この方先の東京都知事選に立候補されてましたね。一見、柔軟で物わかりが良い印象ですが、本音は下の動画の通りです。

 

 

 日弁連の元会長様ですが、彼らの主張は斯くのごとしです。何か一つ学び足りてない格好の例です。弁護士になる法理論や条文は学習なさっても、その前に人が居て、それが日本人であるという意識が希薄すぎます。

 

 

 

 

 

 完全に韓国の主張そのものです。小難しいことはいらないのです。敗戦後の苦しい時期に、我らの祖先は可能な限り応対しています。徴用工給与未払問題も既に朴正熙政権と盧武鉉政権の2回支払っています(日韓請求権協定参照)。

 

 

 これまで甘やかすだけ甘やかして、きちんと応対してこなかった自民党政権に責任がありますが、何国の人間か分からない外務省の応対にも大いに問題がありました。宇都宮健児の認識も徴用工に対する日本側の報復という朝日新聞のスタンスそのものです。

 

 

 弁護士は在日でもなれます。上手く立ち回れば、会長にすらなれるかも知れません。日本ボクシング連盟前会長山根明も、国籍という点では少し怪しい所があります。

 

 

 弁護士も私が知る弁護士は極めてまともな人が多いです。役員になるということは、一般会員より組織のために時間を割くということで偉い点はあります。けれども、サヨク思想を広めるそういう組織を作るということにかけては、マルキストは使命感があります。

 

 

 迷惑な話ですが、マルキストが教師や大学教員、地方政治家やマスコミなどに多く見られることについて、彼らに収入を得させ生き延びさせていると無念の思いが去来しますが、ただ唯一、政治家だけは国民の側に責任があります。

 

 

 朝日新聞の部数減少に協力する事は世のマルキストを減らす効果が大きいでしょう。いや、案外、これが一番効果があるかも知れません。

(文中敬称略)

 

 

by 考葦(-.-)y-~~~

 

 

 汲めども尽きぬ話題満載のK国であるが、今朝居間で半分起きて流れるワイドショーを聞いていると、文在寅側近のチェかチョ何某の娘の入試不正問題で、K国内がてんやわんやの有様だそうだ。

 

 

 これまで、大統領は権力を失うまで手が出せなかった筈なのに、朴槿恵政権の時、お友達のチェ何某の娘に不正入試があったとかでチェ某を逮捕させ、現役大統領の朴槿恵を失脚させたことで、検察は今度も意気軒昂なのかも知れない。

 

 

 

 

 

 朴槿恵は確か現在も訴追されている身で、裁判に協力するだのしないだのというところまでは記憶しているが、あとは興味を無くしていた。

 

 

 今回の主人公はチョ・グクというソウル大出の優秀な人材らしい。だが、頭脳は子供には遺伝しなかったらしく、お馴染みの娘の不正入試、不正奨学金受け取り、息子の徴兵逃れ等のセットで疑惑が持たれている。

 

 

 かの国では、間違った儒教の教え(解釈)で、「力」というものの使いどころを間違えている方が五万とおられるが、必ずと云っていいほど、大学入試と兵役回避(忌避)は入ってくる。

 

 

 政治家の子供の兵役義務は国民が知りたがる所であろうし、入試も名門の大学に実力で入ったのか、コネ(不正入試)かを知りたがるであろう。

 

 

 有名人、実力者も同様、子息が現役でソウル大等一流大へ入ったなら、やっぱり親に似て頭もよかったんだと思うだろうが、2浪した人間がいきなり医学系の論文を書き代表執筆者に名前が出て、その論文が優れていたから、奨学金が与えられたという話を聞き、嗚呼、この国の人はとため息が出た。

 

 

 医学論文を書く前に医学部へ入学しろ。医学専門学校だったかな。それほど優秀なら大学か専門学校かは知らないが、そこは通るだろう、それが一般的な解釈だ。どうでもいいことだが、この娘可愛いらしい。

 

 

 嗤うのは、このチョ・グク氏、朴槿恵政権時のご友人チョ・スンシルさんの娘の入学不正疑惑のとき、糾弾の急先鋒だったそうだ。自分が投げたのが言葉という〝ブーメラン〟でいまそれを味わっている最中だろう。日本でも民主党の議員が自分が糾弾時に言った同じ台詞をネットで突きつけられる場面を何度見ただろうか。

 

 

 今でもそれほど学習してはいないようだ。人の様はよく見えるというが、これは隣の芝生は青いと云う意味ではなく、鋭く観察できるという意味である。ところが韓国人は都合のよい架空の史実を根拠に歴史を組み立て日本を非難する。

 

 

 人の振り見て我が振り直せ、とか他山の石という諺がある。彼の国に似た言葉があるのかどうか、韓国の諺には心が温まるようなものが一つも無く、汚物を見てしまったような胸の悪さが残るので調べていない。

 

 

 今、日本の為政者は、悪いのは文在寅大統領で、一般国民に罪はないというスタンスのように見受けられる。今は逆転したとは言え、一時、半数以上が文を支持していた事を忘れてはいけない。

 

 

 上掲『WILL』10月号に韓国の学者6名による『反日種族主義』なる書物が、彼の国で様々な妨害を経ながら売れ続けているという事実を、門田隆将氏が自分のコラムに書いてる。内容は

 

  • 慰安婦は強制連行されたものではない
  • 労働者は年間10万人以上が職を求めて日本に渡り、賃金で差別を受けたこともなければ、休日は日本人と同じように娯楽を満喫していた
  • 徴用工は終戦間際に徴用された。戦争末記の混乱期に未払いが発生したことはあったが、日韓請求権協定に基づき朴正熙、盧武鉉大統領の時代、〝2度〟に亘って支払われている。

 

 翻訳されればすぐに購入して読んでみたいが、おじさんやこれまで日本の保守系知識人が主張してきた事柄が、韓国側から発言されただけだと思われる。彼の国ではコペルニクス的大転換だと思われるが、多勢を武器に押し寄せる圧力に屈せず、学者の誇りと信念を貫いて欲しい。

 

 

 以上よう、僅かな光明はあれど、自国を滅亡させ金正恩への手土産にしようと画策するような人間を見抜けない韓国民って一体……。 

 

続く

 

by 考葦(-.-)y-~~~

 あちら様は軍事情報包括保護協定(GSOMIA)まで破棄なさろうとしているが、単なるホワイト国除外で、そこまでしてくるほどお馬鹿とは思わなかった。しかし、それは読み筋の内で、してきたらしてきたで致し方ないと考えていた。

 

 

 軍事情報を共有するとは云うものの、こちらは一切漏らさないけれども、あちらは極めて頼りない。大騒ぎのきっかけとなった輸出管理をし出したのも、大量破壊兵器に転用可能なフッ化水素等3品目について管理が極めて杜撰であり信用ができないからである。

 

 

 軍事情報も推して知るべしであろうと、管理が疑われていたが、わざわざあちらから破棄を申し出られた。朴槿恵政権の時はTHAADミサイルの情報も支那に渡っていた可能性があった。日本も偉そうには言えないが、情報を漏らしていいかどうかの判断すら、さほど重要とも思っていなかったのではないかと疑う。

 

 

 文在寅の今、北へ流すことも出来るだろうし、朴政権の時より厳しいという事は有り得ないので、そういう協定があったとしても、北のミサイル発射時のスピードが正確に分かるというメリットがあるくらいで、日米の衛星による情報など危なくて渡せるものではない。つまり有名無実に近い代物になっていたであろうと見ている。

 

 

 また、軍事的な協定をしないと言うことは、自由主義圏の一員から離脱するとも解釈され、自由主義よりも社会主義・共産主義を選ぶ韓国社会って何なんと言わざるを得ない。腫れ物に触るような応対をし続けた結果がGSOMIAの破棄である。

 

 

 我が国は、反日のメディアや人士が、韓国の対応によって、日本人が困ると云うことを騒ぎたいのである。別の言い方をすれば、韓国が数打っている対応のどれかが、日本にとって痛いと云うことを韓国に向けて騒ぎたいのである。これを参考に次々と痛いと思われる手を打ってくれ、と仄めかしているのである。

 

 

 この辺りは普通に想定できる範囲である。シナリオの中には韓国が国家(財政)破綻し、北に併合され、対馬が朝鮮との防衛最前線になるであろうことも想定されている。韓国ネットの皆さんは併合によって核兵器をもつ朝鮮民族の国家が生まれると喜んでいらっしゃるようだが、その為に自由を失ってもいいと考えているのが、少し足りない国民性の象徴である。

 

 

 

 願わくば、北朝鮮と韓国が併合する前に、憲法を改正し、自衛隊員が少しでも安全に防衛任務に就けるようにして貰いたいと願う。

 

続く

 

by 考葦(-.-)y-~~~

 昨晩、溜まりに溜まっているTV録画から、インディペンデンス・デイを観ました。

 

 

 インディペンデンスまたはインデペンデンスIndependence)は「独立」を意味する英単語。【Wikipedia】だからIndependence  Dayは米国の独立記念日?

 

 

 昔の映画です。少なくとも過去に数回は観ています。宇宙人に地球を侵略されそうになる、というストーリーなのですが、天才科学者と大統領それに美人秘書?、さらに腕利きの勇敢なる海兵隊パイロットなどが登場するお決まりのパターンの映画です。

 

 

 最大のヒーローは、ベトナム戦争後、プロペラ機で農薬散布を生業にしているアルコール中毒のおじさんが、エイリアンとの戦争で、パイロット不足に名乗りを上げ、あと1発でとどめを刺せるというときにミサイルがなくなってしまった。致し方なく他の戦闘機が帰還しようとした際、ようやく現場に到達し、ミサイルを発射したのだが、何かに引っ掛かり飛んでいかない。そこで航空機ごと敵の宇宙船に突っ込み、一命を犠牲にして地球を守るというシーンがありました。まるで神風特攻隊ですね。

 

 

 おそらく監督は神風特攻隊を思い出していたでしょう。大東亜戦争後、外国人の方が神風特攻隊の事を研究し続けていたと思われます。米国の記録映像で、日本の戦闘機を打ち落とす映像が残されています。ほとんどが銃弾を受けて敵艦に届かず海の藻屑となります。片道の燃料で爆弾を1個積み、2、3機が成功して艦船に命中します。やがてゆっくりと艦が沈み始めます。カゲロウのように弾幕で打ち落とされる零戦を見て平静でいられるはずがなく、涙が溢れ、口から嗚咽が漏れ「皆さん有り難う、有り難う」と、ただただ感謝する事しか出来ませんでした。

 

 

 我々残された者に出来ることは、平和の有り難さを感じ、ご冥福を祈るしかありません。

 

 

 

 

 おじさんの心は歳と共に、分厚い顔の皮膚のように鈍感な部分と、かさぶたが取れたばかりのように、極端にデリケートな部分とが共存し、うっかり胸に刺さる映像を観てしまうと、少し回復に時間がかかります。

 

 

 インディペンデンス・デイは大丈夫でしたが、昔、Youtubeで観た特攻の記録映像は胸を抉られ、かさぶたが出来るまで少々時間がかかりました。

 

 

 左翼と言わなくても、リベラルがいいと思いたい近代の人々は、当時の特攻隊員の心情を想像し、人は自分の器でしか物事を解釈できないので、軍国主義が生んだ怪物だとか、次の日に死にに行くのに笑っている写真はおかしいとか、狂気の実験に付き合わされた悲劇の主人公とか、少しずつかすめてはいるが核心を捉えられない文言で解釈している人が多い。

 

 

 そういう解釈では、どこか洗脳された頭で死地に飛ばされた可哀想な人々と見るのが精一杯で、親のため、妻のため、国のために腹を括った人間の精神の澄明さ崇高さは表現できないでしょう。彼らの言説が物足りないのは、結局、彼らの人間理解・解釈の低さにあるのです。

 

 

 右翼とて同じ事です。リベラルな皆さんは、ネト右などと分かったふりをして分類していますが、ネットの健全な保守の皆様はリベラルさんが描いている右翼とは似ても似つかぬ別物です。我々から見れば、軍国主義に代表される右翼さんも、人間理解・解釈が偏狂、低俗すぎて、おまけに個人の精神的自由や信教の自由などありません。しかしながら、だからと言ってリベラルや彼らが目指す社会主義や共産主義にも、それ以上に自由はありません。

 

 

 情報すら遮断しているのは、支那の現状を見れば明かです。ツイッターやFacebookの紛い物を用意し、為政者は恰も情報取得に自由があるかの如く振る舞っていますが、実情は制限を掛け、海外の情報が入らないようにしています。これは支那に限らず、社会主義・共産主義を宣告した国家が必ず通る道です。そしてもう一つの特徴が同胞の人民を虐殺することです。

 

 

 特攻を軍国主義の落とし子と捉えている内は、彼らの笑顔の純粋さを理解できないでしょう。本当に薄っぺらな言辞に終始するに止まります。何も捻って捉える必要はないのですよ。次の出動で敵艦に向かうかも知れないのに何故、この笑顔ができるのと訝るのも結構だが、人は若くても誰かのため何かのために一瞬にして精神の高みに到達できるのだと、素直に解釈するだけでいいのです。

 

 

by 考葦(-.-)y-~~~

 

 

  近頃、そうでもなくなったが、ゴルフキャスターの戸張捷は弁が立ち、昔、ゴルフ中継で実況アナと言葉がかぶり煩さかった。今回も彼は半分はこれまでの日本人選手のメジャー挑戦の例と同じく、様々な理由で善戦はするけれども、最後は負けると決めてかかっていたのではないかと思われる。3番の4パットの時も視聴者の予想しない危険性を示唆し、結果的に自分の予測が正しかったことを証明した。

 

 

 一体、何の話? ごめんなさい、渋野日向子のLPGAメジャー42年ぶり優勝のお話しです。

 

渋野日向子 出典:my caddie

 

 

 近年、拙ブログにもちょくちょく登場する怪しげな真言宗住職と、リハビリを兼ねて平坦なコースのハーフだけを回るようにしているが、先日、4番ウッドでティーショットを打つと、住職のドライバーより飛んでいて、隣から打ってきたボールではないかとか、メーカーが違うのではないかとか、様々なクレームと異議を遣り過ごし、パー5のホールをスリーオン4パットのダボで上がった。

 

 

 ご興味はないだろうが、一応、グリーン上の様子を解説すると、10~12mの逆目登りのほぼ真っ直ぐのバーディーパットを、ノー感でグリーンの外へ外し、グリーン縁の広めのファーストカットから下りの5mをパターで2mオーバー、進行の関係でOKをもらったが敢えて打ち、チョロして1m残し、最後は5パットの声を聞き流して、見事に真ん中から沈めた。つまり、どうでもよいおじさんの4パットの一例。

 

 

 ここで冒頭の話に繋がるのだが、今大会の渋野は、前半9ホールは静かに耐えて、後半、人が変わったようにバーディーを量産する傾向があった。思い切り振ってティーショットが曲がらない。とても期待が持てる選手だった。

 

 

 正直に言おう、初日、上位に日本人の名前が出た時、どんな娘(失礼)だったかなと思った。アマの安田選手も知っていたのに、どんなに記憶をたぐっても渋野の顔もプレーも引き出せなかった。

 

 

 3日目はほぼ放送した全ホールを観たが、下はぐんぐん伸ばしてくるのに対し、ハーフの間は渋野は伸びることなく、このままずるずる下がっていくのがパターンだけれど、10番から人が変わったようにバーディーを記録していった。終われば、2位と2打差のトップである。

 

 

 この時、下に付けている世界ランク1、2位の韓国勢の存在が気になった。韓国人女性プロゴルファーは、群を抜いて強い。リオとはメンバーが様変わりしていたが、1位はコ・ジンヨン、2位パク・ソンヒョンだった。どちらもクールなプレイスタイルで、明日は難敵になるに違いないと確信した。

 

 

 最終日、ちょっと観るのが遅れ、1番から観られなかった。寝てしまうことがあるので、録画しながら観戦した。問題の3番ホール、例によって自分がメジャーの戦いに精通しているとばかり、戸張の適確な解説が続く。おじさんは3パット目を外すという事は考えていなかった。その時、戸張がこれを外すことがあれば大変だと当たり前の事を言い、言葉通り渋野は外した。

 

 

 戸張が観ていたのは日本的観戦方法であった。そしてそれは42年間正しかった。だが、樋口久子はちょっと違っていた。バーディーチャンスに付かなくても、長い方がしっかり打てて入りやすいと思うと言った。おそらく長年勝負師として生きてきて、今大会の渋野に何かを感じたのだろう。

 

 

 そうは言うものの、伸びない渋野に追い上げる選手はぐんぐん延ばしてくる。戸張は何かが足りなくてこれまでメジャーの優勝がないと言っていたアメリカのサラスが、正確なショットとパットで見る間にバーディーを積み重ね、終いには〝ゾーン〟に入っているとまで戸張に言わしめ、さらに何のプレーッシャーもなくここまで来たのは、トップの最終組から2組前をプレーできたからだと分析した。

 

 

 確かにサラスの18番ホールの2m弱のバーディーパットは、おじさんも入ると思っていた。だが樋口は分かりませんよ、今までプレッシャーなくパットできていても、入れると優勝というパットはそんなに平静に打てるかなと言う訳である。これまでのサラスの勢いならこれが入り-18、渋野が-17、渋野は18番でバーディー必須となり、善戦空しく1打及ばず惜しくも2位というのが、日本人挑戦者のお決まりのパターンで、今回もその可能性は大だった。

 

 

 だがサラスのパットがホールの縁をかすめ外れた。樋口の第一声は「ほら~~」だった。いつも冷静に日本人びいきを押さえ、公正に解説している樋口だが、思わず本音が漏れ逆におじさんなどはより好きになった。

 

 

 渋野が18番のティーインググランドに上がった時、おじさんはパーを取れ、ティーショットを曲げるな、ラフへ行くなと祈ったが、祈りの言葉が終わらない内に渋野はさっさと打ち終え、狭いフェアウェイに転がった。2打目も古いタイプのおじさんは、2パットで上がれる距離に乗れと祈った。要するにプレーオフに持ち込んでくれということである。

 

 

 メジャー大会はコースが難しく設定してあり、同じスコアなら先にホールを終えた選手が後からプレイする選手より有利とされている。渋野が区グリーンに上がった時、古い人間のおじさんは、下りの距離を合わせ、ここはパーで通過し、プレーオフにもつれ込めと考えていた。

 

 

 だが渋野はちょっと時間を掛けたくらいで、さっさとバーディーパットを打ち、真ん中から決め両手を挙げていた。おじさんも同じように両手を突き出し「オオー」と叫んでいた。後で聞くと住職も両手を挙げて叫び泣いていたという。いや泣いていたことは奥さんから聞いた。おじさんは泣きはしない目が潤んだだけである。

 

 

 樋口久子がメジャーを穫った時、おじさんはまだゴルフを始めていなかった。やがて知識が増えるにつれ、毎回、日本人選手の優勝を夢見て夜中の放送を見るが、いつも少し及ばずタイトルに手が届かなかった。女子も岡本綾子がアメリカに拠点を移し、その内と思われたが、紙一重で及ばなかった。

 

 

 おじさんは戸張の観戦方法と解説を揶揄したように書いたけれども、みな戸張の観戦方法であった事を告白する。メジャー獲得には、これを打ち破る〝考えなし〟のプレイが必要だったのである。誰がバーディーで優勝を決めると思っていただろうか。多分、思っていたのは本人とキャディーと樋口久子だけだったろう。

 

 

 渋野はおじさん達が頭の中で作り上げていた壁、呪縛を一瞬にして払ってくれた、そういう大会だった。今後、日本人メジャーが何人も誕生すると預言しておく。

 

 

 by 考葦(-.-)y-~~~

 先日、NHKスペシャルだったと思うが、アメリカの20歳ぐらいの青年が、太平洋に漂うプラスチックゴミ(以下「プラゴミ」)が海洋生物の命を危険にさらしていると知り、回収のための機械を発明し、それで浮遊物の一番多い場所に繰り出したという番組を観た。結局、浮遊物を纏め、受け止めておくパイプが破壊され、一度目は失敗に終わるのだが、例によってアングロサクソンのやらせじゃないのかという疑問が真っ先に思い浮かんだ。

 だって、アングロサクソンさん、この手の話が大好きだから。

 

 

 ナレーションの中に浮遊しているプラゴミは日本語で書かれたものが一番多く、日本人のモラルに言及していた部分があったから、ますます日本が動くよう謀っていらっしゃるのかな。

 

 

 皆さん、支那人と朝鮮人、日本人がいて、どの民族が一番ゴミを捨てないかと考えた時、贔屓目ではなく日本人ではないかと思うが如何だろうか。しかし、ひとまずここは日本語の書かれたプラスチック漂流物が多かったと受け止めておこう。

 

 

 ちなみに、かつて豊かに水が流れていたであろう黄河も、こんな有様になっているようだ。支那人が文明をもつとこんな具合になる。日本人も公害という言葉が定着するまで、大気や水が入れ替わるものだと考え、川崎病、水俣病などという被害を出したことはある。だが日本で言う1級河川どころではない大河がこの色になるまで放置したことはない。

 

 

 

黄河の様子

出典:【警告】深刻すぎる中国汚染フォトギャラリー  NAVER まとめ

 

 

 さてプラスチックが海に流れ出すと、少しずつ壊れていき、一年に半分になる計算なのかなと思ったから、それらしい説明があったのだろう。そしてそれが数年すると、やがてマイクロプラスチックになる。これがかなり危険だという。どう危険かと言うと、魚を解剖するとプラスチックの欠片がよく発見されるからだという。栄養にならないものを食べるから危険だというのか。


 人類がプラ製の食器のようなものを使い出してから何年経つのだろう。おじさんがこういう投稿をするのは、例年、日本の企業か個人が故意か過失でプラスチックを海に流失させ、はたまた3:11の未曽有の大震災の折り、大量の木材や船、漁網、ブイなどが海に流れ出し、アメリカ西海岸に打ち上げられ、大きな迷惑を掛けたことは事実である。


 しかし、漂流プラスチックが悪者にされる経緯が少々唐突で、疑惑までは行かない仄かな違和感を感じたからというのがその理由である。ストローが鼻に突き刺さったウミガメが話題になった事がある。下の動画で武田先生も指摘されているが、アングロサクソンという民族は、「正義と信じたもののために」やらせをする民族らしい。もっとも、それを言うなら、支那・朝鮮など彼らの歴史認識自体が壮大な〝やらせ〟と言える。贔屓が過ぎるかも知れないが、やはり保守系日本人が一番信用できる。

 

 

 

 

 

 日本で漂流物というと、支那と韓国製と相場が決まっている。時折台湾からのプラゴミが漂着する場面も見ている。だとすると、支那、台湾、韓国のプラゴミは日本に漂着して余所には流れないと考えるべきなのだろうか。

 

 

 もしプラスチックが半永久的に形を変えないとすれば、海や海岸はプラスチックだらけになっていなければならない。それほど人類は日々プラスチックを製造し続けている。

 

 

 生物が食べたり引っ掛かったりして危険なのは事実である。よって、数十年形を変えない物を海に流すのは控えなければならない。だが、「羹に懲りて膾を吹く(あつもの に こりて なます を ふく)」の諺通り、ストローがウミガメの鼻に突き刺さった画像を見せられ、ストローを廃止すると企業が決定することには何か違和感がある。

 

 

 有限の石油資源の為にプラスチック製品を極力用いないことは、悪いことではない。また短期間で分解するリサイクルプラスチックを研究することはも無駄ではない。

 

 

マイクロプラスチック

 出典:ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 

 

 マイクロプラスチック(以下「MP」)が危険だという説はMPが塩の中から発見され、人の体内に入るのは時間の問題であり、すでに入っているかも知れない。だが、人体に害がないせいか、これまで騒がれることがなかった。それが何故、今になって突如、騒がれ出し、さる全国展開のコーヒー店がプラ製のストローを廃止したのか。

 

 

 ここに何かトリックが仕掛けられ、大きな意図が隠されている印象を受ける。何か毒性があるのならとっくに人が死に、大問題になっていた筈である。MPで奇形児が生まれるなら、大キャンペーンが打たれるはずである。

 

 

 プラゴミを化学変化させる微生物が発見されたというニュースを見た。おそらくネットで見たものと思う。浮遊している物は回収しやすいが、MPと化したものを取り除くのは大変である。

 

 

 だが、考えて見れば、それは分解されていく課程の一つを見ていると言えるのかも知れない。MPを放射性物質と同一視し、食物連鎖で説明される理論を持ち出すのは危険である。

 

 

 この世には悪い物質があれば、必ずそれを分解する生物・微生物が存在するという神話がある。すでに膜の透過技術によって、海水を濾過して真水を作る手法は完成しているから、MPを取り除く技術も日本人に任せておけば作るだろう。

 

 

『プラスチックを「食べる」酵素に賭ける リサイクルの未来 - BBCニュース -』

 https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-43794828

 

 

 地球温暖化の諸説がもつ嘘と似た仕組で、人を洗脳しやすい案件である。

 

 

by 考葦(-.-)y-~~~

 月刊Hanada9月涼風号を読んだ。日々涼風が欲しい夏真っ盛りの候、韓国、朝日新聞のご両所は、反日でピントのずれた日常をお送りになっている

 

 

 

 朝日新聞が特集されているが、ほぼ毎号だから驚きはしない。

どれも面白くてご紹介したいものばかりだが、『朝日は中韓の代弁者』という記事は何を今さらと思えるタイトルだ。実はこれは総力大特集『ざんねんな朝日新聞』の中の一記事で、「朝日新聞は文在寅の代弁者」というのが門田隆将、櫻井よしこ、阿比留瑠比の三氏でなされた鼎談形式の記事のタイトルである。

 

 

 朝日が日本の利益、日本人の利益のために記事を書いたことはない。だからおじさんは朝日新聞は日本の新聞ではないと考えた方が実体を正しく捉えられると考えている。

 

 

 例えば日本と中国、韓国、北朝鮮が対立した時、見事に相手側に立って蘊蓄をお述べになる。大抵、日本が悪いというスタンスから記事が始まる。もし、悪くなければ、性急な態度は何も生み出さないとか、話し合いをまずすべきだと曰う。朝日新聞が何故、かくも大量の情報弱者を生むかと言えば、日本人を洗脳して支那、韓国の国益に沿わせる行動を示唆するからである。

 

 

 朝日だけではなく、紙メディアで産経、読売の外はすべて外国の利益のために、日本人が金を払い支援しているものばかりと考えるべきなのではないか。その点、オピニオン雑誌と言われる月刊誌、中でも保守系月刊誌は、『正論』からはじまり多士済々である。今日本人の大部分の教養と思想信条の受皿となっているのではないか。

 

 

 上念司氏の『朝日新聞に会計操作疑惑』は本号の一押し記事である。有価証券報告書(付属財務諸表等含む)から、購読部数がどんどん減っているのに、純利益は増えている点を指摘し、中核企業である株式会社朝日新聞社本体が、早期退職やリストラで社員を減らし、給与削減などを実施しているのに、所謂グループ連結決算により分かりにくくはなっているとは言え、利益が増えるのは不自然な感は否めないと、言葉には出さないが暗に上念氏は示唆する。

 

 

 小川榮太郎氏の「五千万円訴訟中間報告」は、予想通り訴えているのに被告側の反論に応えることなく、時間を延ばすのが目的かと思わざるを得ないえような裁判が続いているようだ。朝日が言論機関とは寸毫も思わないが、反社会的組織だとは思う。資金力、ネームバリューで上回っている側が、個人の記者やジャーナリストを法外な賠償金で訴える。そして相手が適確に反論すると再反論できずに、寝ぼけたような応対を繰り返しているようだ。こんなスラップ訴訟を日常的に繰り返す企業は、反社会的組織と断ずるほかないのではないか。

 

 

 断末魔の悪足掻きに見えるのはおじさんだけだろうか。ワクワクするのは、正しい事をしている証拠だとバシャールは言っている。皆さんお上品だから口には出されないが、おじさんはワクワクしている。おじさんが耳に馴染む言葉を言ってあげよう。「あんた〝粉飾決算〟してんじゃないの?」

 

続く

 

by 考葦(-.-)y-~~~

 まだ我が国は事実上何もしていないのに、彼の国はどんどん我が国に対する怒りが過熱し、ついに不買運動を〝小企業経営者〟に呼びかけているようだ。小企業経営者というのは、おそらく小売店か、町の飲食店のことだろう。

 

 

 だから、ボイコットとか不買とか、すぐにお口に出して気勢を上げる国民性は存じ上げているつもりだが、どうして不買対象がフッ化水素にならないのか、あるいはレジスト、フッ化ポリイミドに繋がらないのかそれが不思議だ。

 

 

 朝日新聞を読んでいるような情弱(情報弱者)には、日本が意地悪をしているように思っている人があるだろうから、それを皮肉った落語を作ろうとした。しかし、惜しい所はあったけれど、完成を見ずに全削除する決断をした。上手くない上に、皮肉の効き具合が今ひとつであった。情弱さんは以外と深読みなさり、ヘイトだ何だと責めるのがお好きなので、情弱さんが理解できるないユーモアだと判断させて貰った。

 

 

 おじさんの説明では理解できないか、腑に落ちない方のために、渡邊哲也先生の動画を探しておいた。ご覧あれ。

 

 

 

 

 韓国最大の新聞、朝鮮日報が7月7日のコラムで日韓基本条約により、両国間の個別の保障請求などは、韓国側が対処すると当たり前の真実が「勇気をもって」記事にされた。これまで発表するチャンスは幾らでもあった筈だが、初めて真実を述べたということは、今後の日本の応対が相当厳しいものになると見通したのだろう。あるいは経済が未曽有の事態に立ち至るかも知れないと予感したせいか。

 

 

 しかしやるなら、国民に周知徹底させるべく、1回ぽっきりの記事ではなく、キャンペーンのように繰り返し伝えるべきである。悪いけど貴国の国民はカルト宗教の信者のように、頭から柔軟性が失われている人が多く、一度くらい聞いても脳が聞かなかったことにしてしまう傾向がある。その証拠は外国に留学した学生が、留学前に知っていたことをさも世界的な真実のように恥ずかしげもなく主張することからも窺える。他国の学生に嗤われて火病を起こすシーンを収めた動画が数多くUPされている。

 

 

 他の国の留学生は、偏見なく純真な態度で学問に臨む。そこで既存の知識と新知識が自己内で摩擦を生じても、その人なりの対処の仕方で既成の知識をコンクリートのようなものから、型に入れて冷やす前のゼリーかババロアのような柔軟な状態にする。

 

 

 人間の頭脳は上手く出来ていて、正邪ともに一応受け入れておくことが出来る。あるいは相反する事柄も同時に収めておくことが出来る。そこに同じ問題に関する新たな知識、あるいはまったく別ジャンルの知識を蓄えながら放置しておくと、知識が発酵して熟成するように、同じ言葉を聞いても、カルト的な同じ反応をしなくなるのだ。

 

 

 生きている甲斐が無いのは、新しい知識、見解を受け入れられなくなったときである。理由のない差別、何の確証もない優越感に囚われ判断を誤ることである。昔から有名な華夷秩序など最たるものである。支那が大中華なら、我々は次の小中華だ、いずれにしろ朝鮮以外の国は我々より劣っていると、エビデンスが希薄で、薄弱な論拠が作り出す自尊心に胸を張れる点が興味深い。

 

 

 イザベラバード女史が併合前のソウルを訪れた時、汚くて臭気漂う藁屋根の街中で、世界でこれほど酷い国を見たことがないと言ったかどうか知らないが、証拠の写真を残されている。

 

 

 論語読みの論簿知らずという諺がある。論語を学んでも、実践しない人のことを言うが、彼の国のお人も、孔子が残した山のように存在する良き言葉(人生訓・教訓)を少しも取り入れず、どうでもいい女性蔑視と不衛生と、出世頭が一族郎党の面倒を見るという、おそらく論語の誤読と思われる馬鹿げた慣習としきたりを現在も引きずっている。彼の国の歴代大統領が幸せに生涯を終えたことがないのも、その証拠の一つである。

 

 

 だから、我が国の安全上の観点から、事前に書類を出してね、と言っただけで、上を下への大騒ぎである。広く、韓国が属していると思われていた、自由主義社会の安全上の観点から、一般国と同じように書類を出して貰う事にすると言っただけである。よって、朝日やNHKがいうような貿易問題ではなく、安全保障上の問題である。

 

 

 事件が起きても、朝日新聞もNHKも何でもかんでも本名を言わず、顔をぼかしていたら犯罪者のプライバシーが守られるという発想で報道する。その扱いは在日の犯罪などに多い。しかし、一番に保護されるべきは犯罪被害者であり、日本国民であろう。

 

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https://jp.reuters.com/article/southkorea-japan-laborers-impact-idJPKCN1UC0KW

日本の輸出規制、世界のハイテク企業に悪影響=韓国政府筋

 

 [ソウル 17日 ロイター] - 韓国政府筋は17日、日本による半導体材料の韓国向け輸出規制の強化は世界のハイテク企業に悪影響を及ぼすとともに、米テキサス州オースティンにあるサムスン電子<005930.KS>の半導体工場の操業に打撃を与えると述べた。

 

 同政府筋は匿名を条件に記者団に対し、日本の措置は世界貿易機関(WTO)の原則を逸脱しているが、韓国としては対話による問題解決を望んでいると語った。

 

 そのうえで、日本が、安全保障上の友好国とみなし、貿易上の規制を最低限に抑える「ホワイト国」から韓国を除外した場合、「甚大な問題」をもたらすことになると指摘した。

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 どんな「甚大な問題」をもたらすというのか。我が国にお話し合いを急遽、申し込まれているうようだが、徴用工問題では無視をしても良かったのに、一応顔を立てて協議をしようと日本は何度も申し入れていたはずだ。それを無視したのは貴国だ。

 

続く

 

by 考葦(-.-)y-~~~

 アニメ制作会社「京都アニメーション」――知的所有権や著作権絡みの何かがきっとあった筈だし、極秘データもあった筈なのに、あまりにも簡単に侵入でき、放火出来たことに首を傾げていたが、どうやらNHKが取材に来るというので鍵を掛けてなかったようである。

 

 

 皮肉にも、此度、参院選比例区で〝NHKから国民を守る党〟から国会議員が誕生した。代表の立花孝志氏だ。氏の思想全般の考えは不明だが、国会議員の中に、NHK問題だけでも追及できる人材がいることが、悪い筈がない。今後の活躍に期待したい。

 

 


 

記事のリンクを引用する

https://odak.hatenablog.com/entry/kyoani

 

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NKH黒幕説

 今回の事件であまりにも偶然が重なりすぎていることからNHKが黒幕なのではないかという説が出ています。

 

 

あまりにも重なりすぎている偶然

  • NHKがくる予定だったためその日だけセキュリティーを解除していた
  • NHKが来る直前に事件が発生したため、NHKが容疑者確保シーンを撮影でき、NHKのスタッフは全員無事
  • NHKのヘリがたまたま現場上空に
  • NHKの取材のために京アニの主要人物が集まっていた
  • 屋上から吸殻を捨てた人がいたため先週屋上への扉に鍵をかけた。普段は開いている。
  • セキュリティ解除を指示した社長は現場にいなかったため無事

事件当日京アニを取材する予定だったNHKの吉田達裕ディレクターは数ヶ月前に犯人と会っていた!

 

事件当日に京アニを取材する予定だったNHKの吉田ディレクターは数ヶ月前に更生支援施設の取材で青葉容疑者と会っていました。青葉容疑者は2012年にコンビニ強盗で実刑判決をうけたため更生支援施設にいたようです。

茨城県警境署は20日、常総市鴻野山、無職、青葉真司容疑者(34)を強盗と銃刀法違反の疑いで逮捕した。青葉容疑者は同日午前0時20分頃、坂東市弓田の「ココストア岩井弓田店」で、カウンターにいた男性店員(50)に包丁を突きつけて脅し、レジから現金2万1000円を奪った疑い。(読売)

 

さらになぜかNHKが吉田ディレクターが京アニに向かっていたという記事を削除しました。しかもNHKのためにセキュリティーを解除していたという事実も朝の通勤時間だから鍵をかけていなかったなどと報道しています。

 

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 京アニの現場に来て献花し、号泣する人々を見て、尾崎豊が突然死した際に、ファンが彼の自宅周辺に集まり、やり場のない悲しみと怒りをもてあまし、楽曲の一つを大勢で歌っていた様子とダブりました。じつはおじさん、あの時、尾崎豊を知らなかったんです。

 

 

 今回も同様で、京アニを知りません。ですから、おじさんの感想は、おじさんが知らない、ファンに強烈に愛される人なり、会社なり、アニメーターなりがいて、ファンの反応が強烈すぎて、ちょっとおじさんは心の置き所に困っているというのが正直な感想です。ですから、尾崎豊の突然死とそこが共通していて、連想したというに過ぎないのかも知れません。

 

 

 ただ、犯人への怒りは最高潮に達していて、現在に必殺仕事人はいないのかと思う自分がいて、いないなら作ろうかと妄想が膨らんでいます。

 

 

by 考葦(-.-)y-~~~

 

 拙稿は 2018-07-31 19:33:59 で保存して投稿し忘れていた記事に、陽の目をみさせたものです。

 

 杉田水脈(みお)衆議院議員のLGBT発言に、野党の心やさしい寛容な皆様がお怒りになって、しきりに杉田議員を責めて立てていらっしゃる模様です。

 

 

 ん? でもこれ何処かで聞いたことがあるぞ。そこでネットを検索すると、団塊の世代のつぶやき氏が、ブログで次のように書かれているのを発見しました。

 

 

立憲民主党にまた、「特大ブーメラン」が直撃した。自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(51)が、月刊誌「新潮45」に寄稿した論文でLGBT(性的少 数者)について取り上げ、「『生産性』がない」と記述したことが物議を醸しているが、立憲民主党最高顧問の菅直人元首相 (71)も以前、出生率に関して「生産性が低い」と発言していたのだ。ネット上では、菅氏の発言動画が拡散している。
 

 

 菅(かん)〝大センセイ〟が仰っていたものでしたね。党名は変われど、元のお仲間が発した同じ言葉を自民党の議員が発したからと言って、責めるのはちょっと変だという感覚をお持ちじゃないんでしょうかね。もと民主党の議員さんは総じて健忘症で自己に寛大、自民に狭量ですから、ブーメラン現象がちょくちょく起きるんですよね。放送法の時もそうでしたね。

 

 

 LGBTが何故悪いかは、簡単です。LBGTばかりだと人類は滅びるからです。生物が本来有している本能に違背するから、誤りだと言うのです。種を残さないような方向性は誤りと言えます。

 

 

 『生産性』という一言がお気に召さない方が多くいらっしゃるようで、人権がどうのこうのという意見も耳にしました。リベラルがLBGTの票を取り込みたい心情は理解できなくもありませんが、マルキストが処世のためにリベラルに扮している偽リベラルは、支那を見るといいでしょう。人口から言うと、隠れキリシタンならぬ隠れLBGTが5万といるはずなのに、ニュースで取り上げられることはありません。強圧政治で押さえ込んでいるのでしょう。

 

 

 それとおネエのマツコデラックスは、明らかに反在日で、保守的思想傾向の持主だと思われます。テレビに出るおネエは、どなたも才能が豊かですが、特にマツコデラックスは頭脳明晰で言葉が適確、日本の地理にも詳しく、食通と見受けました。おじさんの推測ではテレビ業界は第2のマツコデラックスを探しているのではないでしょうか。かつておバカがブームになった折り、プロデューサーが「どっかにいいバカいねえかな」と言うのが口癖だったようです。今は「どっかにいいおネエいねえかな」と言っているような気がします。

 

 

マツコデラックス 出典:clicccar.com

 

 

 いいおネエはいいお馬鹿より希少価値が高そうです。何故なら、もともとおネエ自体がマイノリティですから。

 

 

by 考葦(-.-)y-~~~