昨日は夫と手分けして、
大掃除をしました。
大掃除と言っても、
夫はお風呂。
私はキッチン周り。
（その他の箇所は一年を通して定期的に掃除しているので、
年末に一気にやりません。体調崩すと大変だし。）
限定的大掃除だったけれど、
ものすごく疲れた〜。
水回りがとてもキレイになると
心もスッキリ。
そして、おサボり気味だった
ブログにも
こうやって取り組んでいます！
大掃除で
心身ともに清められた感覚
になり、
今年一年のことを想いました。
みなさんもこの一年は、
人生で忘れられない一年かと。
今もなお、
激動の中にいますが、
やはり思い出すのは、
東北大震災と原発事故。
あの時と、
なんとなく感覚が似ているなと
私は感じています。
人生の節目
こういうときは、
いろいろな物事が重なります。
１つ目は、
最近私が感じていることは、
本当に子どもたちの手が離れてきていること。
小学５年生長女、
小学２年生長男、
年長次女。
こうやってみると、
幼児もまだ一人いるので、
手がかかる時期かと
思われるかもしれません。
だけど、
５年前と比べると、
とんでもなく子育てが楽になり、
楽しんでいます。
そして勇気づけの子育てを
しているせいか、
自立するスピードが
早いなと感じることが多々あります。
子育てが本格的に楽になってくると、
物事の関心が
子→自分
にベクトルが向くようになりました。
自分に回帰
自分に戻ってくる
この記事を読んでくださっている、
皆様にも、
伝わっているでしょうか？
子どもがある程度に成長し、
自立し始めた頃に、
自分に戻る感覚がないと、
私が思うには、
きっと過保護過干渉な親に
なってしまうと想います。
だけど、子どもにとって
私のことが必要なときは、
もちろんサポートします。
今まで子育てに何年も
全力投球していたものだから、
すぐさま変えられないよ、
という方は、
今からでも少しずつ、
自分に興味関心をもつ
練習をすることをおすすめします。
例えば・・・
子育てする前に
やってみたかったことを
思い出して、
箇条書きで紙に書いてみる。
忙殺されている時に、
ふとよぎったプチやりたいことを、
その場で紙に書く。
（「あとで」だと忘れるからすぐに）
私のライフスタイル診断を
受けてみて、
幼少期からのミッションを思い出す。
（ライフスタイル診断とは自分の取説）
プチやりたいことから始めることが
ポイントです
プチ達成できたものを、
あとから眺めて、
共通点をみつけてみると、
もしかしたら、
今まで興味関心のなかった、
新しい分野に実は興味あったのかも？
といった自分に出会えるかもしれません。
年末の、
一年間を振り返り、
新しい年を迎えるのに、
おすすめのワークなので、
やってみてください
自分に戻るという感覚について、
今度の土曜日の勇気づけカフェで、
お話したいと思っています。
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