霊的な成長に必要な心と魂の浄化について、

何回かに分けてヒントになりそうな情報を、

ご紹介してきました。

心と魂の浄化についてまとめと言う記事で、

終わりにしたつもりだったのだけど、

もう少し関連したことで追加したかったので、

補足しておきます。
 

心と魂の浄化について6でシェアした、
勉強用に保存していたある方のブログ記事の中で、

”アセンションを選択された方々にとりましては、

これらのネガティヴな思考や感情は、
打ち消しの訓練を積み、少しずつでも、
無くしていく必要があります。”
とありました。
 
また、アセンションとは周期の法則であるとも書きました。
 
心と魂の浄化が進むと、
スピリチュアルガイド達との繋がりがはっきりしてきます。
一番下層の、ガイド達との窓口になっているのが、
天使界です。
 
心と魂の浄化では、100%中、
41%の浄化で、天使界と繋がります。
まず、自分が進化発展の道に進めているのか?
という目安が天使界と繋がれているかどうかになります。
41%の浄化は、
「自分自身の”内なる声”に繋がることで光のネットワークに繋がる」
とのこと。自分自身の内側から、自然に無理のない態度で、
思いやりや優しさを表現できる状態だそうです。
 
スピ系の人の多くが、
なんちゃらの神と繋がった、
創造主と繋がった、
なんちゃら星人からメッセージを受け取った、
といったことを言いますが、
もし、それが善意の存在なら、
必ずその人は天使界とも繋がっています。
 
中には天使界と繋がっているのに、
それに気付けない人もいるかもしれません。
でも、他の霊的な存在とコミュニケーションが取れるのに、
天使たちとは取れないというのは、
ちょっと矛盾を感じます。
 
天使界と繋がる時は、
恐らく、必ず白い羽を見せて来ると思います。
同じ様な経験をした人は沢山いるので、
ネットなどでも体験談を探せるでしょう。
鳥の羽には、茶色や灰色もあるので、
それらが落ちているのを見かけることもあるでしょうけど、

天使なら必ず白です。

 
カラスの羽は、カラスが神使のどなたかからの、
メッセージになります。
情報発信者が誰なのか?というのは、
聞けば答えて下さると思います。
 
ただ単に落ちている羽を見つけた場合と、
メッセージを送ってきている場合、
二つありますけれども、
メッセージの場合は、
発見したタイミングや、
状態などがちょっと不思議であり得ない感じです。
 
白い羽だと、鳥が飛んでいる訳でもないのに、
上から白い羽が落ちて来るとか、
風が吹いていないのに、
白い羽がふわーっと目の前を横切っていくとか、
真ん中に見えない誰かが居る様に、
くるくると白い羽が回転しているとか。
 
私や子どもたちは、白い羽が身体や服についていたとか、
部屋に落ちていることもあります。
 
娘の授業参観の時に、下駄箱に白い大きな羽が入っていて、
誰が入れたかも分からないし、
そもそも、めったに落ちていないような大きさだった、
ということがありました。
 
天使についての体験談で、
会社の座席の上に、白い大きな羽があった、
というのを読んだこともあります。
 
もしかしたら、誰かや何かが、
たまたま偶然が重なって、そういうことが起きた、
という風にも思えますけれども、
それにしても稀な偶然だなという感じで、
現実的に現象として起きてきます。
 
子どもたちが小さい時に、
天使だったら嬉しいけど、
本当に天使なのかどうか、分からないね?
という話をしていて、
夜寝る前に、もし天使なら、
はっきりしたサインを下さいとお願いして、
寝たことがあったのね。
起きたら、私と子どもたちのパジャマに、
白い羽がついてた、ということもありました。
 
私の印象では、ユーモアがあって、
楽しい嬉しい気分になる様なサインを送るのが、
天使たちです。
他の自然霊とかは、もうちょっと危険な、
冗談が通じない感じがします。
(人間の感情とか感覚が分からないので)
 
瞑想中に天使が!とか、天使のビジョンが浮かんで、
メッセージを受け取りました!という人も、
いるのでしょうけれども、
私自身はそういう経験はありません。
もしあっても、鵜呑みにしないし、
信じないと思います。
自分の妄想なのか、
本当に天使なのか、
天使のフリをした何かか、
といった判断が出来ないのは、信じません。
 
天使の羽のサインは、何度も何度も繰り返し、
送られてくるので、
日常生活で当たり前の現象になってきます。
 
例えば、突発的な出来事で、
ピンチになった時、ふと見下ろすと、
白い羽が落ちているということがあります。
 
すると、偶然通りかかった人が、
まるで魔法の様に解決して、助けて、
去っていくということが起こります。
 
天使が助けてくれる人を連れて来るのです。
 
逆に、なんでもない時に、足元に白い羽が落ちている、
ということもあります。
顔を上げると目の前に、
親とはぐれて不安そうな小さい子がいたり、
座り込んでいるお年寄りがいたり、
そこに置いておくと誰かが怪我をしそうな、
危険なものが落ちて居たりします。
 
天使の代わりに、誰かを助けるのです。
 
天使と繋がると、
肉体を持たない天使には出来ないことを、
行なってくれる人が偶然現れたり、
あなたが代わりに行なってねと、
助けが必要な人を連れてきたりします。
 
こういうのは他者への奉仕になります。
他者に対して行なうことは、
自分に対して行なうのと同じなので、
誰かを助ければ、いつの日か、
必要な時に、誰かに助けられます。
 
霊的な成長でいうと、
天使たちもガイドとしてサポートして、
カルマが多い人は、
善行、陰徳を積む機会を沢山得て、
返していく流れになるでしょう。
 
白い羽以外では、例えば、
パソコンのメモ帳にコピペして保存した文章を、
別の日に開いてみたら、
何か所か、コピー出来ていなかった様で、
文章が変わっていたことがあります。
続けて読むと、私へのメッセージになっていた、
ということがありました。
 
プリンターでもあって、
印刷したら、ところどころ欠けていて、
続けて読むと、
その時の私への励ましの内容になっていました。
ある大天使からで、
最期が「大天使○○より」という文になっていました。
 
何度か書いたことがあるのだけど、
ネットで検索した時の、
一番最初の検索結果が、メッセージだったこともあります。
 
誰かのツイートだったのだけど、
「私の名前、住んでいる市、行なうこと」
という内容になっていました。
 
今はないアカウントですが、
そのツイートを読みにいくと、
大学生くらいの人で、
私の本名と同じアカウント名の人と、
ゲームについて会話している様子でした。
その人の大学が、私が住んでいる市で、
会話の流れで偶然が重なって、
まるで私へのメッセージの様になっていたのです。
それを読んですぐ行動したのですが…。
 
こういう形で、パソコンやインターネットなどの、
電化製品も利用して、
ガイド達はメッセージを送ります。
 
子どもたちが小さい時は、
おもちゃの電子音が、会話の様に、
よく相槌?を打ってくれて、
(あたおかになりますが)
内観のヒントにしていたこともあります。
触ってないのに、何故か音が鳴るという感じです。
 
あと、たまたまつけたテレビの画面に、
メッセージがドーンと表示されることもあります。
番組の一場面なのだけど、
タイミングと内容が偶然にしては出来過ぎている!
という感じです。
 
例えば、これは天使ではないのだけど、
ある神社へ参拝に行こうか迷っている時に、
観ていた幼児向け番組で、
「今日は〇〇神社に来ています!」と、
参拝しようと思っていた神社と同じ名前の神社が、
映し出されて、
その後、カラスが映し出された、
(そのご祭神の神使)
といったことがあり、
慌てて参拝しに行きました。
 
また、別の神社へ参拝しに行く時に、
歴史や由緒を調べていて、
恐らく、今、祀られている御祭神ではなくて、
別の方が、本来祀られていたのでは?と、
考察して電車に乗ったら、
同じポスターがずらっと貼られていたのだけど、
その御祭神の名前がバーンと書かれているものだった、
ということもありました。
 
私はあまり、こういった霊的な経験を、
ネットや誰かに伝えるのは好きではないです。
誰かの参考になるかなと思うので、
書いていますけれども、
悪用する人もいますので、
経験してきた全部を書こうとは思っていません。
 
私以外の人でも、
神使や天使などのサインを受け取っている人は、
沢山います。
参考にして、自分の霊的な段階の目安にして下さい。
 
自分だけが得したい、損はしたくない、
という様な考えの人は、
そもそも、天使界とは繋がりません。
物質主従で、人と比べて、
いつも自分が一番でいたい人、
誰かを貶めるのが好きな人、
というのは、
天使たちとは周波数帯が合いません。
 
もし、天使とコンタクトが取れた!と感じたら、
自分の状態をよく観察しましょう。
それが本当なのかどうかは、
自分が一番よく分かっていると思います。
 
天使などの霊的なガイドたちと繋がるということは、
誰かに自慢することではないのです。
霊的な進化発展の道を進んで、
他者への奉仕の道を行く、
調和や発展に向かうという選択をした、
ということなのです。
 
自慢したい気持ちがあるうちは、
繋がれません。
二元性を克服していませんし、
そういう人は、ペラペラと人に話して、
いい気分になろうとするので、
重要な秘密などは教えられないですよね。
 
進化の段階によっては、
知ってしまえば、害になるような情報もあります。
すぐ人に話したがる、自慢したがるような人は、
秘密を守れないので、
重要な情報は持っていないです。
霊的なガイド達との繋がりや、
サイン、現象などで、
絶対に他言してはいけませんよ、
ということも起きてきます。
自分をコントロール出来ないうちは、
その様なことは起きないでしょう。
 
 
霊的な存在にしても、霊的なメッセージにしても、
両極、両側あって、相反する関係になります。
 
私の立ち位置からは、
支配しようとするメッセージというのは、
自己への奉仕になるので、悪になります。
この場合、共依存関係になりますので、
自由意志を尊重していません。
自分の欲しいものの為に、
相手や周囲をコントロールします。
そうすると、奪う人と奪われる人が発生して、
競争し続けることになり、
調和や発展には繋がりません。
また、原因と結果の法則は宇宙法則なので、
誰にでもどんな場合にでも働きますので、
他人に行なったことが自分に返りますから、

自分が他人から得たものは、

やがて奪われ失います。

 

反対に、他者への奉仕という、

他者へ奉仕することで、

結果的に自分への奉仕として返ってくる、

という選択もあります。

これは私にとっては善になります。

 

この、便宜上、善と悪に分けますが、

相反する存在達がいて、

相反するメッセージがいつも送られています。

 

ラジオをチューニングする様に、

様々な領域の情報を誰でも受信出来ますが、

それを送って来た存在達や、

情報が、どちらの立ち位置なのかな?ということを、

判断できないと、

自分が望まない方を選択してしまう場合があります。

 

宇宙法則や真理と照らし合わせて、
どちらなのかな?とよく考えて検証しみてます。
 
何度かご紹介した、
下記の「ハトホルの書」(トム・ケニオン&ヴァージニア・エッセン著)には、
 
V 今日ではさまざまなチャネラーが情報をもたらしていますが、
私たちの意識を超越したレベルからの情報を受け取るにあたって、
どのような眼識を養うべきかについてコメントをお願いします。
 
何よりもまず、姿や肉体のない存在による情報だからといって、
それが人間による情報よりも価値があるとか優れているなどと
自動的に決めてかからないでください。
肉体をもたないことはその存在が賢明である
という決め手にはならないからです。
 
体がなくても目覚めていない存在はたくさんおりますし、
わたしたちもそうした存在にしょっちゅう出くわします(笑い)
 
しかし情報の識別にあたっては、
人のもつ二つの基本的な力を使ってください。
心の力と、思考の力すなわちあなたがたのいう洞察力です。

聞かされたことを鵜呑みにせずに、
あなた自身の心でそれをどう感じるか、
真実であると感じられるかを見ていただきたいのです。
 
心のフィルターをとおしたら、
その次には論理的に考え、推論し、探求する能力を使ってください。
与えられた情報を何でもかんでも、
ただ真実だと受動的に受け入れてしまわないようにしてください。
情報を慎重に吟味し、その性質が持ちこたえるかどうかを見てください。
さらに日常においてそれがうまく機能するかどうかを確かめてください。
このことは、
わたしたちのお伝えする情報すべてについても当てはまります。
 
”情報の識別にあたっては、
人のもつ二つの基本的な力を使ってください。
心の力と、思考の力すなわちあなたがたのいう洞察力です。”
とあります。
まず考えて、善悪二元論ではないか?
支配する意識はないか?といったことを見て、
それから、日常生活で使える情報なのか?というのも見ます。
 
例えば、ある宇宙人が、
「あなた達を助けます。今、闇の存在達を抹殺しているところです。
安心して下さい。」と言ったら、
善意の存在ではないでしょう。
 
あなた達を助けます → 助けるのは自分自身です。
依存させようとしてます。
 
闇の存在達を抹殺しているところです → 
宇宙法則によって裁かれるので抹殺とかあり得ません。
 
安心して下さい → 
あなたたちは何もしなくていいですよ!っていうことですよね。
支配の意識です。
 
ありそうな感じを想像して書きました。
いちいちひっくり返して考えてみると、
分かってくることがあります。
後は、もっと簡単で身近な例えに置き換えてみる。
全然知らないけど、優しそうな顔した人が、
いきなり、助けてあげましょうか?と聞いてきたら、
どう感じますか?
やったー、ありがとう!と素直に喜べるでしょうか?
何者かな?と疑いますよね。
 
また、「マグダラの書」(トム・ケニオン&ジュディ・シオン著)には、
下記のようなものがあります。
 
私たちの精神には波がある。
興味深いこと、価値のないこと、まったくばかばかしいことなど、
さまざまなことをこの波が運ぶ。

チャネリングの網は、ときには価値のある情報をつかまえることがあるが、
それはほとんどくだらないことの中に混じっている。
 
チャネラーなら誰でも、価値のあるものとないもの、
精神を向上させるものと危険なものとを見分ける必要がある。

別の世界からの情報というだけで、
それが道ですれ違う誰かの言葉よりも重要だ
ということは決してない。

実際に私は、人からチャネリングの情報を
手渡されると警戒する。
 
そして別の世界の「ある存在」が私の目の前に現れても、
そこに論理的な矛盾を探す。

罠を仕掛けてテストをし、
それに合格すれば彼らが話すことを考えてみる。
 
しかし最終決定は私がする。
 
彼らの言うことが私にとって意味をなさなければ、
私はそれを忘れてしまう。
 

”そして別の世界の「ある存在」が私の目の前に現れても、
そこに論理的な矛盾を探す。

罠を仕掛けてテストをし、
それに合格すれば彼らが話すことを考えてみる。
しかし最終決定は私がする。”
という箇所はとても大事ですよね。
検証確認をして、最終的には自分で選ぶということ。
 
 
例えば、
ネガティブに感じることに対して、
ポジティブな肯定的な見方を出来るようにすることが、
視野や意識を拡げることに繋がります。
練習としてはテレビのニュースなんかは、
すごく良いと思います。
ネガティブな情報ばかり流しますので、
聞いているそばから、頭の中でポジティブに転換していく、
という練習をすると、
そのうち、同時に両方の見方が浮かぶ様になります。
といったことを書きました。
 
鵜呑みにしないというのは、
テレビのニュースはネガティブな情報ばかりなのか?と、
考えてみます。
自分がそうだなと思ったら、
実際に、ニュースを見ながら、
ポジティブに転換していくというのを、
実践してみます。
また、テレビのニュース以外には、
何があるだろう、ツイッターはどうかな?といった、
別のものでも同じパターンだろうかと考えて、
試してみます。
自分で本当にそうだと思うなら、
ニュースを転換するのはいい練習になるなと、
取り入れてもいいし、
そもそも、テレビを観ること自体が煩わしいから、
私にとってはこれは有効な手段ではないなと、
別の方法を探して、選ばなくてもいいのです。
上記の例の場合は、
ポジティブに転換するという練習をしていた当時は、
まだよくテレビを観ていて、
ニュースもつけていたので、いい練習になりました。
今は、ほとんどテレビをつけないので、
私ならネットを利用します。
 
これに対して例えば、
自分だって昔から、テレビのニュースは、
ネガティブなんだと分かっていたよ!とか、
テレビのニュースを観ているなんて、目覚めていない証拠だ!とか、
勧めるなんて、やっぱり手先に違いない!といったことを考えるなら、
他人軸です。
読解力がないですし、善悪二元論で裁いていますし、
外側の状況にすぐ影響を受ける状態です。
お話にならないので、ここを読むのは、
やめた方がよいでしょう。
 
 
 

地球さん自身もアセンションをして、

次の宇宙時代に入りますと書きました。

地球さんとアセンションする人の場合、
DNA10条解除、心と魂の浄化100%中81%の浄化が条件だそうです。
 
「プリズム・オブ・リラ」(リサ・ロイヤル★キース・プリースト共著)には、
各次元の解釈がありますので、こちらをご紹介します。
古い本なので参考程度にして下さい。

 

●一次元 ─ 点の意識。物質。

もっとも基本的な次元である。この次元で原子や分子の創造が起こる。
このレベルで代表的な存在は鉱物や水である。
また人間のもこの次元を自己の内に持つ。
人間の場合、これは基本的な遺伝子情報に相当する。


●二次元 ─ 線の意識。
 
生物学的な存在。集団や種としての意識の発展段階
このレベルの意識には自我(エゴ)がない。
動植物のほとんどが、このレベルに存在している。
ただし自我の有無だけが、このレベルの存在を決定するわけではない。


●三次元 ─ 立体的な意識。自我。
 
集団意識の喪失。個別意識の形成。
現在の意識を保ちつつ、
過去や未来について思考することができる能力。
これは、現在の人類が存在するレベルである。
また、「分裂」という幻影が生じるレベルでもあり、
これを超越するには覚醒することが必要となる。

現在、人類は三次元から四次元へと移行しつつあり、
世界でさまざまな変化が急速に起きているのもこのためである。

「大いなるすべて」からの乖離がもっとも際立っており、
統合に関する多くの教訓が学ばれ、
密度の濃い内面的な成長が達成されるのも、
このレベルにおいてである。

クジラ類(イルカとクジラ)は、
人類と共に三次元から四次元へと移行している。

また、霊長類も三次元に生きている。
近年では、霊長類の進化が一層顕著になっており、
これまで人間に固有の能力だと考えられてきた、
言語習得能力や情緒反応を示すようになっている。

●四次元 ─ 立体的な意識。超意識。
 
自我の保持と集団意識の両立。
周波数が上昇すると、
過去、現在、未来に対する認識が流動的になる。
同時に、異次元に存在する現実と交流する能力が増す。
否定的な意識を保つのがむずかしくなるレベルである。
 
現在、地球では三次元と四次元の現実が重なり合っている。
 
このため人類は、三次元の特徴である分裂の幻影から
解放されつつあり、
統一、平和、無条件の愛を希求するようになっている。
 
エネルギーの周波数が上昇することにより、
現実の展開が急速かつ顕著になる。
 
現在、多くの人々が薬物依存症からの脱却をはかり、
より良い世界の実現に向けて努力しているのも、
地球が四次元に移行しているためである。
 
四次元では行動の結果に対する責任が求められ、
一人一人がここで自由意志を持っていることを思い出す。
 
肉体が意識の媒体として使われる最後のレベルであることから、
多くの宇宙人の文明が、長期間ここにとどまることを選ぶ。
 
●五次元 ─ 集団意識としての自己の認識。

直線的な時間からの解放。
これは英知のレベルである。
知覚力のある意識は、ここで内面の英知に目覚め始める。
 
英知に目覚めた意識は、
低い次元にいる意識たちと、これを分かち合うことを望み、
多くが指導霊になることを選択する。
 
五次元の意識は、意識の家族
(「オーバー・ソウル」、または「ハイアー・セルフ」とも呼ばれる)
と融合する。
 
非物質的な経験が生じる最初のレベルである。
 
(注 ─ 五次元から、六次元、七次元への移行は
明確に区別するのがむずかしい。
これらはみな非物質的なレベルであるため、次元が上昇するにつれて
大規模なエネルギーの融合が起こると考えればよい。)
 
●六次元 ─ 次元そのものとしての意識。
 
このレベルはキリストや釈尊の意識波動の特性を示すため、
よく「キリスト意識」と呼ばれる。
完全な記憶がよみがえるレベルで、各存在は自己のためでなく、
「全体」のために責任を果すようになる。
自己と「全体」の成長の過程が、
完全に一体となるのもこのレベルである。
 
●七次元 ─ 多次元的な経験の認識。
集合エネルギー体系(Group-matrix)つまり、
「社会的な記憶の複合体」(Social Memory Complex)
としてのアイデンティティー。
 
完全なる一体性と統合の次元である。
このレベルの意識は互いに融合しあい、集合意識体となる。
 
集合意識体は他の次元にいる存在に対して、
統合を促す自然な流れを提供する。

 

次元で言うと、

多くの人は四次元の領域に存在していると思います。

目覚めた!悟った!覚醒した!

あとは、引き寄せの法則が使える!とか?

四次元の中を上昇した感じだと思います。

 

地球さんの物質次元の領域が4.9次元までだそうです。

アセンションという場合は、

最低でも物質的な肉体と意識と周波数を、

5.0次元領域まで上昇させる必要があります。

DNA10条解除、心と魂の浄化100%中81%の浄化をする、

ということね。

最終的に移行する場合は、5.1次元領域になります。

 

 
別の説明になると、
 
「キアは地球とおなじくちょうど第三から第四の進化水準に
うつり変わる時期にある」
とアミ。

彼のお父さんが話をつづけた。

「第一水準の世界というのはまだ生命がたんじょうしていない。
第二水準はもう生命はたんじょうしているけど、
人類はまだいない。
第三水準になって、人類があらわれる。
この水準がいま、きみたちのいる世界だ」

「じゃ、第四水準ってどんななの?」
とぼくは聞いた。

「その世界では、人類は統一されて
ひとつの大きな家族をつくり、
宇宙の原理にそってみんなで生きていく。
でも、すべての世界がここにいたる試練を、
うまくくぐりぬけられるわけじゃない。
それをこころみるとちゅうで自滅してしまう世界も
少なくないんだ」

「なんの試練?」

「第四水準に入るために、それぞれの世界の人類が
乗りこえなければならない試練だよ。
あるひとたちは、その試練を
くぐりぬけることができるけど、
別のひとたちには、くぐりぬけられないように
できている。
それはひとつの選択であり、淘汰なんだよ」

「それとテリみたいな
不正なひとたちといっしょに、
平和な世界をつくることは
不可能だってことと、
どういう関係があるっていうの?」

「ひとつの惑星が、
ある段階からその上の段階にうつろうと
こころみるたびに、それ以前には
まったく知られていなかった
現象がひき起こされるんだよ」
とアミが話しはじめた。

「それはちょうど世界全体をゆさぶるような、
あくびをして伸びをするような感じだ。
それが新しい、
よりせんさいで高いエネルギーと振動を生み、
これらの放射がさらに二重の効果を生む。
ひとつはあるひとたちを狂気におとしいれる。
低い進歩過程にいるひとたちは
最終的にいのち取りになるようなミスを犯す。
ネガティブなひとたちは、こうして自滅していくんだ。
また、一方ではこの新しいネエルギーは
上の水準へのぼることを可能にしてくれる。
それは、自分の進化にそぐわなくなった、
有益でなくなった自分の子どもたちを
惑星が手ばなすようなものだよ。
あの巨大な恐竜や食肉植物が
どうやって世界から消えていったのかわかる?
それはまさに人類があらわれたそのとき、
つまり第二水準から第三水準に
うつり変わるときだった。
理論的にはもっとつよいものが
生きのびることになっている。
たしかに恐竜はいちばんつよかった。
にもかかわらず、全滅してしまった……」

アミの説明には、とても興味がそそられた。

「でも、どうして全滅してしまったの?
いちばんつよかったのに……」

「うん。つめや牙や筋肉はつよかった。
でも、知性のほうがそれよりもすぐれているからね。
人類は肉体的にはずっと弱かったけど、
知性においてずっと勝っていた。
つよいほうが生きのびたんだ。
いま、また同じ過程がくりかえされるよ。
こんどは、筋肉よりも、知性よりも
つよいものが生きのびるよ」

「えっ、それって、なに?」

「精神の力(霊力)さ。愛だよ。
それ以外はみな恐竜とおなじような
運命をたどる。
平和を求める力が一体となったとき、
それはきみたちの世界でもっとも堅固な力となるんだ。
これはたんに、きみたちの文明を
絶滅から防ぎうる力がほかにないからにすぎない。
ビンカ、あまり悲観的にならないで。
愛はからなず勝利を手に入れるよ。
だって愛は宇宙最大の力なんだからね」
 
「もどってきたアミ」(エンリケ・バリオス著) より
 
という箇所を、ご紹介しました。
”ちょうど第三から第四の進化水準に
うつり変わる時期にある”というのが、
今の地表上の状態です。
 
 

「エメラルドタブレット」
(アトランティス人トート著/M・ドーリル博士編)から、

下記をご紹介しました。

 

意識(魂)の交代とは、
アトランティスにいた高級な魂たちが
地球を去ってより高級な惑星
(太陽により近い金星、水星)にと移り、
その代りにより低い惑星
(太陽により遠い火星、木星)
から低級な意識群が子孫としてやってくることである。

これは魂の交代だから両親の魂はすばらしくても
子供は低級な魂だということになるのである。

これが後にアトランティスが
沈没させられる因となるのである。

低級な子孫たちが先祖の優秀な文化文明を
悪用したからである。

 
通常は、火星、木星から、地球にやってきて、
地球から、金星、水星に移行するという流れなんだけど、
この、金星、水星の状態に地球さん自身も移行するので、
火星、木星からは、移行出来なくなります。
また、金星、水星には移行せず、そのまま地球さんに留まるか、
故郷の星に還るかになります。
地球さんと一緒に移行出来ない人は、
今度は逆に、火星か木星に移行します。
火星はかなり厳しい状態だそうで、
カルマを積み過ぎて、輪廻転生の輪に入れなければ、
宇宙刑務所、
そうでなければ、火星に移行し、原初(虫など)からのやり直し、
木星に移行できる人は、ある程度学びが進んだ人だそうです。
木星は現在の物質次元の地球と比べると、

同じ物質次元でも、ずっと穏やかで過ごしやすいそうです。

 

”アセンション(死語)!”と言うような人の場合は、

地球さんと一緒に進むのではなくて、

火星か木星に移行します。

カルマを返していないと、故郷の星には還れないので、

物質次元での輪廻転生をやり直しになります。

 
また、下記の様な情報もあります。
 
必要条件を詳しく説明することが
このメッセージの目的ではありません。

ですが、やはり
必要とされることについて、
概略を説明させてください。

第一に、資格が与えられるのは、
意識が五次元の気づきに
ほぼ到達した人だけです。

つまり、すべての生命と
全王国だけでなく、真我と他者も
無条件の愛で抱きしめなければならない
ということです。

二元性の意識は、最低でも
九〇パーセント統合されていなければなりません。

男性エネルギーと
女性エネルギーのバランスが
きちんととれていることもまた重要です。

人生のどの分野においても、
害を与えないようにならなければなりません。

このことが一体何を意味するかについては、
自分でハートの中で堀り下げてください。

これは親愛なる皆さんへの宿題です。

その宿題は、あなたを「自己発見」へ、
つまり真のあなたを見つける驚きへ、
すなわち長いあいだ気がついていなかった
神聖な自己への資質へと導いてくれるでしょう。
 
第二に、
過去と現在の、感情体と精神体の、
すべてのネガティブなものを
きれいにして癒されなければなりません。

痛み、怒り、嘆き、罪悪感、悲しみ、トラウマ、
恥、中毒、絶望、低い自己評価、否定的な印象、
不健全な雰囲気などの、
過去と現在の全記録を進んで受け入れ、
無意識と太陽神経叢と感情体から解放しなければ
なりません。

もし、神聖な愛より低い波動の
感情や思考が少しでもあれば、
テロスの高いエネルギーの波動のせいで、
それらはマインドや感情の中で
千倍以上に増幅されるでしょうから。

あなたが入念にそれらの記録を
取り除いてこなければ、
そのように増幅されたものは
トラウマになりかねませんし、
あなたは私たちの波動の中に
せいぜい数分しか留まれないでしょう。

第三に、七番目の霊的な通過儀礼を完了して、
アセンションの儀式の準備ができている段階に到達した人か、
ほぼ到達した人たちだけが、
エントリーコードを持つ資格があります。

この惑星上では、
ロード・マイトレーヤと
ロード・サナンダ(ロード・サナンダは、
地球での二千年前の職務で、皆さんの最愛のジーザスとして
知られています)がキリスト意識を管轄しています。

内なる世界で、彼らにこれらの通過儀礼を
受けたいと申請できます。

「レムリアの真実」
(オレリア・ルイーズ・ジョーンズ著)より
 
”あなたが入念にそれらの記録を
取り除いてこなければ、
そのように増幅されたものは
トラウマになりかねませんし、
あなたは私たちの波動の中に
せいぜい数分しか留まれないでしょう。”
とありますが、
ある引き寄せアカウントは”五次元カフェ”という感じで、

引き寄せや潜在意識、非二元系の人達と、

悟った風、覚醒した風の集まりをしていました。
もし、その人達が、誰かと比べて見下したり、
自分は世界一美人だとか、金持ちになるんだとか、
傲慢さを克服していない状態であるなら、
五次元とは程遠いと思います。
 
簡単に五次元意識を語る人も多いですけれども、
二元性の統合が出来ていないのなら、勘違いです。
でも、その統合というものが何か、
二元論というのが何かが分かっていないし、
自分がどうなのかも見えていない場合も多いです。
 
 
皆さんに必要条件を
いろいろお話ししてきたのは
なぜかというとすでに私たちについては
よく知っていても、テロスに来るためには
エントリーコードが必要であることに
気がついていない人が多いからです。

扉を通り抜ける人は、
たとえ誰でもあっても、
どこから来るとしても、
五次元の波動へと招待されるのに必要な
霊的発達レベルに達していなければなりません。

地道にスピリチュアルなワークをして、
アセンションの道で勢いがついてくると、
この目的地がますます近くなるでしょう。

ハートを愛へと開くと、
自分自身が置かれているその困難な状況を
経験しつづけるよりも、
通過儀礼を達成する方がずっとやさしいことに
気がつくようになります。

通過儀礼があなたの意識にもたらす
精妙な感覚は、テロスへの扉だけでなく、
新しいレムリアと魔法と驚異に満ちた
他の場所への扉をも開きます。

親愛なる皆さん、愛が鍵であることを、
いつも覚えていてください。

愛はすべての扉をあなたに開いて、
道の途上にいるあなたを、
限界のない霊的自由へと素早く前進させます。

あなたは愛からやって来て、
いま愛へ戻ります。

私はアダマ、あなたのレムリアの兄弟です。
 

「レムリアの真実」
(オレリア・ルイーズ・ジョーンズ著)より
 
 
ちなみに、霊的な学びの中で、
寝ている間に通う、夜の学校があります。
内部世界のものが中心だと思います。
 
スピ系の人たちと交流があった、
2012年より前の時代に、
学校に通っている夢を見た、
と言う人が多くて、
多分同級生だね!という話もよくしていました。
私は、大きな図書館に行ったりというのもよくあります。
学びたい人は、夜寝る前にガイドにお願いするのも、
よいと思います。
 
自分に必要な情報というのは、
直観、閃きという形で、
アカシックレコードに随時、検索しにいっていますが、
霊的なガイドたちに、教えて貰う、
ということもあります。
その場合は、どこで聞いたか分からないけど、
何故か分かる、知っているという感じになると思います。
 
今まで分からなかったことが、
急にスラスラ理解出来るようになった!
みたいなことも起きますので、
ガイド達を信頼して、自分の日常生活に、
集中して下さい。
 
 
私自身がしっくりくるな、本当にそうだなと感じる教え、
というのは、
言葉や表現は違っても、みんな同じことを伝えています。
そう信じているから、それを選んでいるとも言えますし、
それを行なってきた経験から、共鳴しているとも言えます。
 
そうでない人、馬鹿にしたい人、腹が立つ人というのは、
そもそも立ち位置が違うし、進む道も違うと思います。
 
自分がこれだという道を、
意識的に選んで、自信を持って進んで下さい。
 
合わないと思うなら、読むのはやめて下さいね。
(何度も伝えていますけど…)