優雅なる君の笑顔の為に | 『泣きながら歯磨き』

優雅なる君の笑顔の為に

素敵な話をしよう。
あなたの為に。
あなただけの為に。

と、思ったけど、今は思いとどまります。

なぜなら、昨夜未明、俺の5つ年下の友人ジャン・ヴァルジャン(仮名)に「ガンダムトークばっかしてると女にモテないっスよ(笑)」と言われたからです。


ちなみに、このジャン・ヴァルジャン(童貞)は、たまにだけど、なぜか俺に女の扱い方とかを指導してくれます。
鼻ほじりながら。

女を気持ち良くさせるには、ああしろとか、こうしろとか、熟練したAV男 優のように指導してくれます。
鼻ほじりながら。

「そこの穴に指入れても気持ち良くないでしょ?」と、ツッコミを入れたくなるけれど、そこは、まあ自分は仮にも大人ですから、ツッコむのを我慢して、あくまでも真面目に真剣に謙虚な姿勢で拝聴いたしますよ。
だって、ジャン・ヴァルジャン(巨乳だけどAカップ)は、とってもナイーブで、まるで落語のできない立川談志のような奴ですからね。
でも、もしも、ジャン・ヴァルジャン(体重90㌔)が女の扱い方の話をしながら中指で鼻をほじっていたら、きっと我慢できずにツッコんでしまうだろうなあ。(エッチな方のツッコミではなく、「ボケとツッコミ」の方のツッコミです。)


で、このジャン・ヴァルジャン(動けるデブ)の「ガンオタはモテないw」発言に俺は「そんなことないよ! ガンダムは凄いんだってば! ある意味文学だよ! マジで!」と反論し、そして、どこが凄いのかを詳しく説明したけれど、ジャン・ヴァルジャン(タートルネック)は、ガンダムについてよく知らないので、俺の熱く激しく燃える魂の叫びは軽く流されてしまいました。

そして、ジャン・ヴァルジャン(ギター担当)は「女にガンダムトークしても引かれるだけっスよ、フッ(笑)」と、デキル男の笑い方をするのです。
さすが、カルビとギアラを生で食う男は違うぜ。

くそぅ、ぜったい綺麗になってやるぅ!