▼「ファイアボール」がDVD化
■DVD：「ファイアボール」（数量限定）
■ETC：「Figma ファイアボール ドロッセル」
Figmaも大人気予約受付中の「ファイアボール」がDVD化。
数量限定生産とあるので調べてみたところ
驚くなかれ5,000セット限定販売とのこと。
この程度の数なら、Amazonだけで余裕で捌けてしまうのでは。
というわけでプレミア必至、転売目的の大量購入も予想されるため、
購入予定の方は今日明日中にも押さえておくべし。
DVDは8月19日、Figmaは6月25日発売予定。
▼「余命1ヶ月の花嫁」が大ヒットスタート
(C）“April Bride”Projecｔ
1位（-）：余命1ヶ月の花嫁（1週目）
2位（2）：レッドクリフ Part II（5週目）
3位（1）：名探偵コナン 漆黒の追跡者（4週目）
4位（3）：GOEMON（2週目）
5位（4）：劇場版 超・仮面ライダー電王＆ディケイド（2週目）
6位（5）：クローズZERO II（5週目）
7位（7）：グラン・トリノ（3週目）
8位（6）：映画クレヨンしんちゃん オタケベ！カスカベ野生王国（4週目）
9位（8）：スラムドッグ＄ミリオネア（4週目）
10位（9）：バーン・アフター・リーディング（3週目）
GWも明けてファミリー層向け作品の勢いが衰える一方、
大人向けの作品が堅調に推移した先週末の映画興行。
トップを獲得したのは、TBSで放送されたドキュメンタリーを
瑛太・榮倉奈々の主演で映画化した「余命1ヶ月の花嫁」。
監督は「恋する日曜日 私。恋した」「きみの友だち」の廣木隆一。
公開2日間の成績は動員30万2000人、興収4億1000万円で、
妻夫木聡・長澤まさみ主演の「涙そうそう」（初動3億9000万円）以上、
新垣結衣・三浦春馬主演の「恋空」（初動4億7600万円）未満というあたり。
上記2作品はいずれも興収30億円を突破しているので、本作も30億は固そうだ。
また、現在公開中の「チェイサー」も単館系ながら健闘。
全国30館での上映で6日間の動員が2万人、興収は2500万円ほど。
公開中の松竹系作品では、「鴨川ホルモー」が19日間で興収2.4億円、
「おくりびと」は公開236日間で興収61.8億円に到達している。
「鴨川ホルモー」は「クローズZERO II」「余命1ヶ月の花嫁」など
同世代をターゲットにした強力作品に完全に喰われてしまった。
★公開中の作品紹介一覧
【紹介記事】疑惑の炎。映画「ダウト あるカトリック学校で」
【紹介記事】天才女形の光と影。映画「花の生涯 梅蘭芳」
【紹介記事】ハリウッドで華開いた少女マンガの世界。映画「トワイライト 初恋」
【紹介記事】テレビ局の関わらない、テレビサイズの映画。「ドロップ」
【紹介記事】最凶の続編。映画「クローズZERO II」
【紹介記事】闘う阿呆は京大生。映画「鴨川ホルモー」
【紹介記事】奇跡を支持したアメリカの今。映画「スラムドッグ$ミリオネア」
【紹介記事】「殺人の追憶」以来の衝撃作。映画「チェイサー」
【紹介記事】王様（紀里谷和明）は裸だ。映画「GOEMON」
▼最新作も絶好調。「劇場版 ポケットモンスター」
7月18日に公開を予定している
「劇場版 ポケットモンスター ダイヤモンド・パール アルセウス 超克の時空へ」。
ピカチュウカラーのピチューがもらえる引換券の効果が絶大だったのか、
4月18日の発売から9日で前売り券の販売枚数が20万枚を突破した。
▼DS「サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY」今秋発売
GBで人気となった「魔界塔士サ・ガ」シリーズの2作目である「サ・ガ2秘宝伝説」の
リメイク作品である「サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY」の発売時期が今秋に決定。
GB版「サガ」シリーズの頃は、まだモリモリとRPGをクリアしていた頃なので非常に懐かしい。
夏に「ドラクエIX」で秋に「サガ2」か。では冬は・・・。
▼「任天堂 “驚き”を生む方程式 / 井上理」本日発売
■Book：「任天堂 “驚き”を生む方程式 / 井上理」
任天堂はなぜ強い? WiiとDSのヒットで最高益を更新。
不況下でも快走を続け、今や米アップルなどと比較される
イノベーション・カンパニーとなった任天堂。
独創的な商品開発の舞台裏、“驚き”を生み出す仕組み、創業から受け継がれる哲学など、
同社独自の「突き抜けた強さ」の秘密を解き明かす。
製品広報や投資家向けIR以外、徹底した情報統制が敷かれ、関連書もわずかしかない中、
岩田社長、宮本専務、山内相談役ほか経営トップらに直接取材を行い、
これまで公にされてこなかった同社の経営の中身に迫った初の本。
本日（12日）発売。
とりあえず買ってみる。
▼「月刊エヴァ5th」は四号機フィギュア付
6月27日発売■Book：「月刊エヴァ5th特別編集 CR新世紀エヴァンゲリオン 最後のシ者
攻略文書(予告編) ※四号機フィギュア付」
6月27日発売。
5月27日発売■BD：「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 （EVANGELION:1.11）」
5月27日発売■DVD：「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 （EVANGELION:1.11）」
7月08日発売■CD：「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 オリジナルサウンドトラック 特装盤」
7月30日発売■PS2：「CR新世紀エヴァンゲリオン 最後のシ者 限定SPECIAL BOX」
7月30日発売■PS2：「CR新世紀エヴァンゲリオン 最後のシ者 通常版」
▼待ちに待った新刊「アオイホノオ2 / 島本和彦」
■Book：「アオイホノオ 2 / 島本和彦」
アツ過ぎて火傷必至の大傑作、島本和彦「アオイホノオ」についに新刊が。
「銀河鉄道999」のドラマ編のLPを聞きながら反芻する主人公に激しく共感。
お若い方には今一つピンと来ないと思うのだが、
ビデオデッキが世に登場し始めた頃は、本体はもちろんテープが異常に高かった。
3倍録画すらない状態で、120分のテープが1本5000円ぐらいしたのだ。
分単位、秒単位まで計算しながら、1本のテープを文字通り擦り切れるまで使った。
それが今や、画質さえ気にしなければ何百時間も保存出来る。
いい時代になったな。
高橋留美子、松本零士、石ノ森章太郎、新谷かおる、宮崎駿などの作品が続々と登場し
庵野監督も相変わらずの偉才ぶりを発揮している。
1980年代をリアルに経験している世代なら必読の1冊だ。
■Book：「この世界の片隅に 上 (1) こうの史代」
■Book：「この世界の片隅に 中 (2) こうの史代」
■Book：「この世界の片隅に 下 (3) こうの史代」
こうの史代の3部作も4月末発売の下巻でようやく完結。
「夕凪の街 桜の国」に出会って以来、発売されている作品全てを所有しているのだが
本作はこれまでに培ってきた彼女の全てが詰まった集大成のような作品に仕上がっている。
もしかするともう映画化の話がどこからか舞い込んでいるかも知れないが、
商業主義に走らない配給会社と腕の立つ監督の手に委ねられることを切に願う。
先日、知人からこうの氏と大学時代に同じサークルに所属していたと聞いた。
当時から非凡さを発揮していたらしい。ううむ、羨ましい。
▼新規読者紹介
当BLOGに読者登録して下さった方の中から、
ゲーム・アニメ・映画などをメインに扱っておられるブログや
個人的にツボにハマったブログを紹介する不定期コーナー。
今回は新たに15件を追加させていただいた。今後ともよろしく。
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【新規読者】おっさんみたいなお嬢ちゃん
【新規読者】ゲーム屋の社窓から
【新規読者】ファッションゲーマーの華麗な日常
【新規読者】ライトゲーマーの追憶
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【新規読者】黒薔薇の咲く季節に。
▼Wii「涼宮ハルヒの並列」さらに値下げ
■Wii：「涼宮ハルヒの並列 超SOS団ヒロインコレクション」56%OFF（5,356円）
■DS：「涼宮ハルヒの直列 超SOS団団員コレクション」（5月28日発売）
セット購入で1000円引きキャンペーンが終了し、若干の追加値下げ。