『泣きながら歯磨き』 -11ページ目

眠らない羊

深夜にコーヒーとコーラと緑茶ばかり飲んでいるせいか、カフェインの摂りすぎで眠れない身体になってしまいましたので、眠らない人間になろうと思いました。
こうして俺は、膨大な無駄な時間を手に入れたわけです。
どうやってこの膨大な無駄な時間を消費しようか。
と、考えているうちに、膨大な無駄な時間がどんどん消費されていったら、いつか無くなっちゃうなあ。
と、考えているうちに、膨大な無駄な時間がどんどん消費されていったら、いつか……。
と、考えているうちに、膨大な無駄な時間がどんどん消費されていったら……。
と、考えているうちに、膨大な無駄な時間がどんどん消費されて……。
と、考えているうちに、膨大な無駄な時間がどんどん消費……。
と、考えているうちに、膨大な無駄な時間がどんどん……。
と、考えているうちに、膨大な無駄な時間が……。
と、考えているうちに……と、考えているうちに……と、考えているうちに……ZZZ……。

髑髏(仮)

髑髏のリストバンドのこと。

おしゃれとかから、最も遠い人間なのにリストバンドを右手首に一日中つけている。

全然信じてないけど、髑髏は魔除けとか何とかのそういったお守り的力が有るとか無いとか。
だから本当にそういう効果があるかどうか実験中です。
新撰組局長の近藤勇も着物に髑髏の刺繍をしていたとかしていなかったとか。
うろ憶えだけど……。

よく考えると海賊も髑髏の旗を使ってるから、もしかしたらなんかしらのSF(少し不思議)効果があるんだきっと。
これからも、そう思い込んでいよう。
そういうことにしておこう。

という話。

幸せなら手をつなごう

ホームランド』というゲームが気になって気になってしかたがないのです。
かわいいし。
ネットゲームなのに無料だし。
かわいいし。
それに、手をつなげるし。

手をつなぐのはいいね、人が生み出した文化の極みだよ。

今日の日記

 春夏秋冬、四六時中、私は普段からうつむきながら猫背で歩いている。とにかく人の眼が怖いのだ。だから、なるべく人の眼を見ないように下を向いて歩いている。
 感情が伝わってくる人の眼よりも、いったい何を考えているのか分からない猫の怪しく光る目を見ているほうがまだマシだ。と、いつも思う。
 
 私の家の近所の山には、とても広い霊園があり、そこには麓と頂上を結ぶ緩い坂道(自動車がちょうど1台通れるくらいの道路)に沿って桜の木がたくさん植えてある。満開の時から比べると、だいぶ花が少なくなってしまったけれど、桜は、まだまだ綺麗に咲いていた。
 今朝5時30分頃、なんの目的もなく山の中の霊園の桜並木の坂道を頂上へ向かって、うつむきながら歩いていると、アスファルトの道路に薄く積もった桜の花びらと、時折ひらりひらりと足元に降ってくる綺麗な桜の花びらが強制的に視界に入った。
 私は、なにも感じなかった。
 
 霊園の頂上には汚い噴水がある。今の時期は桜の花びらが噴水の水面に浮いているのだが、それでもやはり汚いものは汚い。その汚い噴水の近くで、今朝もカラスはカーカーと鳴いていた。
 鳴きながら跳ね回るカラスの黒い身体は、桜の花びらで雪が積もったように白くなっているアスファルトの道路上では、よりいっそう黒く映る。カラスなんて見飽きているはずなのに、少しのあいだ綺麗な漆黒の塊をなんとなく見ていた。 
 私は、なにも感じなかった。

 家に帰ってきてから、少し汗をかいていたので着替えた。
 着替えている途中、パーカーのフードの中に、淡いピンク色のかわいらしい小さな桜の花びらが2枚と、大きめの綺麗な白い桜の花びらが1枚入っているのを見つけた。
 私は、なにも感じなかった。

奇跡の価値

死んだはずのテレビをボンボン叩いていたら生き返った。
心臓マッサージは家電にも有効であることが立証された歴史的瞬間である。
こんなに嬉しい事はない。

死に至るテレビ

ついさっき俺のテレビが死んだ。
1991年から約14年間、昼夜を問わず働いて死んだ。
生活が徐々に原始へと遡っていく。

いい男体操

スクワット
いい男(ナイスガイ)になる為には、日々の鍛錬が大切です。
だから俺は鍛えています。
インディアン風に言うと、「ハ~ウ! カラダ、キタエル、イイオトコ、ナ~ル。ダカラ、オレ、キタエテ~ル」です。

上の画像は、「金が有り、社会的地位が高く、顔も性格も良く、おしゃれで、目標は高く、努力を惜しまず、強く、やさしく、人の話をしっかり聞き、理解し、会話にセンスが有り、嘘をつかない男」つまり、いい男(ナイスガイ)になる為の体操です。
体操というかポーズです。
いい男(ナイスガイ)ポーズです。
四六時中このポーズをするだけで、いい男(ナイスガイ)になれます。
俺は毎日いい男(ナイスガイ)ポーズのままで生活しています。
嘘じゃありません。
本当です。
俺の嘘を信じて下さい。
お願いします。

誰か一人でもこの嘘を信じてくれる人がいれば、俺の無駄な努力も少しは報われます。

きっと。

全力疾走☆現実ランナウェイ

まっすぐ

もしも、力尽きて倒れたとしても(たとえば不慮の事故等で)、女(きゃわいい子)の涙(マスカラで汚れていないもの)が一滴(7cc~10cc)あれば復活できますが(ゾンビのように)、そんな女(きゃわいい子)は側に居ないので(自分、不器用ですから)、俺は力尽きて(主に下半身)倒れ(主に下半身)、そしてそのまま朽ち果てて(主に下半身)逝くのです(主に下半身)。

エゴエゴシュカンジガジコチュウ

深夜、突然お花見がしたくなったので、友人のジャン・ヴァルジャン(仮名)に「お花見すっぞ」メールを送ったら、「今からですか? 誰とですか? どこでですか?」と3連コンボの疑問系レスが返ってきたので俺はカッとなって、ムシャクシャして直接ジャン・ヴァルジャン(仮名)の家に乗り込んだら、友人のハワード・ヒューズ(仮名)もちょうど居てゲームをやっていて、3人で「いたスト」やろうって事になって、俺が全員破産させてぶっちぎりで勝って、それで、とっても気分が良くなって、なんか桜なんてどうでもよくなっちゃって、その後、3人で吉野家に行きました。

どこにでも居るような、脇役たちの日常

悩みが多い人は、充実している。
と、思います。
なんていうか、こう、人生とか何とか、そういったようなものの苦みの中に、まろやかなコクと深みがあるような、そんな気がします。

昨日、親しい友人のフランツ・カフカ(仮名)と二人で、男二人で、寂しい寂しいディナーを堪能しました。
ファミレスにて。

ファミレスにて。
カフカは、「彼女が欲しい」と言いました。
それから、「夢を実現させたい」と言いました。
現状に満足していないけれど、満足できる現状に向かっているカフカは、やっぱり幸せなのかもしれないな、と、俺は思いました。