霊的な成長に必要な心と魂の浄化について、
何回かに分けてヒントになりそうな情報を、
ご紹介してきました。
同じ志を持った方々と共に、
宇宙法則や真理を学んで、実生活に活かして、意図的に創造していきたいと思っています。
自分の勉強の為に保存していた、
心と魂の浄化について、
ある方のブログ記事をご紹介しました。
①徹底的な反省
自分の至らなさに気付くと、
周囲の人に対して、謙虚な気持ちになれる。
良いも悪いも自分の鏡、自分以外の人は皆教師だと思える。
②あらゆるものに常に感謝
都合の良い時だけ、好きな人だけでなく、
嫌いな人、憎い人などにも感謝をする。
③許し
相手も自分も許す。
相手を許せなくても、そんな自分を許してあげる。
④嫉妬を手放す
嫉妬は比較する事から生じるので、
自分も相手も尊重するという意識に変換する。
人はみなそれぞれに個性があり、誰ひとり同じ人はいない
⑤傲慢を手放す
相手が褒めてくれたり、持ち上げてくれたら、
優越感を持ち良い気分になる。
でも、このまま気付かないと、
自己中心的な思考が視野を狭めていく。
しかも気分が良い状態なので手放し難く、
人の話に耳を貸さなくなる。
上記は自分用に更にまとめたメモです。
順番通りに行ないましょうというメソッド的なものを、
シェアしたいのではなくて、
上記の様な順番で、心と魂の浄化が行なわれた、
という経験から本当にそうだなと感じたので、
何度かご紹介しています。
アセンションに関しては、
アセンションなんて死語という様に、
馬鹿にする人もいますけれども、
それは、その人が今生では選択しなかったから、
そう感じてしまうんですね。
ある人にはあるし、ない人にはない。つまり、来世以降でないと自分には、
関係してないと宣言しているのだろうなと思いました。
引き寄せの法則から考えても、
否定するということが、どういう結果を引き寄せるのか?
といったことは、よく御存知でしょう。自身の発信したエネルギー(行動・意識・感情)は全て
自分の発信内容には責任を持つことをオススメします。
アセンションとは、宇宙法則の周期の法則になります。
(十八)周期の法則
非常に多数の意識単位(魂)が
足並をそろえてある状態(レベル)にまで達すると、
彼らは集団的に太陽より近い惑星にと生れ変わる。
このことは、各惑星の全体としての意識レベルを変えることになる。
この地球にある意識群の一波が過ぎ去り、
別の意識群がくることは、この地球のあるサイクル(周期)の
始まりと終りとを示すことになるのである。
例えば、アトランティス文明というのは、
崩壊してしまったのですが、
それはある意識状態にまで達した沢山の人達が、
一斉にアセンションしたことが原因です。
「エメラルドタブレット」
(アトランティス人トート著/M・ドーリル博士編)には下記のようにあります。
意識(魂)の交代とは、
アトランティスにいた高級な魂たちが
地球を去ってより高級な惑星
(太陽により近い金星、水星)にと移り、
その代りにより低い惑星
(太陽により遠い火星、木星)
から低級な意識群が子孫としてやってくることである。
これは魂の交代だから両親の魂はすばらしくても
子供は低級な魂だということになるのである。
これが後にアトランティスが
沈没させられる因となるのである。
低級な子孫たちが先祖の優秀な文化文明を
悪用したからである。
その後に、火星から沢山の人達が移行してきた為に、
それまで築いた高度な文明を維持することが出来なかったのです。
また、集団でアセンション出来なかった様な人が、
残ったということは、
それだけ霊的な進化を遂げてはおらず、
物質主従だったので、
他の領域のネガティブな存在達を引き入れてしまいました。
上記の周期の法則は、
地球の中で集団移行して、
別の集団が来ると言うことを説明していますが、
宇宙的な法則もあり、
今回のアセンションというのは、
地球さん自身もアセンションをして、
次の宇宙時代に入りますので、
アセンションを果す人というのは、
物質的な肉体を脱がずに生きたまま、
地球さんと一緒にアセンションをします。
アセンションというのも、それぞれの選択になり、
自動的に行なわれるものではないです。
アセンションを選択するのか?しないのか?というのは、
2011年で振り分けが終っていると言われていますので、
興味がない人、知らなかった人というのは、
今世では目指さない可能性が高いですよね。
もちろん、個人の未来は確定していないので、
いくらでも努力次第で変えていけるものですけれども。
最近知ったけど、どうにか間に合わせたい!
と真剣に考えるのなら、
真摯に取り組む必要がありますし、
それが本当の気持ちなら、
ガイド達は惜しまずサポートするでしょう。
でも、悪因が積み重なってしまうと、
今生では返しきれなくなるので、
難しいという人も出てきます。
ガイド達は、ある程度の期間を見て、
ここまでに改心して、善因を積む様にすれば、
間に合いますよという形で、
サポートしてくれています。
それを選択するのか、しないのかは本人次第ですが、
何度も何度も繰り返し、サインは送られていたはずです。
何故、ここを読みに来たのかな?ということも、
ガイド達のサポートの一環でもあった訳です。
星から星へと渡り歩き、人々の手助けをしようとする。”
「ワンダラー」の概念は、「ラー文書」に惹かれる人々の多くにとって
とりわけ興味深いものです。
なぜなら、「ラー文書」によれば、
その内容の大半が有益であることが、
ワンダラーである人には非常にすんなりと納得できるからです。
現在地上にいるワンダラーの数は
決して少なくありません。
ラーは、その数を約六五〇〇万人と述べています。
彼らはきわめて困難でかつ危険な類いの仕事に就くために、
この世界とは密度のちがう調和のとれた世界を後にしているのです。
というのも、万一「ワンダラー」である人が、
この密度に生まれ出るときに忘却作用を受けていることを、
地上での生涯の間に見抜きはじめることすらできず、
分かち合うことを意図していた
愛と光を思い出すことができない場合、
その「ワンダラー」は第三密度の幻影にとらわれてしまい、
漠然とカルマと称されているものを
蓄積してしまうと考えられるからです。
そうなると、彼/彼女が第三密度における生涯で
バランスを欠いて積み上げてしまったカルマを
ことごとく清算するまで、
郷里の惑星への帰還が延期されてしまうことになるのです。
私はラー。第四密度から来ている者はわずかです。
あなたがたがワンダラーと呼ぶ人たちは、
ほとんどが第六密度から来ています。
あなたがたのゆがみ複合体の見解にもよりますが、
奉仕の願望というのは、きわめて純粋な思考と、
あなたがたのいう向こう見ずさや勇敢さという方向に
ゆがんでいなければなりません。
ワンダラーが直面しうる難題/危険は、
自分の使命を忘れてしまうこと、
そしてカルマ的な関係に
巻き込まれてしまうことです。
また、それゆえに、
自分が転生してそれによる破壊を防ぐはずだった
大混乱のなかに押し流されてしまうことです。
私はラー。自分以外の存在に対して、
意識的に愛のない不誠実な行ないをしたワンダラーは
カルマ的な関係に巻き込まれていきます。
「聖書の真義」(M・ドーリル博士著)の「マタイ伝 第十八章」から、
自分の所へ真理と知識を求めてくる者に対して、
偽りのことを教え、
つまずかせる教師は、自分自身の魂を
悪に縛りつけるだけでなく、
他人の魂に対してまで偽りという鎖をつけることに
なるのだから、
死よりもなおひどい悪果を受けるだろうところの
業因をつくっているのである。
彼らは見えずして来り見えずして去る。
無知なる人は彼らを下方より呼びよせるなり。
注解
下方よりとは下方の悪の道よりということである。
上方の道は神への道である。
上方の天界が十天ある様に下方の悪界も十界ある。
象徴的に言えば人間の尾骨のところが上と下との中間でその下が悪への道、
その上が天への道である。
霊的なことに無知な者は物欲にとらわれて
黒色同胞団と波長を合わすのである。
おー、わが兄弟よ、恐怖は大なる障害なるを知れ。
光輝の中にてすべての支配者たれ。蔭は間もなく消え失せん。
汝、わが智恵に聞け、しかして留意せよ。光の声は明白なり。
蔭の谷を求むること勿れ。しからば光のみがあらわれん。
注解
蔭の谷は物質界でありネガテブの支配するところである。
宇宙法則の支配者となってもネガテブの方へ行っては大変である。
天界が十界と悪界が十界あるのである。
悪界の第三界の下に落ちると、地球上ではいかに努力しても魂の光輝は得られない。
チベットのミラレパは悪界の第三界まで落ちたが努力して最高の第三イルミネーションにまで達した。
だから我々もこの地球上で三階級特進して第三イルミネーションを得ることが出来るのである。
物欲に囚われすぎて、
現在の地球領域は旧領域と次世代領域との併用領域になっていて、
高次領域の情報取得ラインは個々の魂の経験値や意識レベル、及び現在の統合意識の構築状況によって異なり、
情報処理能力においても同様に個々のレベル状況により異なっています。
このことは、情報発信者と情報受信者の双方に該当しています。
そして情報発信者と情報受信者は、各々、旧領域タイプと次世代領域タイプが存在しています。
旧領域タイプの方々(情報発信者・情報受信者)は、自身の周波数を次世代領域との整合を図ることが出来ないため、
2008年に入ってからも依然として終末的予言事項および壊滅的ホログラムの情報に共鳴してしまい、従来どおりに情報発信や情報取得を行っています。
地球領域における人類の集合意識の初期段階(次世代ネットワークへの意識領域の移行)が、
2008年1月末に正常に終了したことに伴う各確認作業は既に完了し、現在は次世代領域移行後の経過測定作業が行われています。
地球領域時間軸2008年2月、高次領域の銀河プロジェクト会議において過去領域・現在領域・未来領域のホログラム共有、
及び人類の意識領域が拡張される2008年3月以降の高次領域の情報発信方法について各関連部門との整合が行われました。
以下の内容は、銀河プロジェクトに携わっているスターシードの方々に限定した共有情報になります。
2008年2月から実施されている次世代領域移行後の経過測定作業における解析結果に基づき、
地球領域時間軸2008年3月以降の高次領域における情報発信については、主に、関連される方々個別に波動コミュニケーションにて情報発信を行います。
これは、従来の三次元領域での物理的情報開示(一括情報発信形態・オープン形)(HP・プログ・書籍媒体・セミナー 等)から、
波動的情報開示(個別認識情報発信形態・クローズ形)に移行することを意味しています。
(個々が高次領域の情報を波動エネルギーで受信し、自身で三次元言語に直接変換を行い認識します。)
情報受信されるスターシード(クライアント)のネットワーク構成が、
従来の特定の方々が発信している情報に対して取得するのでは無く、
個別にダイレクトに受信する複合アクセスネットワーク構成に変換されます。
(わざと、足並みが揃う様に制限があったということです)
銀河プロジェクトに携わっているスターシードの方々は、すべての事に対して日頃から洞察レベルを向上させておく必要があります。
情報はエネルギーであり陰・陽・中性と主に3タイプに分類され、
その情報を取得し情報発信をされる方々のタイプも主に3タイプに分けられます。
陰的タイプは陰(裏)情報を掘り下げて探求し、ネガティブな情報提供に特化して情報発信を行っています。陽的タイプは陰的波動を排除してしまい闇の部分に対してガードし、ポジティブな情報提供に特化して情報発信を行っています。中性タイプは陰的・陽的情報に偏らずにナチュラル的な情報発信を提供しています。
これら3タイプは人類意識の一つの側面が現れているといえます。
そして各々は部分的な役割を果たしているといえるのですが、
これらの部分的側面の認識だけでは次期領域に適応することは出来ません。
2008年~2009年は、いよいよ新たな領域波動(集合意識)が構築される期間となります。それに伴い地球領域も最終レイヤに徐々に移行して行き、人類のDNAも最終的な変換が行われていきますが、
今後はスターシードの方々の中でこれら3タイプとは異なる統合タイプの情報発信者が静かに現れ初め、
時間軸の流れの中で中軸を担う事となり地球領域全体の人類の集合意識を最終的に調整していきます。
この統合タイプの方々は、文字どおり統合意識が構築された方々であり、
物事・事象・感情など全ての出来事(ホログラム)に関して
陰・陽・中性の3つの視点から顕在意識で認識し理解することが可能で、
尚且つ3つの視点の認識から新たな総括的な認識を行うことができ、
自身の存在軸(視点)を変えることによって自身の視界のホログラム(現実)を変えることが出来るということを、日常の中で実践し習得された方々です。
この銀河公認のスキルは、書籍・瞑想・セミナー・ヒーリング・リーディング・高次情報(HP・プログ含む)・修行等のスピリチュアル的手法(三次元の物質的手法)では習得することは出来ないという認識が重要です。
日常生活の自身に起こる出来事・感情・視界に現れるすべての事象が自身の鏡であり教本・テキストになっています。
ですから個々の魂の経験値や意識レベルによってカリキュラムは全て異なっています。
(他に頼るのでは無く、自らが自らに対して問題が提供されていて、
自らが自ら自身で回答を行うというマンツーマン手法です。)
回答内容は主に自身の思い・感情・言葉・行動ですが、
表面的な部分では無く本質的な周波数が読み取られ解析されますので、
他人が判断することは当然出来ませんが、
本人も表面的周波数しか三次元領域では判断することは出来ません。俗に言う神様にだけは嘘はつけないということになります。
これら個々の教本に対しての自身の回答結果は、
情報保管庫に随時更新されていてクリアーすることが出来れば
自然と統合意識がDNAに構築(起動)されることになり、随時必要な情報提供が行われるようになります。
物事の全体を把握する為には、一旦枠から外れて自由になることが必要になります。
その際、グループに依存されていた方々は多くのエネルギーを要します。
右や左ばかり(善・悪)を意識して歩いていると、ぶつかってしまう(物理的・感情的)確率が高くなりますが、
道の中心を歩いていけば、右も左も理解しながら最短距離で目標に向かって進んで行くことが出来ます。
どのようなすばらしい情報を発信して行動している組織・グループ・リーダー・仲間であっても根本原理は同じです。
(依存していては存在領域が限られてしまいます。)
これらは、日常のどのような事にも応用出来ます。
枠から外れるということは、道に外れるということではなくて、
日常のごく普通の生活(個の中心)に集中するということを意味しています。
心ある方々は、あえてごく普通の生活を選択して歩んでいます。
ごく普通の生活をしながら、人間とはどういう存在なのかを自ら表現することが、善悪を超越した存在になる指針となり、
これらが全体の中の自立に繋がり進化に貢献していることになります。
ごく普通の生活をしながら意識レベルを向上させるのが、人類の重要な課題の一つです。