昔、道鏡という坊主がいたが、時の女性天皇に取り入り、もう少しで神武天皇以来途切れる事なく続いてきた男子の皇位継承が途切れる危険性があった。
今の国民は簡単に男女平等などと曰うが、皇室の伝統など一瞥の価値もないのか。有識者と称される方々は自分の置かれた立場を考える事はないのだろうか。一寸お勉強をすれば、皇室のことなど一晩で勉強できるだろう。
今、皇室に新たな脅威が降りかかってきた。小室圭問題である。本当に右翼なる者がいて、本当に日本の国体を案じるならば、小室圭を人知れず暗殺してほしい。おじさんは数年前のブログでそう書いたが、本当に右翼はいなかった。
眞子内親王は、いくらお嬢さんで育っても、皇室がどういうものか、何故、国から税金が支出されているのか、それすらも理解出来ないほどお馬鹿だったのか。どこをどうやりなおせば、修復できるのか。親の秋篠宮夫妻か、祖父母の上皇夫妻か。まあ、秋篠宮ご自身が妙な劣等感に苛まれ、多くの自由を享受された口だ。それは息子娘に引き継がれ、皇室とは縁遠い子供に育たれた。
上皇夫妻なら、皇室でありながら、自分の手で養育したのは美智子妃殿下である。それが伝統とかけはなれたのものであっても、自分の手で育てるという希望は、浩宮(現天皇)には上手く作用したかに見える。
だが、我が儘の二男秋篠宮はどうだっかのか。兄には錚々たる教育者がつき、自分にはいないという劣等感を抱え、あるいは自分の方は兄と比べ、君主教育を一切受けていないという嫉妬を抱えたまま成人し今日に至った。それが娘に伝わり皇室自体を蔑ろにする人間へと育った。次女はそれを応援している。つまり、長女、次女とも皇室教育には失敗し、秋篠宮夫妻は失格である。悠仁氏も母である紀子妃を大声で罵倒したという。これでは次の天皇の声は小くなるばかりだらろう。
それもこれも元を正せば、上皇夫妻にたどり着く。敢えて苦言を呈しよう。いくら子供が死なない時代でも、次の高師家、次の天皇の可能性は大であった。兄弟である以上、次の天皇は無理かも知れないが、悠仁氏があり当然、天皇教育は何を措いてもしなければならなかった。眞子さんのようにはいかない。それを怠っていたとすれば、何をか言わんやである。
元はと言えば、我が軍の強さを解明しようとして、天皇の存在に辿り着き、男系男子を絶やすため、GHQに命じて１１の宮家を廃絶した。今其の瀬戸際にある。悠仁氏が尊敬すべき人物ではなかったとして、サヨクが目論む様な女系の皇室を増やす前に、１１宮家を本人等の同意を得て戻すことを考えなければならない。また女性皇族の養子になるという手もある。安いうちに眞子様には皇族を離脱し、一時金を早く支払い、目的の結婚を進めてくれ。それが小室家の目的だろうから。納采の儀は諦めてほしい。刑務所とどちらがいいかと選ばせる手もあるが、答えは一つだろう。
女性宮家が必要なら、眞子様には、秋篠宮家との縁を切り、悠仁様の誕生日にのこのこ出てくる醜態は晒すな。一種の勘当がお似合いである。後の生活は国民の目が光っている。SPの警護も断ってくれ。今の姿勢に対する答えがそこにある。それ以降、佳子様と愛子様を宮家に昇格すればいい。愛子天皇の目も生まれる。おじさんが生きているあいだ、男系は続く。
他にこの皇室始まって以来の危機を、どう解消すればいいのか。
by 考葦(-.-)y-…
