アラカン真っ只中62歳のもりべちさこです。
3人の子供は巣立ってしまい、現在は旦那さんと二人暮らし
(隣に義母が生活しています)
還暦過ぎても保育士のパートを続けています。
これは身体に限界が来ない限り続けます。
白内障術後3か月目の診察に行って参りました。
執刀してくださったドクターと会うのは3か月ぶりということで、視力、眼圧などの検査の後、診察を受けたのですが、何となく、良い感じで、終わる予感がしていたのです。(勝手に)
しかし、診察前の検査で思惑視力が下がっていて、裸眼で0.5しか見えていないのです・・
そして実はぬるっと感はまだ少し有ります。
ドクターは。。。
「ここに、出血が・・・」
「ここにしわが・・」
「ここに膜が・・・」と頭をかしげておりました・・
そして・・・
「レーザーで手術しましょう!」
「は?」
「なんですと??」
「どうやら、この膜が、もりべさんの見えない訳かもしれません」
え??
「大丈夫です、簡単な手術なので」
え??
うそー!!
「先生!!生活環境のせいですか?それとも加齢ですか??
原因は何ですか?」
「生活は関係ありません原因は特定できないのです・・・」
過る・・
あの手術中に「チリチリ」痛かったことが過る
もう2度と嫌だと思ったことが過る・・
そして、いろんな角度から何度も目の写真を撮り、1か月以内に手術を受けることを決めてきました。
白内障の手術を受けることが決まった時、調べていたのですが所謂「後発白内障」だそうです。
あの頃はまさか?
わたしにはそんなものは無いだろうと思っていたのですが、それがぴったりはまったようでございます
*後発白内障とは白内障手術で眼内レンズを埋め込む際に残しておく水晶体の袋(後嚢)が濁ってきてしまうために起こる様です
発症率は術後1年で10%、3年で20%、5年で30%と言われているようで、早すぎるけどね。。と言われました
結局、まだまだこの話は続きそうです。。
ではまた!
62歳もう!白内障の手術を受ける歳なの?とにかく見えるようになりたいわたし
無事に終わったものの・・・もうしたくないと思った「白内障の手術」