病気や不調は、カラダからのメッセージ。
弓道をしていたとき、肩が痛くて
弓を引けなくなったことがありました。
肩は 腕を胴に結びつける部位なので、
そこが痛むのは
その人が、他の人たちのために
多くのことをしようとし過ぎていて、
自分にとって 必要ではない義務を
あまりにも多く 自分に課している
ということ。
感情的なレベルでは、
肩の上が痛む場合、荷が重い
と 感じていて、
そのために、自分の望む方向に
進むことができない。
なぜかというと、
他の人たちの幸福や成功の責任は
自分にある と 思い込んでいるから。
↑
(; ꒪ㅿ꒪) ええ、それはもう 無自覚に。
肩の痛みは、マルチタスクな人に
起こることが多いようです。
いろんなことを 背負い込んでいる人は
たいてい 肩に痛みや重さを感じています。
その人に対する
カラダからのメッセージは、
『 人生において 多くのことをするのを
やめる必要は ありません。
ただ、それらを 義務感からではなく、
愛の思いで行うことが 大切なのです 』
ということ。
やってあげなきゃ！という思いは
相手からしたら 鬱陶しいもの ⭐︎
依存されて 仕事を増やして
最終的に 苦しむのは 誰 ？
肩が痛くて
腕を動かすことができない場合
『 あなたは、ある人、ある状況を
抱きしめられずにいるのではないですか ？
確かめてみてください 』
という メッセージ。
他の人たちのために たくさんのことを
しなければならない と考えているために
本来、自分のものではない重荷まで
背負い込み、
重くて、痛くて、動けないでいるのに
それでもまだ、それをしようとする。
あなたが そうすることで、他の人たちは
本当は 自分でやらなければならないことを
学ぶことができずにいます。
あなたがやっていることは、
本当に 必要なことなのかを
しっかりと 確かめてみてください。
自分の 限界とニーズを はっきりさせて、
あなたが望むことだけを するように
してください。
自分を愛し、もっと 自分の面倒を
みてあげましょう。
あなたが 課していることは
誰かと約束したわけではなく、
自動的に 自分がやるべきだ と思っている
に過ぎないのではありませんか ？
あなたが 自分のニーズを大切にすれば、
他の人たちもまた
それを大切にしてくれるはずです。
もっと 柔軟な考え方をしましょう。
そして、
あなたの愛する人やものを
結果がどうなるかを 氣にすることなく
心から 抱きしめさえすればいいんです。
抱きしめてもいいの (*ﾟ･ﾟ)？
あまりに、当時の 自分の状況に
当てはまりすぎていて ⭐︎
( ˟ ⌑ ˟ )
でも、なにもわかっていなかったけれど
自分と向き合って、闇を見つめて
いっぱい泣いて、甘えるところは 甘えて
自然と それを乗り越えていました。
いろんなことを 抱え込みながらも、
ただ がむしゃらに
それらを 気が済むまでやり切っていたんですね。
ほんと、諦めないで よくやったよ。
と 思います。
あれだけやっても、まだ残ってるんだから
溜めれば 溜めた分だけ
後処理が簡単にいかないのは 承知の介。
痛みが、そんな 強情さや頑固さが
人生に歯止めをかけていることを
教えてくれます。
時々、座っているとき
股関節が痛むのですが、
無意識レベルで
休息することを 自分に禁じている
必要な時に休止することを 禁じている
ということを 意味しています。
その都度、ほぐしてあげますが、
生きている以上、汚れは溜まっていくもの。
溜まった汚れは、放置しないで
キレイにすればいいのだから
そこで 自分を責める必要は
一切ないんです。
癒しが起こるためには
自分で 自分を許さなければなりません。
もう 無駄な抵抗は やめましょう。
一時的に止まっても 死にません ʬ(*´艸｀)
最近はとくに 眠くてたまらなくて、
夜の９時から 朝の８時まで 布団の中にいたり
それでも、日中 眠くて 寝ていることも。
それができる環境に
自分を置くことができている。
休んじゃいけないと 禁じていた
あの頃を思えば、
それは すごいことだと認めよう 。。
抗えない 眠さ ⭐︎
疲れ切っているのなら、
気が済むまで 休んでしまおう。
そもそも、
なんで そんなに疲れてるんだい ？
それは、他の人のことまで
背負い込んでしまってるからだよ。
ひとりになって 向き合って、
完全に 休むことができたのなら
すべきことが 来ているのに、
立ち止まっているのは やめよう。
カラダだけでなく、心が痛いときも
痛みは、足止めしているときにも
進んでいるときにも 起こるから
必要なことを 必要なときに 必要なだけ
休んだり、動いたりに 充てたらいい。
その選択は、自分で自由にできるように
なっているので
動かなくて苦しいのなら、動くとき。
動いていて苦しいのなら、ちょっと休む。
簡単にできるうちに 軌道修正することで
大きく 重く 困難にしなくて済みます。
自分を愛して、完全な 凪に。
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