ツイッター集客のテクニックラインナップ -19ページ目

文章を見直すだけでアクセスも成約率もアップ

今日はサイトの文章を見直すだけで、成約率が上がったお話し。

半年くらい前に単発のコンサルティングをさせていただいたお客様から、うれしいご報告をいただきました。



半年かけて、既存のサイトの文章を見直し、コツコツ修正して来た結果、売上げがほぼ8倍になったそうです。

内容的には、アクセスが4倍になり、成約率が2倍以上に変わったという事です。^^



このお客様の場合、コンサルをする前に既にサイトがあると伺っていたので、拝見してみるとすごくもったいない状況でした。

販売している商品群もジャンルが絞り込まれていますし、業者さんに作ってもらったという事で、デザイン面は問題ありません。

ですが、文章に問題があったのです…。



お客さまの話では、「個々の商品名で検索すると上位表示されているのに、あまりアクセスが無い」とのこと。

そりゃぁ、そうですよね…。

その商品を扱っているサイトやページが少なければ、上位に来やすいです。

でも、それじゃ上位表示とは言えない。



繰り返します。^^

商品名や会社名で上位に表示されても、それは上位表示されたとは言いません。

固有の名詞は情報数が少ないので、簡単に上位へ来ますから。



そこで、お客様に質問しました。

「この商品を知らない人が検索するとしたら、どんな言葉で検索しますか?」

そうすると、「これかな? あれかな?」とたくさん単語が出て来ました。

その単語のひとつひとつで検索をしてみると、お客様の商品のページは300位以内にも入っていません。



つまり、検索サイトからのアクセスを効果的に拾えていない、と言うことなんですね。



そこで、コンサルを受けていただいた方に差し上げている教材から、文章の書き方の教材をピックアップして、プレゼント & ご説明しました。

「今ある文章を、この教材の方法に則って書き直してください。ページタイトル、見出し、本文、全てを修正してみてください」

その後、何回かメールでやりとりはしましたが、コツコツとご自分で文章を修正されていたようです。^^



お気づきでしょうか?



開発者や販売者は、商品の魅力や特長を色々知っているが故に、魅力的な説明は書けたりするんですが、SEO(検索エンジン最適化)対策の知識が無いので、検索サイトを使うユーザーが検索窓に打込む、「単語(キーワード)」に意識が行っていないのです。



ですから、先程質問した、検索ユーザーが使いそうな「単語(キーワード)」が、ページを上位表示させるポイントに盛込めていない。

その結果、ユーザーが調べそうな検索結果のページに載ってこない。



そこを改善するために文章を見直していただいた結果、検索サイトからのユーザーが増え、さらに需要のあるユーザーを呼び込めるようななった事で、成約率も上がったと言うことなんですね。

こちらのお客様の場合、失礼ながらSEO対策の事が分かった訳では無いと思います。

ですが、チェック項目が200以上もあるSEO対策の中から、「キーワードを最適化させる」と言うことに関してはレベルを上げられたという事なんですね。



売上げを上げるための改修は見た目のデザインとは限りません。

見映えは良いにこした事は無いのですが、好き嫌いもありますし、きれいにしたり、最先端のデザインにしたから売れるってモノでもない。



それよりも、心にじっくり訴えかけるもの、「文章」を見直す事で改善出来るものはたくさんあるのです。

あなたも既存のサイトの文章を見直してみませんか?

アクセスが増え、売れる文章になり、全く違う結果が出るようになりますよ。

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 キーワードコピーの作り方




また、コンサルをご希望の方には無料で差し上げていますので、こちらのページもご確認ください。


キーワードコピーの作り方

「ホームページを作って商品を売る。」には何が必要か。



潤沢な予算や広告費がある場合は、成約率の高いホームページをプロの業者に作ってもらい、リスティング広告(有料)を打てば、商品を「売る仕組み」は出来上がりです。

まぁ、リスティング広告も効率良く運営するにはノウハウが必要ですし、ホームページの成約率をより一層上げて行くためには、新たな発想やチャレンジが必要ですけどね。



予算の無い場合は、無料サービスでホームページを作り、無料で出来る集客方法を展開すれば、こちらも「売る仕組み」は出来ます。

ただし、世に出回っている無料サービスのほとんどが、有料サービスへの呼び水になっていたり、一部分のみの提供に留まっていたりするので、「売る仕組み」の全体像を理解した上で使って行かないと、抜け落ちている部分が出て来て、上手く行かない場合が多いです。



さらに、情報には間違っているもの、悪意のあるものがありますので、正しい情報を取り込まないと、いくら頑張っても結果が出ない…、と言うことも起こり得ます。



だから、あなたも苦労してるんですけどね。^^



「自社商品を持っているなら、当社のショッピングモールで売れます!」

どこもかしこも同じように売り込んで来ますよね?

でも、有名な「◯天市場」でも、載せただけでは売れません…。

バックアップサービスのメルマガに有料広告を出稿したり、「注目商品コーナー」や「ピックアップ」に有料のバナー広告を載せたり、集客を「有料」で行う必要が出て来るんですね。

こう言う仕組みには、参加費だけじゃなく、制作費から広告まで、あらゆる有料サービスが待ち構えています。



要は、投下した資金が、結果としていくらになって戻って来たのか。

それを「儲け」が出ると、確信してから始めなければいけない。

そして、利益が出たのであれば、利益の幅を大きくするにはどうすれば良いか。



豊富な資金があったらあったで、悩みは尽きないのです。



それを、すべて無料のサービスでチャレンジしようとする人が如何に多い事か…。

有料サービスの部分を自分でやらなくてはいけないんだと、分かっていて始めるのであれば良いのですが、単純に「お金が無いから…」とか、「お試しだから…」と言って、深く考えずに始める。

ツイッターも同じですね。

流行っているからとか、無料で出来るからと思っているとしたら、上手く行く訳無いじゃないですか…。



「お金を掛けない分、時間を掛けて行くんだ!」



こう思っている人は、上手く行く要素を持っていますよね。

試行錯誤して行くうちに、近道を見つけられるかも知れない。



例えば、商品を売るためには文章術も必要ですね。

魅力的に見せる文章、買いたくなってしまう文章。

日頃、日記もつけた事が無い人が、最初からこうした文章等書ける訳がありませんよね。

じゃぁ、どうしたらそう言う文章が書けるようになるのか…。



さらに、キーワードを決めて、タイトル<title>タグや、見出し<h1><h2>に盛込み、説明文の冒頭部分にも多めに盛込む…。

こうする事でSEO対策にもなり、そのページがgoogleやYahoo!などの、大手検索サイトで上位表示される確率が上がり、「文章で集客出来る」ようになる。



もちろん、googleはアルゴリズムの特許は200以上と言っているので、文章だけで上手く行くとは言いません。

しかし、「キーワードの使い方」の比重が高いのは事実です。



あなたにお金を掛けたくないと言う思いがあるとすれば、「儲けられるかどうか分からないから」お金は掛けたくないのでしょう?

でも、無料の情報をいくら集めても、断片的で繋がらないとしたら、いつまで経っても稼げないままです。



資金を持っている人が、いとも簡単にネットショップで稼ぎ出す。

この事実は受け入れられるでしょう?

有料サービスでノウハウや仕組みを購入し、乗っかっちゃえば良いんですから。



そこで、提案です。



美しい文章、魅力的な文章、景色が見えて来る文章、買いたくなる文章、そんな文章が書けるようになりたくありませんか?

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  キーワードコピーの作り方




広告業界現役のコピーライターの書きおろしを、ボクが監修した文章術の教材です。

ぜひ、あなたも「キーワードコピーの作り方」を身につけてみてください。

アクセスも成約率も変わりますよ。

もちろん、ツイッターにも応用出来ます。

親しくなりながら宣伝する方法

ツイッターを集客メディアとして使用して行く場合、フォロワー(読者)との関係性が一番の課題になります。

要はいかに親しくなれるかですね。

フォロワーが親しみを持ってくれているかどうかを調べる方法は、あなたのつぶやきにRTしてくれる人が何人くらいいるかをいつも見ていれば分かります。

どんなつぶやき方をすればRTされ易いか。

ここが分かるとツイッターは楽しいモノになるはずです。



基本的にあなたの方から親しみを持って語りかける事が大事になります。

少しくらいくだけちゃってもかまいませんし、方言バリバリでもOKです。

仲の良い友達に語りかけるような素のあなたでつぶやきましょう。



よく、「どんな事をつぶやけば良いんですか?」と聞かれますが、何でも良いんですよね。

カッコつけて深い事をつぶやこうと思う事がプレッシャーになって、ツイッターを続けられなくなるくらいなら、「ギャオー」とか「はははは。^^」でも良いんです。^^

その時のあなたを表現すれば良いです。



それと、もうひとつ解決法があって、フォロワーさんのつぶやきにRTして、絡んで行く方法ですね。

例えば、「今日も暑いなぁ…。」とつぶやいている人がいたら、「関東は36度を越してまして、外に出たくないです。」と、反応してあげましょう。


「今日も暑いなぁ…。」

    ↓

「関東は36度を越してまして、外に出たくないです。RT @abcdefg 今日も暑いなぁ…。」



こんな感じですね。^^

やり方は簡単です。

反応しようと思った相手のつぶやきを、頭からアカウントを含めてカーソルでコピーし、あなたがつぶやいたお尻に
「RT @」を書いて、そこにペースとするだけ。

簡単でしょ?

これで、あなたの「つぶやきタイムライン」に載るし、相手の「@マーク付きタイムライン」にも載るので、絡んだ相手にさらに絡んでもらえるようになります。



「@マーク付きタイムライン」て何?と思ってる方います?

あなたの「twitter.com」の右サイドメニューに「@あなたのアカウント」でリンクがありますよね。

そこをクリックすると分かるんですが、「@あなたのアカウント」を含んだすべてのつぶやきが間近を上にして時系列で並んでいますよね?

つまり、「RT」の使い方を知っている人が、あなたの「@マーク付きアカウント」を入れてつぶやいたもの、「絡んでくれたもの」がそこに並んでいるんです。

知らなかった人は要チェックですよ。^^

今まで、たくさんの人にRTされていたかも知れませんからね。



つぶやきは肩肘張らずザックバランに。^^



でも、「それじゃ宣伝には使えていないじゃないか!?」と思いますよね。

解決策は、親しみを増すためのつぶやきと、ブランディング目的や宣伝を明確に分けてつぶやく事です。

要は2タイプのあなたがいると思えば良いんです。

「くだけたあなた」と「真面目なあなた」ですね。

ジキルとハイドじゃないんだからそんなの難しいよと思ったら、下記のサイトを利用しましょう。


TwitDelay

ツイッターの予約投稿が出来るサイトです。



予め真面目なつぶやきを何パターンも作っておいて、一日に何回か繰返しつぶやくようにすればOKです。

宣伝文をたくさん作っておけば、今後宣伝は、朝一回いくつかの宣伝文をピックアップしてセットすればOKでしょ?

後は、くだけたあなたが空いた時間にフォロワーさんと絡んで、楽しんでつぶやいていれば良いんです。

真面目な予約投稿と、くだけた素のあなたのリアルタイム投稿。

想像してみました?



でも、「くだけたつぶやき:20」に対して、「真面目な宣伝:1 」と言う理想の比率は忘れないでくださいね。

なるべく宣伝は控えめが良いです。



さぁ!これで、あなたの目の前の雲が晴れて、理想のツイッターが見えて来ませんか?^^


コンサルのお申込み・お問い合せは

コンサルティングの現場から

コンサルティングの現場では、ユーザーの望むものを提供すると共に、ユーザー自身が気付いていない改善点を提供する事が、大きなポイントになります。

ユーザーの「こうしたい、ああしたい」を叶えるだけなら、お金をドカンと投入すればほとんど解決します。

しかし、目指すは「小さな投資で大きな利益」です。



さらに、インターネット上の集客以外の、ユーザーの持つ内面的な欲望を「引き出す」事により、今まで上手く行かなかった全ての事が音を立てて動き出します。



インターネットビジネスの仕組みは、成約率の高いページを作り、そこへ効率良く集客出来れば良いだけですが、何故かそこへ辿り着くのが大変な人が多いのです。

例えば、有料広告(PPC広告等)を毛嫌いしてしまう等ですが、その原因はどこにあるのか…。

それを、ヒアリングしながら探り当て、効率が良いのに「嫌ってしまっている方法」を、再認識していただく場合も多いです。



過去の経験では、有料広告を頑に拒んでいた理由が、上司からの「金を使って客を呼ぶのは素人でも出来る」と言われた事にあったりしました。

有料広告にもノウハウがあり、運用が下手な人は広告費を膨大に使っても、結果が出せないでいたりするもんです。

反対に少額でもきっちり集客している人もいます。

そう言う現場を知らずに上司が言った一言に縛られて、有料広告が使えないなんで悲しすぎますよね。



また、人は本能的に初対面の人と向かいあった時に防衛本能を働かせています。

それは目の前に厚いシャッターを下ろしているようなもので、そのままでは、相手の向こう側にあるものを「引き出す」のは簡単ではありません。

「引き出す」ための第一歩は、まずそのシャッターを少しでも上げること。

それには、今までユーザーが善かれと思って行って来た方法をすべて教えてもらい、すべてを認めて受け入れます。

「なるほど、それは良い方法を思いつきましたね」

「うんうん、それをみつけられたら次が見えますね」

と言うように、共感し同意します。

そして、同意しながらメンタルブロックを探って行きます。



少しずつシャッターが上がってきたら、次に、相手から「引き出す」ための質問を始めます。

そして、一つの質問の答えを受け取ったら、受け取ったことを必ず相手に伝えます。

ここでも「なるほど、そう思っていたんですね」と同意しながらですね。

それからさらに深く質問をします。

質問して、受け取って、同意を伝えて、促して、また質問して……。



この工程が繰り返される事で、ユーザーは自分自身の中に隠し持っていた「メンタルブロック(触られたくない部分・想い出したくない部分)」を少しずつ見せ始めます。

だいたい「メンタルブロック」のほとんどが、本人には重大でも、第三者的に見ればなんて事の無い場合が多いです。

それを伝えて勇気を出して乗り越えてもらいます。^^



また、同時に眠っていた「アイデア」を言葉にすることができます。

そして、自分の口から出た「アイデア」に気づいたときはじめて、「引き出された」という感想を持ちます。

後は「引き出したアイデア」を効率良く具現化して行きます。



どんなビジネスでもそうだと思うのですが、最初に望まれた結果を出すだけでは記憶に残してもらえませんよね。

ですから「100点」じゃダメで「120点」を目指すんです。

それがメンタルブロックを外してあげる事だったり、眠っていたアイデアを引き出し実現させる事です。



ユーザーの知らない色んなノウハウを提供して売上げを伸ばすだけじゃなく、新しい展開が見えて来るコンサル。

それが、わたしが目指すコンサルです。^^


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ツイッターと「ライブ放送」を絡ませる

クロスメディア戦略を考える上で、最新のスタイルは「ライブ配信」を取り入れる事でしょう。

ライブでなければiPhoneやビデオカメラで動画を撮り、YOUTUBE(ユーチューブ)に簡単にアップ出来ますが、それじゃ「ライブ(生放送)」じゃありませんからね。

今を共有していると言う臨場感がありません。



最近はツイッター上でも「ライブ配信中!」みたいな告知が増えましたね。

ボクは「ライブ」と言う文字に弱くて、直ぐに見に行っちゃいます。^^



ライブは何が起こるか分からない面白さがありますしね。^^

ユーストリームのライブを見ていても、テレビと違って個人レベルの放送が多いので、ホントに何が飛び出すかわからず、ワクワクして見ています。

そりゃ、中にはつまんないものもありますよ。

無計画のダダ漏れ状態、話もしどろもどろでつまらない等…。



でも、この「ライブ配信」、きちんと計画を練って発信する事で、「あなたがテレビ番組を持つ」に相当する威力を発揮するかも知れないのです。



例えば、リアルで飲食関係のお店をやられていれば、決まった曜日の決まった時間に「料理教室」を発信するんです。

テレビでも「料理教室」は流していますが、短い放送時間内に納めるために、下ごしらえしてあるので、実際に作ったら何分かかるか分からない場合が多いですよね。

そこを「ライブ」で料理するんです。

食材を洗って、切り分けて、作って行く行程を頭から見せるんです。

プロの材料の見分け方から料理の仕方、調味料の選び方やタイミング、熱の通し方や、盛付けまで…。

主婦に合わせるんじゃなくて、プロの作り方のライブ配信で良いです。

「難しいです!」って声が上がるでしょうから、曜日や時間を変えて、包丁の使い方等の「料理法の基本教室」を発信すればOKですよね。^^



もうひとつ、どんどん減って来ている本屋さんですが、新刊の「10分朗読」なんてどうでしょう?

「ライブ配信」することで、本も売れるんじゃないでしょうか。



農家の方だったら、ナスやキュウリの作り方を「ライブ配信」してはどうでしょう?

毎日の水やりや成長過程を配信しながら、ご自分の畑の作付け状況も流せば、色んな野菜を一年中、直送で売れるんじゃないでしょうか。



と言うことで、ツイッターに慣れて来たら、他のメディアとの連携も視野に入れて行きましょう。

「ライブ配信」メディアとしては、「USTREAM(ユーストリーム)」と「ツイットキャスティング」が良いようです。

「ツイットキャスティング」に関しては、本当に簡単に配信出来るようで、ボクのツイッターのフォロワーさんにもお2人見つけたので、紹介させていただきますね。^^


「なぎ」さん

「紀子」さん


お2人のタイムラインの中で、

「モイ! TwitCastingでライブ配信しています」

と言うのがあれば、それがライブ配信の合図です。



また、お2人のライブ配信を見ていて思ったのですが、お2人とも「運転中の時間つぶし」なんですね。^^

これから配信内容が変わって来るかも知れませんが、現状ではすごくもったいないです。

「ライブ配信」出来ているんですから、「運転中」も良いですが、何かビジネスに結びつけられるものを配信されたらと、思ってしまいました。



「ライブ配信」なんか荷が重いとおっしゃるあなた!

既に「ライブ配信」のサポートサービスも出来ているようですので、「一人じゃ無理」と思われる方は利用されたらと思います。


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