最強の寒波がやってきているこの日どんど焼き&茶巾絞りをしました。

初めに、この日が松の内の最後の日だったのでお正月に使ったしめ縄などの飾りを燃やしました。

小4~年長さんまでの子どもがマッチで点火!

燃え上がりましたよ~

これで年神様も天に戻ったそうです。

昨年中に掘り取っていたサツマイモで茶巾絞りをします。

里山のため池の岸辺に生えているクチナシの実で色を付けた素敵な茶巾絞り作りをします。

まず初めにクチナシ採りに行きました。分厚く積もった落ち葉を踏みながら行きました。

大きいため池に来ました。

池の岸辺に

きれいなクチナシの実

一人一つずつ採りました。あとは、鳥たちのものです。

帰り道、ネズミモチで遊びました。

お母さんも一緒にね~

さあ、茶巾絞りを作りましょう!

担当のKさんは、何度も試行してこの日に備えてくれました。

サツマイモを水から煮ます。

クチナシの実を入れて煮ると

うわあ、こんなに色が出るんだ!

クチナシで着色したサツマイモ

つぶします!サランラップでくるんで完成。

また、サツマイモを煮ている間、クチナシについてお話を聞きました。

名前の由来、八重咲と一重の花~実のこと。

活用のされ方として食品への着色、薬などとして

実際に布を染めて見せてくれました。

みんなで「少年少女冒険隊」の歌も繰り返し歌いました。

ドラム缶4基、活躍

 

参加したお母さん方からの感想

 

tnさん

先日は、茶巾絞り+クチナシに参加をさせて頂き、ありがとうございました。
とても寒い日でしたが、ドラム缶4基での焚き火や、どんど焼きで寒さを気にすることなく、過ごすことが出来ました。
どんど焼き、クチナシの採取に池のほとりへ、さつま芋を茹で茶巾絞りと、盛り沢山の内容でしたね。
どんど焼きでは、子供はマッチを使い火をつけ、自信が持てたようです。茶巾絞りが美味しかった、マッチで火がつけれたと、ずっと言っていました。どんど焼きで、間近で竹のはじける音を聞き、いつもは大きな音がとても怖い私ですが、不思議と怖さが出ず、音を聞いていました。歳神さまが帰られたのですね。
クチナシを使いさつま芋の色づけには、あまりの綺麗さにビックリでした。また、食べてとても美味しく、翌日採取をしてきたクチナシを使い、茶巾絞りを作り、竹を割って作った器に盛り付け、竹串で頂きました。家庭で「ご馳走」をとても美味しく頂けました。
今回は、今まで以上に子供のペースに合わせて歩きました。狭い場所では横になって歩く、子供達で助け合って進むなど、微笑ましい姿を見せて貰うこともできました。
沢山の気づきも出ました。
これからも、子供たちのペースに合わせ、活動が出来たら良いと思います。
ありがとうございました

knさん
先日は、サツマイモの茶巾絞り&クチナシ採りに参加させて頂き、ありがとうございました。
今回は準備から深く関わらせて頂いたのですが、色々な事を考えて準備したつもりが実際は思うようにいかなかった事が多く、準備の重要性を痛感しました。それでも、先生やスタッフの皆さん、参加者の皆さんに助けて頂いて無事に終えられたのは嬉しかったです。
子供には、どんど焼きで やぐら(?)に火をつける役割を頂きました。少し臆病なところのある子なので嫌がるかなと思っていたのですが、2つ返事で「やる」と言い、実際 怖がる事もなくやりきっていました。小さな事ですが、子供の成長を感じる事が出来ました。  子供自身も出来たことが嬉しかったらしく、マッチが大好きになりました。   普段の生活でマッチを使うことはほとんど無いのですが、この機会に火の便利さや注意点など、理解してくれたらと思います。    今回も新しい経験をありがとうございました。

ynさん
昨日は、ありがとうございました。
自転車で走ってると、火をおこしてくださってる様子が「狼煙(のろし)」のようで、とても感動しました。
クチナシの実を取りに行く時、娘が山の中を歩きたがらず抱いて進みました。クチナシの実を自分で取った後からの帰りは、半分は抱いて帰りましたが自分で実を取った事が自信につながったのか、落ち葉の感触を確かめながら、恐る恐る歩いていたのが、最後は手を離して!と言ってスタスタ歩きだし、ニコニコしながら帰って来ました。あの短時間で、感じる事があったようでした。
お芋も普段はあまり食べません。自分で作る工程が楽しかったようで、家に帰ってから、とても大切な物を扱うように優しく持って、美味しい!美味しい!と食べていました。
今日も食べたいと早速クチナシの実を使って茶巾絞りを作りました。
「ご馳走」の意味を家庭で味わう事が出来ました。
先生、スタッフの皆様、寒い中、準備等ありがとうございました。

 

SSさん
今日の体験もほんとに楽しませてもらいました。
何より、クチナシの実の染め方が分かったのと、発酵すれば青色になることが一番の驚きでした。

採った実はなくしたものの(後で見つかりました)、帰りに乾燥したものを数個頂いてたのが救いで、ぜひともチャレンジします。

山登りはほんとに楽しい。
なんといってもザクザク踏む落ち葉!池に光が当たって輝くキラキラ~。3歳息子は、「みて!みて!おかあさん!お星様みたい!きれ~っ」って立ち止まって見ておりました。
いろんな葉も拾い、ねずみもちも楽しんでいました!!

また2月5日(名草山)参加します! よろしくお願いしておきます。

スタッフの皆さん、先生はじめ、ほんとに準備、妊婦へのお気遣いありがとうございました!

nmさん
今日はありがとうございました。
みなさんといろんな話をしながら森の中を散歩でき、楽しかったです。
くちなしの実初めてで勉強になりました。
上の子は葉っぱや実をひらったり、いつもほとんど歩かない下の子がたくさん歩いてたので、やっぱり自然の力はすごいなぁと思いました。
親もリフレッシュできました!
貴重な体験をさせて頂いてありがとうございました!
焚き火もあったかくてよかったです!

azさん
今日もありがとうございました。
寒かったぁぁ~!

けど、nagomiには風避けや焚き火、どんと焼きでは炎が一気に燃え上がり見事でした。ふわりと頬に火のぬくもりを感じました。間近に見る火の体験は我が家ではできないので貴重な体験になりました。

娘はマッチにも慣れた様子でNCEGでは色々な事を学べるので有難いです。

山道では 小さな子どもさんも慣れない道を頑張って歩いていたと思います。

私も 娘をもっと早い時期に このような素晴らしい経験をさせてやりたかったなぁと思いながら歩きました。

採ったクチナシの実といただいた実で、家庭でも茶巾絞りやお料理を作り、今度は娘と一緒に布を染めたいと思います。

娘~ネズミモチの紫色が爪の中を染めていた事から、これでも何か染めれるわぁ!と。。。

担当のkn
さん 本当にお疲れ様でした。
先生 みなさま ありがとうございました。

 

担当したknさん
皆さん、今日は 寒い中  お疲れさまでした。
自然が相手のこともあり、数日前からの度々の変更もありましたが、皆さんのご協力で、無事に終える事ができました。本当にありがとうございました。
最後の辺りはゴタゴタさせてしまい 申し訳ありませんでしたが、少しでも楽しんでもらえていたら嬉しいです。
寒い中の活動でしたので、風邪をひかれないよう  暖かくして下さいね。 ありがとうございました。

あけましておめでとうございます。

2017年がだれもが平和で安心して暮らせる年であることを切に願います。

 

さて、今年のNCEGの最初の取り組みは、1月6日の七草摘みでした。

晴天に恵まれて1月のnagomi garden近くの田畑や用水路周辺で七草を中心にみんなで見つけ、採集しました。写真でご覧ください。

事前に落ち葉集めを里山でしていました。それを燃やしながら童謡「たき火」を歌って開会です!

NCEGって、ただの自然体験する集まりではないのです。

子どもたちに真っ当な力を育むことを目指して自然体験を位置付けている集まりです。

七草の謂れなどを話してくれました。

さあ、いくよ~!

電気柵に気をつけようね

最初に見かけたのが「ごぎょう」(ハハコグサ)でした。

田には、「ほとけのざ」(コオニタビラコ)

これは、一番難しかったのですが、子どもたちみんなが自分で見つけられるようになっていきました。

特徴を知り、自分で探せるようになるんだ!

ロゼットのお話

葉に注目だよ。

「見つけた!」

子どもたちは七草に縛られません。

「これなあに?」

ノミノフスマ

タネツケバナ

「ぺんぺんぐさや!」(ナズナ)ハートの実

こんなのあったよ~

ヒガンバナ

今、球根に栄養を蓄えています。

セリ

長靴を履いてきてよかった~

たくさんとれた!!!

3歳の子もみんなに見守れながら用水路に降りてとってきたよ

なになに?

はこべら(ハコベ)

nagomiの畑にハコベがたくさん

=終わりの会=

少年少女冒険隊シスターズが登場!

このイベントを担当したお母さんから終わりのお話

今年もみんなで楽しい活動をしましょう。

~賢くしなやかな力を持った子どもに育っていってください~

 

参加したお母さん方からの感想です

Azさん
昨日はお疲れ様でした。
今朝、家族で七草粥をいただきました。
刻んでいると 良い香りがして
食べると新鮮な若菜の食感、昨日摘んだ時の話や、落ち葉集めをした事、マッチの使い方を先生に教わった事など、いろんな話をしながら 普段とは違う雰囲気の朝食になりました。
私の両親によると、娘が昨日、春の七草とマッチの持ち方を両親に話していたそうです。知り得た事を誰かに話したくなるのですね(笑)。
これからも親子でたくさんの話ができるよう、私自身も学習していきたいと思います。
ありがとうございました。
Kbさん
おはようございます。昨日はありがとうございました。昨年のお月見に参加して今回で2回目です。初めて春の七草を摘みました。我が家は下がいるので、どうしてもついていくのが後ろの方になるのですが、上の娘は先頭の子供さんたちのグループについていってくれて、水路も飛び越え、水路に降りてセリを採ったりと、非常に怖がりな子なのでそういうことができることに驚いてました!まわりの子供さんたちがしていることを見てできると!思ってくれたことが嬉しかっです。娘は七草以外にも色んな草を見つけて先生に質問し教えていただき楽しかったようで帰ってからも虫眼鏡で近所の公園の草むらを観察してました。

夜に春の草についての記述がある絵本を読み、ロゼットになっている姿、セリの生える場所などみたことを思いだし確認しました。
本だけでなく体験によって娘にも強く残ったのではないかと思います。

朝早くから準備もありがとうございました。落ち葉集めや焚き火も一緒にしたら楽しかっただろうなと思います。少し遠方なのと下にまだ手がかかるので朝からの活動にはなかなか参加できないのですが、また参加したいです。
私一人では体験させてあげることができませんでした。
先生、Az様、皆様ありがとうございました。

Yyさん
夜分失礼致します。
今日は、貴重な体験ありがとうございました。
私達が早く帰らないといけなかったばかりに、説明が急ぎ足にさせてしまい、すみませんでした。先生、お気遣いありがとうございました。

今まで、ただの緑の塊に見えていた草が、1つ1つ特徴のある、名前のついた植物であること、知識としてではなく、体で体験できて、私自身が楽しくて仕方なかったです。
家に帰ってからも、子供と一緒に採った草を洗いながら、今日を振り返りました。
娘は、先生や皆さんに勇気づけられてセリを取りに用水路に降りたこと、とても嬉しかったようです。誇らしげに目を輝かせて思い出していました。

先生をはじめ、用意して下さったスタッフの方々、本当にありがとうございました。頂いたレシピで明日はお粥を頂きます。

茶巾絞りは予定があり参加できませんが、これからもNCEGの活動を楽しみにしています!!

Tnさん
こんばんは。
七草摘み、延期が出来ないイベント、
良いお天気の中で活動が出来て良かったですね。

昨年の七草摘みに参加をさせて貰った時、七草のきちんとした見分け方を初めて知り感動をしました。今年は親子でしっかりと見付ける事が出来ました。

明日の朝、春の七草についての色々な話をしながら、七草粥を頂きたいと思います。
春の七草についてだけでも、まだまだ知りたいことが有ります。七草粥を食べて終わりではなく、何故?と思うことが出来たら、調べていきたいと思います。 

先生、Azさん、皆さま、ありがとうございました。

Iwさん
お疲れさまでした。
良いお天気のなかフィールドで皆さんと活動できて清々しい時間でした。
七草のパックになったものを買うのではなく、「ホンモノ」を自分で目を凝らして探しだし、うまく収穫する難しさを体験しました。
1月7日に七草粥を食べる謂れの話を娘にしてもらいながら、明日家族でいただこうと思います。

イベントに参加させてもらう以外普段から、語彙を豊かに責任を持って子育て、、、なかなか実践できていないことばかりでまた反省です。

Azさん、先生、皆様本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
お手伝いあまりできず、申し訳ありませんでした。

 

Knさん
おはようございます。
昨日は ありがとうございました。  思ったより暖かい日になって良かったですね!
わが家でも、今朝 七草を頂きました。普段 あまり一緒に朝食をとれない夫も お休みだったので、3人で食卓を囲みながら七草についてや、子供の頃に食べた七草粥について話しました。娘は朝から2回もおかわりをして、鍋を空にしていました。 昨日から楽しみにしていたのでしょうね。
自分で探して摘んだ物を食べる。大人の私でも、普段とは違う気持ちで、ワクワクしてしまいました。
先生、Azさん、準備などしてくださった皆さん、ありがとうございました。
 
Mmさん
昨日始めて参加させていただきました。
体験できない、ほんまもんに出会う!素晴らしいことだと感じました。
与えられたものではなくほしいものを自分達で探し喜びあう子供達の姿に感動しました。

皆さん朝から準備頂きありがとうございました。私たちは夜にいただくことにして、たのしみにしています。

次回も是非参加させていただきます。
 
Ysさん
昨日朝から準備してくださった皆さん、ありがとうございました

朝から粥を炊き、家族揃って食べました。
特に、上の娘はおかわりもして、よろこんでおりました

どうもありがとうございました
 
Kmさん
準備をいろいろとありがとうございました。
今日のお昼にお粥を頂きました。
娘も一緒に刻んでくれました。
先生のお話を聞いて・・・
子どもたちと学びを日々に見つけていけるように私自身、今できることをサボることなくコツコツしていけたらと思いました。


担当Azさん
みなさま本日は ありがとうございました。
当日スタッフの皆様も本当にお疲れ様でした。
新年最初の行事を安全にスムーズに終える事ができました。ありがとうございました。
後片付けもせず失礼しました。

明日は新鮮な若菜を使った七草粥。香りや食感なども一緒に いただきたいですね。
今年もまた 一年、元気にみんなで活動できますように。

日本には素敵な伝統があります。

家族がみんな健康で幸せに暮らせるようにとお正月に年神様をお迎えする。

その年神様のお迎えに欠かせない準備が門松づくりであり、しめ縄作りです。

しめ縄作り~今年もTさんに教えていただきました。20161210(土)

 

門松づくり

竹は手に入れやすいのがハチクなので、それの適当な太さのものを用意しました。

梅は、本場南部からスタッフのご好意により取り寄せていただきました。すでに小さなつぼみがついています。

松は、赤松と黒松です。

里山に赤松があるので取りに行きました。ちょうど、倒れた赤松があり、それをいただいてきました。いつも入手に困るのが黒松です。海岸沿いを塩津から南下しながら冷たい風の吹く中を探しました。もう帰らなくてはならない時刻になったとき、下津の海岸近くの山に見つけました。それと、かつらぎに実家のあるスタッフから剪定した黒松をいただきました。

では、門松づくりの様子を写真でどうぞ~

今回の黒松探しの中で黒松と赤松が交雑して「アイグロマツ」という一見したら黒松なのに葉を触ると赤松と同じようにふにゃふにゃのものが大量に広がっていることを体験してまなべた大変学びの多い取り組みになりました!

 

自分の思い通りにつくる~こんなたのしいひと時はないですね

 

今年も、自然の恵みをつかって親子でたのしく活動できました。

 

~写真をご覧ください~

 

素材は、家の庭~子どもの通う学校~公園~出かけた先で~里山~護摩壇山まで。

参加者の中で条件のいい家族が素材集めに勤しみました。それを大事につかっての制作でした。

満足満足!

なごみガーデンには、井戸があります。

手押しポンプで水をくんで、遊ぶ井戸です。

今年の夏、一時、池の水がほとんどなくなったとき、手押しポンプで水を池に送って生き物を助けました。

 

その井戸がつるべ井戸に変身しました。

みんなでつるべ井戸を体験しました。

なかなか、うまくつるべで水がすくえません。

それでも何度も、何度も挑戦しているうちにコツがわかっていきます。

つるべに水が入ったのを確めたら、かっ車で引き揚げます。

一輪車に水を汲みました。

滑車を使うと力の向きを変えられることを確かめました。

この体験は、夏から秋になって、日が短くなった時「秋の日は、つるべ落とし」という言葉を理解できるようにしようと、準備したものでした。この釣瓶井戸用の滑車は、YNさんの宮崎県のおじさんのおうちから送ってくださったものです。NCEGは、こういうたくさんの方々の協力で豊かな体験活動ができます。

「おじさん、ありがとうございます!」

 

~NCEGは、子どもたちの語彙を豊かにするためにホンモノに触れる体験にとりくんでいます~

田舎らしい素敵な秋の風景がいっぱいに広がる野上へ行ってきました。

車を止めたところで野上の棕櫚(しゅろ)をつかった地場産業の話を聞きました。

すぐにサワガニを見つけました。

みんながカニをつかめるようになりました。

 

お世話になるNさんの田に向かいます。

今日は、稲刈りの済んだ田で遊ばせてもらいました。

前日の雨で水が溜まっていましたが、あぜ道は大丈夫。

田も長靴だからそれなりに~と、元気に遊んでいたら、ぬかるみに足を取られることもありました。でも、それも大切な体験!

秋の草花やバッタなどをとって楽しみました。

9月に天候不良により、実施できなかった生石山。

10月16日に、やっと行ってきました。

 

遅くなったので、ススキが一段と映えていました。

 

植物の案内は、TNさんがしてくれました。TNさんは、NCEGに入って1年半でガイドできるようになりました。

 

ルリセンチコガネが何度か、私たちのそばを飛び回りました。

       ~帰ってからAさんが描いてくれました~

そり滑りを親子で思いっきり楽しみました。

いつものように「少年少女冒険隊」を歌い、踊りました。

 

「虫の声」も歌いました。

 

TNさん

お月見会に参加をさせて頂き、ありがとうございました。
前日に石臼、すり鉢で、きな粉作り、竹皿作り体験を時間を気にすることなく、納得するまでさせてもらえました。
香りの良いきな粉が石臼から出てくると、親子で嬉しくなりました。なんとも言えない香り!
貴重な体験でした。
子供は、石臼を回すのが少し重く、すり鉢の方が大豆を潰せて楽しかったと。

お月見会が始まり、W先生のお話の。
「子供にとって、まさに今、五感を育てていく大切な時期。その大切な時期に、親子で自然体験をして、親が共感をしながら子育てをする。」

家庭でも、もっと自然体験をしなければと思いました。
すり鉢を使う機会を増やしたり、竹から、お皿や串を作り、食卓に登場させたり~!
意識をして、使っていきたいです。

お月見のお話や月のお話も、凄く分かりやすく、そうだったのか、そうなんだと、。ありがとうございました。



 

今回、私は植物のガイドをさせてもらいました。なごみの近くの植物を少しは勉強したつもりでしたが、まだまだ分からない物も。子供から、この植物は何?何?と沢山の植物を見つけてくれたのが凄く嬉しかったです。1人の男の子が、なごみに帰って来てからも、ずっと植物の名前を聞いてくれ、同じ物がここにもあると教えてくれました。ガイドをさせてもらい、良かったと思いました。
ありがとうございました。



 


STさん

親子共々、初めて石臼というものを見ましたし、“ひく”という作業をさせていただきました。

昔話の世界に入り込んだような気分になり、
途中からきな粉がどばっと溢れ出てきた瞬間が印象に残っております。

 粒子が細かく、とても香ばしい匂いから「早くお餅を食べたい!」という気持ちにさせられました。



また、竹の器がとても風流で、竹というものはコップにでもなるし箸立てにも何にでも道具として活躍できる万能なものだったんですね。
素晴らしいと思いました。

お月見団子も艶々していて、とっても美味しくいただきました。

また自然体験活動にどんどん連れ出してやりたいと思います。

本当に前々からの準備いろいろとありがとうございました。





AZさん


連日ありがとうございました。

石臼体験~  恥ずかしい事に、石臼を 右にまわしていました。大豆がつぶれずに 全く粉になりませんでした。途中で左にまわすと聞いて まわしてみると、大豆が潰れる感覚、 良い香りがしてきて本当に感動しました。
左右どちらの感覚も体験できたので、良かったです(笑)。


 
 

娘は すり鉢に夢中でした。家庭に「すり鉢」を持ち出した事がなかったのですが、これからは すぐに出せる所に置いておこうと思います。


自分で作った竹皿や竹串には愛着があるようで、大切にしています。自然の物を道具を使って加工する作業は たくさんの学びがありますね。

これからも 危険だからと遠ざけず、家庭の中に 取り入れていきたいです。

眠る前、親子で月を眺めました~娘は、お月様は太陽の光で光ってるんやなぁ、太陽の方が大きいんやてぇ~などと言っておりました。





今日のお話をもう一度思い出し、15日には家族で お月見をしたいと思います。

内容盛りだくさんのイベントでした。今日も楽しく過ごさせていただきました。

ありがとうございました。



KNさん

こんばんは。
お月見会に参加させて頂いて ありがとうございました。
今回、石臼できな粉を作ると聞いて、「きな粉を作れるなんて!」と、どこか非日常的なものを感じていたのですが、すり鉢でも作れるとは驚きでした。




すり鉢だと、大豆からきな粉になるまでの過程が 目に見えて、楽しいですね。体験されたうちのお子さんの何人かに、「疲れたら、代わって良いんだよ」と声をかけても「まだ 頑張れる!」と頼もしい返事が返ってきていました。

今回、「 月の話」をさせて頂いたのですが、調べたとはいえ 付け焼き刃の知識、緊張で話の順番がおかしくなったりもしたのに、皆さん、しっかり聞いて下さって嬉しかったです。ありがとうございました。




活動に参加する度に、親子共に経験と知識が増えていきます。
いつも  本当にありがとうございます。

IBさん
石臼体験!私も右にに回してまして
ずっと大豆のままで左に回すようにと訂正いただき。。びっくり。一変に粉になり香ばしいきな粉になりました。


娘は帰ってきてからすり鉢へゴマをいれて「する」ことを父親に教えていました。しっかり足で挟んでスリスリしてました!私。教えてないのに。。すり鉢担当の方に教えていただいたようです。

  

ノコギリも!!流し素麺の時よりも確実に上手に竹を切っていました!


道具って(石臼、すり鉢、ノコギリ、、など)使い方を説明で聞くだけ、見るだけ!ではやっぱり何もわからない!体験し失敗もしながら。。成長し、「本物」が理解できるのですね。

今日のイベント!充実した内容でした!
お月見の謂れ、月のお話。
本当に勉強になりました。




知らないことばかりで!お二人のお話を聞き、私も娘も月に興味深々。。今日も夜空を見上げ。。父親も2人に誘われ見上げ。。お月見当日を家族で楽しみしております。


皆さま。。朝早くから集合いただいたり、色々お疲れさまでしたー!ありがとうございます。楽しかったです!

SMさん

私が一番始めに石臼の右回しをして、皆さんに広めてしまいました。
回す向きでこんなに変わるのかとビックリしました。



昔の人の知恵ってすごいですね。
自分の知識の引き出しが増えるのがとても嬉しいです。

準備から片付けまで本当にありがとうございました。

NMさん
おはようございます。
昨日はお月見会に参加させていただいてありがとうございました。
石臼体験は本当に貴重な経験をさせてもらいました!
こどもたちも煎ってくれた大豆を穴に入れながら、はじめは「重いなあ〜」とか言いながら、早くまわしすぎて、ゆっくりまわしたほうが良いよ、と教えてもらい、力を込めてまわしていました。
きな粉が徐々に石臼から溢れ出して、香ばしい良い香りにこどもたちも感動していました。
わたしも体験させていただいて、はじめは反対に回して(笑)、Tさんに丁寧に教えてもらって、粉になったきな粉の香りに感動しました。
石臼、小学校のこくごの教科書で昔でてきたような記憶がうっすらありました。
でも、見るのも、触るのも初めてで、本当に感動しました。


すり鉢をするのもこどもたちは初めての体験でした。
ここでもKさんが丁寧にこどもたちに教えてくれていて、夢中で体験させてもらえていました。
市販のきな粉しか食べたことがなかったし、出来たてのきな粉が美味しすぎたようで、こどもたち、最後はきな粉飲んでました。
お団子のおかわりもにもたくさんこどもたちが来てくれていました!
手作りの器と竹串。
お団子がとても風流でした。


前日に日よけのカバーをつけていただいたり、石臼体験できるようにシートやラグを敷いて、重たい石臼を運んで下さったりと、たくさん準備いただいて、本当にありがとうございました︎。
飾ってくれていたススキと萩もステキでした。ありがとうございました。
お月見のお話も、とてもわかりやすかったです。

お月見当日、教えてもらったお団子レシピでこどもたちとお団子を作って、お月様を家族一緒に愛でたいと思います。

貴重な体験を本当にありがとうございました。

KBさん
昨日はお月見会参加させていただきありがとうございました。いつもより早起きさせたせいもあって下の子がくずってしまい、お話の時にうるさくて申し訳ありませんでした。また、参加者みんなで作っていくイベントというのに、何もお手伝いできずですいませんでした。



私自身が自然遊びなど得意ではなく草花の知識もあまりないのですが娘には季節を感じたりしてほしいと思い参加しました。


また機会があれば参加したいです。ありがとうございました

HRさん

昨日は楽しく貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

前もっての準備から、当日もスタッフの皆さまが本当に細やかなところま目をくばり、教えてくださり、本当にありがとうございました。流しそうめんに続いて2回目の参加でしたが、他では経験できないことを子供だけでなく、親の私まで体験することができ、たくさんのことを学ばさせて頂きました。子供と一緒に親も体験し、学ぶことの大切さを感じます。

  
 

お月見の云われや石臼の体験など、子供が学校で教わってくるだけで終わらせるのではなく、親の自分も子供とともに学び体験できることで、子供との会話もまたそこから広がり、風習を大切にしていけると思いました。

 

家では、ノコギリを使って竹を切るなど、子供に最後までさせてあげることは本当にできませんが、前回、先生が、子供が自分で成し遂げることが自己肯定感を養っていくと教えてくださり、親が代わりにすることは簡単だけど、子供が自分でできた達成感と自信をつけるチャンスだと思い、なんとか子供と最後まで作ることができました。しんどく嫌がったりもしていましたが、夜に一番うれしかったのは、自分で切った竹のお皿でお餅を食べられたことだと話していました。



 

 本当に、貴重な体験をありがとうございました。

KYさん
昨日は準備してくださった皆さんありがとうございました。

お月見について詳しく教えていただき、子供たちに貴重体験をさせていただきありがとうございました!


私ごとで感じたことがありまして、時々、見かける光景だと思うのですが、あるお母さんが小さいお子さんを抱っこされていて、もう一人の子供さんにたけ皿を作るためにノコギリをひく時に、他のお母さんがいろいろサポートされている姿を見て、イベントの準備だけじゃなくて、イベント中の体験のサポートまで自然とみなさんされてる姿がNCEGっていいなぁと感じました!

ありがとうございました。

MTさん

お月見会に参加させて頂きまして、有難うございました。
事前にご準備して下さったスタッフの皆様、本当にありがとうございます。
おかげで、とても貴重な体験をさせて頂く事が出来ました。


石臼を見るのも、豆からきな粉を作るのも私自身初めての体験で、とても感動しました!
引き立てのきな粉があんなに美味しいとは知りませんでした。
息子は普段からきな粉が大好きなのですが、作りたてのきな粉はやはりいつものとは違った様で、すごい勢いで食べていて、とても美味しかったと言ってました!

すり鉢できな粉を引くのがとても楽しかった様で、豆が無くなるまでずっとずっとすり続けてました。




植物にも興味を持ってくれて、自分から『先生にこの植物何か聞いてくるーっ』て質問しに行ったりしていました。


こういった経験は、私だけではなかなかさせてあげられないので、先生をはじめ、スタッフの皆様にこういう場を設けて頂き有難く思います。


これから、どんどん自然に触れ合う機会を作っていきたいと思います。
ありがとうございました。

TOさん

お月見会ありがとうございました!
日中暑いときもありましたが風もあり秋を感じ、色々と学べた1日でした。

昨日はカメラ担当させてもらい上手く撮れているかは?ですが、いい経験をさせてもらいました。

石臼を一生懸命回す顔
竹を自分の手でコツをつかんで切り落とし、器が出来たときの嬉しそうな顔
美味しそうにお団子をほうばる顔
お友達と虫やかえるを追いかける楽しそうな顔
野草を見つけてこれは何だろうと興味を持って先生に聞いていた顔



どの子供たちの眼もいきいきして、最高の笑顔でした。

帰り道。
子供が自転車に乗りながら「ぼくらは~♪」(「少年少女冒険隊」)とずっと口ずさみ上機嫌で帰っていたので、私も冒険隊の歌が離れません(笑)

スタッフはじめ皆さま
お疲れがでないようにしてください。
ありがとうございました!


 




2016年のお月見会が9月11日予定通りに行われました。今年のお月見会は、さまざまな体験を取り入れて行われました。


そのひとつは、お団子につけるきな粉作り

また、団子をのせる皿も竹で作りました。

(また、スタッフが竹のスティックもナイフで制作しました。)


特に、きな粉作りは、焙烙鍋(ほうろくなべ)で煎った大豆を全員で石うすとすり鉢を使って作りました。

石うすは使える状態のものが一台しかなかったので、参加者50人がしっかりと体験できるようにと、前々日から始めました。(前日までに29人、当日21人が体験)






挽いていると、きな粉が上下の臼の間からあふれてきます。

なんとも香ばしいいい香りに驚きました。




皿は、竹を半分に割り、それを一節分、のこぎりでそれぞれ自分で、切りました。









どの体験にも、女性スタッフが親切に見守り、アドバイスをしてくれていて、好評でした。

(当日までにスタッフ自身が体験を十分にしてアドバイスできる技量を身に着けて備えました)




9/11

当日の朝、まだ、体験していない主に遠方の方々が早くからnagomi gardenに来て、すぐに活動を開始しました。

























予定していた9:00きっかりに全員が集まり、開会しました。








お月見のいわれなどのお話をしてもらいました。

説明に備え、たくさんの絵本を資料にして準備してきてくださったそうです。








いよいよ、作ってきてくださったお団子をいただきます。

この団子は、団子づくりチームが昨年のレシピをさらに発展させて作ってくださいました。

とてもやわらかくておいしいお団子で、子どもたちはおかわりしたそうです。

(そのレシピは、9/15用に配布してくれました)












もちろん、みんなで挽いたきな粉をまぶしていただきます。作ってくださった竹のスティックで食べました。





















続いて、小学校4年生の理科で月の学習をしますが、その内容をもとに月のお話をしてくれました。



月のあの模様のこと。月の大きさ。月は自分で光っているのではないこと。月の満ち欠けのことなどです。しっかりと話を聞けていました。




そのあと、みんなでお月見にちなんだ歌を歌いました。

「つき」と「うさぎ」です。










最後に、NCEGの主題歌「少年少女冒険隊」の歌と振り付けも練習しました。

この振り付けは、プロジェクトチームが歌詞の内容と子どもたちの発達を考えて、創作したものでした。それをラインなどで動画にしてみなさんに事前にお伝えしていたのですが、本格的に練習をしたのは今回からです。子どもスタッフとお母さん方がお手本を見せてくれて練習しました。








そのあと、nagomi周辺の秋の野草を観察して終わりました。











ハギやススキを採れたらよかったのですが、まだ、花を見られませんでした。















今日の体験を本当のお月見の9月15日にみんなのお家で生かしてくれることでしょう。






~次のブログは、この日の感想文です~



流しそうめん当日の様子を写真と感想文で紹介します。

本日のイベントをイーゼルに表示して、nagomiの入り口にたてました。





まだ、器を作っていない人は、来次第、器つくりをしました。






 


NMさん
こんばんは。
昨日は楽しい時間をありがとうございました。
竹の器作りに参加させてもらった息子と、娘は、はじめの切り込みがうまくいかないようでしたが、苦労しながらノコギリを使って、自分で作った器で食べたそうめんは、とても美味しかった!と帰り何度も話していました。
トマトやハート型のきゅうりまで準備していただいてありがとうございました!
ハート型きゅうり、すごく可愛かったです。
そうめんを流しながら、こどもたちの嬉しそうな声が聞こえてきて、わたしもすごく楽しかったです。
スタッフ以外の方も、そうめんを運んだり、ほぐしたりお手伝いして下さり、臨機応変に対応してくれて、とても助かりました!
ありがとうございました。


貴重な体験を親子でさせていただいて、
とても良い思い出になりました。
本当に皆様、ありがとうございました。









切れると竹くずが落ちてきます
 

SMさん
昨日はありがとうございました。
一昨日の竹伐りから昨日のお椀作りでの竹伐りを経験して、3歳の息子は、お誕生日カードの将来の夢を「木をきる人」としていました。
かなり印象に残っていたようです。

流しそうめんも本当に楽しかったです。

暑い中での準備から片付け。
歌の振り付け練習など、スタッフの皆さん本当にありがとうございました。







 

SSさん
こんばんは!!
昨日は、準備からいろいろと最後までどうもありがとうございました。
息子たちは、前日の準備でワクワク度が高まったようで「明日は流しそうめん!!」と何度も口にして楽しみにしておりました。

6歳の息子は、初めてノコギリを使いました。
最初は、なかなか押したりひいたりがスムーズに行かなかったようだけど、途中からコツが分かってきたみたいで上手にギコギコして器にする竹を切り落とすことが出来ました。
とても満足した笑みにこちらも嬉しかったです。
日常生活でノコギリを使うことは確実にないのでとても有り難い経験でした。

流れてくるそうめんはもちろん、ハート型のキュウリやトマトに大興奮でキャッキャ声をあげて喜んでおりました。

3歳の次男は「また流しそうめんやりたいなぁ!」と帰ってから何度も言っており、この夏ほんとに良い体験となりました。

これからもこのNCEG活動を通して、自然と共にいろんなことを学び、吸収していって欲しいと思います。
またよろしくお願い致します。

スタッフの皆さん、先生、前々からの日除けシート張りや会場作り、大量のタンクの水運びから本当にどうもありがとうございました

 

プログラムを書いてきてくださいました。

 

開会です。

さあ、流しそうめんの開始。

 

去年、なかった日除けの下で、そうめんを流し続けます




 

KSさん
流しそうめん、とても楽しかったです。

準備期間から、数回参加させていただき、徐々に気分が盛り上がって当日を迎えられました。
子供が、準備で竹の節を抜く時、ノミが上手く使えず落ち込む様子もありました。でも、たった数ヶ所ですが、投げ出さずに作業していました。小さな事ですが、嬉しかったです。

当日も、そうめんあり、トマトあり、ハート型のキュウリあり。流れるのを見ているだけでも楽しかったです。子供たちが、トマトを求めて(?)だんだん上流に移ってくるのにも笑ってしまいました。子供も楽しかったようで、『今日は良い日やったわ~』と、何度も言っていました。

来年もあれば、是非参加したいです。その時、子供が どんな成長を見せてくれるか楽しみです。  ありがとうございました。









 


AZさん
大流しそうめん

長い長い竹樋から ゆっくりと流れてくる 素麺や新鮮な野菜、美味しくて最高でした。

去年は前日の準備だけの参加でしたが、今年は両日参加できました。
娘も、みんなで賑やかに 素麺をいただけたので、より楽しめたと思います。
自ら竹を運ぼうと動いたりと、去年よりは少し段取りを理解できている様子で、 節抜きでは、金づちも上手に使っていて、成長を感じる事ができました。

来年は、どんな姿がみられるのか、見守っていけるのが楽しみです。

いつも貴重な場所を提供していただき、ありがとうございます。
夏休みの素敵な良い思い出になりました









 

NKさん
おはようございます。
皆さん、昨日はありがとうございました。IBさん、素敵な写真ありがとうございます。

去年の流しそうめんでncegデビューし、1年経ちました。前回は母子共になごみの様子が分からずあたふたしましたが、今回は流れも分かり、子供達もより自主的に、楽しく参加させて頂きました。

母なしで子供達が流しそうめんを食べているのを見て、1年前とは全然違う姿に成長を感じました。参加して良かったです。ありがとうございました。









IBさん
皆様!お疲れさまでしたー。
大きなケガもなく無事に流し素麺を終えることができました!
準備。片付け。暑さにバテそうになったけれど、しんどい時も皆様と協力して頑張りました!
子ども達も竹採り!竹割り!節抜き!器づくり!誰も諦めることなくやり抜きましたよね。
そして子ども達の最高の笑顔がみられましたね。親子で最高の夏の思い出ができました!
本当にありがとうございました!








 

MMさん

6月の里山自然体験、7月末の「夏だ!虫取!水遊びだ!」に続いて、流しそうめんの準備をへて、今回4回目の参加になります。
初回参加の時は、ちゃんと詳細を読んでなく、半ズボンにティシャツと自然を全く理解していないかの軽装で持つのかなとゆうのが初めの感想でした。
その心配は、まるで、トトロの映像を思い出す里山にはいっていくにつれ、子供のみならず親もですが、好奇心や五感での感じかたをみて心配には及ばないなと思いました。
子供の普段見れない1面が色々みれて参画していると感じました。
感想は、今の旬に例えるならばスマホなしのポケモンGOみたいな感じ。
全くゲームには興味が無いので正しくない表現かも知れないけれど、自分の自発的要求の中で色々なものを探し、仲間と共有していく所は環境は全く違うけど、方向性はおなじかなと。でも達成感は全く違うかなと思います。
後者の方は親から子、そして次へと受け継いで記憶に残っていくと思います。
子供心に刺激を受けたことは記憶に、またいい想い出にのこるものだと思います。
流しそうめんがこれです。親も子供も竹をきって器を作ったり、普段全く使わないミノや金づちを使っての、竹のふしとり、しらない間に出来ないのから出来る自分になり無になりたのしみながら作業ができました。
凄く親子共々、貴重な経験をさせていただきました。
そして、先生がいつもおっしゃられる、達成感とゆうのは、その目指す所が高いほど大人になっても水平展開できるということ。子供はその一つ一つの点を経験し、一つの線になった時に、一つの財産になると思います。
子供だけでなく親も童心に戻って五感をふんだんにつかえる素敵に経験に大興奮です
次回も参加させていただきたいです。






 


TNさん

流しそうめん、6日までの準備にも親子で参加をさせてもらい、当日に備えました。
日除けのシートのお陰で、暑いけれど、作業が楽でした。
数回の作業の後に迎えた6日。暑くならない早めの時間でスタート。
子供はいきいきと活動をしていました。道具を使いこなす姿は昨年とは大違い。竹割りの作業を見る目は今まで以上に真剣!
流しそうめんのイベントの準備の日は、道具を使うという事だけでも、凄く学びがあります。
2日を通じて、先生のお話も親の私にとってこれからを考える上で良い勉強になりました。

迎えた本番の日、竹樋が前日より長くなっている事に気付き、テンションが上がります。
子供達、椅子を使わず、そうめんの流れに対して手が反対では?なんて思いましたが、とても上手にそうめんを食べていました。今迄の私なら、反対側から食べる方が食べやすいよ、
なんて、言っていたと思います。
親が手出しや口出しをせずに、子供の行動を見守る事。難しいですが、いつも心掛けたいと思います。
ありがとうございました。


 


もう、おしまい~


 



みんなでNCEGのテーマソング

「少年少女冒険隊」をうたいます。


 


伴奏を練習してきてくれました。



 


プロジェクトチームの皆さんが考えて下った振り付けも初披露!



 


みんなでまた、歌って踊りましょうね。

 


終わりの話

前日の準備で見せた子どもたちのすばらしい姿を通して、親が学ぶべきことを話しました。

わたしたちは、子育てをしっかりとすすめられる親にならなくてはなりません!これからも、そのための学びの場の一つとして、このNCEGでの体験活動を生かしてほしいです。

 



みんなで片づけをします
 


片付けの時刻に合わせて来てくださったお父さんもいました。



 


参加者全員の記念写真

みんな集合~!

 


           いいおかおですね。