11月下旬〜12月上旬にかけて
パーソナルカラー診断イベントを
東京で開催したご報告は
すでに投稿しましたが
私の推し活♡=展覧会・美術展鑑賞
に漏れがありました。
『人生を楽しむ色』を感じた場所を
忘れずに記録しておきたい自己満足w。
東京都新宿区の
『草間彌生美術館』です。
(入場は日時指定の完全予約・定員制)
松本市美術館につづいて
今年は草間さんにご縁があった年
。

↑↓小規模の美術館でしたが
インパクトは(やっぱり
)強烈!

稀少な撮影可能な場所での
草間さん映像。
草間さんワールド全開で
別惑星に迷いこんだような感覚に🚀。
私が訪れた時は
『私は死を乗り越えて生きてゆきたい』
のタイトルで作品が
展示されていました。
生と死のギリギリを
何度も行き来されてきた
草間さんの人生経験=創作活動を
たどりながら
御年95歳になられた
今の思いを垣間見ることができた
美術館でした。
草間彌生さんの生き様に魅かれた
海外からの来場者が多いことにも納得!
階段を上りきった
屋上に展示されていた
撮影可能作品
『大いなる巨大な南瓜』。
天井はオープンになっているので
天候によってまったく違う
作品の印象になるのでしょうねー。
鮮やかで艶やかで
じっと見ていると吸い込まれそうな
グロテスクさもある
ブラック×イエローの南瓜。
近づくと夕暮れが迫った
東京の景色が
作品に映っていました。
屋上の窓からは
雲さえ鳥のアートに見えた
2024年師走の思い出です。