霊的な成長に必要な心と魂の浄化について、
何回かに分けてヒントになりそうな情報を、
ご紹介してきました。
心と魂の浄化についてまとめと言う記事で、終わりにしたつもりだったのだけど、
もう少し関連したことで追加したかったので、
補足しておきます。心と魂の浄化について6でシェアした、
”アセンションを選択された方々にとりましては、
打ち消しの訓練を積み、少しずつでも、
無くしていく必要があります。”
天使なら必ず白です。
自分が他人から得たものは、
やがて奪われ失います。
反対に、他者への奉仕という、
他者へ奉仕することで、
結果的に自分への奉仕として返ってくる、
という選択もあります。
これは私にとっては善になります。
この、便宜上、善と悪に分けますが、
相反する存在達がいて、
相反するメッセージがいつも送られています。
ラジオをチューニングする様に、
様々な領域の情報を誰でも受信出来ますが、
それを送って来た存在達や、
情報が、どちらの立ち位置なのかな?ということを、
判断できないと、
自分が望まない方を選択してしまう場合があります。
V 今日ではさまざまなチャネラーが情報をもたらしていますが、
私たちの意識を超越したレベルからの情報を受け取るにあたって、
どのような眼識を養うべきかについてコメントをお願いします。何よりもまず、姿や肉体のない存在による情報だからといって、
それが人間による情報よりも価値があるとか優れているなどと自動的に決めてかからないでください。肉体をもたないことはその存在が賢明であるという決め手にはならないからです。体がなくても目覚めていない存在はたくさんおりますし、
わたしたちもそうした存在にしょっちゅう出くわします(笑い)しかし情報の識別にあたっては、人のもつ二つの基本的な力を使ってください。
心の力と、思考の力すなわちあなたがたのいう洞察力です。
聞かされたことを鵜呑みにせずに、あなた自身の心でそれをどう感じるか、
真実であると感じられるかを見ていただきたいのです。心のフィルターをとおしたら、その次には論理的に考え、推論し、探求する能力を使ってください。与えられた情報を何でもかんでも、ただ真実だと受動的に受け入れてしまわないようにしてください。情報を慎重に吟味し、その性質が持ちこたえるかどうかを見てください。さらに日常においてそれがうまく機能するかどうかを確かめてください。このことは、わたしたちのお伝えする情報すべてについても当てはまります。
心の力と、思考の力すなわちあなたがたのいう洞察力です。”
私たちの精神には波がある。興味深いこと、価値のないこと、まったくばかばかしいことなど、
さまざまなことをこの波が運ぶ。
チャネリングの網は、ときには価値のある情報をつかまえることがあるが、
それはほとんどくだらないことの中に混じっている。
チャネラーなら誰でも、価値のあるものとないもの、
精神を向上させるものと危険なものとを見分ける必要がある。
別の世界からの情報というだけで、
それが道ですれ違う誰かの言葉よりも重要だ
ということは決してない。
実際に私は、人からチャネリングの情報を
手渡されると警戒する。そして別の世界の「ある存在」が私の目の前に現れても、
そこに論理的な矛盾を探す。
罠を仕掛けてテストをし、
それに合格すれば彼らが話すことを考えてみる。しかし最終決定は私がする。彼らの言うことが私にとって意味をなさなければ、
私はそれを忘れてしまう。
”そして別の世界の「ある存在」が私の目の前に現れても、
そこに論理的な矛盾を探す。
それに合格すれば彼らが話すことを考えてみる。
地球さん自身もアセンションをして、
次の宇宙時代に入りますと書きました。
地球さんとアセンションする人の場合、
●一次元 ─ 点の意識。物質。
もっとも基本的な次元である。この次元で原子や分子の創造が起こる。
このレベルで代表的な存在は鉱物や水である。
また人間のもこの次元を自己の内に持つ。
人間の場合、これは基本的な遺伝子情報に相当する。
●二次元 ─ 線の意識。生物学的な存在。集団や種としての意識の発展段階
このレベルの意識には自我(エゴ)がない。
動植物のほとんどが、このレベルに存在している。
ただし自我の有無だけが、このレベルの存在を決定するわけではない。
●三次元 ─ 立体的な意識。自我。集団意識の喪失。個別意識の形成。
現在の意識を保ちつつ、過去や未来について思考することができる能力。
これは、現在の人類が存在するレベルである。
また、「分裂」という幻影が生じるレベルでもあり、
これを超越するには覚醒することが必要となる。
現在、人類は三次元から四次元へと移行しつつあり、
世界でさまざまな変化が急速に起きているのもこのためである。
「大いなるすべて」からの乖離がもっとも際立っており、
統合に関する多くの教訓が学ばれ、
密度の濃い内面的な成長が達成されるのも、
このレベルにおいてである。
クジラ類(イルカとクジラ)は、人類と共に三次元から四次元へと移行している。
また、霊長類も三次元に生きている。
近年では、霊長類の進化が一層顕著になっており、
これまで人間に固有の能力だと考えられてきた、
言語習得能力や情緒反応を示すようになっている。
●四次元 ─ 立体的な意識。超意識。自我の保持と集団意識の両立。
周波数が上昇すると、過去、現在、未来に対する認識が流動的になる。
同時に、異次元に存在する現実と交流する能力が増す。
否定的な意識を保つのがむずかしくなるレベルである。現在、地球では三次元と四次元の現実が重なり合っている。このため人類は、三次元の特徴である分裂の幻影から
解放されつつあり、
統一、平和、無条件の愛を希求するようになっている。エネルギーの周波数が上昇することにより、現実の展開が急速かつ顕著になる。現在、多くの人々が薬物依存症からの脱却をはかり、
より良い世界の実現に向けて努力しているのも、
地球が四次元に移行しているためである。四次元では行動の結果に対する責任が求められ、
一人一人がここで自由意志を持っていることを思い出す。肉体が意識の媒体として使われる最後のレベルであることから、
多くの宇宙人の文明が、長期間ここにとどまることを選ぶ。●五次元 ─ 集団意識としての自己の認識。
直線的な時間からの解放。
これは英知のレベルである。知覚力のある意識は、ここで内面の英知に目覚め始める。英知に目覚めた意識は、低い次元にいる意識たちと、これを分かち合うことを望み、
多くが指導霊になることを選択する。五次元の意識は、意識の家族(「オーバー・ソウル」、または「ハイアー・セルフ」とも呼ばれる)と融合する。非物質的な経験が生じる最初のレベルである。(注 ─ 五次元から、六次元、七次元への移行は明確に区別するのがむずかしい。
これらはみな非物質的なレベルであるため、次元が上昇するにつれて
大規模なエネルギーの融合が起こると考えればよい。)●六次元 ─ 次元そのものとしての意識。このレベルはキリストや釈尊の意識波動の特性を示すため、
よく「キリスト意識」と呼ばれる。完全な記憶がよみがえるレベルで、各存在は自己のためでなく、
「全体」のために責任を果すようになる。自己と「全体」の成長の過程が、完全に一体となるのもこのレベルである。●七次元 ─ 多次元的な経験の認識。
集合エネルギー体系(Group-matrix)つまり、
「社会的な記憶の複合体」(Social Memory Complex)
としてのアイデンティティー。完全なる一体性と統合の次元である。
このレベルの意識は互いに融合しあい、集合意識体となる。集合意識体は他の次元にいる存在に対して、統合を促す自然な流れを提供する。
次元で言うと、
多くの人は四次元の領域に存在していると思います。
目覚めた!悟った!覚醒した!
あとは、引き寄せの法則が使える!とか?
四次元の中を上昇した感じだと思います。
地球さんの物質次元の領域が4.9次元までだそうです。
アセンションという場合は、
最低でも物質的な肉体と意識と周波数を、
5.0次元領域まで上昇させる必要があります。
DNA10条解除、心と魂の浄化100%中81%の浄化をする、
ということね。
最終的に移行する場合は、5.1次元領域になります。
「キアは地球とおなじくちょうど第三から第四の進化水準に
うつり変わる時期にある」
とアミ。
彼のお父さんが話をつづけた。
「第一水準の世界というのはまだ生命がたんじょうしていない。
第二水準はもう生命はたんじょうしているけど、
人類はまだいない。
第三水準になって、人類があらわれる。
この水準がいま、きみたちのいる世界だ」
「じゃ、第四水準ってどんななの?」
とぼくは聞いた。
「その世界では、人類は統一されて
ひとつの大きな家族をつくり、
宇宙の原理にそってみんなで生きていく。
でも、すべての世界がここにいたる試練を、
うまくくぐりぬけられるわけじゃない。
それをこころみるとちゅうで自滅してしまう世界も
少なくないんだ」
「なんの試練?」
「第四水準に入るために、それぞれの世界の人類が
乗りこえなければならない試練だよ。
あるひとたちは、その試練を
くぐりぬけることができるけど、
別のひとたちには、くぐりぬけられないように
できている。
それはひとつの選択であり、淘汰なんだよ」
「それとテリみたいな
不正なひとたちといっしょに、
平和な世界をつくることは
不可能だってことと、
どういう関係があるっていうの?」
「ひとつの惑星が、
ある段階からその上の段階にうつろうと
こころみるたびに、それ以前には
まったく知られていなかった
現象がひき起こされるんだよ」
とアミが話しはじめた。
「それはちょうど世界全体をゆさぶるような、
あくびをして伸びをするような感じだ。
それが新しい、よりせんさいで高いエネルギーと振動を生み、これらの放射がさらに二重の効果を生む。
ひとつはあるひとたちを狂気におとしいれる。
低い進歩過程にいるひとたちは
最終的にいのち取りになるようなミスを犯す。
ネガティブなひとたちは、こうして自滅していくんだ。
また、一方ではこの新しいネエルギーは
上の水準へのぼることを可能にしてくれる。
それは、自分の進化にそぐわなくなった、
有益でなくなった自分の子どもたちを
惑星が手ばなすようなものだよ。
あの巨大な恐竜や食肉植物が
どうやって世界から消えていったのかわかる?
それはまさに人類があらわれたそのとき、
つまり第二水準から第三水準に
うつり変わるときだった。
理論的にはもっとつよいものが
生きのびることになっている。
たしかに恐竜はいちばんつよかった。
にもかかわらず、全滅してしまった……」
アミの説明には、とても興味がそそられた。
「でも、どうして全滅してしまったの?
いちばんつよかったのに……」
「うん。つめや牙や筋肉はつよかった。
でも、知性のほうがそれよりもすぐれているからね。
人類は肉体的にはずっと弱かったけど、
知性においてずっと勝っていた。
つよいほうが生きのびたんだ。
いま、また同じ過程がくりかえされるよ。
こんどは、筋肉よりも、知性よりも
つよいものが生きのびるよ」
「えっ、それって、なに?」
「精神の力(霊力)さ。愛だよ。
それ以外はみな恐竜とおなじような
運命をたどる。
平和を求める力が一体となったとき、
それはきみたちの世界でもっとも堅固な力となるんだ。
これはたんに、きみたちの文明を
絶滅から防ぎうる力がほかにないからにすぎない。
ビンカ、あまり悲観的にならないで。
愛はからなず勝利を手に入れるよ。
だって愛は宇宙最大の力なんだからね」「もどってきたアミ」(エンリケ・バリオス著) より
うつり変わる時期にある”というのが、
「エメラルドタブレット」
(アトランティス人トート著/M・ドーリル博士編)から、
下記をご紹介しました。
意識(魂)の交代とは、
アトランティスにいた高級な魂たちが
地球を去ってより高級な惑星
(太陽により近い金星、水星)にと移り、
その代りにより低い惑星
(太陽により遠い火星、木星)
から低級な意識群が子孫としてやってくることである。
これは魂の交代だから両親の魂はすばらしくても
子供は低級な魂だということになるのである。
これが後にアトランティスが
沈没させられる因となるのである。
低級な子孫たちが先祖の優秀な文化文明を
悪用したからである。
同じ物質次元でも、ずっと穏やかで過ごしやすいそうです。
”アセンション(死語)!”と言うような人の場合は、
地球さんと一緒に進むのではなくて、
火星か木星に移行します。
カルマを返していないと、故郷の星には還れないので、
物質次元での輪廻転生をやり直しになります。
必要条件を詳しく説明することが
このメッセージの目的ではありません。
ですが、やはり
必要とされることについて、
概略を説明させてください。
第一に、資格が与えられるのは、
意識が五次元の気づきに
ほぼ到達した人だけです。
つまり、すべての生命と
全王国だけでなく、真我と他者も
無条件の愛で抱きしめなければならない
ということです。
二元性の意識は、最低でも九〇パーセント統合されていなければなりません。
男性エネルギーと
女性エネルギーのバランスが
きちんととれていることもまた重要です。
人生のどの分野においても、
害を与えないようにならなければなりません。
このことが一体何を意味するかについては、
自分でハートの中で堀り下げてください。
これは親愛なる皆さんへの宿題です。
その宿題は、あなたを「自己発見」へ、つまり真のあなたを見つける驚きへ、
すなわち長いあいだ気がついていなかった
神聖な自己への資質へと導いてくれるでしょう。第二に、
過去と現在の、感情体と精神体の、
すべてのネガティブなものを
きれいにして癒されなければなりません。
痛み、怒り、嘆き、罪悪感、悲しみ、トラウマ、
恥、中毒、絶望、低い自己評価、否定的な印象、
不健全な雰囲気などの、
過去と現在の全記録を進んで受け入れ、
無意識と太陽神経叢と感情体から解放しなければ
なりません。
もし、神聖な愛より低い波動の
感情や思考が少しでもあれば、
テロスの高いエネルギーの波動のせいで、
それらはマインドや感情の中で
千倍以上に増幅されるでしょうから。
あなたが入念にそれらの記録を
取り除いてこなければ、
そのように増幅されたものは
トラウマになりかねませんし、
あなたは私たちの波動の中に
せいぜい数分しか留まれないでしょう。
第三に、七番目の霊的な通過儀礼を完了して、
アセンションの儀式の準備ができている段階に到達した人か、
ほぼ到達した人たちだけが、
エントリーコードを持つ資格があります。
この惑星上では、
ロード・マイトレーヤと
ロード・サナンダ(ロード・サナンダは、
地球での二千年前の職務で、皆さんの最愛のジーザスとして
知られています)がキリスト意識を管轄しています。
内なる世界で、彼らにこれらの通過儀礼を
受けたいと申請できます。
「レムリアの真実」
(オレリア・ルイーズ・ジョーンズ著)より
取り除いてこなければ、
そのように増幅されたものは
トラウマになりかねませんし、
あなたは私たちの波動の中に
せいぜい数分しか留まれないでしょう。”
引き寄せや潜在意識、非二元系の人達と、
皆さんに必要条件を
いろいろお話ししてきたのは
なぜかというとすでに私たちについては
よく知っていても、テロスに来るためには
エントリーコードが必要であることに
気がついていない人が多いからです。
扉を通り抜ける人は、
たとえ誰でもあっても、
どこから来るとしても、
五次元の波動へと招待されるのに必要な
霊的発達レベルに達していなければなりません。
地道にスピリチュアルなワークをして、
アセンションの道で勢いがついてくると、
この目的地がますます近くなるでしょう。
ハートを愛へと開くと、
自分自身が置かれているその困難な状況を
経験しつづけるよりも、
通過儀礼を達成する方がずっとやさしいことに
気がつくようになります。
通過儀礼があなたの意識にもたらす
精妙な感覚は、テロスへの扉だけでなく、
新しいレムリアと魔法と驚異に満ちた
他の場所への扉をも開きます。
親愛なる皆さん、愛が鍵であることを、
いつも覚えていてください。
愛はすべての扉をあなたに開いて、
道の途上にいるあなたを、
限界のない霊的自由へと素早く前進させます。
あなたは愛からやって来て、
いま愛へ戻ります。
私はアダマ、あなたのレムリアの兄弟です。
「レムリアの真実」
(オレリア・ルイーズ・ジョーンズ著)より