\美しく楽しくしっかり食べて
キレイになる/
日本美食脳アカデミー協会
高久恵美子です。
↑芍薬の花がカサブランカにひけをとらないほど香っています朝、瞑想タイムを設けているのですが、もう、良い香りすぎて呼吸に集中できるという荒療治を手に入れました。笑
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初めまして
の方はこちらからどうぞ
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昨日の夜、久しぶりに友人と
外食を一緒にしました
束の間の時間でしたが、
・待ち合わせができる場所
・食べたいものがオーダーできる場所
・ゆっくりくつろげる場所
を提供してくれる外食産業って本当にありがたいなぁと改めて感謝です。
通常は午前1時閉店のお店なのですが、昨日は21時半に「そろそろ閉店のご準備を~」とのお声がけ。
「え?もう??」と思ったのですが、2時間半、食事をしてゆっくり話をするには十分だったことに気づき
前にね、クリスマスシーズンのドイツが大好きな経営者さんがいらして、教えてもらったのが、
「クリスマスマーケットは世界的に有名で、世界から人が集まるけれど、クリスマスはほとんどのお店がしまっちゃうんだよ。
なぜって、店員さんにも家族がいて、みんな家族との時間を過ごすからね」
というもの。
資本主義社会で、その考え方ってすごいなーと感じたし、何より家族や自分の時間を大切にする考えがあり、消費者側もそれを受け止めて自分で各自有意義なクリスマスになるように事前準備をすることが素敵だなと思いました。
で、今回のコロナで、不便はあったものの「案外いける」と気づいたこともたくさん
外食はないと寂しいけれど、なければないでなんとかいけることに気づきました
デスクワークは、自宅じゃなかなか集中できないし、気分転換したいと思っていたけれど、自宅でもできることに気づきました
人との関わりが大事だから、リアルが一番!!!と思っていたけれど、リアルじゃなくても工夫次第では同等の関係性が築けることに気づきました
昨日も、
そんなに遅くまで飲み食いしたり、午前様になるまで飲み会しなくてもいいし、むしろ私たちお客側にとっても、店員さんの生活にとっても有意義な時間の過ごし方なのではないかと気づきました。
昨日、メインでフロア担当されていた男性店員さんだって、もしお子さんがいるならば、午前1時に閉店して、片付けして遅い時間に帰るよりも、22時に閉店して当日中に帰れた方が、朝に子供との時間も作れるでしょうしね^ ^
私も、お風呂はいって23時過ぎにはベッドで本を読むことができたので、とっても有意義な夜の時間の使い方だなと感じましたよ
ただ、働く時間が減るのは、お給料にも関わるでしょうから、その辺は資本主義社会ではどう対応していくべきなのか・・・。
資本主義だから、サービスが過熱していくわけで、その結果人間的な生活が崩れる・・・・。
資本主義ではなくなる社会はやってくるのかななかなかイメージつきませんが、物々交換とか??笑
そんな社会も豊かでいいですね^ ^
さて、今日から6月ですね。
今月はどんな月になるのかな。
まりこさんから毎月届くタロットカード占いに書かれていたのは「女帝・正位置」とのこと。
タロットの言葉はわからないのですが、「愛情に恵まれる・拡大する」らしいです
そんなことを言ってもらえると、ワクワクしますね
というわけで、今日も自宅ワークですが、お気に入りのリゾートワンピを着て姿勢良く仕事に取り掛かっています。笑
本当、私って単純・・・・
5月ラストの土日は、ゆーーーーっくりしたので、今日からエレガントに動いていきます
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