こんにちは。
このブログでも何度か言っておりましたが、いよいよ次回出演のJACROW「闇の将軍」シリーズの稽古が始まりました。
(公演のご案内はこちらになります。どうぞご覧くださいませ)
個人的には3本中2本に出演、それも再演作へのキャストチェンジ出演ならびに新作でも同役での出演と、久しぶりの演劇がボリュームたっぷりなので、心して取り組みたいと思っております。
さて今回の問題は、特殊なこちらから。
どこ鉄アシスタントで、元グリークス女子の奥村そらさん↓
2分の間に連続投下を喰らいました。
なんだなんだ!?とビックリしたものの、落ち着いて考えれば一目瞭然。
・大規模工事中の駅
・都会っぽい
・それを高い視点から眺めることができる
となれば、あの駅しか無し。
よってたかって送ってきたのは、グリークスを上演した団体「PRAY▶︎」の、新作公演フライヤー撮影のためだったようです。
撮影後にお茶をした帰り「このアングル、どこ鉄にいいんじゃない?」と送ってくださったようで。ありがとうございます。
皆様からの写真も引き続きお待ちしております。
これはオーソドックスな問題ですね。
非電化ローカル線の駅。
後ろのコンクリート建造物は、おそらく蒸気機関車時代の給水塔でしょう。
車両がJRではない事はわかるものの、どこの鉄道かは分からないので調べてみます。
ひたちなか海浜鉄道。
茨城県を走るローカル私鉄です。
このご時世においてローカル線なのに「路線の延伸」計画があるほどの、非常に魅力的な鉄道ですね。(ロックフェスでも有名な、ひたちなか海浜公園への延伸)
国鉄の古い車両も在籍していて鉄オタホイホイとなっております。
さて、あとは「ひたちなか海浜鉄道 給水塔」で検索するだけ。
ここまで具体的に絞れると、容易に画像が出てきます。
というわけで↓
駅名標が独特のデザインですね。
近隣の名所名物をデザインに入れているようですね。かわいい。
……うーむ!!
何の特徴も見当たらない!!!
こんな時は、要素を並べてみましょう。
・線路の幅は狭軌
・駅構造は2面3線(ホームが2つに線路が3本)
・作り的に、おそらくJR
・電化されていて、直流っぽいけど決め手に欠く
・ホームがコンクリート造りでベンチが開放式=温暖な地域?(以前の中央本線長坂からの経験)
・背景から平野部?(ちょっと山も見えるが…)
・写真からは複線か単線かは判別できず
・枕木に木が混じっている=大規模な幹線ではない?
こんな所ですね。
どれも状況証拠に過ぎない。太字で書いた部分だけが事実で、ほかは曖昧に曖昧を重ねた感じ。
とにかく、おなじみ配線略図.netさんも駆使しながら、まずは毎度のこと房総半島を検索、該当なし(房総うんざり)、そこから北へ広げたり西を当たったり、いろんな路線を当たりました。
全く解ける気がせず。
何日か置いて、ガクちゃんに「これは難しいよ!」と文句を送り、「もう1枚、別の角度があるから送ろうか?」と言ってもらったものの「いらない!これで解くもん!!」と意固地になる、41歳どこ鉄おじさんであります。トウモロコシを抱いて泣いているメイちゃんとの違いは見た目だけです。見た目が違って中身が同じなのが一番恐ろしいですね。
ベンチの構造も、会社によって違うだろうと。
こんなページを見つけまして、とにかくJRを全部つぶさに見てみました(赤くなっているのがその軌跡です)。
その結果、おそらくJR東日本の路線に違いないだろうと!!
ベンチの「座面」ではなく「足」の部分の絶妙な凹み(「エ」が曲線になったような型)が、JR東日本でしか見られなかった、というのが理由です。
にしても、全国のベンチをまとめて下さったこの方には感謝です!!
世の中には、いろんな事をする人がいますね!!
さて、とは言え路線が絞れたわけでもありません。
いろんな路線を見ながら失敗を続けていたある日。
ふと、両毛線を見ていない事に気づきました。
両毛線とは、北関東を扇形に走るJR東日本の路線です。
関東の「一筆書き乗り鉄」御用達路線で、もちろん僕も何回か乗りに行っております。
もう、、、不覚ですね。
はやる気持ちを抑え、前述の配線略図さんを眺めて2面3線で該当しそうな駅にクロージング。
やっっっと着いた!!
両毛線・山前駅(栃木県)、確保!!!
必死で探し物をして見つからず、とうとう疲れて寝転んだら視線の先ベッドの下に何か見えた、そんな気分です。
(解いた時間がおかしいのは、夜勤中がいちばん頭が働いているためです。ちゃんと仕事もしております)
なぜこんな駅に?という疑問は、お仕事(建築士)の関係でたまたま寄ったとのことで、やっぱり脈絡のない問題は難しいですね!グッタリするけどワクワクします。
ただ、これをじっくり調べたら、また別のルートで回答できたかも知れないですね。
ともかく、初めに送ってくれた写真だけで辿り着きたいのが、どこ鉄プライドであります。
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今回は以上です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ブログ前半に書くような写真は、おかげさまで豊富にあります。
メインディッシュにしたい難問が、ちょっと不足しております。
ではまた。













