昨日から小学2年生の息子が
「明日は学校を休む」と

言っていたけれど、

今朝はさっさと身支度を整え

学校に行きました。


昨夜書いた記事ダウン

 

 

5年生の姉に朝言われた一言で、

行くことに決めた息子。

 

「〇〇が学校急に休むと、

コロナにかかったと思われるから、

説明が面倒くさいから、

今日は学校行って、

明日から休むなら自分で

先生に言いな!

めいわくだよ!!」

 

 

おぉ!

的確な発言である。

 

 

これを聞いて「学校に行こう」と

決めた息子は、
自分のことだけではなく、

姉のことも考えられたんだねラブラブ

 

 

※現在越谷市の小学校では、

同居する家族が体調不良な場合、

生徒は欠席を求められており、
出席停止扱いとなる。

したがってきょうだいが
体調不良で休むと、

そのきょうだいも休むことになる。

だから周りに体調不良で弟が休んでいるのか、

聞かれて説明することになり、

姉が「迷惑」と弟に伝えたのである。

 

 

 


 

 

 

この姉の発言でも分かるけれど、

高学年になり、

もしも新型コロナに感染すると、

学校生活復帰後の周りの態度まで、

予測つける年齢になったのも、

親として驚きである。

 

また、同時に誰でも感染しうる

可能性の高いウィルスなのに、
感染後は、

まるで犯人扱いされる世の中も、

生きづらさを感じます。

 

 

 

 

 

話がずれてしまったけれど、

今日息子は学校にいる間、

担任の先生にきっと

 

「ぼくは明日から学校には行きません」

 

と伝えずに帰ってくるはず。

 

 

 

 

昨日も息子と話をしたけれど、

コレが決め手!といった休む理由が

なかったように私は思う。

 

 

それに先生に、

説明する勇気もないと思う。

 

 

 

今の息子は、

プライドが高いからこそ、

出来ないことをできるようになりたい!

 

 

ではなく、

これ以上がんばりたくはない。

すでにもうがんばっている。

 

 

踏ん張りがきかないんだな〜。

やり抜く力が足りないな〜。

 

などと、私の

脳裏をかすめた。

 

 

 

 

けど口には出さず。

代わりに、

 

 

 

「今後どうしたいの?」

「何がやりたいの?」

 

 

WHY?

ではなく

HOW?

と質問する

 

のだけれど、

明確な答えを持っていなかった。

 

 

 

なので、

学校を休む目的がないようなので、

学校が嫌と言っているけれど、

本質は別なことなのだと、

気が付きました。

 

 

そこで、私は

昨夜も書いたとおり、

親が直接できることは、

愛情いっぱい接する以外は、

無いのではないか。

 

肩の荷おろしましょ音譜

子育ては修行じゃないよ音譜

 

 

 

 

家庭と学校の他に、

第3者の1:1で息子の話を

聴いてくれる場所が必要なのでは

ないかと考えました。

 

 

 

通級ではなく、

学習塾でもなく、

放課後デイサービスを、

検討することに。

 

 

息子が、

約5年前に通った児童発達支援ではなく、

放課後デイサービスを

新たに探します。

 

 

本当に利用すると決めたら、

受給者証も一から作ります。

 

私の踏ん張りどころですチューチュー

 

 

また、

報告しますね!

 

子育てがしづらいと感じたママさん、

子育てにはやり方があります。

 

そして、やり方の他に、

ママがやり抜く力も必要です。

 

私が伝えるSMILEは等身大の試行錯誤の子育てを

お伝えしています。

 

男女3人の子育てを現役でしているから、

具体的かつ今起きている子育ての話題が豊富です!

ベル 募集中1/20〜 オンラインZOOMベル

愛と勇気づけの親子セミナー

SMILE 

image

1/20〜毎週水曜日
全8回(1章120分×全8章)
10:00~12:15

定員2名(最大8名)
なんで子どもは私を困らせるの?
子どものかんしゃくが意味不明!
学校行きたくないってどうして?
忘れ物多いし、宿題もしない!

などなど子育てには悩みがつきもの。
でも子どもたちにも
行動をする目的があります!
アドラー心理学をベースにプログラムした
子育て自分育て講座

 

image