塵芥想 -3ページ目

塵芥想

ここは私の日々の想いの捨て場所です。
会社のHPは以下です
https://mantendo-ltd.com/

きゅうりと

トマトと

ピーマン

拙宅で今朝とれた

収穫物

 

見た目は悪くないね。

ピーマンが一番うまいかな。

日が当たらないから

臭みがない。

中学受験の国語指導法には多様さがある。

どれが正解かはそれぞれの成果によって

違うといえるかもしれない。

 

例えばこと論説文においては

要約が読解力のすべてという指導法を

展開するのは間違いではない。

新聞記事を使って

何がそう書いてあるのか概要をつかむ練習をして、

内容を自分の言葉で要約する。

 

これはもっとも単純な指導法といえる。

文章を要約するというのは読解力の基本で

自分が何を読み取ったかを記させるのは

表現力にもつながる。

 

よく新聞記事の要約を国語の授業の基本に

据えてた指導法を取る講師は多いが

入試問題でそれを行うのは読解力や記述力を

同時につけるという意味では最適だ。

 

最もそれは論説文などに限定される。

物語や韻文などの

情緒的な文章の読解には少し足りない部分がある。

特に中学受験という

情緒的な部分の生育度を測りたいという面では

限界があるといっていい。

 

梅雨入りが遅れていることをひそかに喜んでいる昨今

昨日も雨が降らなかった。

 

見上げれば

梅雨空といってもおかしくないような感じだったけど

雨は降りそうにない。

今日の天候はどうだろう。

と懸念しつつ。

 

近所の公園の梅はもう熟して落ちるほどだ。

実家の梅もその時期になっているだろう。

今年もただ落ちるばかり

あんずの実は誰かにもがれてきれいになくなっているだろう。

なんとも気になるばかりだ。

 

今年はもう少しこの時期に帰省できないかと思っていた。

やはりまた忙殺される。

過ごしやすい埼玉県のこの季節

少しは顔を出したいものだ。

いろいろと苦しいところが続く昨今だが、

乗り越えていかねばならい。

乗り越えられないという不安は

ついて回るが乗り越えなくてはいけない。

そうしないと元も子もないわけで、

うまくいかせるしかないのだ。

 

根拠も自信もあったものではない

先に進めないといけないのだ。

この辺が経営者の責任というわけで、

一番大変なところだ。

 

こわごわしていたら会社は立ち行かない。

行くしかない。

そしてうまく収めるしかな。

そうでないと会社は成り立たない。

 

当たり前のことだ。

これは自信でも何でもなくて

責任の問題です。

頑張ります。

 

満天堂(株)

ナップともによろしくお願い致します。

 

 

例年ならばとうに梅雨入りの時期かと思う。

今年は梅雨入りが遅れている。

梅雨といってもから梅雨のときもあるし

気にしてもしょうもないのかもしれないが、

一つだけ気が付いたことがある。

 

5月が一番好きな季節と記している。

それを改めるつもりはないが

雨のない6月ほど過ごしやすい時期もなかろうと

今思っている。

 

日が長く

暑いといっても少し汗ばむ程度

本格的な日差しにはまだ猶予がある。

気温は十分に温められ

寒さなどはみじんも感じられなくなる。

 

そうなのだ、

雨や湿気がない6月は

本当に過ごしやすい。

そんなことを改めて気が付く。

夏の食欲を満たす

料理といえば

「冷や汁」だ。

 

わが故郷の郷土料理

味噌をベースに

ゴマと紫蘇を磨り込んで

夏バテ防止の妙味である。

 

このブログでも何度か取り上げているが

改めて調理法を伝授したい。

まずはいりごま。

香ばしい風味が出る程度の入り加減で十分だ。

ごまをすり、

紫蘇を10枚ほど

香りを味いたければもう少し多くてもいい。

拙宅は自生しているのでどうしても多めになってしまう。

玉ねぎを刻んで

うまみを加えます。

ごまに紫蘇を入れてさらにする。

この磨り加減も

お好みだが

 

 

玉ねぎを刻んで磨り込み

うまみを深めます。

 

料はお好み

今回は玉ねぎ半分

 

ある程度磨れたところで

調味料を加える。

 

 

基本は砂糖とみそ

砂糖大匙5杯に

味噌500グラム

 

その他

甘み辛みはお好みで

塩なりみりんなりで微調整

こってりとした甘辛みそは

 

水で溶いて季節の野菜を加えて

涼を取ります。

 

いろいろ探し回った自動車だが、

初めての自分名義ということで

とても勉強になることばかりだった。

 

バイクではいろいろと場数を踏んでいたが

自動車の売り買いとなると初めてだ。

相場から品質までバイクの場合と比べて

いろいろと調べまわることになった。

 

総じて言えるのはバイクも車も

売買については同じ構造だ。

特に中古車で軽自動車となると

相場はバイクよりも安いほどだ。

 

それだけバイクは好きで乗っている連中が多いし

扱う台数も少ないので

おのずと希少性が出てくる。

値段だけ見ると

中古の軽自動車は小型バイクレベルで手に入る。

 

廃車寸前の軽自動車なんて

車検のたびに乗り換えていれば

ほんの数万円

車検代+αくらいで

乗り換えが利くようだ。

 

そんなことしなくてもと思うくらいケチれば

相場はそこまで下げられる。

本当にバイクより安いくらいだ。

 

いつまでもそんな車の乗り方をしていたくはないが

それはそれでいい勉強だ。

まずは自分名義の自動車を運転してみようかというわけだ。

 

バイク野郎がついに陥落ということに

ならないといいのだが、

GWの帰省でうどん超大盛を

一気食いして見せた。

好きなものは余計に腹に入るものだ。

どんな大面でも瞬殺するのが私の信条だ。

 

そんなことをしてしまうと

胃が大きくなって

しばらくドカ食いが収まらなくなる。

 

瞬く間に史上最高重量を更新した。

代謝の良くなる夏場にあまりないことだ。

仕方がないので少し絞ることにした。

弁当の箱を一回り小さくして

酒の量を減らし

 

めんどくさい配慮だけど

身についてくると苦ではなくなる。

早めに寝て腹が減ったら目が覚めるような

毎日の流れを維持していくと

いつの間にかいいリズムが出てくる。

 

4週余りで腹がへこんできた。

これからどこまでやるかなあ。

夏場はスタミナ物もしいよね。

数日前こんな感じだった拙宅のキュウリが

成長を遂げていた。

ここまでくれば食べてもいいのではないかということで収穫した。

一緒にプチトマトもいい色になっていた。

日当たりがいいわけではないので

水っぽいのではないかと

恐る恐る口に運ぶと

見事にきゅうりの味がするのです。

あの甘みがきちんと感じ取れます。

 

ただ少し弱いかなあ。

でもとれたて感のある

新鮮な野菜の味わいはしました。

 

これまで庭で採れた野菜の中では最も

味わいのいいきゅうりだった。

 

トマトはやはり甘みは弱いかなあ

プチトマトだからいいかという感じです。

 

上出来です。

 

算国特に算数のウェイトが

高いのが中学受験の基本だ。

この辺の分析ができている塾は

一応一流の部類だろう。

 

だからといって算数と理科ばかり

占めて何もしない。

おかげで生徒の割に実績がよくない。

そういう傾向はとても多い。

 

そうやって生き残ろうとする

意識は理解できるが、

バランスが悪すぎる。

 

楽を使用としているのだ。

分かりやすい進学指導を

しようとしているだけなんだ。

 

国語はテクニックがいるのせ大変だが、

算数の合格を出すレバルまでの引き上げ技術は特別だ。

でもそれ学校によっての問題で

どこまで分析できるかでしかない。

講師の力なのだ。

 

多くの塾がそういうごまめの歯ぎしりに目を奪われて

理社科の指導に隙が見えるという

傾向がありやしないか。

大手といわれる塾ほど

理社科の充実が指摘できる。