アラカン真っ只中62歳のもりべちさこです。
3人の子供は巣立ってしまい、現在は旦那さんと二人暮らし
(隣に義母が生活しています)
還暦過ぎても保育士のパートを続けています。
これは身体に限界が来ない限り続けます。
6月に白内障の手術をして、
ずっとスッキリしない日々が続いていました。
今回、後発白内障だろうということで
勧められたのが
「後発白内障手術」
レーザーでする手軽な治療との事ですが
手術と付いているので
もう恐怖しかありませんでした![]()
だって
あの時は本当に痛かったんですもの
実は、もうすることは無いだろうと
思っていたので、
ドクターには痛かったということは
伝えていませんでした。
しかし!!
ここまでくると黙っては居られません!
とにかく麻酔を増やしてほしいと
お願いをいたしました。
待合でずっとこわばっていたのですが
「目いっぱい麻酔をしますから
大丈夫ですよ
」と
言われたとたん
体の力が抜けました![]()
(痛くない治療と言われていますが、
わたしには耐えられなかった)
ただドクターが仰ったのは
「これで絶対に良くなるとは言えないのです。
やってみないとわかりません」的な事を仰りました。
この期に及んでそのお言葉?
でも、もう後には引きません。。
気味が悪い感じで
レーザー用のコンタクトを目に装着し、
目の前からレーザーをパシッパシッと当てていきます。
痛くはないけど、緊張のあまり
口の中に唾液が溜まる。。
あぁごくりと飲み込んでよいものか?
頭の中はそんなことばかり考えていました。
あっという間に終わりましたが、
なんだかかなり体力を消耗していました
帰りのタクシーの中で
瞳孔をを広げていることも有り
ハロウグレアが余りにも凄すぎて・・・・
ハロウグレアとは白内障の多焦点レンズにおけるデメリットの一つ
光がにじんで広がり、光の周りにリング状のもやがかかったように見える現象を「ハロー現象」、光がぎらついたり伸びたりして、まぶしく見える現象を「グレア現象」といいます。
いままでこれくらい↓だったのが
こーーんなに光が輝いてて
対向車の車のライトや道路の
全ての明かりが眩しすぎて
目が開けられないのと
タクシー内でお金が見えないので
ペイペイで支払おうとするものの
QRコードがどこにあるのかも見えず
かなり狼狽えて帰宅し・・・
お風呂も入らず
そのまま寝てしまった次第です![]()
眼の中の、ぬるっと感は消えた気がしたけど
(またもやなんだかベールに包まれているような感じがしています。)
そして遠くの視力は1.2になったけど・・・
手元はとても見づらく、
眼鏡が無いと見えません
3点見えるはずなのよ
高額な多焦点レンズなんだから![]()
前回の術後は調子に乗って
目を酷使していたのと
お酒も頂いていたので
大事を取って休ませようと
決心しました。
「それが原因ではない」
と言われたけど
もう、どうすれば自分が
納得いく状態になるのかが分かりません
そして、もしかして?
大変なことになるのではないか?という
(勝手に憶病)
不安が大きくなりつつあるのですが、
とにかく次の診察日まで
様子を見てみようと思っています。
ではまた!
(また長なった
)
62歳もう!白内障の手術を受ける歳なの?とにかく見えるようになりたいわたし
無事に終わったものの・・・もうしたくないと思った「白内障の手術」
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