28、magniflex 『マニフレックスご愛用者様の評価(感想)集2022』 | ウメナ寝具の快眠BLOG

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静岡県三島市の寝具店「ウメナ寝具本店」の【店長(睡眠健康指導士・sleepdesigner)】が書くブログです。睡眠の話、睡眠に絡めた寝具(布団)の話、お店の情報などを載せています。
※6月18日にWebサイトをリニューアルし、記事内のリンクが一部切れています。

当店がメインに取り扱うイタリア製敷寝具の「magniflex(マニフレックス)」ですが、当店は独自に『クリーニング(丸洗い)のアフターフォロー』を行っています。


尚、このクリーニングは原則として当店の回収お届け可能エリア(静岡県東部・伊豆地域)にお住いの方を対象としています。ただし、他のエリアの方でも当店へ直接お持ち込み頂ければクリーニングは行います。


このマニフレックスのクリーニングを昨年(2022年)行ったお客様に枕を除いた敷寝具の『製品評価』をお願いしました。




当店が独自に行うこの製品評価は良い点だけじゃなく『悪い点・改善して欲しい点』もお聞きします。


また、少しでも信ぴょう性の高い情報にしたいのでお客様直筆の用紙をスキャンして掲載しています。


この評価に対する当店からのコメントや対応も一緒に掲載していますので、マニフレックスに興味のある方にとっては有益な情報だと思います。是非ご覧下さい。


【マニフレックスご愛用者様の評価(良い点と悪い点・改善して欲しい点)】




※このお客様、実はかなりの遠方のお客様でわざわざ当店に持ち込んで、受け取りにもご来店されました。マニフレックスに限らず、ベッドマットレスを購入する際はクリーニングの対応の有無について調べておいた方が良いですよ。特に小さいお子さんが使う場合は洗いたいと思うタイミングが絶対に起こります。
※尚、静岡県東部&伊豆地域にお住いの方はご自宅まで回収及びお届けも致します。下の写真はマニフレックスのベッドマットレス「フラッグFX」です。







※メッシュ・ウィングを10年使って頂いてます。ほとんどの三つ折りタイプは下のイラストの様に芯材のローテーションが出来るし、側生地が傷まない様に丁寧に使えば10年越えでまだまだ使えます。


※干す(空気に触れさせる)というお手入れはどんな寝具にも必要不可欠な事です。三つ折りの場合は下の写真の様に独立出来るので、実はお手入れが楽な方です。この写真の品は「ブレストウィング」です。







※三つ折りタイプの持ち手の強度については、おっしゃる通りです。環境に優しい製品を本当にウリにしたいなら長く使える様な体制やシステム作りを行うべきです。替えの側生地もしっかり用意して、販売方法も従来の様に小売店で買える様にするべきだと思います。アフターフォローについて仕入れ先に10年間言い続けているけど変わろうとしないので困ったもんです。
※尚、当店では三つ折りタイプの持ち手は極力使わない様に話をしています。






※価格については他社の類似製品と比較した場合にマニフレックスは安価な部類に入る事だけお伝えしておきたいです。色々と調べたり他店にも足を運んだ後にご来店された方の場合はマニフレックスの価格は安いと感じてもらえる事の方が多いです。
※またその価格で何年使えるかという耐久性に対する証明も製品の歴史やこちらのお客様が10年使っている事からもお分かり頂けるかと思います。仮にイタリアンフトンⅡ(Sサイズ)なら1年間に掛かっている実質のコストが3,900円位って事ですね。






※製品名が敷ふとんって書いてあるので恐らくイタリアンフトンⅡの事だと思います。





※これ以上の軽さは素材の技術革新に期待しましょう。もっとも製品の重さの感じ方は人によりますので、購入する時に試し寝だけじゃなく、製品を持って重さを確かめて下さい。
※またイタリアンフトンⅡ等の敷布団タイプの重さは持ち方も関係します。下記の写真の様に畳んで敷布団の向きを変えるだけで持ちやすくなる場合が多々あります。



※価格については他社の類似製品と比較した場合にマニフレックスは安価な部類に入る事だけお伝えしておきたいです。色々と調べたり他店にも足を運んだ後にご来店された方の場合はマニフレックスの価格は安いと感じてもらえる事の方が多いです。





※シンプルな感想ですが、ネットの口コミ等では隠れているポイントですね。買って使ってスグの感想ばかりですからね。イタリアンフトンⅡは10年以上使っている方も多いですよ。





※大人が使う場合もそうですが、子供が使う場合は特に「自然素材をしっかり使った敷パッド」を一緒に使いましょう。他のウレタン製品と比べてマシではありますが、それでもマニフレックスの製品は全般的にムレを感じやすいです。






※フローリングに直接敷いて使う方は特に注意した方が良いです。そもそもフローリングはベッドスタイルが前提の床材です。畳と違って湿気の逃げ場がありません。このお客様もそうだったのですが、病気で寝込んだ場合、体が回復した後のマニフレックスのお手入れは入念に行いましょう。





※しっかり乾燥させないといけないのでクリーニングの仕上がりに時間が掛かるのはご容赦頂きたいです。尚、クリーニング代にプラス500円で代わりの敷ふとんをお貸しする事も可能です。





※これ以上の軽さは素材の技術革新に期待しましょう。もっとも製品の重さの感じ方は人によりますので、購入する時に試し寝だけじゃなく、製品を持って重さを確かめて下さい。
※またイタリアンフトンⅡ等の敷布団タイプの重さは持ち方も関係します。下記の写真の様に畳んで敷布団の向きを変えるだけで持ちやすくなる場合が多々あります。







※イタリアンフトンⅡやDDウィングなどのニットタイプの側生地を採用している製品は擦れによって毛玉が発生しやすいです。イタリアンフトンⅡの場合は綿100%の布団カバーをする事で毛玉の発生を抑制出来ます。






※価格については他社の類似製品と比較した場合にマニフレックスは安価な部類に入る事だけお伝えしておきたいです。色々と調べたり他店にも足を運んだ後にご来店された方の場合はマニフレックスの価格は安いと感じてもらえる事の方が多いです。
※またその価格で何年使えるかという耐久性に対する証明も製品の歴史やこちらのお客様が10年使っている事からもお分かり頂けるかと思います。仮にイタリアンフトンⅡ(Sサイズ)なら1年間に掛かっている実質のコストが3,900円位って事ですね。



これで2022年分は以上です。


やっぱり当店はイタリアンフトンⅡを愛用している方が多いですね。それからお子さんも使っているって方が多いのは発見でした。


子供にとって睡眠は脳の発達に関わる非常に大切な時間(行動)ですからね。睡眠に費やす時間も大人より長いですし、子供の寝具には特に注意してあげて欲しいです。


尚、過去に実施した『マニフレックスご愛用者様の評価(感想)集』は当店のWebサイトにて公開しています。

■当店Webサイト(お客様の声)
『マニフレックス製品の評価・感想(良い点と悪い点)』




マニフレックスや「敷寝具(ベッドや敷布団)の選び方」などについてもう少し詳しく知りたい方は下記の当店Webサイトをご覧下さい。

■当店Webサイト(こだわり寝具)
『もっとも大切な「敷寝具(敷ふとん・ベッドマットレス)」』




当店ではマニフレックスの「三つ折りタイプ」や「敷布団タイプ」といった自宅に持ち帰って実際に寝心地を確かめる事が出来る「敷寝具のお試しレンタルサービス」も準備してあります。お客様には納得して購入して頂きたいと思っています。

■当店Webサイト(こだわり寝具)
『自宅で実際に“お試し”出来る「敷寝具のレンタルサービス」』




この記事の冒頭でも触れましたが、当店では独自にマニフレックスの「クリーニング(丸洗い)」も行っています。長く使えるマニフレックス製品はどうしても汚れます。その場合のアフターフォローも当店は行います。

■当店Webサイト(お手入れ)
『こんな寝具も洗える「マニフレックス」』




マニフレックスについてはもちろん、睡眠や寝具に関する相談は電話やメールでも受け付けていますので、お気軽にどうぞ。

【電話番号】055-977-2200(営業時間内にお願いします。)

【E-Mail】info@umena.biz

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※メールやSNSでの返信は5日以内を心掛けています。
※休業日前の連絡は返信には時間が掛かる事がありますのでご注意下さい。

★ウメナ寝具本店には『アプリ』があります!
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●アプリに関して詳しくはこちら
当BLOG ⇒ お知らせ(2019年9月22日)
『ウメナ寝具本店の『アプリ』がスタートしました!』

こちらの無料アプリには『トーク』という機能があり、チャット形式にて当店とやり取り出来ます。こちらもお問い合わせにご活用下さい。


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★当BLOGの【商品たちの物語】シリーズ一覧
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@sleepdesigner 杉本圭
(ウメナ寝具本店店長・ふとん屋の眠りオタク・睡眠健康指導士)


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◆当店Webショップ ⇒ WATAORI


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≪店舗情報≫
住所:静岡県三島市梅名371-8(国道136号線沿い)
電話番号:055-977-2200
FAX:055-977-7756
E-Mail:info@umena.biz
営業時間:10時~19時
定休日:毎週水曜日、第2・3木曜日(祝日の場合は営業)
※毎月の休業日を当BLOGでお知らせしています。


持続可能な社会に向けた当店の取り組み【SDGs】
当BLOG ⇒ SDGs(2021年3月23日)
ウメナ寝具本店の「SDGs」に向けた取り組み



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●詳しくはこちら
当Webサイト ⇒ お手入れ『不要な羽毛ふとん(羽毛製品)は無料回収します!』


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●詳しくはこちら
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★ウメナ寝具通信~2023春号~発行しました
メインテーマ【布団カバー・シーツは布団本体よりも体に近い!】


●ウメナ寝具通信~2023春号~を全て見たい方はこちら
当BLOG ⇒ ウメナ寝具通信(2023年3月6日)
『「ウメナ寝具通信~2023春号~」発行しました』