ツイッター集客のテクニックラインナップ -16ページ目

ツイッターを使いこなすコツ

まずは、ツイッターを上手に使ってる例をひとつ。

友人がDELLのノートパソコンの調子が悪いので、原因を知るためにツイッターで「つぶやいた」そうなんです。

それがこちら


そうしたら、DELLの本物からRTが来たそうです。

それがこちら



ここで気付いて欲しい事は、知りたい事があったらツイッターでつぶやくと、返事が来る可能性が高いと言う事と、ツイッターと言うメディアを受け身では無く、攻め手として使う方法の2つです。



情報源としてツイッターが有効な事を知っている人は、情報収集の方法として「検索エンジン」と「ツイッター」の両方を上手に使っています。

「検索エンジン」はインターネット上の過去ログを調べる道具で、「ツイッター」は今を知る道具なんですね。

でも、まずボク達の使い方として、問題の解決が目的でツイッターでつぶやいても、フォロワーの人数が少ないと返事が来ません。

つまり、「つぶやき」を見てくれる人が少ないのですから、解決方法を知っている人と巡り会う機会が低いですよね。

と言うことは、ピンポイントでこちらの問題に答えをもらおうと思ったら、フォロワーを増やす事が必要です。

情報源として使うだけなら、ツイッター内検索で不特定多数のつぶやきからピックアップされた情報を入手出来るので良いのですが…。



また、DELLのように常時「DELL」と言う単語をツイッター内検索して「つぶやき」を閲覧し、必要があったらダイレクトメールでフォローする。

DMでの質問や連絡にだけ応えるのでは無く、DELL側から困ってるユーザーを捜しアプローチする事でサプライズが生まれますよね。

これは、ツイッターの機能を熟知している事から生まれたと思います。



結論として、ツイッターをビジネス利用するためには、「ツイッターとはどんなものなのか」を知る必要があります。

それは、書籍やこのブログを読むだけでは掴む事は出来ません…。

何故なら、ツイッターは運営する道具だからです。

単に140字の情報交換で終わらせずに、顧客予備軍の宝庫を活かすには、「コミュニケーションツール」だとしっかりと認識してください。

コミュニケーションツールとして必要なものは、「つぶやきの質」と「フォロワーの量」です。

フォロワーを増やしながらつぶやいて行く事で起こる反応を肌で感じる事です。

知識や理屈ではないんですね。

フォロワーを増やす努力が出来る事と、つぶやきにRTされた時にさらにRTを返す事が出来る事。^^

何かつぶやいたらたくさんのRTが付きまくるようになりましょう。^^



つまり、ツイッターを使いこなすコツとは、自分のコミュニケーションスキルを上げる事です。

どうやったら?

それは、フォロワーを増やしながらつぶやきを楽しむ事、この2つを同時に行う事です。

ツイッターを楽しむ事です。

ツイッターを好きになる事です。

一朝一夕にしてツイッターの名人にはなれませんから。^^

本物のサービスは「笑顔」と「感動」を生む

Hさんの子供は2歳で重度のアレルギー体質、外食の際はその子のために弁当を作り、店に持ち込みを許してもらわなければいけない。

飲食店の中には、理由のいかんを問わず入店を断られたこともある。

ある日、子供が外で食事がしたいというので、ファミレスのDに足を運んでみた。

Hさんは店員に事情を話し、食事をさせてもらえるか聞いたら、すぐに店長が現れ席に案内してくれた。

「お子様のお弁当をお預かりできますか?」

という店長の言葉に「中身をチェックされるのか」と不安になりながら、弁当を渡した。

しばらくして料理が運ばれてきた時、Hさんは目を見張った。

子供の弁当は、お子様ランチの器にきれいに盛られて、おまけに御飯の上には旗が立っていたからだ。

こんな素晴らしいサービスに初めて出会い、胸が熱くなったHさん家族に、店長は「よろしかったら、また、ご来店ください」と優しく微笑んだ。




商業アドバイザーの小柳剛昭氏のお話しを紹介させていただきました。


このお話しを友人が日記で教えてくれたんですが、読みながら胸が熱くなって来ました。

さらに目頭まで…。



接客サービスの神髄は「その人に何を提供すれば喜ばれるのかを瞬時に察知し、実行する事」ですね。

そして、喜ばれる事に気付けるのは、きれいな心だと教えてくれています。

素晴しいサービスはそのサービスを受けた人だけでなく、周りの人達や見聞きした人の心まで変えて行きます。

それが本来の自然発生した口コミです。

口コミは熱い想いだけが産み出すものでは無いのですね。



まだまだ修行が足りないようです。^^

お互いに頑張って行きましょう。

インターネットで自社商品を販売する方法

インターネットと言う市場を知れば知る程、情報を発信する側と、受け取る側の違いに驚かされます。



情報を受け取る側の人にとっては、インターネットは便利な辞書だったり、家にいながら何でも買い物出来てしまう便利な道具です。

ちょっと慣れて来ると、欲しいと思ったものは何でも探せるようになり、すごく重宝な道具になっていたりしますよね。^^



でも、そのパソコンやインターネットは、消費する楽しさを教えてくれて、生活の潤滑油になってくれたりはするものの、リアルのショッピングや、お気に入りのお店での買い物と全く同じ…。

買い物の世界を広いげてくれたに過ぎません。



しかし、情報の発信者側に廻ってみると、インターネットは日本で一番大きな市場なんですね。

例えば、まだインターネットで自社製品を販売していない会社があったとしましょう。

その会社の商品がどんなものであれ、売れないものは無いのがインターネット。

法律に触れなければ、どんなものでも販売出来ます。

まだ売っていないなんて、もったいなくないですか?



よく小売りするような商品は、楽天等のショッピングモールが良いとされますが、ショッピングモールに出店しなくても自社サイトで決済して売る事が出来ます。

ちゃんと、検索エンジンから集客して、決済には「ペイパル」を使えばクレジットも導入出来るし、決済完了後は運送会社に配送してもらえば良い事ですからね。^^



ただ問題は、成約率の高いサイトが作れるかどうかと言う点と、そのサイトへ集客できるかと言うことです。

その会社のサイトに全く訪問者が居ないのであれば、いくら魅力的な商品を載せようとも、誰も見てはくれないからですね。



お客を呼び込めて、買いたくさせるページが作れたら、高額な参加費が必要なショッピングモールに出店しなくても、自分達だけでインターネットで商品が売れるんです。



商品のジャンルは、旅館等の宿泊サービスはもちろん、地場のものを使った加工食品まで、あなたの会社が自信を持って薦められるものであれば、何でもOKです。



お客が買いたくなるページには、「買いたくさせる文章」が必須。

お客を呼ぶには、「検索エンジンに好かれて上位表示してもらえる事」が必須です。

そのテクニックを3ヵ月でマスターしてみませんか?

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受講前のご質問を受け付けています。

このブログの上部とメインサイトにはご質問フォームもあります。

お気軽にどうぞ。

「ホームページSOS」



追伸:

成約率の高い販売ページが作れたら、ツイッターで集客しても良いんですから、まずは共感してもらえる、納得してもらえる文章の練習をしてみましょう。

ソーシャルメディアでの集客法

メディアの使い方の説明が、1と2で終わっていましたね。^^

今日はその続きです。



1)内的・外的SEO対策で、検索エンジンから集客する方法

2)リスティング広告で検索エンジンから集客する方法

3)ミクシーやグリーなどのSNS仲間から集客する方法

4)メルマガやブログの読者から集客する方法

5)ツイッターやフェイスブックの友人から集客する方法



上記の1と2の説明はこちらをご覧ください。



今日は「ミクシーやグリーなどのSNS」、「メルマガやブログ」、「ツイッターやフェイスブック」について書いてみます。



上記の3つの内、複数で持っている方、いますよね?

まずは、どれかひとつに絞ってください。

サッカーと野球で両方共プロになることができないのと一緒です。

どんな天才でもフィールドを1つに絞らないとダメです。

ですから、どれかひとつから結果が出る迄集中して取組んでみましょう。



そのために、どれが自分に合ったメディアなのか、その判断のために、これから書くことを読んでください。



▼メルマガやブログの読者から集客する

メールマガジンもブログも読み物としての要素が強いメディアですね。

ですから、どちらかと言えば文章を書く事が苦では無い人向きです。

毎日の日記が続けられなかった人や、企画書は苦手だと言うような人にはお勧め出来ません。



「自分は文章を書く事が苦じゃないよ」と言う人は、ご自分の持つノウハウやスキルを文章にしてみましょう。

あなたの持つ情報を必要としている人達が読者となり、あなたから学び、あなたに共感し、あなたのお薦めを購入するリピーターになってくれます。

もちろん成約率の高いランディングページを持っていての事ですけどね。^^



▼ミクシーやグリーなどのSNS仲間から集客する
 ツイッターやフェイスブックの友人から集客する


ミクシー、グリー、ツイッター、フェイスブックなどは、ソーシャルメディアと言う括りでひとまとめに出来ます。

ただ、わたし達の目の前に現れた時期や、流行った時期が違いますね。

ミクシーは既に盛り上がった過去がありますし、フェイスブックはこれから盛り上がる可能性を秘めています。



ソーシャルメディアはいずれも、緩い繋がりを楽しむメディアという感じです。

自分がアクセスした時だけ情報入手や情報発信が出来て、リアルが忙しい時はシャットダウン出来ます。

アクセスしなければ良い事ですからね。^^

さらに、発信する内容も自分に起こった出来事から、自分の持つ意見迄、字数の多い少ないに関係無く発信出来ます。

ですから、情報発信のレベルから言うと低めですから、初心者でも始められますし、文章を書く事が苦手だという人が始めるのに向いています。

ただ、ソーシャルメディアを使って「宣伝するぞ!」と意気込んでいると、繋がりを簡単に断たれるので気を付けてください。



ソーシャルメディアの成功は、口コミを起こせたかどうかと言うことですね。

したがって、「あたりまえ」のことを「あたりまえの言葉」で宣伝しても、なかなか広まって行きません。

ということは逆に言えば、面白いと思ってもらえる事、「話したいこと」「ネタになること」「自慢したいこと」を創り出せれば、広告宣伝に使えるという事です。

そう!

「知っている面白いことをしゃべりたい」

という欲求に火を付けられれば良いのです。



インターネット上の集客方法は色んなメディアがありますから、あなたに合ったものを選定する事が肝心です。

まずは文章を書けるかどうか、書くことが好きかどうか、そこからの判断でしょう。



まだメディアを持っていないという方は、ツイッターから始めてみましょう。

やり方はこのブログに書いてありますから。^^

【twitter】旧バージョンへの戻し方

ツイッターの新バージョンがβ版として公表されましたね。

twitter.comを使っていらっしゃる方は、「新しいTwitterが公開されました! 今すぐ試そう!」と上部に案内が出ているでしょう?



使ってみました~。



使ってみて解った事ですが、横型画面に合わせるために作ったんだなぁって感じました。

「iPhone」や「スマートフォン」の市場は横型画面ですからね。

旧バージョンはどちらかと言うと、縦型のイメージでしたよね。

新バージョンは右サイドメニューの幅を横に広げて、なるべくギュッと上にまとめた感じです。



他の部分も色々変わっていましたが、どうにも使いづらい…。^^

特にフォロワーさんを自力で増やす人にとっては、マイナス部分が多そうです。

と言うことで、ボクは旧バージョンへ戻しました。^^



戻し方は、上部の黒帯の右端、あなたのアカウントを長押しするとメニューが出ます。

その一番下に「プレビューをやめる」と言うのがありますからそれを選んでください。