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菅野貴夫の野球電鉄

俳優・菅野貴夫のブログです。
「どこ鉄」とは、友人から送られてきた鉄道写真を、それがどこで撮られたものかを推理・検索・悪戦苦闘しながら解いていくシリーズです。

久しぶりの更新です。

僕が最近やらせてもらっているコンクリート関連のお仕事ですが、

このプロジェクトの張本人である、長岡生コン社長・宮本充也さん(通称D)が「なぜこんな設定になっているのか、そもそもどうしてこうなったか」の記事をアップし、その中で僕の俳優活動のことにも触れてくださいました。ありがたい事です。


このブログ中にある動画(2つ目)では、Dと僕の初共演も叶っております。お互いに妙な意識をし合った結果ギリギリのラインになった芝居をご高覧くださいませ。


それにしても毎回、撮影と「本物の施工」が同時進行するので、非常に楽しく刺激にあふれた現場です。撮影現場であり施工現場であるという。

(このプロジェクトが始まった当初に僕が書いた記事はこちらです)


宮本氏が生み出した透水性夫(とうすいさがお)というキャラクター、なんだかセリフまわしが病みつきになりそうなんですが、今後も全力で取り組んでいく所存であります。


こんにちは。


このブログでも何度か言っておりましたが、いよいよ次回出演のJACROW「闇の将軍」シリーズの稽古が始まりました。
(公演のご案内はこちらになります。どうぞご覧くださいませ)
個人的には3本中2本に出演、それも再演作へのキャストチェンジ出演ならびに新作でも同役での出演と、久しぶりの演劇がボリュームたっぷりなので、心して取り組みたいと思っております。



さて今回の問題は、特殊なこちらから。


どこ鉄アシスタントで、元グリークス女子の奥村そらさん↓

同じくグリークス女子の如月皐さん↓

同じくで、おなじみの沖田文子さん↓
2分の間に連続投下を喰らいました。


なんだなんだ!?とビックリしたものの、落ち着いて考えれば一目瞭然。


・大規模工事中の駅
・都会っぽい
・それを高い視点から眺めることができる


となれば、あの駅しか無し。

ということで渋谷駅、さらに高い視点からアッサリ確保。


よってたかって送ってきたのは、グリークスを上演した団体「PRAY▶︎」の、新作公演フライヤー撮影のためだったようです。

撮影後にお茶をした帰り「このアングル、どこ鉄にいいんじゃない?」と送ってくださったようで。ありがとうございます。


皆様からの写真も引き続きお待ちしております。




お次は加瀬師匠のこちら。
これはオーソドックスな問題ですね。


非電化ローカル線の駅。
後ろのコンクリート建造物は、おそらく蒸気機関車時代の給水塔でしょう。


車両がJRではない事はわかるものの、どこの鉄道かは分からないので調べてみます。


「ローカル線 ライン 赤 青」と。
出てきましたね。

ひたちなか海浜鉄道。

茨城県を走るローカル私鉄です。
このご時世においてローカル線なのに「路線の延伸」計画があるほどの、非常に魅力的な鉄道ですね。(ロックフェスでも有名な、ひたちなか海浜公園への延伸)
国鉄の古い車両も在籍していて鉄オタホイホイとなっております。


さて、あとは「ひたちなか海浜鉄道 給水塔」で検索するだけ。

ここまで具体的に絞れると、容易に画像が出てきます。

というわけで↓
ひたちなか海浜鉄道・阿字ヶ浦駅(茨城県)、確保!!

駅名標が独特のデザインですね。


↑ひたちなか海浜鉄道のホームページより。
近隣の名所名物をデザインに入れているようですね。かわいい。



さて今回のラスボスは、親友ガクちゃんからの1枚。

……うーむ!!


何の特徴も見当たらない!!!



こんな時は、要素を並べてみましょう。
・線路の幅は狭軌
・駅構造は2面3線(ホームが2つに線路が3本)

・作り的に、おそらくJR
・電化されていて、直流っぽいけど決め手に欠く
・ホームがコンクリート造りでベンチが開放式=温暖な地域?(以前の中央本線長坂からの経験)
・背景から平野部?(ちょっと山も見えるが…)
・写真からは複線か単線かは判別できず
・枕木に木が混じっている=大規模な幹線ではない?


こんな所ですね。


どれも状況証拠に過ぎない。太字で書いた部分だけが事実で、ほかは曖昧に曖昧を重ねた感じ。


とにかく、おなじみ配線略図.netさんも駆使しながら、まずは毎度のこと房総半島を検索、該当なし(房総うんざり)、そこから北へ広げたり西を当たったり、いろんな路線を当たりました。



全く解ける気がせず。



何日か置いて、ガクちゃんに「これは難しいよ!」と文句を送り、「もう1枚、別の角度があるから送ろうか?」と言ってもらったものの「いらない!これで解くもん!!」と意固地になる、41歳どこ鉄おじさんであります。トウモロコシを抱いて泣いているメイちゃんとの違いは見た目だけです。見た目が違って中身が同じなのが一番恐ろしいですね。



とにかく1つでも、ピントの合う要素を見つけないと!と思い、
こちらの、待合室のベンチに照準を絞ることにしました。


ベンチの構造も、会社によって違うだろうと。


こんなページを見つけまして、
とにかくJRを全部つぶさに見てみました(赤くなっているのがその軌跡です)。


その結果、おそらくJR東日本の路線に違いないだろうと!!


ベンチの「座面」ではなく「足」の部分の絶妙な凹み(「エ」が曲線になったような型)が、JR東日本でしか見られなかった、というのが理由です。


にしても、全国のベンチをまとめて下さったこの方には感謝です!!
世の中には、いろんな事をする人がいますね!!



さて、とは言え路線が絞れたわけでもありません。



いろんな路線を見ながら失敗を続けていたある日。


ふと、両毛線を見ていない事に気づきました。


両毛線とは、北関東を扇形に走るJR東日本の路線です。
関東の「一筆書き乗り鉄」御用達路線で、もちろん僕も何回か乗りに行っております。



もう、、、不覚ですね。



はやる気持ちを抑え、前述の配線略図さんを眺めて2面3線で該当しそうな駅にクロージング。



では、元の写真↓


辿り着いた写真↓

やっっっと着いた!!


両毛線・山前駅(栃木県)、確保!!!



必死で探し物をして見つからず、とうとう疲れて寝転んだら視線の先ベッドの下に何か見えた、そんな気分です。
(解いた時間がおかしいのは、夜勤中がいちばん頭が働いているためです。ちゃんと仕事もしております)



なぜこんな駅に?という疑問は、お仕事(建築士)の関係でたまたま寄ったとのことで、やっぱり脈絡のない問題は難しいですね!グッタリするけどワクワクします。

ちなみにもう1枚、別の角度の写真↓
……こっち見てもわからん!!


ただ、これをじっくり調べたら、また別のルートで回答できたかも知れないですね。


ともかく、初めに送ってくれた写真だけで辿り着きたいのが、どこ鉄プライドであります。

〜〜〜〜〜〜

今回は以上です。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。



ブログ前半に書くような写真は、おかげさまで豊富にあります。

メインディッシュにしたい難問が、ちょっと不足しております。


ではまた。

こんにちは。



最近はすっかり鉄とコンクリートの男として活動していますが、いよいよ次に出演する舞台演劇のご案内をさせていただきます。



もう10年ちかく出させてもらっている、おなじみJACROWです。



数年前にはじまったJACROWの「田中角栄3部作」。


まず第1話(夕闇)が上演され、


そして第2話(宵闇)の上演ならびに夕闇も再演した「ぶっ通し公演」もあり、



そして今回は、新作であり終章となる第3話(常闇)、

とともに1話2話も再演しラストは集大成の「3話ぶっ通し」そしてすかさず上越新幹線に乗り込み、角さんのお膝元・新潟公演でフィナーレという、壮大なボリュームの公演となります。



ゴリッゴリの政治論争劇であり、派閥争いであり、だからこその人間ドラマです。

田中角栄を、一方的に「英雄」として描いた物語ではありません。ひたすら「人間」として描いた物語だと僕は思っています。


その空気感を味わっていただけたらと。



稽古初日から厳重な感染対策を施しながらやっております。もちろん本番でお客様をお迎えするときも。

まだまだ油断はできない日々ですが、よろしければ。



#29「闇の将軍」シリーズ第3


脚本・演出 中村ノブアキ


20201022日(木)~118日(日)

サンモールスタジオ(東京・新宿)


20201113日(金)~1114日(土)

@りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 能楽堂


令和2年度(第75回)文化庁芸術祭参加公演


JACROW#29「闇の将軍」シリーズ第3

再々演・再演・新作・一挙3本立て


1話『夕闇、山を越える』

2話『宵闇、街に登る』

3話『常闇、世を照らす』






「闇の将軍」シリーズは田中角栄を中心に描いた政争劇で過去2回上演した。


1話『夕闇、山を越える』は昭和32年、最年少大臣に抜擢されるまで、第2話『宵闇、街に登る』は昭和47年、総理大臣に就任するまでを描いてきた。


そしていよいよシリーズ完結編となる第3話は、昭和60年前後、ロッキード事件で有罪判決を受けながらも「目白の闇将軍」として政界を裏で操っていた時代を描く。




「なぜ角栄なのか?」と問われれば、「現代日本を考える上で欠かせない人物であり、時代だから」と答える。つまり本シリーズは角栄をはじめとする昭和の政治家たちを通して「政治とは」「権力とは」「日本人とは」を問いかける作品たちなのである。


3弾となる今回は、第1話(再々演)、第2話(再演)、第3話(新作)の一挙3本立てに挑戦する。続けて観れば6時間強、JACROW渾身の大河ドラマとなる。


またシリーズフィナーレは、氏の強力な地盤だった新潟、しかも能楽堂で迎えることになる。東京とはまったく違った作品になるであろう。どうぞご期待いただきたい。




最後に。

もちろん劇場および関係者には徹底した感染防止対策を行い、皆様をお迎えするつもりであるが、今は「ぜひとも観に来てください」と熱く語れないもどかしさがある。

それでも私たちは劇場公演にこだわって今回、上演を決断した。お客様にもいろいろお願いすることがあり心苦しく思うが、よろしければご納得いただいたうえで、劇場に足を運んでいただければ幸甚である。

きっとご覧いただいた方は「今、角さんが生きていたら、この状況をどうしていただろう」と思うことだろう。


今回、劇場での観劇が叶わないお客様にも作品をお届けしたいと考え、映像による生配信(有料)を検討しています。詳細は後日ご案内いたします。

↑詳細が決定しました。この記事末尾に配信の購入フォームを載せます。




【キャスト】

1話『夕闇、山を越える』


狩野和馬

井口睦惠

青木友哉(MU

内田健介

林竜三

木下祐子

佐藤貴也

土橋建太

小平伸一郎(JACROW

江口逢(JACROW

宮越麻里杏(JACROW



2話『宵闇、街に登る』


狩野和馬

小林あや

青木友哉(MU

内田健介

土橋建太

芦原健介(JACROW

谷仲恵輔(JACROW

菅野貴夫

山森信太郎(髭亀鶴)

木下祐子

今里真

小平伸一郎(JACROW



3話『常闇、世を照らす』


狩野和馬

川田希

井口睦惠

小林あや

青木友哉(MU

谷仲恵輔(JACROW

山森信太郎(髭亀鶴)

岡本篤(劇団チョコレートケーキ)

菊池豪(Peachboys

菅野貴夫

小平伸一郎(JACROW

福田真夕(JACROW

江口逢(JACROW

内田健介

今里真



【スタッフ】

舞台美術:根来美咲

照明:阿部康子

照明操作:佐藤江未

音楽:飯田匡彦(STUDIO TRAM

音響:岩野直人/大久保友紀

衣装:藤田友

衣装・小道具提供:吉水恭子(芝居屋風雷紡)

方言指導:根津茂尚(あひるなんちゃら)

舞台監督:吉川悦子/小林朝紀

演出助手:野月敦

宣伝美術:川本裕之

イラスト:中村實男

題字:宍倉志乃

記録:鈴木淳

制作協力:J-Stage Navi

企画・制作:JACROW

助成:芸術文化振興基金助成事業

協力:ウォーターブルー/大沢事務所/krei inc./ケイエムシネマ企画/現代/スターダス・21/スターダストプロモーション/チーズfilm/トム・プロジェクト/ファザーズコーポレーション/舞夢プロ/レトル



【会場】

サンモールスタジオ

東京公演:サンモールスタジオ

160-0022 東京都新宿区新宿1-19-10 サンモール第3マンションB1



りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 能楽堂

新潟公演りゅーとぴあNext Stage“NE/ST(ネスト)第8弾

主催:JACROW 公益財団法人新潟市芸術文化振興財団

会場:りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 能楽堂

951‐8132 新潟市中央区一番堀通町3番地2

025‐224‐5614



サポートシステムのご案内

(お申込み先/りゅーとぴあチケット専用ダイヤル 025-224-5521

・託児室/公演日の2週間前までにお申し込みください。なお定員になり次第、締切らせて頂きます。(対象/生後6ヶ月以上~小学校2年生まで  託児料/未就学児1人1,000円、小学1・2年生11,500円)

公演日前1週間を過ぎてのキャンセルは託児料と同額のキャンセル料が発生します。

・難聴者赤外線補聴システム/あらかじめお申し込みください。

・車椅子席はりゅーとぴあチケット専用ダイヤルまでお問い合わせください。



【公演スケジュール】


東京公演

10

22日(木)1930(夕闇)

23日(金)1930(宵闇)

24日(土)1400(宵闇P1930(夕闇)

25日(日)1400(夕闇P)/1930(宵闇)

26日(月)1930(宵闇)

27日(火)~29日(木) 休演日

30日(金) 1930(常闇)

31日(土) 1400(常闇P)/1930(常闇)

11

1日(日) 1400(常闇)/1930(常闇)

2日(月) 1930(常闇)

3日(火) 1400(常闇P)/1930(常闇)

4日(水) 1930(常闇)

5日(木)~6日(金) 休演日

7日(土) 1300(ぶっ通し)

8日(日) 1300(ぶっ通し)



24土、25日、31土、3火祝、それぞれ1400の回は終演後、10分ほどの換気休憩を挟み、JACROWメンバーによるポストトーク


ぶっ通しは、3作品連続上演で途中お客様の入れ替えはありません。セットチェンジの間は劇場内換気を行う関係上、お客様には一旦外でお待ちいただきます。(各回休憩1時間/終了予定2100頃)



新潟公演

11

13日(金) 1200(夕闇)/1530(宵闇)/1900(常闇)

14日(土) 1200(夕闇)/1530(宵闇)/1900(常闇)


【チケット】(全席指定)

今回、観劇による感染拡大防止の観点からチケット購入時に連絡先をご記入いただくことを必須といたしました。ご理解くださいますようよろしくお願いいたします。


一般  3,800

四十割 3,500円(40歳以上対象/要証明書/要予約)

U25割 3,000円(25歳以下対象/要証明書/要予約)

セット券 10,000円(3作品を各1回/別日可/要予約)

 ※りゅーとぴあでの販売は1112日(火)まで


ぶっ通し券 9500円(東京公演7土、8日のみ対象/要予約)



【注意事項】

開場は開演の30分前、受付開始は開演の45分前です。

未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。

発熱や咳・咽頭痛などの症状がある方、体調に不安がある方は、ご来場をお控えください。マスク着用や咳エチケット等の感染症対策、またご来場時、受付にて検温を実施いたします。万が一の場合、お客様のご連絡先を保健所等の公的機関に提供する場合があります。併せてご理解、ご協力くださいますようお願いいたします。

状況によってはやむをえず変更または中止となる場合がございます。最新情報、感染症対策については後日こちらでご案内します。


【ご予約はこちらから!】

J-Stage Navi


※公演日時を選んでカートに入れたあと、お名前や連絡先を記入していただくページに「応援している出演者」という項目があります。

ぜひ菅野貴夫をお選びください。私のモチベーションに間接的に影響します。

嘘です直接的に影響しますのでよろしくお願いします!!




◆りゅーとぴあ(新潟公演のみ)

りゅーとぴあオンライン・チケット

新型コロナウイルス感染症拡大のリスクを低減する観点から、10/31までインターネット販売に限定させていただきます。ただし当日券は、窓口販売のみとなります。(インターネット販売は公演前日まで)

りゅーとぴあチケット専用ダイヤル 025-224-552111001900/休館日を除く)



【お問い合わせ】

J-Stage Navi 03-5912-0840(平日11:0018:00



【配信チケットの購入】


1話『夕闇、山を越える』10/22(木) 19:30

https://v2.kan-geki.com/live-streaming/ticket/130



2話『宵闇、街に登る』10/23() 19:30

https://v2.kan-geki.com/live-streaming/ticket/131



3話『常闇、世を照らす』10/30() 19:30

https://v2.kan-geki.com/live-streaming/ticket/132



上記の日にちと時間は「ライブ配信」の日時です。2週間のアーカイブ期間中にご覧いただけます。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。



楽しんで頂けるよう、強度のある作品を用意してお待ちしております。

今回は、立水栓をDIYで施工する動画を紹介したいと思う。




のっけから何を言っているんだという感じでしょうか。


立水栓(りっすいせん)というのは、家の庭やマンションの裏などに立っている水道のことです。

(地面に埋まっていて、フタを開けホースを繋いで使うタイプの水道は散水栓(さんすいせん)と言います)



さてこの立水栓、普段生活していてそうそう意識するものでも無いでしょう。
家を新築したりリフォームをする方でも、提示されるまま施工をお願いしてしまうケースもあるかも知れません。

しかしその結果、デザインが家の外観と合っていなかったり、どうも使い勝手が悪い、そんな状況が起こり得ます。



今回はそんな立水栓を、家の外観に合わせたデザイン性の高い製品に自分で交換してしまおうという動画です。



デザインを別にしても、実際の使いやすさの観点から、
・高さがもっとあるものに取り替えたい
・蛇口が2つあるものにしたい

そんなニーズにも、お応えできると思います。



夏も終わりかけた今の紹介になってしまいましたが、炎天下でのDIY作業は大変危険だという観点によるものだと、どうかご理解ください。


来年の夏、改良した立水栓で快適な庭ライフを送れますように。


前編では既存の立水栓の取り外しから交換、水道配管の取り付けまで行い、

後編で「水受け」となる部分をレンガで囲い、透水性コンクリート「ドライテック」を敷いて完成、となります。


【訂正】
動画後編・モルタルとドライテックの「手練り」の場面に訂正があります。
・モルタルづくりの際のセリフ「砂とモルタルを3:1の割合で〜」は、正しくは
「砂とセメントを3:1の割合で〜」です。

・モルタルの作り方の順番も「最初に材料全部→水少しずつ足して混ぜていく」より
「最初に材料3分の1プラス水全部→汁ダクのまま混ぜきってから残りの材料投入、さらに混ぜる」のほうが作成しやすいと、後日教わりました。

・ドライテックも同じく、この動画の手順より「最初に水とF剤をよく混ぜる→砂利にそれを注いでさらに混ぜる」が良いようです。
大変失礼致しました。

それぞれ具体的な作り方は、ブログ末尾に貼る動画をご参照ください。(また動画かい)



さて、
水受けにドライテックを使用する最大のメリットは、排水のための特別な設備が必要ないということです。

今回は味のあるレンガづくり(素人の僕が施工した部分とプロの職人さんが施工した部分が繋がっている)になりましたが、


状況によっては(家と壁の間で狭いとか)ドライテックだけでも十分に排水しますし、
また既存の水受けの商品(パン)を設置するにしても、排水口をどこかに繋げたりといった特別な設備は必要ありません。


お気に入りの立水栓さがしはぜひエクスショップにて。




今後もさまざまな動画を紹介していきます。


未来の地球のために。




こんにちは。


9月になりましたね。如何お過ごしでしょうか。


ワタクシは前回言ったように、とうとう10月下旬〜11月中旬まで上演される舞台の顔合わせがありまして(別の記事でお知らせします)、今まで以上に行動に気をつけながら、間もなく始まる新しい形態での稽古をがんばって参りたいと思っております。




さて今回も愉快な問題たちを頂きました。ありがとうございます。



まずは沖田文子さんからの2枚、こちらから。
ふむふむ。
いい具合の錆が見られる風景ですね。


まず気づいたのが、線路の幅が広いということ。
これは標準軌かな、それでいて枕木が木だ。

↑おかしな事を言っているようですが、現代では路線の規模が大きくなるほど、枕木はコンクリート製ですので。


しかし、それだけでは到底絞り込めません。

他に要素はないか……
右のほうに居酒屋の看板が見えたので、そこを拡大してみようと思った時。

信号機の!

文字が!!


以前の回ではここをバッチリ消して送ってくれた沖田さんですが、今回はこの信号機が検閲をくぐり抜けてしまいましたね。


そしてこれが帷子ノ辻(かたびらのつじ)という有名な難読地名であることくらいは知っております。


また京都の嵐電だ!!


というわけで難なく。
嵐電(京福電気鉄道)・帷子ノ辻駅、確保!!


この写真ではホームの先が見えなく判別しづらいかも知れませんね。

なので一応こちらも↓
もともと聞き込みをしようと思った居酒屋・喜楽さんも、現場でバッチリ証明してくれています。





2枚目はこちら。
見た瞬間、関西の奥川さんが以前送ってくれた写真(阪急)に似ているなと思いました。



線路の幅も広いし!



これも阪急でしょうか?



いいえ、

京阪です!


元の写真いちばん左端の架線柱に、この表記がある事に気づいてしまいました。(この一連の色づかいは京阪特急をイメージしたものとなっております)


数字の意味は分かりませんが、とにかく京阪とさえ判明すればあとは時間の問題。



京阪電鉄は、文字通り京都と大阪を結ぶ大手私鉄で、大阪方面には長い複々線区間を持っています。(他にもいろいろと特徴があってベラベラ説明したいのですが割愛)



元の写真に戻ります。
すぐ先を道路が跨ぐ構造、手前には踏切。
線路はガードをくぐると緩やかに上って右にカーブ。(赤い印をつけた場所が、先ほど「京阪」を見つけた柱です)

そして、右隣にも線路と踏切が見えますね…!
これは複々線区間というよりは、別の路線と接続している駅と考えたほうが自然です。



そこで、京阪の複々線区間でない、そして地上にある乗り換え駅(そう多くない)を探していって……

ムムっ!!


まさに、駅前に高架道路、隣には別の路線!!


ここだな!!


というわけで、元の写真↓

ほんの些細な綻びから辿り着いた写真↓

京阪電鉄&JR奈良線・東福寺駅(京都府)、確保!!



この2枚の写真のためだけに「集中線」のアプリを入手してしまいました。
今後もたまに使っていきたいと思います。


もし、あの「京阪」が見えなかったら、どうやって捜索したかな……間違いなく何倍も苦労したでしょう。フウ〜




さてラストは、次の舞台で共演するJACROWの同い年仲間・アシケンこと芦原健介氏からの1枚。

(……写真の露出……!)


これは中央・総武線各駅停車の黄色い車両でしょう。
三鷹〜千葉間において、中央快速線・総武快速線とほぼ全ての区間で並走しています。

手前に見えるホームのない線路は、おそらくそのどちらかの快速線でしょう。


また、手前にはなかなかの範囲で草地が広がっていますね。


そして、
ホーム屋根の上(赤線の上)に、架線柱の長いビームがチラリと見えます。


こういう長いビームが設置されるのは、車庫や留置線など、たくさんの線路がある場所です。


ふむふむ、複々線区間で車庫のある駅ね!


中野、三鷹、幕張…千葉方面のほうは詳しくないけど難なく見つかるだろう!





(全滅)





……おかしいな……

というか、車庫のある駅はだいたい、駅からちょっと離れて車庫になるので、この写真のようにホームに隣り合わせでそういう施設がある駅というのは、ちょっとごめんなさい総武線にはないです!(混乱)




しばらく置いてほとぼりを冷ましたところで、こちらを睨みます。
元の写真の左端。
そのまたいちばん左端。

電車の帯の色が若干暗く、オレンジ色に見える。



……これ、もしかしてこのオレンジが本当の色なんじゃないの……?

露出の関係で、他の部分が飛んで黄色く見えてただけじゃないの…?


オレンジなら普通に中央線(快速)じゃん?



もうっ、これだから夜は……!!



自分の分析不足を棚に上げてブツクサ言いつつも捜索範囲を改め、中央線の(三鷹までは見たから)そこより西を探すことにします。


そこからは、すぐでした。


では元の写真↓

東京を横断し辿り着いた写真↓
駅の向こうの留置線、跨線橋の形、線路間の看板。三拍子揃いました。

というわけで中央本線&京王高尾線・高尾駅(東京都)、関東平野ギリギリで確保!!



いやー、これは振り回される問題でしたが、駅名にシンパシーを感じるのですっかり機嫌は良くなりました。


〜〜〜〜〜〜

今回は以上です。



楽しんで頂けたら幸いでございます。



まだ写真が(解けていないのも)手元にありますので、次回もがんばります。


ではまた!