朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~ -15ページ目

朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

趣味にお金を使う、行きたかった場所に旅行する、友達と楽しく過ごすなど、自分がやりたいことをしていき自分の人生を最後まで楽しみたいです。

 

「ゼロ活」のように、お金をゼロにしなくてもよいのではないかなと思います。相続税がかからない程度の金額の範囲内で、ある程度のお金を残すこともありなのではないかと。

また、50代以降では、次世代のために自分ができることをしていくような視点が大切ではないかと気づきました。

 

このゼロ活とは、人生設計を自分で描き、実践していくことのようです。

自分の持つお金を使い切り、資産セロの状態で天寿を全うする活動を指していました。自分が一生懸命働いて貯めた財産を人生の終わりまで好きなことに使いましょうと。

・人生後半をいかに生きるかの大方針を自分なりに決め実践する。

・自立を果たすこと、それは家族と一緒に暮らしていてもできる。

・人生の秋、つまり50歳から老いを迎えるまでに、やりたいことをやりつくし、悔いのない人生を満喫する。

・人生の冬、つまり75歳以上では年金収入内で生活し、お金に煩わされない。

・その結果、死亡時点において、お金はほとんど残らなくても気にしない。

・できれば、死にいたる老いの期間を心穏やかに豊かに暮らす、そのすべを身につける。

 

 

この健康寿命を見据えながら、自分がやりたいことをしていきたいな。

69P 平均寿命より健康寿命を考えよう

厚生労働省が発表した「令和5年簡易生命表」によれば、2023年に死亡した人の中で最も多い年齢である死亡年齢最頻値は、男性が88歳、女性が92歳だとされています・多くの男性は80代後半まで、多くの女性は90歳以上まで生きるのです。

(健康寿命は、男性が72.57歳、女性が75.45歳)

人が死ぬまでの寿命と、自分が元気で暮らせる寿命は違うということ。健康寿命と死亡最頻値の差だけを考えたならば、男性で約15.5年、女性は約16.6年もあります。この期間は、介護や医療のお世話にならないといけませんから、当然お金の負担も増えるでしょう。

 

 

 

キャリアアンカーだ。決して譲れない大切なものに気づく。自分の体の重石となっている価値観。これまでの過去を振り返りながらやっと気づけるものです。

84P 大事なのは自分の価値観を知ること

大切にしたいものは何か。やっていて楽しいことは何か。

自分は人生において、どんな価値観を持ち、どんなものを大切だと思っているのかをきちんと認識することです。

自分の心が喜ぶものは何か!その対象に向かって可能な限り、お金やエネルギー、時間を注ぎ込む、その意識こそが、ゼロ活を成功させる重要なポイントです。

 

 

 <目次>

はじめに ~悔いなき人生を謳歌するために~

序章 2つの事例

1章 お金を使い切る幸せとは?

2章 自分の好きを見つける旅

3章 “やりたいこと”を働く理由に

4章 「あといくら」「あとどれだけ」―人生の残高を見直そう

5章 暮らしを軽くして、“本当に大切なこと”だけにお金を注ぐ

おわりに~老樹の桜を夢みて~

 

 

井戸美枝さん

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)、社会保険労務士、経済エッセイスト。社会保障審議会 企業年金・個人年金部会委員歴任。国民年金基金連合会理事。講演や執筆、メディア出演を通じて、年金・税金・社会保険など身近なお金の問題について解説している

 

以前学んだ功利主義ベンサムの「最大多数の最大幸福」を思い出します。

人は幸せになるために生きている。幸福の最大化を目標にすることです。

流れていたこの精神に共感しました。

190P

「これからは、幸せに生きるために時間とお金を使い「幸福の最大化」を目指す人生にしていく」

 

152P 60代以降は働く方が幸福度が高い

仕事そのものが面白く感じたり、自分が貢献できているやりがいから仕事をするほうが幸せに感じる人が多い。

働きたい時間だけ好きな仕事をするスタイルがよい。

 

84P 富の最大化よりも幸福の最大化を目指す

お金を貯めることよりも使う方が大事!

必要以上に貯め込まず、お金と時間を使って最期を迎えたほうが、人生の幸福度は高い。

お金よりも、人間関係・健康・経験・思い出が大切!!

 

 

 

 

 <目次>

巻頭マンガ お金を使うのが不安?

はじめに 頼藤太希

プロローグ

第1章 取り崩す前に押さえておきたいお金の話

第2章 お金がたくさんあれば幸せになれる?

第3章 資産ゼロを目指す投資戦略とお金の減らし方

第4章 自分に合った商品が見つかる おすすめ金融資産

第5章 知っておきたい定年後のお金と働き方

第6章 幸せになるための老後のお金

巻末マンガ お金を使って幸せな人生をおくろう

おわりに 高山一恵

 

 

頼藤太希さん

(株)Money&You代表取締役。中央大学商学部客員講師。早稲田大学オープンカレッジ講師。慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生保にて資産運用リスク管理業務に従事。2015年より現職。メディア出演多数。ニュースメディア「Mocha」、YouTube「Money&YouTV」など運営。著書累計発行部数は180万部超。日本証券アナリスト協会検定会員。ファイナンシャルプランナー(AFP)

 

高山一恵さん

(株)Money&You取締役。中央大学商学部客員講師。一般社団法人不動産投資コンサルティング協会理事。ファイナンシャルプランナー歴20年。慶應義塾大学文学部卒業。メディア出演多数。Podcast「マネラジ。」、Voicy「1日5分でお金持ちラジオ」など運営。著書累計発行部数は180万部超。ファイナンシャルプランナー(CFP)。1級FP技能士。住宅ローンアドバイザー

 

 

【No1863】50代から考えるお金の減らし方 幸福の最大化を目指す 頼藤太希 高山一恵 成美堂出版(2025/04)

 

「2回目の人生」にどう向き合っていくか!その心構えができているか?

かつての余生とは言えない定年後の長い生活の間、いわゆる2回目の人生期間は、年金だけでは暮らしていけないと。現時点で想定しうる50歳からの働き方を考えていく内容があった。

 

「終身現役 一生勉強」

幸せになるためにここで生きているのではないかと思えるようになってきた。楽しみながらできることをしていきたいとか、先が見える年齢になってきたならば、拡大や上昇を目指さなくともよいのではないか。もっとミニマムに自分の興味や衝動や本能を優先してもよいのではないかなどと迷いながら生きている。

37P「50代以降はやりたい仕事ではなく、やれる仕事を探すしかない」

 

現在の平均寿命が、男性82歳、女性87歳と言われており、40年後には、女性が90歳を超えると予想されている。「働けるなら何歳だろうと働いてもらいたい」という社会の声が聞こえてくるように思う。

高年齢者雇用安定法によると、65歳まで雇用確保が義務化となり、継続雇用制度の努力義務の上限が70歳となっている。老齢年金の支給は、60歳から65歳へとこれまでの変更された経緯から、いつか70歳にまで上げられる可能性を秘めている。

社会や経済がうまく循環していかない。機械・AI・ロボットなどに頼らざるを得ない。外国の人にも……。3人に1人が65歳以上の高齢者であり少子化の日本においては、65歳以上の老齢であっても働かざるを得ない人が増えてくる。現在、健康寿命(健康上の問題で日常の生活が制限されることなく生活できる期間)が男性で72歳、女性が75歳ぐらいだ。人口が減少しているから、好むと好まざるにかかわらず、健康であれば働くことを覚悟しておいた方が良いように感じていた。

 

 

 <目次>

はじめに 

1 50歳からの仕事 大人年齢で働くということ(「人生100年」が現実に 喜ぶべきか、憂うべきか、なが~い年金生活。足りない分はどうする?「70歳まで働け」と言われても…はてさてどうする?この先の仕事選びに必要なのは考え方の転換、お仕事は鼻歌まじりで探したい。でも現実は…)

2 大人の仕事図鑑 36業種から「働く」をイメージする(視点1 特別なスキルはなくても、視点2 新地平を目指す、視点3 国境を越えよう、視点4 新しい自分に出会う、視点5 この先の人生を自分色に染める)

おわりに 

 

門賀美央子さん

1971年、大阪府生まれ。フリーランス・ライター、文筆家

 

【No1862】この先の、稼ぎ方がわからない。50歳から考えるお仕事図鑑 門賀美央子 清流出版(2025/06)

「刑事は奇怪な事件を抱えて天才物理学者の扉を叩く」

ガリレオ・湯川学が次々と事件を解決に導く短編ストーリー。

冷静沈着でシニカルな横顔を魅せる俳優の福山雅治さんの容姿が頭から離れない。

「絞殺る」、工場経営者がホテルで絞殺死体で発見された。保険金目当ての妻に疑いがかかる。火の玉の目撃情報に湯川氏は興味を持った。

「予知る」、不倫していた女がマンションで縊死した。ところがその二日前にそこで首吊りを見た目撃者がいた。湯川氏は予知を否定しない。

オカルト的な超常現象もいとも優しく科学的に解き明かしてくれた。もうほんとうに!

「素晴らしい」

 

 <目次>

第一章 夢想る ゆめみる

第二章 霊視る みえる

第三章 騒霊ぐ さわぐ

第四章 絞殺る しめる

第五章 予知る しる

解説 三橋 暁

 

東野圭吾さん

1958年、大阪生まれ。大阪府立大学電気工学科卒。エンジニアとして勤務しながら、1985年、「放課後」で第31回江戸川乱歩賞受賞。1999年、「秘密」で第52回日本推理作家協会賞受賞

 

タイプは違っている咲子、満理子、由香子、薫子の女子校で同級生だった4人はそれぞれ別の道を進んでいる。結婚している人、仕事にまい進する人、独身組に彼氏ができたりして、4人の物語には話題が尽きない。

お互いに助け合い、知恵を出し合ってそれぞれの難局を一緒に乗り切っていく様子を見ていると、こんな友達がいたら人生は楽しくてよかったなあとうらやましく感じるのです。

この物語を締める「おせちでカルテット」。

大みそかから新年へ女子4人のそれぞれの動向からは、読んでいるこちらもハラハラドキドキさせられて、話がトントン拍子に行き過ぎてもそれが面白かったと印象に残りました。

 

270P 解説 酒井順子

四人にも、まもなく共にカルテットを奏でることが不可能になる時が来るでしょう。しかしカルテットというのは、ひとりひとりがソロとしての活躍できるほどの個性を持つ人の集まりだからこそ、成立するもの。たとえ友情の中断期間があっても、四人はその間にまた、一人ずつ異なる成長をとげることでしょう。そして再び結集した時は、ますます芳醇なハーモニーを響かせるに違いないのです。

 

 

 

 <目次>

恋する稲荷寿司

はにかむ甘食

胸さわぎのハイボール

てんてこ舞いにラー油

おせちでカルテット

解説 酒井順子

 

 

柚木麻子さん

1981年、東京都生まれ。立教大学文学部フランス文学科卒。2008年、女子校でのいじめを描いた「フォーゲットミー、ノットブルー」で第88回オール讀物新人賞を受賞。受賞作を含めた単行本『終点のあの子』でデビューし、繊細な心理描写で注目される

 

民意とは?

その一つに、耳障りの少ない短くメリハリの利いた言葉。

選挙期間中、言ったもん勝ち!

実現可能性があるん?

ポピュリズム・大衆迎合主義。

SNSによる虚実ありの膨大な情報から、これまでの選挙のあり方が変わってきていると感じていた。

自民党が派閥を解消した影響によって、立憲民主党との与野党トップが中道路線という状況下、政権交代ではなく多党化に向かっていく、こんな一説に興味深く感じていた。

 

 

 <目次>

序章 民意とは何か―現在に続く中曽根康弘の嘆き

第1章 SNSと動画サイト―2024年の選挙を振り返る

第2章 世論調査と情勢調査―マスコミと政党はどのように選挙分析しているか

第3章 中間団体の衰退とポピュリズム―SNS民主主義の危険性を考える

第4章 岩盤支持層と分断的手法―55年体制以降の「人気取り」の変遷

第5章 派閥を解消した自民党―一気に力を失う「大物」たち

第6章 「砂の民意」のもとで進む多党化―参政党の「オーガニック信仰」と神社崇拝etc.

あとがき

参考文献

 

 

【No1859】「言った者勝ち」社会 ポピュリズムとSNS民意に政治はどう向き合うか 朝日新聞取材班 朝日新聞出版(2025/06)

あんたね、価値があるかどうかなんてのは、人に聞くことじゃないよ。自分で決めることだろう」の「旅をする本」は、自分が売りに出した本に外国で何回も遭遇してしまう。

「ミツザワ書店」は、「だってあんた、開くだけでどこへでも連れてってくれるものなんか、本しかないだろう」、本は、世界への扉だった。

 

角田光代さんとぼくも同じ感覚を持つ。こんな感覚の人と出会ってうれしかった。

227P

そう、人は本を呼ぶのだ。

本屋の通路を歩くと、私だけに呼びかけるささやかな声をいくつか聞くことができる。私はそれに忠実に本を抜き取る。そして出会った作家が幾人もいる。

 

こんな本に出合えてよかった。出会ってうれしいと久しぶりに僕も思った。

236P 書評家 岡崎武志

角田さんは本書で、小説を読む喜びを読者に与えるとともに、本そのものが持つ魅力を、人混みで恋人がささやくように静かに伝えている。

読んだ後、きっとあなたはこれまで以上に本のことが好きになっている。生きていると同じくらい、本と出会ってよかったと思うはずなのだ。

 

 

 <目次>

旅する本

だれか

手紙

彼と私の本棚

不幸の種

引き出しの奥

ミツザワ書店

さがしもの

初バレンタイン

あとがきエッセイ 交際略歴

解説 人間は本を読むために生まれてきた動物 岡崎武志

 

 

角田光代さん

1967(昭和42)年神奈川生れ。魚座。早稲田大学第一文学部卒業。’90(平成2)年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。’96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、’05年『対岸の彼女』で直木賞、’06年「ロック母」で川端康成文学賞を受賞

 

十人以上が次々に死んでいく。

伝説の殺人鬼フジコの周辺は、読者も含め、運命的のように多くの関係者が惹きつけられた。

ぼくにはなのだけれども、この「エピローグ」を読んでもなにかキナ臭く良く分からない不可解な終わり方であった。

『殺人鬼フジコの衝動』などこれまでのフジコ関連で描かれた小説をまた読み返してみると「あれはこうだった、これはこういう意味だった」等という風にして、物語が重層に繋がってきてやっと腑に落ちてくるのではないかと思われた。

殺人鬼フジコシリーズは、イヤミスではすごく面白い小説集だった。

 

 

 <目次>

プロローグ

第一条から第十条

エピローグ

 

 

真梨幸子さん

1964年宮崎県生まれ。2005年『孤虫症』で第32回メフィスト賞を受賞し、デビュー。11年に文庫化された『殺人鬼フジコの衝動』が大ヒット。その続編『インタビュー・イン・セル殺人鬼フジコの真実』も話題になり、シリーズ累計70万部を突破した。嫉妬や執着など生々しく描かれる複雑な人間心理や、最後の最後まで気が抜けない驚きの展開に、中毒になる読者が増えている

読書にまつわる数々の悩みを解き明かしてくれる。

読書をわかっておられる方だと思った。

インターネットは玉石混淆、だから図書館を利用したい。

第2部からは、図書館司書レベルの知識を持って対処している読書家さんだとお見受けした。

呼吸をするように本を読む人にも響く内容になっていて、本は好きだけど読書がちょっと苦手かなという人にも読みやすくておすすめだ。

 

「本の読み方は、何のために読むかで変わる」

「本は、最後まで全部読まなくてもいい、」

「本の読み方はひとつではない、途中から読んでもよい」

 

読書の基礎を教わった様な気がする。

小説を読む楽しさを語りあうときに引用したい内容だった。

39P

「問いかけながら読む」

感想文などは、謎に答えるという形で書くと書きやすい

「刻読・再読」

謎の答えやヒントになりそうなところに印をつける。後から読み返す

 

55P

「すべてを理解できなくてもいい」

読書は自分宛てでない手紙を読むようなもの。すべてが理解できないからこそ、問いも絞れるし、再読のたびに発見がある

 

94P

「人は物語無しでは生きていけない」

人は出来事を時間順に整理しその原因と結果(=物語)を考えてしまう生きもののため、物語がその人にとっての事実の意味を変えてしまう。出来事は同じでも人生における意味が違う

「小説で物語との付き合い方を学ぶ」

フィクションなら、どんなに没頭しても、一歩距離を置いて冷静に物語に接することができる。この経験を通して現実生活での物語ともうまく付き合えるようになれるのかもしれない

 

 

 <目次>

プロローグ

第1部 本となかよくなるために…しなくてもいいこと、してもいいこと(全部読まなくてもいい、はじめから読まなくてもいい、最後まで読まなくてもいい、途中から読んでもいい、いくつ質問してもいい ほか)

第2部 出会いたい本に出会うために…してみるといいこと、知っておくといいこと(いろんな本を知ろう、本の海「図書館」へ行こう、レファレンスカウンターに尋ねよう、百科事典から始めよう、百科事典を使いこなそう ほか)

ゼロからの読書案内その1、その2

あとがき

 

 

読書猿さん

正体不明の読書家、幼いころから読書が大の苦手であった自身が、読書家となるまでに培った経験が、本書に注ぎ込まれている。

 

 

【No1856】ゼロからの読書教室 苦手な読書が好きになる!読書猿 北澤平祐/絵 NHK出版(2025/05)

公安エース倉島、次期エースの西本、元刑事でベテラン白崎、公機捜隊員片桐、気配を消せるニンジャ!?伊藤など倉島がチームで挑んだ8つの事件簿だ。

諜報の世界、ロシア人スパイ、美しき台湾公安捜査官、林春美(リン・チュンメイ)は二幕あり、そして謎のテロリスト追跡事件などなど、お馴染みの顔も出てくるストーリーに感情が入り込めて楽しい。

後悔がなく安心して読み終えれる今野さんらしい公安警察短編ストーリー。

 

 <目次>

アテンド

ケースオフィサー

ニンジャ

ペルソナ・ノン・グラータ

アベンジャーズ

ノビチョク

テロリスト

スピンドクター

 

今野敏さん

1955年、北海道生まれ。上智大学文学部卒業。大学在学中の78年に「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞しデビュー。レコード会社勤務を経て、執筆に専念する。2006年『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞、08年『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞と日本推理作家協会賞、17年「隠蔽捜査」シリーズで吉川英治文庫賞、23年には日本ミステリー文学大賞を受賞