日刊「きのこ」 skipのブログ
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起来,全世界受苦的人!

我谨表示最深切的哀悼。

 

 

エブリィバンDIY

この夏、車中泊を

ちょこちょこ楽しみました。

その旅のことは、

特に記事にはいたしませんが、

そこで気づいたことなどから、

エブリィバンに少し

手を加えました。

 

まずは、後部窓の

スモークフィルム貼りです。

デフォルトでも

スモークガラスなんですが、

もっと黒くしたいと

思ったからです。

左が貼付前、右が貼付後です。

20%の透過率のフィルムですが、

スモークガラスに貼った場合は

約14%なのだそうです。

もちろんバックドアの窓も

貼りました。

ヒートガンで少し曲面にして、

内側から貼る1枚張りに

挑戦しました。

余裕がなくて、

工程写真を撮り忘れました。

小さい気泡が入りましたが、

はじめてにしては

まぁまぁのデキでした。

 

さて、次は

洗面台の窓ふさぎです。

形を合わせてカットした

合板に、

ダイソーの木目シート。

縁をゴムでカバーして、

マジックテープで、

着脱可能の状態で、

車体に貼り付けました。

そこにダイソーの鏡を

両面テープで貼り付け、

ダイソーのLED照明を

取り付けました。

このLED照明のデザインが

ちょっと気に入らなかったので、

後に四角い形に変えました。

 

夏の暑さで両面テープが

ゆるゆるになって、

鏡が落ちて割れてしまいました。

今度、ステンレス鏡を

しっかりとつける予定です。

 

さて、もう一つ、

歯ブラシ立てを

端材で自作して、

洗面台につけました。

 

この後、運転席・助手席の後ろに

カーテンが吊れるように、

天井にダイソーのれん棒と

ダイソーカーテンクリップを

付けました。

これは後ろで昼寝する時用です。

 

現在洗面台と反対側の

クオーターサイド窓部分を

何か有効に使えることは

ないかと考え中です。

妙案あれば、

お知らせくださいませ。

 

 

 

関東大震災100年に想う

みなさんは関東大震災で、

何を思い出しますか?

 

文学なら、ぼくはまず

川端康成の

『浅草紅団』(アサクサクレナイダン)

ですね。

震災直後の浅草を舞台に

新しい時代を生きる

不良少女グループ、

浅草紅団。

モデルは実在した

不良少女グループ

四谷ハート団だとも

言われています。

(四谷ハート団の首魁、

ジャンダークのおきみ

こと、林きみ子)

 

もう一つ、文学なら

芥川龍之介の『ピアノ』

を思い出します。

こちらごく短い小説です。

こちらで、

朗読を聴くこともできます。

 

 

関東大震災は、

明治大正を通じて残っていた

江戸情緒を

ほとんどすべて

消滅させたといいます。

人々はそこに、

新しい大帝都、東京を

築きはじめ、

同時に

新しい生き方をも

模索するのでした。

 

 

ところで、

被災した多くの人々が、

関東を離れ、

大阪に避難したといいます。

大阪は東京をしのぐ人口になり、

「大大阪時代」と呼ばれます。

 

目のつけどころがシャープな

「早川電機」も、

もともと東京の会社でしたが、

被災した会社を

立ち直らせるべく、

大阪に移転してきたのでした。

 

そんな大阪で

被災者の支援に

尽力した人物がいます。

森口留吉といいます。

今も残るおそば屋さんの

「富士屋」の創業者でもあります。

同社は現在、

定食の「膳や」も経営しています。

 

森口留吉は、

もともと大工さんでしたが、

転じてお風呂屋さんになり、

大正3年、大阪港に

大規模な保養施設

「大潮湯」を建設しました。

築港の大潮湯は

たちまち大阪新名所の第一に。

 

そして、大正12年、

関東大震災のあと、

大量の被災者が

大阪にやってきます。

鉄道も不通のため、多くが船で

大阪港についたのでした。

「大阪の関」と呼ばれた

関市長からの、

大潮湯提供の要請を、

森口留吉は快諾したばかりか、

すべての避難者への食糧提供まで

引き受けてしまいます。

 

(『炎の人森口留吉・増太郎伝』より)

 

森口留吉とその縁者の活躍は

その他にも多々ありますが、

それはまた別の機会に。

 

市井の篤志家、

森口留吉の偉業は、

関東大震災100年の

今年に再び、

多くの人々に

語り継がれてほしいものです。

 

(大和和紀『はいからさんが通る』第6巻より)

 

読者のみなさま、

ご無沙汰しております。

今回は、

犠牲者への追悼の念を

表しますとともに、

震災後の

人々の生き方について

少し考察してみました。

 

みなさまの

ご安全とご多幸を

お祈り申し上げます。

 

エブリィバン・プチ・ドレスアップ

みなさま、

いつもお世話になっております。

 

車中泊用エブリィバンの

プチ・ドレスアップです。

 

ここではエブリィバンと

呼んでいますが、

正確には

スズキのエブリイという

軽バンです。

スズキ・エブリイには、

豪華仕様にした

エブリイワゴンという

姉妹機種があります。

エブリイワゴンは、

外見もチョコチョコと

デラックスな感じ

になってますね。

その点、エブリィバンは、

清楚で控えめで、

いかにも業務用という

感じです。

 

一番違う点は

後部座席なんですが、

車中泊仕様では

基本的に後部座席は

使いませんので、

エブリィバンで十分なんです。

 

その他、

インテリアで目立つのは、

ステアリング(ハンドル)です。

こちらワゴンのハンドル。

手元スイッチもあって

カッコイイですね。

 

一方こちらがエブリィバン。

質素なものです。

 

そこで今日は

ステアリング・エンブレムを

シルバーにしてみました。

アルミテープを貼っただけです。

もう少し爪でこすれば、

細かいキズも消えて

ピカピカになると思います。

清楚なエブリィバンですが、

プチおしゃれで

気持だけ贅沢に

なりました。

 

 

しかし、連日暑いですね。

みなさまもぜひ

ご自愛ください。

車中泊には

やっぱり網戸も必要かな?

 

 

skipの野望

みなさまご無沙汰しております。

 

昨今、流行りの車中泊用に
エブリィバンDA17V

(PC 2WD 4AT ディスプレイオーディオ装着)
を買いました。

車中泊できるように
いろいろ手を加えていきます。

できるだけ安く軽く
必要最小限に
が目標です。

まずは荷室の完全フラット化。
一番薄い3mmの普通合板で、
どれぐらいデコボコを直せるか
様子見てみます。

じつはこの時まだ
リアシートロックが
格納できることさえ
理解してませんでした

 

合板を置くだけなら
かなりデコボコなので、
裏に補強材をつけました。


補強材は家にあった
端切れを使ったのですが、
それが重すぎたので
軽量化に肉抜きをしました。

 


やっぱり3mm合板では
心もとないので、
12mmコンパネをつけて、
ついでに後部シート使用に
対応できるよう
前後2分割にして、
クッションフロアも貼りました。


こちらの作業は、
「みるみるランド」さんの動画
参考にしました。

そしてその上に
ジョイントマットを敷いて
ひとまずフラット化完成です。


多くの方が自作されてる

カーテンは自作せずに、

吸盤式サンシェード既製品に

しました。


次にルームランプのLED化です。
パーツ交換だけとはいえ、
電球の外し方(ひっぱるだけ)が
わからず、困りました。


次に換気扇を製作しました。
こちらも
「みるみるランド」さんの動画
参考にしました。



次に天井収納をつけました。
この天井収納の製作は、
「かず爺ちゃんねる」さんの動画

を参考にしました。
イレクタージョイントは

種類が非情に多いので、
型番だけでは特定できなくて
てこずりましたが、
製作じたいは簡単です。

イレクターパイプは

扇風機をつけるのにも

使えますね。


次にデジタルインナーミラーを

つけました。
買ったのはGOOSERA G53という
商品です。

画像は少々ぼかしてあります。
映り込み防止フィルムも必須でした。


こちらの配線については、
「Yossi-チャンネル」さんはじめ
たくさんの動画を

参考にしました。
この作業に挑戦するのに
一番勇気づけてくれたのは
「あんずチャンネル」さん

でした。



次に

バックドアの内側開閉加工です。
この作業には
「雨の日ガレージ」さんの動画
参考にしました。


車中泊仕様にするのに、
電気はポタ電、
ガスはカセットコンロでOK、
とくれば、
次は水道なんですが、
多くの方が簡易シンクを

製作されていますね。
たくさんの動画を参考にして、
手探りで自作しました。

中には上水用と下水用
二つのポリタンクが入っています。

なにしろ設計図もなく
作りながら

寸法を合わせていくので
間違った穴をあけたり、
それをふさいだり、
この製作が一番苦労しました。

 

以上でとりあえず車中泊にむけて

車内の加工は一段落です。

手始めはどこに

でかけましょうか。

こんなガイドブックも

買いました。

 

いつの日か

読者のみなさまの町を

お訪ねするかも知れません。


「skipの野望」ぼちぼち始動です。




 

 

小ネタ「選挙ポスター」

今日は

大阪府知事選の

投票日です。

街角のポスターに、

過ぎ去った昔が、

鮮やかに蘇りは

しないけど…

「大阪から

日本を取り戻そう」

ということばを見て、

となりの人は、

「日本は大阪のものだ」

と言っているのかと、

思ってしまった。

 

選挙ポスターに落書きしたら、

当然犯罪ですが、

ネット上でコラージュを

公開するのも

犯罪かな?
まぁ、そのへんの法整備も

まだなんだろうなと思います。
それにこのブログの

読者のみなさまなら、

単なるギャグだってこと、

よくご存知ですよね。

 

大阪維新が大阪で人気なのは、

大阪市民・府民の共通意識が

根底にあると思います。

複雑な利権などは

知りませんが、

大阪市民であることと、

大阪府民であることの、

意識の垣根がないことが、

府市統合の発想の原点だと

思っています。

今回の選挙の争点に

大阪都構想は上がっていない

ようですが、

大阪IRを争点にしたところで、

維新勢力を攻めきれないのは、

IR構想が大阪維新支持者の

原点ではないから

だと思います。

 

とにかく

大阪自民は

情けなさすぎます。

支持したくても

政党として

意見を集約できてない

そんな気がします。

大阪市民と大阪府民が

共通意識を持つことの

どこがいけないのか、

自民にはきちんと

説明してほしい

のです。

 

大阪維新は親中勢力だと

批判する声もありますが、

自民の中の親中勢力の方が、

要注意なのでは

ないでしょうか。

府市統合した方が、

大阪市をとりまく

衛星都市にとっても

いろいろ便利になると

ぼくは思っています。

 

もしもまたこんど、

大阪都構想について

民意を問うことが

あるならば、

大阪市民だけでなく、

大阪府民全員に

投票権を与えてほしい

と思います。

 

 

 

カブはサリーちゃんの家来2

 

2019年7月28日のブログ

カブのヘッドライトを

LEDに交換したことは

紹介した。

ところが、

つい最近、

ロービームの方が

点かなくなった。

正確には

かすかに点いてはいるが、

めっちゃ暗くなった。

 

3年半も持たなかったけど、

まだまだ発展途上にある

LEDバルブのことだから、

まぁまぁ普通かな。

 

そこで新しくバルブを買った。

amazonで2000円だった。

今度のはファンレスで、

制御のための

ボックスもない。

LEDバルブも

どんどん進化しているようだ。

 

 

さっそく交換する。

前のヤツはファンつきで、

ギボシ端子だったが、

今度はH4プラグで

交換も楽勝。

デフォルトのゴムカバーに

きれいに収まった。

というわけで、

アッという間に完了。

 

エンジンかけてみたけど、

昼間だったので

明るさについては

よくわからない。

ただエンジンをふかすと

チラチラとばらついた。

でもこれは

ハロゲンランプでも

よくある程度。

あとは寿命が、

どれぐらいもつか。

 

作業しながら

クシャミを連発、

それで疲れてしまいました。

「ぼくは花粉症じゃない、

ぼくは花粉症じゃない、

ぼくは花粉症じゃない」

クシャミのたびに

3回唱えて

まじないにしてます。

これ意外とキキメあります。

症状の悪化が止められます。

そして次第に軽くなってきます。

お悩みの方も

お試しください。

 

 

フェステラウン!

今日はフェステラウン

デンマークの謝肉祭

謝肉祭はカーニバル

 

前にも書いた

思いますが

カーニバルは

四旬節の前の

お祭りのことです。

 

四旬節というのは

イエスさまの復活の

前の40日間です。

(正確にはフェステラウンは

この四旬節をさします)

 

カトリックの教えでは

その間は断食します。

断食といっても、

絶食ではありません。

最少の食事を摂り、

つつましやかに

過ごすのです。

原則的に

肉食も禁じます。

(現代はずいぶん

ゆるく適用される

ようになっています)

 

断食の直前までは

大いに飲み食い

してやろうというのが

「謝肉祭」つまり

カーニバルなのです。

お肉に感謝するのか

と思いきや、

大いに肉を

食ってやろうという

お祭りですね。

 

日本古来の

秋祭り=収穫祭とは

まったく趣旨が

違います。

 

そんなわけで、

カーニバルは

なんとなく

悪そうな仮装をして、

悪ふざけをするのが

定番です。

(ご存知ヴェネツィアの大人の悪ふざけ)

 

でもデンマークでは

それは子供のお祭り

になっています。

子供が仮装して

近隣の家を回り、

お菓子や小銭を

ねだります。

 

そう、

アメリカのハロウィーン

の原型なんです。

このフェステラウン

ケルト人の死者の祭と

キリスト教の諸聖人祭が

合体したのが

アメリカのハロウィーン

です。

 

今年の

デンマークの

おもちゃ屋さんの

コスチュームの宣伝です。

女の子はお姫さま

男の子はヒーローもの

というのは昔からの定番です

最近は

レゴニンジャゴーの他

ピカチューや

マインクラフトや

ソニックくんなど

ゲームキャラが

増えてきましたね。

 

次の歌は子供が

近所を回るとき

歌う歌です。

 

歌詞日本語訳

「ぼくの名前はフェステラウン

丸い菓子パンおくれよ

菓子パンくれなきゃ

いたずらするぞ

 

菓子パンを上に

菓子パンを下に

菓子パンは腹の中

菓子パンくれなきゃ

いたずらするぞ」

 

 

 

デンマークは

子供を大事にする国です。

いや、大人も子供も

一緒に遊ぶ国なんです。

 

 

バレンタインデーおめでとう

ご存知大泉洋さんの

愛用革ジャンです。

 

 

Balentineデーの贈り物には

Luis Wuittonなんかも

あったらいいな

 

 

 

イエスさまと

バプテスマのヨハネ以外、

諸聖人の日は全部命日

なんですが、

命日に「おめでとう」というのも

なんか変ですよね。

 

「イードはもういないよ」

今日の話題はオススメの本です。

飯山陽(いいやま あかり)先生の

エジプトの空の下』です。

 

著書や著者について

長々と解説するより、

本文の一節を読んでいただいた

ほうが、ご理解いただけると

思います。

 

少し長くなりますが、

以下、本文より3ページ未満

引用します。

9章「牛の腹」より

「その事実を見た以上、目をそらすことはできない」の一節

 

 エジプトから帰国後、2017年から2021年まで私はタイに住んでいましたが、その間に友人のアメリカ人が「どうしてもピラミッドが見たい」とタイからエジプト旅行に行ったものの、予定の日程を切り上げて戻ってきたことがありました。聞けば、「街は汚いしエジプト人はうるさいし、物乞いも多いし、鬱陶しいのよ。ピラミッドだけで十分だわ」とのことでした。エジプトを訪れる外国人観光客の多くは彼女のように古代エジプトとピラミッドにのみ興味があり、現代のエジプトになどほとんど全く興味がないのです。彼女は熱心な米民主党支持者で、いつもトランプ大統領の悪口を言っていました。日頃、貧困は社会悪だ、差別には反対だと熱く語っているリベラリストが、エジプト人のことを吐き捨てるように「うるさい」「しつこい」と見下すのは、私にはひどく矛盾しているように思われましたが、彼女自身は、全くそうは思っていないようでした。
 貧困、病気、差別、暴力、戦争など、社会に存在する問題を目の当たりにすると、私はいつも、その大きさや深刻さにたじろいだり圧倒されたりしてしまいます。貧困者を救え! これは社会のせいだ! 政治のせいだ! 差別反対! 戦争反対! と大声で叫びながら、次の瞬間そんな事実など全くなかったかのように平然と日常生活を送ることが「正義」だとは、どうしても信じることができません。そうした活動を「正義」だと信じて疑わない人には、傲慢な思い上がりを感じてしまうからです。
 私は学生の頃から、国連やNGOなどで「かわいそうなイスラム教徒」の支援活動をする人たちも見てきました。彼らが、自分自身は極めて多額の報酬を得て豪邸に住み、贅沢な暮らしをしつつ、他者に寄付や支援を募るのを見るたびに、何とも言えないやるせない思いにとらわれてきました。それは、「私にはとてもこの人たちの真似はできない」という思いでもあります。
 私にも困っている人を助けたいという気持ちはあります。それは誰もが持つ、人としての自然な気持ちだと思います。しかし他方、私には私の生活があり、私にとって一番大切なのは自分と自分の家族だという現実があります。自分の中に在るその自己愛や利己心を素直に、正直に認めない限り、あらゆる問題に対するどんな楽観も、どんな活動も、単なる偽善に過ぎないのではないかと私は思います。
 しかし徹底的に利己的な自分を前提とした上でも、それらの問題が現実に存在する以上、それを見なかったことにするよりは、ただたじろぐことしかできなくても、それをしっかり見てその事実を受け止めるという態度のほうが、まだ肯定できます。そしてできるときに自分のできる範囲で何かをすることが、誰かをほんの一瞬でも幸せな気持ちにするかもしれないという可能性を、私は信じています。
 社会に対して自分がすべきこと、できることは何なのだろうという模索は、たとえはっきりとした答えが見つからなくても決してやめてはならない営為なのだと私は思います。

(引用おわり)

 

著者の思考がここに至る詳細が、この前の部分に詳しく書かれています。それに続けてこれを読めば、涙が出てきます。

この本には、事実と体験に基づいたありのままのエジプト、そして海外赴任、外国留学者には共感できる「あるある話」が、実証的、理性的な文章で綴られています。

 

ぼくも欧州赴任中にエジプトに観光旅行に行ったことがあります。ルクソール事件からようやく立ち直ろうとしていた頃でした。そのときはイスラムのことはなにもわからないでいましたが、飯山先生のご著書、『イスラム2.0』2019や『中東問題再考』2022で非常に理解を深めることができました。それらの研究書的なものではなく、『エジプトの空の下』は生活者としての視点から書かれています。逆にそれだからこそ、ぼくには一読三嘆して読破するのに時間がかかってしまいました。

1999年ルクソールのホテルにてskip
 

 

 

 

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