『泣きながら歯磨き』 -13ページ目

インソムニムニアハーン

今日も、日が昇る。
嗚呼、身体が溶けてしまいそう。
平日なのに、徹夜で飲み&カラオケで大熱唱。
上半身裸でイスの上に立ち、酒を飲みながら、ジャンプしながら、大熱唱。
男5人だけだったからできる恍惚のショ-タイム。
こういうときは、バカで良かった。
と、思う。

男は黙ってハムスター

俺が飼っているハムスターは、とても可愛い。
ちょっとおバカだから、愛くるしい。
何を考えているのか分からないから、微笑ましい。
言葉が通じないけど、愛しい。
「ミル、おいで」と呼べば近寄ってくるけれど、気持ちが伝わっているのか伝わっていないのか、分からない。
でも、だけど、だから、やさしくしてしまう。

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( ,_ノ` )y━~~~


フッ……俺も、とんだ甘ちゃんだぜ。

優雅なる君の笑顔の為に

素敵な話をしよう。
あなたの為に。
あなただけの為に。

と、思ったけど、今は思いとどまります。

なぜなら、昨夜未明、俺の5つ年下の友人ジャン・ヴァルジャン(仮名)に「ガンダムトークばっかしてると女にモテないっスよ(笑)」と言われたからです。


ちなみに、このジャン・ヴァルジャン(童貞)は、たまにだけど、なぜか俺に女の扱い方とかを指導してくれます。
鼻ほじりながら。

女を気持ち良くさせるには、ああしろとか、こうしろとか、熟練したAV男 優のように指導してくれます。
鼻ほじりながら。

「そこの穴に指入れても気持ち良くないでしょ?」と、ツッコミを入れたくなるけれど、そこは、まあ自分は仮にも大人ですから、ツッコむのを我慢して、あくまでも真面目に真剣に謙虚な姿勢で拝聴いたしますよ。
だって、ジャン・ヴァルジャン(巨乳だけどAカップ)は、とってもナイーブで、まるで落語のできない立川談志のような奴ですからね。
でも、もしも、ジャン・ヴァルジャン(体重90㌔)が女の扱い方の話をしながら中指で鼻をほじっていたら、きっと我慢できずにツッコんでしまうだろうなあ。(エッチな方のツッコミではなく、「ボケとツッコミ」の方のツッコミです。)


で、このジャン・ヴァルジャン(動けるデブ)の「ガンオタはモテないw」発言に俺は「そんなことないよ! ガンダムは凄いんだってば! ある意味文学だよ! マジで!」と反論し、そして、どこが凄いのかを詳しく説明したけれど、ジャン・ヴァルジャン(タートルネック)は、ガンダムについてよく知らないので、俺の熱く激しく燃える魂の叫びは軽く流されてしまいました。

そして、ジャン・ヴァルジャン(ギター担当)は「女にガンダムトークしても引かれるだけっスよ、フッ(笑)」と、デキル男の笑い方をするのです。
さすが、カルビとギアラを生で食う男は違うぜ。

くそぅ、ぜったい綺麗になってやるぅ!

日本語が読めて良かった

毎週金曜日に読める『世界』という小説が、俺の小さな楽しみ。
小さな楽しみだけど、この小さな楽しみこそが、自分にとって、とても重要なもののような気がします。
明確な理由は無いけれど。

<s>充実地獄</s>

充実した数日間。
友人たちと楽しく馬鹿騒ぎ。
まともな精神状態に。
俺は、たぶん幸せ。
こうなると、もう、ここに書くことが思い浮かばなくなる。
何も。

こういうふうに生きて、そして、いつか死ぬ。
俺は、たぶん幸せ。

M74

朝、ぼーっとしている俺から、魚座の方向約3000万光年先に、約1000億個の星々で形作られた渦巻きがあるんだなあ。
と、ぼーっとしながら考えてたら、あくびが出た。

そういえば、魚座の方向わかんないや。
まあ、いいか。

朝ごはん何食べようかな。

腐った雪

昼間でも薄暗く、影が染み込み、寒く、寂しく、人目に付かない場所。
そういうところに在る雪は、しばらく溶けずに残ります。
積もったばかりの雪は、あんなに真っ白で綺麗だったのに、溶けずに残っている雪は、泥とほこりで汚れてしまいます。
汚れた雪は、早く溶けて無くなってしまえばいいのに。


昼間でも薄暗く、影が染み込み、寒く、寂しく、人目に付かない場所。
本来なら溶けて無くならなければならないはずの雪が、そういうところで溶けずに残ってしまうと、その雪は腐ります。
見たり触ったりしただけでは分からないけれど、腐っています。

腐った雪が在る場所には、気味の悪い虫のようなもの(大人の手の小指ほどの大きさで、とても濃い緑色をした手足の無いカマキリに似ている)が、何匹も何匹も涌き出てきます。
その、気味の悪い虫のようなものは、お互いの身体が接触するたびにビクッビクッと小刻みに痙攣しながら蠢き、まるで笑っているかのようにカサカサと鳴きます。
鳴く時に表情を変えるので、もしかしたら感情を持っているのかもしれません。

その、気味の悪い虫のようなものは、腐った雪の中にウネウネ潜ったり、腐った雪の中からズルズル這い出たりを繰り返しながら、ただ無為に生きます。
そして、腐った雪が溶けて無くなると、生き延びる為にお互いの身体の中に必死になって潜り込もうとしますが、腐った雪の中だけでしか生きられないので、みんな死んでしまいます。
腐った雪は、早く溶けて無くなってしまえばいいのに。

イソフ・ランボー

   
      また見つかった、

      何が、永遠が、

      豆乳と溶け合う太陽が。

キモチワルイほうへ、キモチワルイほうへ

つまんない。
時代がそうさせるのか、巷では性に関してオープンすぎて、つまんない。
ドキドキ感が無い。

時々、女性経験が豊富な友人から、一夜限りの関係とか、ヤッたのなんだのという話を聞かされると、なんだか醒めてしまいます。
まるで、お手軽なインドアスポーツの話を聞いているような錯覚に陥ってしまうからです。

逆に、女性経験の少ない、というか童貞の友人から、とてつもなくリアルな妄想から生まれる理想の初体験や、それはいくらなんでもAVの観すぎだろ、とツッコミたくなるような熱い話(でも、設定等は超リアル)を聞かされると、なんだか燃えてしまいます。
まるで、公園で初めてエロ本を拾って読んだ小学生のエロスの目覚め的な新鮮な感覚にさせてくれるからです。

(ああ、そうか、俺はある種の変態なんだなあ。)

まあ、とにかく男ってやつは、童貞期が長ければ長いほど熱い妄想エロ話をします。
実際ありえないシチュエーションで、実際にやられたら笑ってしまうような行為を、真面目に、真剣に、まるで体験したかのように妄想したり話したりする事ができるんです、童貞は。
凄いんです、童貞は。
毎日ドキドキしてるんです、童貞は。

こんな時代だからこそ、童貞の純粋さを、純情さを、ドキドキを、僕らは決して忘れてはいけないんだ。
と、思いましたとさ。

めでたし、めでたし。

雪のこと

お金を貰える労働の帰り、雪がたくさん降ってきました。
本当に嫌になります。

俺は雪があまり好きではありません。
好きではないのですが、たくさん降ってくる雪は、どうしようもなく綺麗で、傘に雪がどんどん積もって(思ったより重くて腕が疲れたけど)ちょっと楽しくなってしまいます。
どうしようもなく楽しくなってしまうのです。
これはもう、どうしようもない事なのです。

今夜、雪は想像以上に降っていました。
道路に雪が積もり始めて、足元がサクサク鳴り出して、自分の足跡が残るのが楽しくて、蛇行してしまいました。
いや、むしろ蛇行させられてしまいました。
楽しいと勘違いした脳がそうさせるのです。
これはもう、どうしようもない事なのです。

それでも、雪が降ると本当に嫌になります。
靴が濡れるからです。
雪は溶ける時ビチャビチャにならなければいいのに。
と、思ったけれど、俺がいくら願おうとも雪は溶けるとビチャビチャになってしまいます。
これはもう、どうしようもない事なのです。
本当に嫌になります。


とにかく、明日の朝は、きっと雪がいっぱい積もっているはずなので、とても楽しみです。