シャンデリアの下シャレオツな赤い壁
それぞれのドリンク飲み放題
こぎれいでおしゃれな雰囲気
こんな中でラーメンを食べることになる私です。
味覚は保守的なもので
そこいらのちょっと気の利いた味わい
なのに安くてうまい。
お気軽の食べられる
庶民の味…
それが私のラーメンのうまさの基準だ。
シャレオツではないのです…
ラーメンに欲しいのは。
新橋の賑やかな一角に登場したラーメン屋さん。
故佐野実さんのお弟子さんの店らしい。
おいしかったけどね。
1480円
業界を席巻した佐野実も
晩年には
「究極の一杯はシンプルでうまい醤油ラーメン」
といっていた。
自分のTVでの役割を知っていたのだろう
そう感じて共感した。
確かにおいしいラーメンだったが、
私の好きなラーメンではなかった。