前回の記事（衝撃だったこどもの困っている事）
アメーバトピックスに載せていただき、
たくさんの方にご訪問いただきました！
ありがとうございます。
どうしてもお家にいる時間が長いと
発散不足になるこどもたち。。。
身体を動かす機会が圧倒的に減ってしまうから
動かす時間をつくってあげたい。。。
そして勉強もみてあげたい。。。
というわけで。
午前中は小２息子と
身体を動かしながら、
九九を体感するワーク
実践してみてます。
身体を動かしながら、
九九をすると
どんないいことがあるのか？
じっと座って算数をしていると
頭（思考）だけを使っている状態。
大人だって、
じっと座って仕事ばかりだと、
ちょっと疲れますよね。
ここに身体の動きをつけてあげる。
すると、
頭（思考）と身体の動きが連動して、
バランスが取れる！
身体を使って遊びながら、
声に出すことで
九九を頭だけで覚えるのではなく、
体感として身につくんです。
どうやってするのかは、簡単！
例えば２の倍数。
ケンケンの要領で、
数字を声を出しながら
ケン（いち！）
パッ（に！）
ケン（さん！）
パッ（よん！）
と続ける。。。
”パッ”のところが２の倍数。
慣れてきたら、
２の倍数のところだけ
（パッの時だけ）
声に出してみる。
ケン
パッ（に！）
ケン
パッ（よん！）
と続ける。。。
すると
２、４、６、８、１０
身体の動きと連動して
２の倍数も自然に口ずさめるように
なってます！
こどもは遊び感覚だから、
楽しんでやってくれるし、
ちょっと運動にもなるし、
いつの間にか九九も身体で覚えてるし
いいことづくめ！
一日５〜１０分だけど、
リフレッシュ！
学校から出てる宿題とか課題とか
取り組む前にちょっと遊び感覚で
身体を動かしてみると、
すっと集中できたりもします。
よかったら、試してみてくださいね！
募集終了。
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