【不登校】「学校に行ってほしい」がなかなか消えない | 不登校ママのこころのサポート

こんにちは。

岸 さちこです。

 

 

『不登校ママの井戸端会議』を

1月24日(火)10時~11時半

オンラインZOOMで開催します。

 

参加費は無料ですので、お気軽にご参加ください。

 

詳しいご案内・お申し込みはこちら

 

 

 

 

 

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子どもが学校に行かないで家にいると、

 

ママとしてはしばしば

 

「なんで?」

 

「どうして?」とイライラすることがあります。

 

 

 

もういい加減にしてくれよ!と私がよく思ったのは、

 

”お昼ごはん”

 

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学校に行ったら給食があるのに!

 

給食費払ってるからね!

 

 

ホントだったら私の分だけでいいのに(*_*;

 

用意するのめんどくさい(*_*;

 

あ~友達とランチに行きたい(*_*;

 

お昼ごはんのことが気になってゆっくりお買い物に行けない(*_*;

 

 

もう!なんで?!

 

 

 

 

こころの中がぐじゃっとする時間が

 

毎日ありました。

 

 

 

「学校に行ってほしい」という思いが叶わないから、

 

不快だったんですよね。

 

 

 

「学校に行きなさい」とは言わなくなっていたけれど、

 

やっぱりこころの中では

 

「学校に行ってほしい」と思ってる。

 

 

 

こころの中がいつもマーブル模様みたいになってて、

 

スッキリしませんでした。

 

 

 

 

そしてとても気持ち悪かった。

 

 

というか、少々疲れたのかもしれない。

 

 

「学校に行く」ということに執着していて、

 

常に頭の中にあることが。

 

 

 

でね、毎日毎日お昼ご飯のたびに

 

なんだかこころがぐじゃっとするのを

 

やめたいなと思った。

 

 

 

 

そこで思いついたのが、

 

 

学校に行く行かない関係なく、

 

家にいる子どもの事を、

 

 

「今日のお昼ご飯を私と一緒に食べる人」

 

 

と思うことにしたの。

 

 

 

そしたらね、

 

 

 

せっかく一緒にご飯を食べるんだから、

 

楽しい話もしたいし、

 

おいしく食べたい。

 


 

一緒に何を食べようかなぁ~って

 

お昼ご飯を楽しみにしてみるのもいいかも。

 

 

 

そんな風に思えた。

 

 

 

学校に行っていないことを考えない時間となって、

 

とても気持ちが楽になりました。

 

 

 

ついつい、子どもと学校を結び付けて考えて、

 

気分がどんよりすることをしてたんだな。

 

 

 

こういう時間を増やしていけば、

 

”子どもが学校に行っても行かなくても平気”

 

という気持ちになれるんだなって思った。

 

 

 

不快な気持ちより、快を選ぶってこういうことか!!

 

 

 

と体感したのでした。

 

 

 

 

そして、家の中の空気をどんよりさせてたのはワタシか!!

 

とも気づいたのでした((+_+))

 

 

 

 

こんな話も『不登校ママの井戸端会議』でしていますよ(^^♪

 

お時間のご都合が合えばご参加くださいね(^^♪

 

 

 

 

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