2023年に最もよく読まれた記事 | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

O☆MI☆SO☆KA

 

こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。

 

家庭を子どもの安全基地にするメンタルコーチ佐伯和也です。

 

 

 

今年1年を振り返って、僕のブログで最もよく読まれた記事を紹介していきます。

 

今年は2ヶ月だけ、振り返り記事書けた!

 

11月のまとめ記事

7月のまとめ記事

 

 

 

アメブロのアクセス解析は2ヶ月前までしか遡れないので、Google search consoleの検索結果を元にしています。

 

調べてみたら、2023年以前の記事もいっぱいあったのが意外。

 

こういう記事が読まれてるなら、来年以降もこういう話題について書いていこうかな。

 

それでは、2023年1月1日~12月31日で最も多く読まれた記事TOP10を発表していきましょう!!

 

 

 

 

 

★第10位

ご飯を無理に食べさせようとするのではなく・・・

2018年1月29日更新

 

えー!

こんなに古い記事がランキング10位に入ってくるんだ!!

 

検索して読んでくれてるんやねぇ。

 

この記事は、

 

「子どもがゲームしてて、ご飯の時間になっても一緒にご飯を食べようとしません」

 

っていう悩みをよく聞くので、それに対するアンサーとして書いた記事です。

 

 

 

ルールの決め方とか、

 

「食べさせようとするのではなく、食べたいと思ってもらう」とか、

 

参考になるところも多いと思うから、ぜひ読んでみてほしい。

 

 

 

 

 

★第9位

ゲームを義務化すると、子どもはゲームをやらなくなる

2021年7月21日更新

 

コメント返しをした記事ですね。

 

ゲームを義務化すると、たしかに子どもはゲームが嫌になってくる。

 

そして、ゲームをやらなくなっていく。

 

それは間違いない。

 

同じ理屈で、勉強をしなくなっていくからね。

 

ただ、僕はそのやり方を採用していなくて、「遊びの解放」っていうやり方を採用しています。

 

なんでかっていうと、

 

1.子どもの楽しみを奪いたくない(生きる意欲にもなるからね)

 

2.親が子どもをコントロールしたくない

 

から。

 

個人的には、ゲームを義務化してやめさせた親に対しては、

 

「親の手で子どもの幸せを奪ってるんだから、今後一切、子どもを幸せにしたいとか言うなよ」

 

って思うんだよね。

 

それは、「子どもを幸せにしたい」んじゃなくて、「子どもをプラモデルみたいに親の思惑通りに作り変えたい」だけだろ、って思うんだよね。

 

親が、子どもの幸せが何かを決めて、その決めたものに向かわせる。

 

プラモデラーペアレント。(今名付けた)

 

心理テクニックの悪質な利用方法ですね。

 

 

 

 

★第8位

漢字から読み解く「認める」の意味

2018年4月20日更新

 

この記事も古い!

 

けっこう読まれてるんやねぇ

 

調べてみやんと気付かんもんだ。

 

この記事は、「認」と「親」の意味を漢字の成り立ちから解説したものです。

 

漢字を調べてみると、

 

「『認める』とはどういう関わり方なのか?」

 

「『親』とはどういう存在なのか?」

 

がよく分かる。

 

そして、たしかに、その通りに行動をすることは、子どもの主体性を引き出すのにとても良いなと思う。

 

ぜひ読んでみて。

 

 

 

 

 

★第7位

親子の間の上下関係は、子どもが小さい頃に対等な関係にしておくべき

2017年1月5日更新

 

これまた古い記事!

 

やけど、今と言ってることは1mmもブレていないし、めっちゃ良いこと書いてる(自画自賛

 

ほんとに、めっちゃ大事なことよ。

 

「ちょっとしたことで怒る相手に、自分(=子ども)の身に起こった重大なことを相談できるわけがない」

 

って話。

 

ここを割り込んでる親が相当数いて、子ども自身が悩んだり、困ったりしてるのに、誰にも頼れない状況が多い。

 

でも、親自身は「子どもが何も話してくれない」って悩んじゃう。

 

その場合は、十中八九、「子どもが何も話してくれない」のではなくて、「親が子どもの話をあんまり聞けていない」ってこと。

 

子どもは、基本的には親に話を聴いてもらいたいから、聴く姿勢さえあれば、話してくれる。

 

「思春期だから話してくれない」っていうのも、実はそんなことない。

 

 

 

 

 

★第6位

コミュニケーションが取れない夫と結婚しているくらいなら、シングルの方が楽

2019年1月15日更新

 

夫婦関係について書いた記事です。

 

記事のタイトルは、妻が言ってた言葉なんよね。

 

妻は、長年シングルマザーとして子育てをしてきたんよ。

 

男性諸君は、「シングルの方が楽」とか思われないように、奥さんとしっかりとコミュニケーションを取っていきたいもんやね。

 

 

 

★第5位

子どもが責任を全うできる人間に育つために親ができるたった一つのこと

2018年6月6日更新

 

僕は、嫌なことはやらなくていい、考えなくていい、って言ってるんだけど、それに対して、

 

「嫌なことから逃げると、責任感が育たないのでは?」

 

っていう質問をもらって、それに回答したものやね。

 

 

 

実は、これ、子育ての落とし穴というか、勘違いしやすい部分なんよね。

 

人を育てる時に、

 

「嫌なことから逃げてはいけない」

 

ってやると、ますます逃げやすくなる。

 

 

 

じゃあ、どう考えたら嫌なことから逃げない子どもが育つの?

 

っていうことに答えた記事です。

 

 

 

 

 

 

 

検索で表示されるのって、けっこう古い記事が多いんかなー

 

今年1年で書いた記事を対象にしたかったんやけど、これはこれでおもしろいから続けていきます(*゚▽゚)ノ

 

 

 

 

 

★第4位

「親は、子どもの好きなものを取り上げれば、子どもが言うことを聞くと思ってる」

2017年2月7日更新

 

これは、学習塾で働いていた時に、中3の男の子が放った一言やね。

 

核心を突いていて、印象に残ってる言葉。

 

これもめちゃくちゃ良いこと書いてあるんで、読んでみて~!

 

 

 

 

★第3位

フォートナイトしてたら「キックされた」と娘が言うんです

2020年11月6日更新

 

メルマガを読んでくれてるタイのお母さんからの質問です。

 

・子どもがフォートナイトをキックされたと言って悲しんでいる

 

・子どもが遊びの来た他の子をほっといて、1人でフォートナイトで遊びに来た

 

っていう話です。

 

 

 

2つ目の質問で、

 

「子ども同士で遊び方は決められるよ」

 

って回答してるんだけど、よくよく質問を読んでみたら、ゲーム時間の制限があったり、親が遊び方を修正しようとしてるじゃない?

 

 

 

親のコントロールが加わると、子ども同士で遊び方を決めるのは難しくなる。

 

親の期待に沿おうとしたり、反発しようとしたり、欲求不満を解消しようとしちゃうからね。

 

 

 

「遊びの解放」ができていると、子ども同士でみんなが楽しめるような遊び方に自然となる。

 

遊びの制限をしていると、子どもは「遊べる時に遊んじゃう!」っていう発想になるから、友達がいようがいまいが関係なくなることがある。

 

 

 

今、読み返してみると、また感じ方や見る観点も変わってるもんやなぁ。

 

 

 

 

 

★第2位

「放課後に友達と遊ばないことは、将来どうなるのか心配しています」

2021年7月21日更新

 

親の方に、

 

「子どもはこうあるべきだ」

 

っていう固定観念があると、その固定観念から子どもが外れていると、

 

「子どもがおかしいんじゃないか」

 

って思えてくる、とっても分かりやすい相談やね。

 

 

 

これを読むと安心する親も多いんじゃないかな?

 

ぜひ読んでみて~!

 

 

 

 

 

★第1位

子どもが約束を破った時、子どもに与えるべきは、『罰』ではなく、『愛』

2019年1月23日更新(2023年8月21日に再更新)

 

毎年、僕のブログで最も多く読まれてる記事です。

 

賞罰教育は、子どもの教育に良くないよ、ってことが心理学の世界ではもう常識なんだけど、それでもまだまだ主流の賞罰教育。

 

賞罰教育とは、

 

・良いことしたら褒める

 

・悪いことしたら叱ったり、罰を与える

 

っていう教育方法です。

 

短期的には、上手くいくんだけど、子育てや教育のような長期的な関わりや、子どもを育てることに関しては、欠点の方が目立ってくる。

 

なので、賞罰教育は、子どもをより良く育てるなら切り替えた方がいいです。

 

これは必読です。

 

 

 

 

 

書き終えた!!

 

途中、色々と調べてみたら、Googleアナリティクスで調べたアクセス解析の方が、僕が使いたかったデータみたい。

 

 

 

Google search consoleの方は、

 

「Google検索から、どれだけアクセスされたか」

 

を表していて、Googleアナリティクスの方は、

 

「アメブロの記事をどれだけ読まれたか」

 

を表してる。

 

 

 

せっかくだから、Googleアナリティクス編もやっておくかー。

 

本来、やりたかったのはこっちねw

 

でも、やり切った感があるから、補足はなしで紹介していきます!

 

気になった記事は読んでみて!!

 

 

 

 

★第10位

【お知らせ】アドラー心理学勉強会やるよ!

 

★第9位

親子の間の上下関係は、子どもが小さい頃に対等な関係にしておくべき

2017年1月5日更新

 

★第8位

「嫌なことから逃げてはいけない」ってやると、子どもは"自分で"不幸な人生を選択するようになる

2018年5月31日更新

 

★第7位

子どもが責任を全うできる人間に育つために親ができるたった一つのこと

2018年6月6日更新

 

★第6位

高いお金を払ってるのに、子どもが勉強をしない

2023年11月17日更新

 

ようやく2023年の記事がランクインしてきた!

 

そうそう、こういうのがやりたかった!!笑

 

 

★第5位

「親は、子どもの好きなものを取り上げれば、子どもが言うことを聞くと思ってる」

2017年2月7日更新

 

★第4位

フォートナイトしてたら「キックされた」と娘が言うんです

2020年11月6日更新

 

★第3位

【保存版】親子関係の問題は、夫婦関係の課題に帰着される

 2023年11月14日更新

 

この記事が3位にランクインしてるのは嬉しい!!

 

めちゃくちゃ気合い入れて書いたし、ぜひとも多くのお母さんたちに読んでもらいたい記事。

 

 

★第2位

「放課後に友達と遊ばないことは、将来どうなるのか心配しています」

2021年7月21日更新

 

★第1位

子どもが約束を破った時、子どもに与えるべきは、『罰』ではなく、『愛』

2019年1月23日更新(2023年8月21日に再更新)

 

 

 

 

 

というわけで、

 

Google search console(Google検索からブログに来てくれた人の数)

 

Googleアナリティクス(アメブロ内で記事を見てくれた人の数)

 

で2023年最も読まれた記事をランキングにしてみました。

 

 

 

共通してるところもあるけど、違ってる部分もあっておもしろい!

 

それぞれの違い、初めて理解したわ(笑)

 

 

 

特に、共通してる記事とかランキング上位の記事は読んでみてほしい。

 

昔の記事も、今読んでみても、全然色褪せてなくて、

 

「こんな素晴らしい記事書いたん誰!?あ、僕か!」

 

ってなってるくらいなので、オススメです。

 

 

 

来年も、色んな人に読んでもらえるような記事を書いていこう。

 

来年1月は、BASEに関する話が多めになるから、楽しみにしててね~!!

 

 

 

 

 

 

★メルマガ登録はこちら★

「子どもが自分から勉強を始める親のコミュニケーション」

 

★公式LINEの友達追加はこちら★

★講演依頼をお考えの方はこちら★