再発
記事が前後しますが3年の3月に治療が一旦終了して退院し、経過を見てました。再発する可能性が高い時期や、予後不良となるケースは1年以内の再発だと言われていたので、1年間、心の中はザワザワのざわつきが続いていました。1年が過ぎて少し気持ち的に楽になっていたのですが、まさかの1年半くらいの検査で再発が確認され、また心はどん底に突き落とされたのでした。さて、どう治療していくのか、最初の治療は確立されている化学療法に従ってやっていくのみ!という感じだったけど再発となると、希少がんでもあり、まだまだ未知に近く、事例も少ないということで不安しかない。入院という形でなく、通院で化学療法をするか骨髄移植をするか、などなどしばらく方針が決まらず。そんな中、朗報が(これが大きい出会いでした)!がんセンターで行う治験に参加させてもらえる可能性があるというのです。いろいろと検査を行い、ギリギリ治験に参加できる細胞の大きさで何とか治験に参加できるようになったのです。