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先日ラカン真っ只中 もりべちさこです。
3人の子供は巣立ち旦那さんと2人暮らし。
隣に義母が住んでいます。
還暦を過ぎ保育士パートしています。

 

白内障の手術は、痛く無いし、怖く無いし

すぐ終わると聞いていたけど

 

 

痛いし、怖いし、意識が飛びそうになった。

 

 

4時間前から断食

2時間前から水分も禁止

4種類の目薬(抗生剤、瞳を広げるもの)を時間を空けて3回ほど挿入し

 

 

手術20分前に、目の周りの細菌の検査をしたら、ヘアキャップを被り手術着に着替えます。麻酔の目薬を挿して左目をカバーして順番が来るまで待機。

 

いよいよ手術室に入ると、もう一度麻酔の目薬を挿し左目の部分だけを開けた顔カバーをして、血圧計を装着して仰向けになり、始まりました。

 

ここからは、不思議な感覚で、目の周りをかなり丁寧に消毒されて、何やら液体が流されながら、眩しい光がキラキラ見えていました。

 

 

わたしが怖がりだからなのかもしれないけど

手術が始まった直ぐからずっと左目の左端のところがチクチク感じるんです。

 

 

先生の「左を見て」「上を見て」「真っ直ぐ見て」などの言葉がけに従いながら、ずっと動かない様にしているのです。

勿論お喋りも返事もしちゃダメですし、なんなら唾を飲み込むのもできない(笑)

凄い緊張が伝わってきました。

 

 

そのチクチクした痛みが恐怖になり、まだか?まだか?と我慢しているうちに身体がふわっとなりそうになったんです。

最中は音楽も流れてるのですが、そんなものに癒されるわけもなく、、、

 

 

 

麻酔が効いてないんじゃ無いか?と思えど動けないし喋れないから伝えられない。。

実は、以前歯医者で一度意識が飛びそうになった事があったのですが、そこまで行く寸前でした。

 

 

 

本当に20分ほどの僅かな時間だったのですがわたしはもう次は嫌だなと

確かに今の状態ではきっと右目も手術を受けることになるのだろうとは思っていますが・・

 

 

そして疲労困憊な感じな手術が終わったと思えば今度はお部屋のベッドが恐ろしく硬くて。。眠れなかった。

翌朝退院して帰宅したら爆睡してしまいました。

 

 

 

肝心の見え具合なのですが、確かに目の前にずっと有ったぼやけたものがまったく無くなり、視界が明るくとてもクリアになりました!!

それには感謝。

 

 

ただ、まだ左右のバランスや周りの景色との感覚などがうまく取れなくて動くたびにクラクラしています。試しに自転車に乗ったのですが危うく転びそうになりました。きっと時間の経過とともに慣れてくると信じてはいます。

 

 

右矢印62歳もう白内障の手術を受ける年齢なの?もっとお年を召した方が受けるものと思っていました。

 

右矢印白内障の原因は老化が一番多いけど、その他にも原因は有ります。

 

右矢印白内障の手術で使用するレンズは単焦点?多焦点?どっちにするか迷いましたが

 

ではまた!

 

 

■年間約21万円損しないように!!!

・アラカンのたトンネル事情。普通に65歳で受給??
・知らなかった!単純計算したら

62歳の私は年間21万円くらい損してる??