1月は、NPOすまいるで、子どもと電子メディア、の講座を主催しました。NPOすまいるのブログ、すまいる日記に、報告を書きました。
2月は、ぽかぽかタイムを主催。撮影が上手と褒めてもらい、その気になってカメラ担当をしました。
そして、今日は、3月最初の、東京おもちゃ美術館バスツアーの申し込み受付がスタート。おかげさまで即日満席になりました。
NPOすまいる、設立から丸3年。本当に濃い3年でした。
Smile the First を閉店したあと、ずっと空き店舗だった場所に、借り手さんがつきました。
またひとつ、心の区切りがついた気持ちです。
いつも、ガランとしたままの物件をのぞくたび、切ない気持ちになりました。
今日、つぎのオーナーさんは、Smile the First でお世話になったことがある方と知りました。本当に本当に嬉しかったのです。
7年間、笑ったり泣いたりしながら、朝から晩まで過ごした愛おしい場所。
1年半を経て、また、ひとが出入りして、話し声や笑い声が、床に壁に天井に響いて、活気あふれる場所になると思うと、ほっとして、良かったね、とあの場所に声をかけてあげたい気持ちです。
嬉しくて、皆様に報告したかったので、久々にブログUPしました
(^_^) まだまだ寒いですね。皆様お元気で。
明日は息子の制服合わせ。私の背を越し、声変わりをし、がっちりして、大人びて。春には電車に乗って登校するのです。
私も、勇気をだして、新しい扉を開きつづけよう。
今年もNPO法人子育て支えあいの会・すまいるの活動を通じて、
地域の親子さんと出会いと再会がありました。
お会いする時間のあいまが長くなってしまって、久し振りに再会すると、
子どもたちの成長ぶりに目を細めることしばしば。
劇的ともいえるほど、我が子も変わった1年でした。
昨日はザ・まさるの遅い帰宅を見越して、車でかえってこれるようにと
駅近くの契約駐車場に息子と車を置きに行きまして、
さて、バス停に向かおうと並んで歩いたら、、、
息子を目をあわせるに、私の目線が地面と並行にならない!
とうとう、私の背丈を抜いたんだな~としみじみ横顔をみてしまいました。
来年はいよいよティーンエイジャーです。
そして、そんな年頃の子どもをもつ私から、同じ年頃のお子さんをもつ保護者の皆様に
お誘いしたいNPOすまいるの企画。
小学生保護者様に向けた講座です。
2015年のNPOすまいるの活動は
1月24日(土)の我孫子北近隣センター並木本館で開催する【子どもと電子メディア】大人に見えない子どもの世界~大丈夫?!ネットの世界の子ども達~で幕を開けます。
SNS被害から子どもを守るには大人が実情を知ることが大切。
携帯・ゲーム機をもたなければ無縁、とは言えない時代になってきました。そして持たせるからには尚、知っておきたいことがあります。
私も会場にいます。お申し込み詳細こちらから ↓ ご案内しています。
NPOすまいるの公式ブログ「すまいる日記」につながります。
http://ameblo.jp/npo-smile/entry-11964837913.html
クリスマスプレゼントにゲーム機やソフトを予定されている方、一家にひとりはメディアリテラシーを知っておいてほしい!です。
ゲーム機は遠ざけているけど親子で苦しい思いをしている方には、その苦しさもまたひとつ肯定感が増します。
乳幼児保護者の方、小学生時代、すぐにやってきます。耳年増、大切ですよ!
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【子どもと電子メディア】
大人に見えない子どもの世界
~大丈夫?!ネットの世界の子ども達~
◆日時:1月24日(土)午後2時~4時
◆場所:我孫子北近隣センター 並木本館(我孫子駅徒歩8分)
◆対象:小学生の保護者(幼児、中学生の保護者、教育関係者など歓迎!)
◆講師:成田弘子氏(白梅大学子ども学科特任教授、元教員)
◆参加費:1000円
◆定員あり先着順(申込随時受付中!)
◆要申込:①参加者の名前 ②お子さんの年齢と性別 ③連絡先(電話、メール)
◆申込、問:ksdt2012@yahoo.co.jp ( メールの返信は必ずさせていただきます。
PCからのメールの解除設定をお願いします。)
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ブログすまいる日記からもご案内しています。
天王台ふれあい夏祭りが開催されますように。
さて、久々のブログ、このあいだ、感動したことがありましたので。
息子が0歳のときに始まった番組、Eテレの にほんごであそぼ 。
独創的な衣装と宮澤賢治さんの言葉が心地よいリズムで使われているのが印象的な、日本語の豊かさを伝える齋藤孝さん監修の番組です。
番組のコスチュームとセットのデザインを担当しているのは ひびのこづえさん。
ドリカムやゆず、あの衣装、あの舞台もひびのさん担当だったのか!と感心します。
いま、番組で使われた衣装や、放送の内容を伝えるパネル展示が銀座のギャラリーで開催されています。
通りがかった大人が、カラフルなチラシと、素敵なポスターに引き込まれるようにギャラリーに入っていきます。
萬斎さんら出演者がひびのさんの衣装とセットのなかで躍動する姿が壁いっぱいに展示され、
ジオラマのように可愛らしくて芸術的な仕掛けおもちゃの実物が、放映時の映像とともに展示されています。
地下には、身体のパーツをモチーフにした衣装が、薄暗い照明のなか、
浮き上がるように展示されています。
思わず見入ったのは、出演者のひとり、
世界的ダンサー森山開次さんとひびのさんの出会いが語られるビデオ。
森山さん39歳、ひびのさん55歳。
年齢も性別も違うお二人が、表現の方向性、人生にまで影響を与えあっていることが、
それぞれの言葉から感じられます。
なんて幸せな出会いだろう、と思います。
子ども時代、内向的で人前に出るのが苦手だったという森山さん。
たまたまみたミュージカルに衝撃を受け大学を中退。
そこから自分のためだけに、肉体改造に取り組み、ひたすら練習し、世界で活躍するまでに。
自分のために踊っていた森山さんが、自分以外にも意識を向けて踊るようになったのは、
この番組で、ひびのさんの衣装をまとって踊ったことが転機だったそうです。
これならどう、と意地悪なくらいにハードルを上げても、やっぱり彼はそれを越えてくる、とひびのさん。
それを聞いてか聞かずか、もっと衣装に命を吹きこんで
生き生きと踊らせてあげたい、と静かに語る開次さん。
素敵な出会いです。
自らの欲求こそが興味ある分野を深めるモチベーション。
それを突き詰めて、突き詰めて、それを、
だれかに手渡してみたい、と思ったとき。
その世界はたちまち新しい風を迎え入れ、
豊かに可能性を広げるのかもしれません。
いま、息子は、ものがたり文化の会との出会いで、賢治童話を身体で表現する人体交響劇と出会い、自分を表現することに夢中になりました。
いまは、自分のために、その世界をもっと深く知りたいと切望していると思います。
他者にどう見せたいか、を意識する日がくるかどうかはわかりませんが、そのときを迎える日がきたなら、
私は、森山さんとひびのさんを思い出すだろうな、と思います。
自分が好きだと思うものを、人前で表現する。自分を豊かにしてくれるもので、ひとを喜ばせることにまたひとつの喜びを得る。
心が豊かになれるなあと思いました。
もうひとつ、強烈に印象に残った開次さんの言葉。
人前で踊るのは恥ずかしい。なんで人前で踊ってるんだろう、って思います。
えー(笑)!!
流れるBGMは、泰基博さんのグッバイ アイザック。合いすぎて、泣けました。
ひびのこづえさんの展示、からちょっと私の視点はずれましたが、そんなふうに、
ひとのあり方を変えるひびのさんのパワーを
リスペクトします。
興味のあるかたは、銀座gggでぜひ検索を。
1年ぶりに、実妹が、アメリカから子どもを連れて帰省中。茨城の実家で再会してきました。
2歳と11歳の子どもたちは、従兄弟どうし。兄弟のように、水遊びをして、
たたかいごっこをして、じゃれあって、本当に楽しそうでした。
私も念願だった、可愛い甥っ子に、読み聞かせ。
一緒にお絵描きもして、水遊びもして、たたかいごっこもしました。
たった1泊2日でしたが、濃い2日間でした。
電車で帰る私たちを見送ってくれた甥っ子は、いやだいやだと大号泣。
それほどまでに別れを惜しんでくれるひとがいるって、ありがたいと思いながら、
ストレートな表現に、胸がきゅっと切なくなりました。
初日は町内をねりあるく山車について歩くとにわか雨。
見慣れた景色に、大きな虹がかかりました。
子どもたちが遊んでいた束の間、両親と妹と私のオリジナルメンバー?での
たわいもない会話に、(30年近くまえまでは、これが日常の風景だったのね)、
と不思議な気持ちになりました。
みんな、元気で、本当にありがたいことです。
みなさんはどんな夏休みをお過ごしですか。
まだまだ残席あります!
年少児以上、特に小中学生のお子さんがいらっしゃるかたにあらためてお誘いです。
お子さんが年少児未満のかた、今回は本当にごめんなさい。
出張開催のご依頼も検討しますのでご相談くださいね。
さて、今日は、私がなぜドイツのボードゲームが大好きになって、
地域の親子に広めたいと思ったかをお伝えしたいと思います。
第一の理由は、シンプルなルールなのに、その斬新さと奥深さにビックリしたこと。
第二に大人が本気でやっても子どもが互角に勝負できること。
つまり、大人が手加減する必要なく本気で遊べる。それが最大の魅力でした。
子どもって、大人が本気になると、めちゃくちゃ盛り上がりますよね。
興奮と楽しさを大人にも子どもにも、日常のなかで、いとも簡単にもたらしてくれる。
親子で大笑いのプライスレスな時間を提供してくれるボードゲームの素晴らしさを
たくさんのひと、まずは大人に知ってほしいと思いました。
子どもが親と遊ぶ時間て、自分が子どものときを思い返すと、
案外短い、と思いませんか。
6年生になって声変わりが始まった息子と、
私もあと何年遊びの時間を共有できるかな、と思います。
本気で親が子どもと遊ぶ時間をたくさん、たくさん楽しんでほしい。
そこには、お互いの顔をみないデジタルゲームよりも、
もっと五感を使うものがあってほしい。
ボードゲームで遊ぶと、子どもの笑い声がちがうんです。
大人の笑い声の大きさが違うんです。
ものづくりに長けている日本だけど、ボードゲームの世界では、
ヨーロッパにこれほど水をあけられています。
それほど海外のボードゲームはいろんな意味でよくできています。
子どもを交えたバースデーパーティーや年末年始の集まり、さらには大人だけの集まりでさえも、ボードゲームがあるだけで心がひとつになって、集まること自体が何倍も楽しくなる。そんなひとときを体験していただく企画です。
おもちゃコンサルタントが楽しくルール説明もしてくれて、場所は素敵な貸し切りカフェ。美味しいランチと飲み物代も込みのお得な企画。
終わったとき「あーおもしろかった~!」と叫んじゃうイベントです。
おもちゃコンサルタントのひとり、みっちゃんの想いは、NPOすまいるのブログ、
すまいる日記からどうぞ。→☆
ボードゲームで、つないで、つながって、子育てを楽しく豊かに♪
ご無沙汰してました。
私は元気です!
またまたNPOすまいるから
楽しい企画のご案内です。
先日ご紹介させていただきました
可愛いカフェ、よつ葉亭さんを借り切って
大人だけでボードゲームで遊ぶ企画です。
日本のゲームにはない斬新な発想、
わくわくさせるデザイン、さすがドイツ!
ご心配無用、ルールブックは読まずとも、
贅沢にも認定NPO法人日本グッド・トイ委員会認定の
おもちゃコンサルタントが2人も。
ここまで深くておもしろい、ヨーロッパのボードゲーム文化、
ぜひお楽しみください。
◆日時:6月10日(火)9時半~12時半(受付9時15分~)
ボードゲーム体験会・ランチ&歓談
◆場所:家庭料理 よつ葉亭さん(我孫子市公民館アビスタ向かい)
◆参加費:2000円(体験・レクチャー費用、ランチ+飲み物代 込)
◆対象:年少児~中学生のお子さんをお持ちの保護者
◆定員:先着大人12名(お子様連れはご遠慮下さい)
◆ナビゲーター:おもちゃコンサルタント 橋本光子・山田早代
◆申込開始日:5月14日am10時~先着順。定員締切まで
お申し込みはNPOすまいるのブログ、すまいる日記の記事からどうぞ。
NPO法人子育て支えあいの会・すまいる(通称NPOすまいる)、またまた3月に行きます
親子で。バスで。のりのりで。歌って。笑って。おしゃべりして。
どこへ
東京へ
東京のどこへ
すてきな木のおもちゃがいっぱ~いあるところ
NPOを立ち上げたとき、みなさんと、親子でバスにのって
東京おもちゃ美術館
に行くのがひとつの夢でした。
あんな素敵な所があるのに、いちばん行ってほしい乳幼児の親子さんたちが
我孫子からでは、ちょっと行きにくい場所にある。
電車を乗り継いで、乗り換えの長いホームをあるく四谷三丁目駅は、
荷物が多くなる時期の皆さんには簡単に「行ってみて」とは言いにくい。
(といいつつ、パンフ差し出しながら、ぜひ!とよくおすすめしてましたケド)
ああ、バスで一緒に行けたら、らくちんで、車内も楽しいだろうなあ。
車窓から、川が流れるのをみたり、高速道路からビル群をながめたり、
スカイツリーをみつけたり。日常を忘れて、ママの癒しにもなるだろうなあ。
と、日々、妄想していたのです(笑)
ひとつひとつ、NPOメンバーと協力しながら、ハードルをこえて、
関係者さんたちのご協力のもと、開催にこぎつけたときは、本当に嬉しかった。
館内に咲くみんなの笑顔が見られて本当に本当に嬉しかった。
帰りのバスのなかで、みんなの感想を聞きながら、嬉しすぎて泣きました。
そんな思い入れのある、東京おもちゃ美術館親子バスツアーの3回めです。
今回も、素敵なおもちゃとたわむれる我が子のきらきら光るまなざし、
をみつめる優しいママたちのほほえみ、に出会える日をたのしみにしています。
お申し込みは、2月6日(木)10時から先着順でメールにて受付です。
↑即日満員御礼で締め切られせていただきました
詳しくはNPOすまいるのブログでご確認を。 NPOすまいるのブログ「すまいる日記」
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この企画には、ひとつ伏線がありました。
1月30日に開催させていただいた「我が子と電子メディアの付き合い方、一緒に考えませんか?」。
NPO法人子どもとメディアで学んできた、おもちゃコンサルタントでもあるみっちゃんを講師に迎えた
NPOすまいる主催の企画でした。
なぜ電子メディアが子どもにはよくないのか、ゲーム機だけで心身をつかった遊びをしないということがどういうことにつながるのか、バスツアーの企画と、表・裏のような企画でした。
両方参加されるかたには、「あそび」の枠が、ぎゅーっと子育てカテゴリーのなかで、大きな柱になるのを感じていただけることと思います。
東京おもちゃ美術館で、子どもと向き合って「あそぶ」。たずねてくるひともいない、洗濯ものも気にしない、ただひたすら子どもとあそぶことに集中する。あそびこむことで見えてくるもの、プライスレスなおみやげをいっぱい持ち帰っていただける企画です。
自動車免許更新に行ってきました。
元交通指導員だったという男性が教場で言いました。
手配写真みたい、と残念がられる方もおられますが、我慢して5年間、ご使用ください。
手配写真とは思いませんが、半目っていうのは、、、。
それはさておき、「そういうことだったのか!」と思ったことがあり、
ここで皆様とシェアさせていただこうと思いながら帰ってきました。
一時停止しなければならない停止線で、
「ここで停まっても、左右なんにも見えないんですケド」と思ったこと、ないですか?
私は、いつもここの交差点で思うんです。
この近辺でよく取り締まりもあり、お天道様も見てるし、ということで、必ず停止線前で停まるんですけど、
「手前すぎでしょ~」っていつも思っていたんです。
皆さんは理由をご存じかも、と思いますが、私は今日の講習で合点がいったのです
見えるかどうかは関係ない。停止線ではとにかく停まれ。つべこべ言わず全員停まれ。
タイヤの回転を停止線手前で完全に止めろ。それが、その交差点の安全を守るためのマストだ。
ということなのです。
停止線で一旦停止せず、左右から走行してくる車輛が見えるところまで、たとえゆっくりでも移動していってしまうことは、横断中の自転車もしくは歩行者との接触の可能性をゼロにできないのですね。
事故を起こしてから理由がわかったのでなくてよかった、と思いました。
講習でみたビデオの冒頭、交通ルールを守っていたのに、ドライバーの不注意によって亡くなってしまった11歳の男の子のお母さんが「ハンドルを握るときは、車が凶器になりうることをしっかり心にとめて運転してほしい」と訴えてらっしゃいました。
我が家と同じ11歳の男の子。いろんなことを思いました。
もしも私がいま事故を起こしたら、被害者やそのご家族、自分の子どもはもちろん、夫、両親、きょうだい、友人、たくさんのひとを悲しませることになる、とつくづく思いました。そして身の回りのひとが被害者になることも、加害者になることもありえることを思うと、安全への意識ももちろん大切ですが、車そのものの安全性を高める製造技術の向上も期待したいところです。
免許を取得して以来、無事故無違反。あらためて、これからも安全運転をしよう、と思いました。
5年間、半目か~。