されているのを見つけて即予約をしました。↑私が注文した『割烹本山サカナ膳』1,880円(税込)メイン2品・天然お刺身ぶつ切り小鉢選べるごはん（炊き込みor白米）あら汁・一品でごはんとあら汁はおかわりOK！金沢直送のお魚が使われていて2,000円以内で食べられるランチはお得感いっぱい。12/26と28日にお伺いしましたが友人たちにも喜ばれて本当に助かりました。御礼の気持ちと共にブログで紹介させて頂きました。ランチタイムも予約がお勧めです！割烹本山サカナ本山の和食、割烹本山サカナのホームページです。お店の基本情報やおすすめ料理の「割烹カウンターと個室の大人が集う店。美味しい熟成刺身と海鮮割烹ならサカナで決まり。」「食材にこだわった旬の魚介類を使ったコース」「お任せおばんざい盛り」をはじめとしたメニュー情報などをご紹介しています。akr4225360316.owst.jp
07Jan
- 映画『はたらく細胞』
  昨年末から話題になっている映画『はたらく細胞』を鑑賞してきました。人間の体内の細胞たちを擬人化したマンガ『はたらく細胞』の実写映画版。アニメ化もされていますが私は2話視聴したところでStop。映画好きの友人たちの高評価に押されて「どんなものかなぁー？」と思いながら劇場へ。大スクリーンで鑑賞してよかったことは”自分が体内に入ったような感覚で見られた”こと。長い人生の中でくしゃみ・すり傷・インフルエンザ・下痢・花粉症　etc…どの症状ひとつとっても体の中の細胞たちが全力ではたらいてくれているお陰で今ここに健康で存在していられることに感謝でいっぱいになりました！自分の体が愛おしくなって「ありがとうー」と思わずセルフハグしちゃうような子供も大人も心が温かくなる作品。いつか配信でご覧になる方は可能な限り大きな画面で視聴されると臨場感を感じられると思います。↑カラフルなお気に入りのシーン。あっ！個性的な役者さんたちの適材適所の？素晴らしいキャスティングもどうぞお見逃しなく。それにしても…”白塗りの顔”って志村けんさんや小梅太夫のように”笑わせるためのモノ”だと思っていたけれど佐藤健くんの白塗りは笑いどころゼロで「鼻筋が通っているなー。」と感心しながら眺めていました。イケメンってすごいわーw。映画『はたらく細胞』公式サイトメガヒット上映中！映画史上最小主人公、誕生！笑って泣けてためになる！！メガヒット漫画が実写映画化　武内英樹監督wwws.warnerbros.co.jp
06Jan
- 熱田神宮参拝のお福わけ
  愛知県内で一番初詣の参拝客数が多いと言われている『熱田神宮』。このブログでも過去に度々参拝時の投稿をしていますが三が日を過ぎてもものすごーーーく大勢の方が参拝にいらっしゃるのですね。友人と出かけたのは今年最初の日曜日の1/5。満開のシキザクラや参道にまでずらりと並んでいた露店にはビックリ。1,000円を納めて本殿のより近くで参拝ができる体験をしてみたり大好きな御神木たちに新年の挨拶をしてきたりこれまでにはないお正月だからこそのカラフルな熱田神宮を見ることができました。老若男女が笑顔で集っていた新春の熱田神宮の画像から皆さまへお福わけビームを受け取って頂けますように。
04Jan
- 『新！いい人すぎるよ展』in名古屋会場
  昨年末に友人たちと出かけた『新！いい人すぎるよ展＆すぎるよすぎるよ展』の名古屋会場。～2025年2月9日（日）まで開催されていますのでご紹介します。ランチ忘年会の後にご一緒したほめ達仲間の友人たち↓。８つのテーマごとに”○○な人・○○な事柄”をパネル展示。「分かるわー。」「いる！いる！」「そうだよねー。」の人間の共感部分に焦点を当てたおもしろい企画展でした。↑ご当地コンテンツが用意されています。↑作品と気づかずに拾ってスタッフの方に届けそうになったお財布。こんな仕掛けもされています。↑思わず「せつなーい。」と言葉がモレちゃうw。↑↓経験したことはないけれど「気持ち良いすぎる。」を想像できるパネル。以下個人的にふかーく共感した2点。↑旅に出たら宿で過ごす時間は必要最低限しか確保しない私はこのようなラグジュアリーな旅をされる人を「大人がすぎるよ！」と真に思います。↑見ただけでイラッとしちゃったw本当に「面倒くさすぎる」案件。ご興味のある方は公式サイトからのチケット予約がおすすめの『新！いい人すぎるよ展＆すぎるよすぎるよ展』。（場所：アルベホール名古屋／久屋大通）　休日だったこともあり念のために予約をして出かけて大正解！私の周りではまったく噂を聞かない展覧会だったため油断をしていたら10〜20代の若い人たちが押しかけていて会場はものすごい熱気でした。平均年齢をグッと引き上げた4人からは季節柄会場内ではマスクの着用を併せておすすめします（笑）。【名古屋】『新！いい人すぎるよ展＆すぎるよすぎるよ展』 | 名古屋市東区 | 子供とお出かけ情報「いこーよ」クリエイティブディレクター明円卓率いるチーム「entaku」が、新企画展『新！いい人すぎるよ展＆すぎるよすぎるよ展』を大阪、東京、福岡など全国7都市で開催します。「いい人すぎるよ展」は「日常に潜むいい人を照らす」をテーマに、これまで27万人以上が来場しました。今回は、新しいコンテンツを加えた『新！いい人すぎるよ展』と、8つのテーマを楽しめる『すぎるよすぎるよ…iko-yo.net
03Jan
- Amazonプライムのおすすめ映画
  今年は年末年始のお休みが９連休の方もいらっしゃるそうで皆さまそれぞれのお正月をお過ごしのことと思います。本日は「自宅でのんびり映画を観ながら過ごしたいわー。」という日のご参考にここ半年の間にAmazonプライムビデオで視聴したおすすめ２作品を紹介します。（＊画像をお借りしました。）1.『聖☆おにいさん』2013年5月に公開された89分のアニメーション映画。昨年12月に実写映画版が公開されるほど人気のギャグ漫画が原作…とのことですが私は10年以上前に公開された映画が「はじめまして。」の出会いでした。東京立川のアパートで暮らす聖人イエスとブッダが主人公。お正月にちょうどいい終始ほのぼのなストーリーです。期せずして日本の魅力をアニメでしみじみと感じられた特典つき。個人的にはブッダのTシャツがツボでした。（＊画像をお借りしました。）2.『おやすみオポチュニティ』2022年に公開された1時間44分の実話を元にしたドキュメンタリー映画。「ちょっと長めだな。」と躊躇されるかもしれませんがいえいえ、見始めたら一挙に引き込まれてトイレを我慢しちゃうかもw。2004年。90日の活動予測で火星探査のために送られた探査車「スピリット」と「オポチュニティ」。特に予想超え15年にわたって任務を続けたオポチュニティとNASAをはじめとする探査事業に携わられた人たちとの交流や絆が（と感じました）心に響きました。きっと鑑賞後は夜空を見上げて「スピリット」と「オポチュニティ」に想いを馳せる冬になると思います。以上２作品の紹介でした。ご興味がわきましたらチェックしてみて下さいませ。
01Jan
- よろしくね♡2025年。
  『明けましておめでとうございます。』Smiling Colorsブログをご覧下さっている皆さま本年もよろしくお願いいたします。↑2025年の元旦も早起きをして城山八幡宮へ初日の出を拝みにいきました。（初日の出パワーが皆さまにも届きますように。）今年もご来光を浴びながら健やかな体と穏やかな心で今ここに在ることに感謝を。昨年末は「年賀状じまいはどうしようか？」と悩んでしまったため準備が遅くなってしまいました。その上住所録を保存しておいた古いパソコンが立ち上がらなくなって二日間格闘したのち→断念。結局住所を一軒ずつインプットしてラベルシールに印刷するという昭和な方法で完成させた時には肩がパンパンになっていました💧。そんなアクシデント(？)を乗り越えて迎えた2025年。年賀状とLINEのハイブリッドに私なりの新時代を感じてwご縁を頂いている大切な方たちにいっそう感謝のスタートになりました。今年も”人生を楽しむ色”を満喫しながらカラフルな毎日を楽しみます！どうぞよろしくお願いいたします。
31Dec
- ありがとう♡2024年。
  皆さまこんばんは。どんな大晦日の夜をお過ごしでしょうか。私は先ほど2024年の手帳を見ながら一年を振り返っていました。年始に関東の児童養護施設さんでカラーイベントを担当させて頂いたこと。1月末に父が緊急入院してから3月いっぱいまで両親の長期サポートをしたこと。自分のペースで生活ができるようになった4月から年末までは仕事もプライベートも”あたり前でない今”に感謝して思い立ったら行動する日々を過ごしました。人生初のチャレンジをたくさん経験して数々の新たなご縁も繋がりました🍀。時間の感覚がおかしなコトになるほどw走り切った2024年。お陰様で父の体調が回復して穏やかな年末を迎えられることが本当にありがたいです。今年最後の投稿はSmiling Colorsブログのタイトル”人生を楽しむ色”にぴったりのカラフルな『FIGLAND cafe(フィグランドカフェ）』さんのご紹介。メキシコモダン建築の巨匠ルイス・バラガン氏の色使いを模したと言われている一軒家のカフェ。このオシャレなお店がどこにあるのか？というと私の実家があるのどかーーな景色が広がるw愛知県日進市にOpenしていたからビックリ！！住所を確かめてみると現在も親交のある同級生のご実家のすぐ近くで２度ビックリ！！さっそく旧友に連絡を取ってみたところ竹林造成地に突如現れたハイカラな建物を遠巻きに眺めているだけで「まだ（ちょっと恐くて）行っていない。」との返事。カラフル大好きな私が旧友たちを巻き込んで年末に訪問してきた、というわけです。↑ワクワクしっぱなしの店内の窓から見える樹木はTHE 和テイストの竹林！これが日進市にある『FIGLAND cafe(フィグランドカフェ）』さんの魅力です。↑選べるランチも美味しかったです。新鮮なお野菜がふんだんに使われたお料理を見ながら年初めにブログに投稿した”母から家庭菜園を学ぶ”の目標は挑戦をしないまま終わってしまったことに気づく私。猛暑が長く厳しかったことを言い訳にしていたけれど今後の目標には二度と掲げないような気がする…💧。2024年も貴重なお時間を頂いてこの気まぐれなSmiling Colorsブログをご覧くださった皆さま「ありがとうございました。」どうぞ良いお年をお迎え下さい。そして来年もよろしくお願いいたします！多国籍なモーニングを楽しめるカフェ『FIGLAND cafe(フィグランドカフェ)』日進にオープン。｜名古屋情報通2024年5月30日(木)、日進市野方町にオープンした『FIGLAND cafe(フィグランドカフェ)』をご紹介します。世界の家庭料理と旬のフルーツをテーマにしたおしゃれカフェ。他店では珍しいモーニングメニューに惹かれて調査してきました […]jouhou.nagoya
30Dec
- 『パリ・ノートルダム大聖堂展』@日本科学未来館
  本日も今月上旬の東京カラーイベント開催後に立ち寄った展覧会の備忘録です。東京お台場の日本科学未来館で開催中の『パリ・ノートルダム大聖堂展』。(〜2025.2.24まで）2019年4月に大火災のあったパリのノートルダム大聖堂。あれから5年8ヶ月が経った今月8日に一般公開が再開されたというおめでたいニュースがありました。10代後半からフランスかぶれ（昭和の表現）だった私が若かりし頃パリへ旅する度に必ず訪れていた場所。つい先日冬のフランスを旅行中の友人がSNSに投稿してくれた生まれ変わったノートルダムの写真を見て胸がいっぱいになりました。「おかえりなさいノートルダム！！」今回立ち寄った日本科学未来館での展覧会は”タブレットを手に巡る体験型展覧会”がテーマになっていました。正直「タブレットで鑑賞するってどうなのよ？」とハズレも覚悟で出かけたのですが人生初の新しいアート鑑賞の体験に夢中になって気づけば3時間が経過していました。タブレットを使いながら世界遺産であるノートルダム大聖堂の歴史や建築手法を学べる上に各界の専門家が集まり火災から復興に向けて修復されていく過程が収められたフィルムを観ることがでる盛りだくさんの内容。これからお出かけになられる方は◎タブレットが少し重めなので両手が使えるリュックなどのバッグで行かれること。（館内のコインロッカーの数に限りあり）◎長時間鑑賞していると手・目・足が疲れてきますw。会場内に設置されているベンチを上手に活用されること。◎展覧会チケットで科学未来館の別階を見学することができるのでお時間に余裕をもって出かけられること。をオススメします。『パリ・ノートルダム大聖堂展』を鑑賞して俄然！またパリを旅したくなった私。もう10年以上ご無沙汰していますが次回の訪問時には「必ず新生ノートルダム大聖堂を拝んでこよう！」と決めています。2024年も各地でたくさんの展覧会を鑑賞して心ゆたかな時間を過ごぜた事に感謝いっぱいです。特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展　タブレットを手に巡る時空の旅」特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展　タブレットを手に巡る時空の旅」を東京・お台場の日本科学未来館において2024年11月6日（水）から2025年2月24日（月・休）まで開催予定です。notredame-ar.jp
27Dec
- 草間彌生美術館in東京
  11月下旬〜12月上旬にかけてパーソナルカラー診断イベントを東京で開催したご報告はすでに投稿しましたが私の推し活♡＝展覧会・美術展鑑賞に漏れがありました。『人生を楽しむ色』を感じた場所を忘れずに記録しておきたい自己満足w。東京都新宿区の『草間彌生美術館』です。（入場は日時指定の完全予約・定員制）松本市美術館につづいて今年は草間さんにご縁があった年。↑↓小規模の美術館でしたがインパクトは（やっぱり）強烈！稀少な撮影可能な場所での草間さん映像。草間さんワールド全開で別惑星に迷いこんだような感覚に🚀。私が訪れた時は『私は死を乗り越えて生きてゆきたい』のタイトルで作品が展示されていました。生と死のギリギリを何度も行き来されてきた草間さんの人生経験＝創作活動をたどりながら御年95歳になられた今の思いを垣間見ることができた美術館でした。草間彌生さんの生き様に魅かれた海外からの来場者が多いことにも納得！階段を上りきった屋上に展示されていた撮影可能作品『大いなる巨大な南瓜』。天井はオープンになっているので天候によってまったく違う作品の印象になるのでしょうねー。鮮やかで艶やかでじっと見ていると吸い込まれそうなグロテスクさもあるブラック×イエローの南瓜。近づくと夕暮れが迫った東京の景色が作品に映っていました。屋上の窓からは雲さえ鳥のアートに見えた2024年師走の思い出です。YAYOI KUSAMA MUSEUM 草間彌生美術館前衛芸術家・草間彌生が設立し、一般財団法人草間彌生記念芸術財団が運営する美術館が新宿区に2017年10月１日開館。草間作品のコレクションを展覧会でご紹介し、世界平和と人間愛というメッセージを広く世界に伝えます。日時指定の予約・定員制。yayoikusamamuseum.jp
26Dec
- 二葉館のあとに『文化のみち橦木館』
  昨日のブログでは名古屋市東区の「文化のみち二葉館」をご紹介しました。本日は二葉館から徒歩で10分弱の場所にある『文化のみち橦木館(しゅもくかん）』です。昨年は訪れることができなかった初潜入の橦木館(しゅもくかん）。ますます名古屋の穴場観光地感が漂っていましたw。橦木館は輸出陶磁器商で財を成した井元為三郎氏の旧邸宅。入口では二葉館と同じくらいの規模を想像しましたがいやいやなんの！和館・洋館・２棟の蔵・茶室・庭園と名古屋市有形文化財に指定されているのも納得の広さでした。１Fの旧食堂と旧応接室スペースにCafeが併設。窓から庭園を眺めながらTea timeを過ごすのも良さそうです☕️。橦木館のステンドグラスもステキでした！二葉館のような華やかさはないけれど品のある細やかで可愛らしいデザインが特徴的。入場料は二葉館同様大人200円でお得感満載です。「名古屋は観光地が少ない。」というイメージがありますが今後は名古屋観光の新コースとして（特に建築好きの方々に）”文化のみち”散策をオススメして魅力を広めていこうと思います。
25Dec
- 名古屋の穴場観光地『文化のみち二葉館』
  先月下旬に今年ご縁を頂いた友人たちと出かけた名古屋市東区の『文化のみち二葉館』（名古屋市旧川上貞奴邸）。私は約1年前に初めて訪れて「こんなにステキな観光地が名古屋にあったのねー。」と大正ロマンの香り漂うステンドグラスの美しい邸宅の大ファンに。昨年のブログにも「ここに住んでみたい！」と熱く感動を綴っていたわ。入場料は大人200円という格安なお値段。交通の便がいまいちですがなごや観光ルートバスの”メーグル”を利用すれば二葉館の前で下車できます🚌。「もっと知名度が上がってもいいのになー。」と思っていましたので愛知県在住の友人3人も未開の地だった『文化のみち二葉館』を意気揚々とご案内しました。友人たちも歓声を上げながら写真を撮っていたのできっとファンになってくれたと思います。訪れる時刻によってステンドグラスの見え方や床に映る光の色が違うところもうっとりポイント。ご興味のある方はぜひ来年の訪問候補地の一つにして下さい。文化のみち二葉館　名古屋市旧川上貞奴邸「文化のみち二葉館」は、「日本の女優第１号」と言われる川上貞奴が大正時代に住んでいた和洋折衷の建物を、名古屋市が移築復元したもので、2005年2月8日にオープンしました。「文化のみち」を紹介し案内するとともに、川上貞奴関連の資料や郷土ゆかりの文学資料を多数展示しています。www.futabakan.jp