『泣きながら歯磨き』 -16ページ目
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無知を恐れるなかれ、偽りの知識を恐れよ

黒っぽい不思議な塊の茸の事が気になってしまい、どうしても眠れなかった。

せっかくだから、ネットで検索をしてみて『カバノアナタケ的生活』というカバノアナタケについて色々書いてあるサイトを見てみたら、本当に黒っぽい不思議な塊の茸だった。

思ったより怖くなかった。


エスプレッソ

先日、お婆ちゃんに素敵なお茶をもらった。
カバノアナタケ茶とかいう怪しい名前のペットボトルのお茶。
たぶんお茶。

それは、とてもとても素敵なお茶。
パッケージに書かれている説明も怪しい。
そんなお茶。

パッケージに書かれている説明は、こうだ。
 
  シベリアの大地に自生する白樺
  の幹に、菌核が15年成長して
  できあがった黒っぽい不思議な
  塊の茸をチャーガ(カバノアナ
  タケ)と呼んでいます。
  昔からシベリア地方の住民は、
  チャーガをお茶の代用として
  飲んでいました。

なんか怖いよ!
黒っぽい不思議な塊の茸なんてイメージできねえよ!
しかも、お茶の代用って……お茶じゃないの?
完全にお茶の色してるけど、お茶じゃないの?
なんか怖いよ!

恐怖心をコントロールできるだけの精神力はあるつもりだった。
しかし、深夜という状況が、心の中から純粋な恐怖心だけを抽出し、頭の中で想像している黒っぽい不思議な塊の茸への恐怖心を、さらに肥大化させる。
俺はもう完全に恐怖に支配されていた。
そして、怖くてトイレに行けない身体になってしまった。

で、このカバノアナタケ茶、飲んでみたら、味ふつう。

野でもなく、山でもなく、できれば僕は大人になりたい。

もう立派な大人なのに、大人らしい事など何一つせず、ただ無為に過ごす日々には、もう飽きました。
だから、これからは真の大人を目指すべく、大人探しの冒険に出ようと思います。


まず、大人って何?

これが難しい。
年齢だけなら、もう大人のはずなのに、中身が全然成熟していない俺。
つまり、年を重ねるだけでは大人にはなれない。


じゃあ、どうすればいいの?

これが難しい。
何に悩んで、どんなことをすれば大人といえるのか。
考えても、考えても、まったく答えが見つからない。

なんか自暴自棄になりそう。

ええい! もう、どうしたらいいか分かんないから、自暴自棄ついでに俺の大好きな劇団『大人計画』のオーディションに応募してしまえ。
大人って文字が入ってるし。

あとは野となれ、山となれ。だ。

玄関までが遠い

日曜日の夕方4時。

伊集院のラジオを聴きながらダラダラしてる。

今、本屋に行こうか行くまいか迷い中だけど、たぶん10分後くらいには横になっていて、それで、そのまま寝ちゃって、目が覚めたときに凄い無駄な一日を過ごした事に後悔をする。

日曜日は、いつもこんなかんじ。

メガネ暦6年の男の暇で退屈な日曜日とそのメガネの奥にある乱れた瞳

最近、街にメガネ美人が増えたみたい。
というか美人がメガネをかけているからメガネ美人なわけで、メガネをかけたからといって、誰もが美人になれるわけではないのでは?
嗚呼、どうして今まで気付かなかったんだろう。
こんな単純なことを……。
バカじゃないの! 俺!
もう、割れてしまえ俺のメガネ!



大切なのは、心だ。

僕は、心から好きなら、多少の欠点など気になりません。
ずっと、ずっと、好きであり続けられます。

しかし、そういった純粋すぎる気持ちだけが大事とは限りません。
この「純粋すぎる気持ち」は、例えるなら酸素のようなものです。
生物が生きる為には、酸素が必要ですが、空気中の酸素濃度が高すぎると生物にとって毒となってしまいます。
かといって少なすぎてもいけません。
心を円グラフにした時に「純粋すぎる気持ち」の割合は21%くらいが丁度良いのだと思います。
……たぶん。

今まで好きすぎて、好きすぎて、心は酸素酔いだったけど、マンガ版の『機動戦士ガンダム』を見たら、一気に酸素欠乏症になってしまいました。

いくらなんでも酷すぎる。
酷すぎるよこれは!
でも、好きです。

まずはじめに

       ┌''ニ三三三三三ミミミ=、,
     ,.-┤三三三三三三ミミミミ,\
    ,/,彡l三三三三三三ミミミミミミミミ\
   /〃,彡レべキ三三三三ミミミミミミミミミヾ、
  ,//〃彡{"     ~゙''=ニ三ミミミミミミミミミミミ;;}
  レ〃三l; ,,        ~゙"''ーーー=弌ミミ三;}
  l/彡三;j , . - ' '   ,   :._,,..-―‐‐、ヾ;三j
  ,!;三;三j ,.-'''~ ̄`ヽ i  ::.,,..-―‐'' 、_!'i"
  'ヾ;三;;j ,.:-'ニ二ニ'⊥  ≡~ ̄    !i   
    ヾツ ;      .:;l     i;_       !l
      l! ;!::     ':;l,_;;..  r-' ヽ、,   l !
      .} ;{:::.   ,     ̄   ヽ,     |"
      {,,.j::::;:: ::'' _,. -― ''''ユ∧   !
        ゙:, ヽ. :.弋;;;:::ニニニ‐"    /  
         ,入.ヽ, 、  = = =      ,/ 
      _,,.:ぐi. ゙ヾ:; ゝ..         ノト、 
,,,.. --::ァ'':::::::::::l#ii_ ゙ヽ:;,_    ,.-'' j#;lヽ

おすぎは良い。
まず、笑顔が良い。
あと、髪型が良い。
おすぎの笑顔と髪型(とくにモミアゲ)に何度救われたことか。
今度、生まれ変わったら俺は、おすぎになりたい。
贅沢を言えば、今この瞬間に、おすぎになりたい。
だから俺は、常々おすぎになる為の努力を忘れずに生きている。
そもそも、おすぎになれるかどうかは、おもいきってモミアゲを剃れるかどうかにかかっていると俺は思うのだ。
そして、なんといっても発声の仕方が大事である。
高い声を出せないのに高い声を出そうとする気概が必要不可欠であるのであるのだ。
とにかく、兎に角である。
俺は、おすぎになるのであるのだ!
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