ツイッター集客のテクニックラインナップ -17ページ目

SEO対策、無料で行くか有料にするか


こんにちは、西です。


我々が「商品を買うために購入ボタンをクリックする」、その前にどんな工程を踏んで購買欲を起こしているのか…。

その工程を何回かに分けて書いて来ていますが、自分でもビックリですが3回で終わってしまいました。^^



インターネットで物を売る時の骨格って、「売れるサイトを作って、そこにお客を呼び込むだけ」、ザックリ言うとこの2ステップなんですね。

そして、ここが解っていれば、サイトを作る時や集客する時に、訳も解らず諦めてしまう、と言うようなことが起こらなくなります。



今流行の言葉で言えば、「粛々」と事を進めれば良いのです。^^



読者さんから「集客の種類は理解出来たから、ひとつひとつの方法を知りたい」とメールが届きました…。

実は下記の詳細は面倒くさいからすっ飛ばした箇所でした。^^



1)内的・外的SEO対策で検索エンジンから集客する方法

2)リスティング広告で検索エンジンから集客する方法

3)ミクシーやグリーなどのSNS仲間から集客する方法

4)メルマガやブログの読者から集客する方法

5)ツイッターやフェイスブックの友人から集客する方法



▼内的・外的SEO対策で検索エンジンから集客する

これは、検索エンジン(google/Yahoo!)から集客する事を考え、サイトを作る時や完成後も、検索エンジンに好まれる形にして行く。

そうする事で、狙ったキーワードで上位表示されるようになり、検索エンジンを利用しているユーザーを呼び込めるようになる。



ただし、検索エンジンの決まり事(アルゴリズム)は、時代を反映し日々変化して行くので、対応するにはこちら側も進歩して行かなくてはなりません。

そして、その部分の難易度が高い事から、「SEO業者」と言う職業が産まれたくらいです。

それくらい細かく難しい…。



ですが、検索エンジンの決まり事も、重要な項目とさほど重要では無い項目が混在しています。

重要な項目はここ何年も変化しなかった部分で、いつの間にかSEO対策の基本として、みんなが気付くようになりました。

ですから、基本をマスターしさえすれば「70点」位は取れるのです。^^

そして、「70点」位で上位表示出来るキーワードを見つければ良いのです。



例えば、渋谷の駅前の交差点で目立つには、「100点満点」が必要だったとしましょう。

そんな難しいところで順位を争っていては、神経がすり減りますよね。

でも、「お年寄りの銀座、巣鴨」や「浅草の仲店商店街」あたりなら、「70点」でも目立てそうですよね?

そう言う簡単に目立てるところでお客さんを見つけるのもひとつの手です。

検索エンジンの楽に上位表示出来そうなところで、たくさん上位表示させて、一ヶ所での集客は少人数でも、場所がたくさんあれば良いですよね。

合算すれば「渋谷」と同等に出来るかも知れない。

こう言う考え方を「ロングテール」と言うのですが、ご存知でしたか?



SEO対策には、初心者でも出来る部分があります。

もちろん、簡単な方法なので、反対に時間や量を必要とします。

つまり、初心者でもコツコツ積み重ねる努力が出来るなら、検索エンジンから集客出来るという事なんです。^^



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「キーワード」を意識して文章を書けば、
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▼リスティング広告で検索エンジンから集客する

リスティング広告とは、検索エンジン(グーグルやヤフーなど)の検索結果で、「検索したキーワード」と連動して表示されるPPC(Pay Per Click)広告の事。

要はお金を払って検索結果のページに上位表示させる方法ですね。

例えば、「リスティング広告」で検索してみると、検索結果の右サイドにたくさんあるでしょ?
           ↓  ↓  ↓
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※画像をクリックで拡大します

上の3行も有料広告ですね。



検索エンジンは無料のサービスですが、有料で条件の良い場所へ広告を表示させることで収入を得ている訳です。

ですから、資金にゆとりのある方は、ぜひ出稿する事をお勧めします。^^



サイトを作ったら集客する、これはセットですから。^^

サイトだけ作れてもダメ。

集客だけ出来てもダメなんです。



集客を簡単に行うには、広告へ資金を投入する事。

費用対効果を算出し、利益が出るようなら、出稿ノウハウを磨く。

これが一番手っ取り早い。

ただ弊害もあって、一度リスティング広告を使ったら、他の方法は面倒で使えなくなる事…。^^





長くなったので、他の方法はまた後日。

サイトがあるのに何故稼げないのか

ここのところ、ネットサーフィンしているユーザーが、「商品を買うためにクリックする」、その前にどんな工程を踏んで購買欲を起こしているのか。

その工程を何回かに分けて書いていますが、覚えてくれていますか?


1)背中を押すには文章力が大事

2)コンテンツとマッチした配色と画像が重要



今回はサイトへ誘導するためのメディアに関して書きます。



▼どこからユーザーを呼び込むか

コンテンツ(内容)の充実したサイトを作った彼が言った…。

「これだけ語ればみんな納得して買うだろう。」



確かに、そのサイトはテーマが絞り込まれ、文章も画像も魅力的でユーザーが購入して行きそうなサイトだった。

しかし、一週間待っても、一ヵ月待っても、半年待っても売れなかった。

何故か?!

客が一人も来なかったから…。



笑い話のようだけど、これに近いサイトの持ち主は一杯いるんです。

ページ数も多く、文章も魅力的で、写真もきれいだけど、集客が出来ていないのですね。



まず、どうやったらみんなが見に来てくれるのか。

これを知らないサイト運営者がいかに多いか。



新しいサイトは道の無い野っ原のお店のようなもの。

街中の交差点に道を繋げて、お店が建って、◯◯を売っていることを知らせなきゃ誰も見に来ない。

そして、みんなに知らせるためには、知らせるための能力かメディアを持たなくてはなりません。



主立った方法を上げてみると、

1)内的・外的SEO対策で、検索エンジンから集客する方法

2)リスティング広告で検索エンジンから集客する方法

3)ミクシーやグリーなどのSNS仲間から集客する方法

4)メルマガやブログの読者から集客する方法

5)ツイッターやフェイスブックの友人から集客する方法


こんな感じでしょうか。



あなたが今、意識して行っている集客法はどれでしょう?

そして、それは成果が出ているでしょうか?



有料サービスのリスティング広告でさえ、魅力的なタイトルや広告文を作る能力が必要で、その能力が無ければいくらお金をつぎ込んでも、費用対効果に値する集客が出来ない、という状態が起こり得ます。



まして、お金を掛けないで集客しようと思ったら、無料サービスは手と労力を掛けないと集客出来ないものばかりです。

それを覚悟して、どのメディアが自分に向いているかを判断し、育て上げないと集客には使えないのです。



上記のどれかを育て上げ、効果的に活かせたら、他のメディアに手をつけ、クロスメディアで展開出来るのでしょうが、まだひとつも育て上げたことが無いのであれば、サイトで物を売ってお金を稼ごうなどとはもってのほか…。



サイトだけでは、道の無い野っ原のお店で終わります。

※内的SEOを施せば、サイトのみでも集客出来ない訳では無いけど。^^

まだ集客メディアを持っていない人は、早く育てることを考えましょう。



今、このブログでツイッターを育てていますので、参考にしてみたらどうでしょう。

ちゃんと集客目的で一から解説していますよ。^^

サイトの成約率を上げたい人は必見

今日は先日参加して来た「働きフォーラム」での気付きをお届けします。^^

        
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※画像をクリックで拡大します



単純にメモった言葉を並べてみると・・・


働く = はたを楽にさせる

働くとは自分のための行為では無い。

自分の周りの人のために、自分をどう活かせるか、そこを追求しないと自滅する。

あなたの周りに人がよって来て、見知らぬ人同士が友人になり談笑していたら、あなたの「働く」と言う行為は成功したということ。



教育が人を創る

我々は気付かぬうちに教育者やそのバックにいる国家の教育方針を刷り込まれている。

わずか70年前、日本は他国を侵略していた事実があり、その行為に疑問を持たない国民が存在した。

今は危険な思想を含んだ教育では無いが、導き方に迷いがある。

これから「働く人」や子供は、与えられた教育を見直し、自分で育って行く道を探さねばならない。



情報が流通するようになると、社会は動き出す

文化の進歩は通信の進歩と言っていい。

今の日本は通信レベルでは、最高レベルにいる。

しかし、近隣諸国には未だに「情報統制」出来る程通信レベルの低い国家が存在する。

国や地域の成熟度を見るには「通信レベル」を見ればいい。



面白いを追求する

働くことを「面白い」と思えないと、ストレスが溜まり健康を壊す。

そんな状態は「幸せな人生」からすると本末転倒。

だとしたら、「大人になったら国家公務員か大企業に入って安泰した人生を手に入れよう!」ということ自体が間違いなのだ。

国家公務員だから、大企業に就職出来たから幸せと言うことはあり得ない。

我々は「面白いと思える仕事」を見つけなくては、楽しい人生を得ることは出来ない。



リスクを解った上でチャレンジしなくてはならない

何かを始めるということは、何かを捨てるということ。

それはもしかすると、過去の自分の全てを捨て去り、新しい自分になる事かも知れない。

だからこそ、捨て去るものをしっかり自覚しておかないと、諦めと言う誘惑に負けてしまう。

何かにチャレンジする時は、「得られるモノ」と「失うモノ」を書き出してから始めよう。





上記の気付きをミックスして答えを導きだすと・・・、

答えはボクがお届けしている集客関連教材の全てをあなたが手に入れやすくすること。^^



ボクはみなさんのインターネットビジネスのお手伝いがしたい。

そう思ってサポートを付けた教材を販売して来ましたが、どうやら「余計なお世話」だったようだと気付いたんです。



やる気のある人はどんどん知識やテクニックを吸収して、結果を出しながら成長して行きます。

分からない事があれば、自分で探して答えを見つけて来る。

でも、探し出す労力や時間が惜しいから、有料の情報を買って答えを知る。

そんなタイプの人、特に若者にはサポートは必要無いのです。



それを、セミナー講師のお三人が、全く違う人だけれど、同じ姿勢だった。



そう言う難関を自分で切り開いて行く頑張り屋さんには、高額なサポートは余計なお世話。

「ちゃっちゃとノウハウをください。」って事だったんです。



すごく大事なことに気付かせてもらいました。^^



でも、サポートが必要な人もいますよね、一人じゃ不安だって人。

そんな方には、コンサル契約で対応して行くことにして、サポート部分を外しました。

コンサルティングなら会ってアドバイスも出来るし、マンツーマンで濃いサポートが出来ますしね。^^



と言うことで、わたしの有料教材が全品1,980円になりました。

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「RT」・「QT」と「公式リツイート」の違い

今回はRTとQTの違いを質問されたので説明しておきます。

ある特定のフォロワーさんのつぶやきを自分のタイムラインに載せ、フォロワーさん達に見せるために使われる方法が「RT」「QT」「公式リツイート」です。

ですが、「RTとQT」は、使っている我々の中の誰かが作ったもの。

「公式リツイート」だけがtwitter.comで作られた機能です。



時系列でいうと「RT(再ツイート)」が一番古く、「QT(引用ツイート)」が2番目、「公式リツイート」が一番新しい。



「RTとQTって何が違うの?」という疑問は当然で、違いが解らず使っている人が多いためでしょう。



RTは「再ツイート」であって、そのままの形でつぶやきを公開する、コメントを含まないもの。

QTは「再ツイート」時に自分のコメントをつけて公開したい時に使うものというのが、基本的な使い分けです。

「公式リツイート」もコメントを含めず単純公開の時に使うものです。



「RT」が生まれた背景は、複数の人がひとつの話題で意見交換をする際、誰のどのつぶやきに反応したつぶやきなのかが解るように、「引用元を明確にしたい」と誰もが思った。

そして、つぶやき窓に相手のアカウントを入れるとリンクになること等を見つけ、相手のつぶやきもコピペで引用し分かりやすい形を誰かが作った。

これが「RT」が生まれた背景です。



「QT」も誰が作ったか定かではありませんが、意図は「引用か引用じゃないか」の区別をつけようとしたのでしょう。

引用は「QT」、再ツイートは「RT」とね。



しかし、実際には「RT」と「QT」の区別がつかずに使われているのが実情でしょう。

そりゃそうですよね、twitter.comが作ったものでは無いのでマニュアルに載りませんから…。

ですから、どちらでも良いです。^^

ここで理解して使い分けても良いですし、今まで通り使いやすい方法で使ってください。



リツイート(RT)の書き方ですが、引用したい人のつぶやきをカーソルで選んでコピーし、つぶやき窓へ自分の意見を書き、お尻に「RT @」を書き、コピーしてある引用文をペーストすればOKです。

自分の意見 RT @相手のアカウント 引用文


この「RT」が使えるようになると、タイムラインから面白い題材を見つけて盛り上げることが出来るようになるので、ぜひ使いこなしてみてください。


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文章以外の買う気にさせる要素とは

前回、ホームページから商品が売れて行くには、ユーザーの悩みを解決する視点と、購入後の姿を想像させる文章が大事だということをお伝えしました。

忘れちゃった方、まだ読んでいない方はこちら



確かにホームページの成約率を上げるには文章力が大事です。

でも、他にも要素がありますね。

今回は、文章以外の要素について書いてみます。



▼買う気にさせる文章以外の要素

ネットユーザーが購入を決めたということは、あなたの文章が背中を押したということですが、あなたのホームページのデザイン的な要素はどうでしょう?



カラーリング(配色)は適切でしょうか?

視覚に効果的に訴える画像は使えていますか?



例えば、飲食関係のホームページなら暖色系の色使いが食欲を増します。

赤を中心にオレンジ系、ピンク系ですね。

これは、我々の脳が色相によって刺激を受け、心を動かす作用があるからです。

ここを無視してブルー系の色を使ったりすると、文章で盛り上げようとしても盛り上がらないということになります。



大丈夫でしょうか?



ブルー系は精神を落ち着かせる効果があると言われ、実際に不眠症の人に青いパジャマを着せ、ブルー系で統一した部屋で寝てもらうと、深い眠りが得られます。

会社のリクルート用のページに青が多いのは、ブルー系が心を落ち着かせる効果があり、信頼、安心へ繋がるためです。



化粧品やアンチエイジング関連のサイトならピンクが似合いますね。

実際にピンクの部屋で生活すると、お肌の調子が良くなりますし、ダイエット効果も促進されるようですよ。

もしあなたが女性ならピンクのパジャマと、どピンクで統一されたお部屋をお勧めします。^^



エコなイメージならグリーン系が合いますし、雑貨や日用品のページならオレンジや黄色が合います。



また、画像も文章とマッチすると相乗効果を発揮するので、撮影ノウハウ・加工ノウハウを身につけたいおきたい要素です。

画像なら何でも載せれば良いというものではありませんね。

女性は視覚情報を重視すると言われていますが、美味しいものは美味しそうに見える画像でなくてはいけません。

料理の写真なのに、暗くてピンぼけの写真をたくさん使っても効果は見込めませんよね。

熱いものは熱く見え、冷たいものは冷たく見える、高価なものは高価に見えなくてはいけません。



男性の場合はデータを重要視しますので、女性がターゲットの時とは雰囲気の作り方が違うのですが、それでも画像で見せた方が説得出来る時は画像を使いましょう。



さて、あなたのホームページ、今、使っている配色と画像はベストでしょうか?

成約率を上げるために、今ある文章に組ませるならどういう色や画像が良いのか…。



ぜひ一度振り返って見てください。

来訪者を逃がさないホームページデザインのコツ!
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