講座三昧の土日でした^ ^
オンラインとなり、
移動する必要がなくなったので、
午前の講座の後はランチを軽く食べて
近くの公園までお散歩。
そこから午後の講座を経て
すぐに夕食の下ごしらえをして、
メルマガを書く。
身軽になんでもできる時代なので、
フットワークの軽い方こそ
お得な時代とも言えますね^ ^
さて、
今日の午前中は
PAP講座のグループコンサルでした。
その中で
こんなご質問をいただきました。
「恵美子さんは、ローフードをやって
体重は落ちたけれど
なかなか体質改善できずに
そこから今の方法に
たどり着いたと
おっしゃっていましたよね。
そのプロセスや理論など
経緯を知りたいです。」
これ、本当によくいただく
ご質問でして、
セミナーなどではちょっと
お話させていただいているのですが
改めて書きたいと思います。
ご興味のある方、
今まさにローフードや
菜食を取り入れていて、
不安や疑問を持たれている方の
ご参考になれば嬉しいです。
私がローフードに出会ったのは
2010年のことです。
ローフードとは、
生の野菜と果物を中心とした
食生活方法のこと。
それまで、
「食べ物」に無頓着だった私は、
菜食ベースの食生活に切り替えることで
劇的な体質変化を経験しました。
せっかくなら！と
ローフードの資格も取って
自宅でローフード教室をスタート。
（当時は看護師が本業でしたが、
副業という概念もなく
堂々と顔出ししてバンバンSNSを
やっていたおバカさんでした。笑）
菜食の食事法は、
どんな生徒さんの体質をも
短期間で変えてくれるので、
とても喜ばれてはいたのです。
最初は。
ところが、
数ヶ月経つといただくご相談ごとが、
こちらです。
↓↓↓
・外食が楽しめない
・家族とちょっと食事を
変える必要があって大変
・親戚に「宗教？」と疑われる
・ストレスがある
まだ、日本にローフードが
流行りだして間もない頃だったので、
そんなご相談ごとに堂々と答える
スキルも情報もなく・・・・・。
そのうちに、
私自身の採血結果からも
「慢性的な栄養不足」
という結果が続きました。
慢性的な栄養不足の体は、
ヘルシーな野菜・果物を中心とした
食生活なのにも関わらず、
冷え性が悪化し、
筋肉量はどんどん減り、
逆に体脂肪率が上がっていく・・・・。
それを身をもって経験した時に、
「もっと勉強しないと、
まずいことになるかもしれない」
と感じたのです。
そこから勉強して、
体と食をセットで考えるようになり、
・食事にはバランスが必要
・食事は楽しんでいいもの
・食べていけないものはない
・リカバリーが大切
という結論に至りました^ ^
（かなり省略していますが・・・）
もちろん、ローフード理論にも
素晴らしいものはあって、
単に私がストイックに
やり過ぎただけなのですが・・・・。
だから、
美食脳のカリキュラムでも
ローフード理論で一生使いたいスキルは
埋め込ませていただいています♪
例えば、
2級でやる「本当の野菜の食べ方」にも。
そして
1級でやる
「消化」「美腸づくり」
「代謝アップスキル」にも。
偏った食べ方では
健康美は作られることはなく、
食べ方にも考え方にも
バランス、という柔軟性が
必要だったわけですね^ ^
というわけで、
一度は成功したかのような
私の食事の勉強も、
再び暗礁に乗り上げたのちに
今の形に至ります♪
人生に失敗なんて
何もないですね！
今こうして、
たくさんの女性・ご家族に
喜んでいただけているわけですから。
もうちょい詳しく！
という方は、
体験会にお越しいただくか、
こちらのプロフィールを
お読みください^ ^
＞＞
明日はちょっと遅めの
2020年の健康診断です！！
健康診断は、
日常生活の成績表～！！！
朝食が食べられないのが辛いけれど、
結果が楽しみです^ ^
それではまた。
各種ご案内はこちらから
🔽🔽🔽
【人気記事】
