ただいまNPOすまいるで、お申し込み受付中の世界のボードゲーム大会。
まだまだ残席あります!
年少児以上、特に小中学生のお子さんがいらっしゃるかたにあらためてお誘いです。
お子さんが年少児未満のかた、今回は本当にごめんなさい。
出張開催のご依頼も検討しますのでご相談くださいね。
さて、今日は、私がなぜドイツのボードゲームが大好きになって、
地域の親子に広めたいと思ったかをお伝えしたいと思います。
第一の理由は、シンプルなルールなのに、その斬新さと奥深さにビックリしたこと。
第二に大人が本気でやっても子どもが互角に勝負できること。
つまり、大人が手加減する必要なく本気で遊べる。それが最大の魅力でした。
子どもって、大人が本気になると、めちゃくちゃ盛り上がりますよね。
興奮と楽しさを大人にも子どもにも、日常のなかで、いとも簡単にもたらしてくれる。
親子で大笑いのプライスレスな時間を提供してくれるボードゲームの素晴らしさを
たくさんのひと、まずは大人に知ってほしいと思いました。
子どもが親と遊ぶ時間て、自分が子どものときを思い返すと、
案外短い、と思いませんか。
6年生になって声変わりが始まった息子と、
私もあと何年遊びの時間を共有できるかな、と思います。
本気で親が子どもと遊ぶ時間をたくさん、たくさん楽しんでほしい。
そこには、お互いの顔をみないデジタルゲームよりも、
もっと五感を使うものがあってほしい。
ボードゲームで遊ぶと、子どもの笑い声がちがうんです。
大人の笑い声の大きさが違うんです。
ものづくりに長けている日本だけど、ボードゲームの世界では、
ヨーロッパにこれほど水をあけられています。
それほど海外のボードゲームはいろんな意味でよくできています。
子どもを交えたバースデーパーティーや年末年始の集まり、さらには大人だけの集まりでさえも、ボードゲームがあるだけで心がひとつになって、集まること自体が何倍も楽しくなる。そんなひとときを体験していただく企画です。
おもちゃコンサルタントが楽しくルール説明もしてくれて、場所は素敵な貸し切りカフェ。美味しいランチと飲み物代も込みのお得な企画。
終わったとき「あーおもしろかった~!」と叫んじゃうイベントです。
おもちゃコンサルタントのひとり、みっちゃんの想いは、NPOすまいるのブログ、
すまいる日記からどうぞ。→☆
ボードゲームで、つないで、つながって、子育てを楽しく豊かに♪