せっかく書いた「1」が上書きで消えてしまった。病気のせいだと言いたいが、入力が遅い上、複雑な論旨だと表現の言い直しに時間がかかる。「複製」を利用した場合、同一タイトルのケースでは、上書きされないように注意しているつもりだが、時間が掛がかかりすぎ、ついうっかり上書きしてしまう。
韓国は大統領選を控え、支持率挽回の為、お馴染みの反日を強化させ、五輪ボイコットをちらつかせながら、訪日を計画している。菅首相は完全無視を決め込んだが、二階が招待したという噂を聞いた。私は韓国人がホモ・サピエンスという気がしない。文は調子づいている。本当か嘘か知らないが、二階という男は日本の癌である。
驚くほど視野が狭い。その狭さは立憲民主党の枝野と同レベルである。枝野ははっきりとは言わないが、共産党と組んで都議会で一定数を取った。自民党は負けた。組んで、夢よもう一度と言うところかも知れないが、そううまくいくかな。国民は民社党の悪夢を忘れてはいない。静岡は土石流の事を隠し、リニアを送らせることが政治家の使命だと考えている川勝平太だ。
中国寄りの政策を選ぶ彼を取り上げ、我が国の毛沢東支持者などと書いているブログもある。いろいろ違いはあるのだろうが、二階幹事長と何も変わらない。すなわち我が国の議員を自覚していないことは確かである。
政治家といえば、小池百合子も策士である。コロナ問題で毎度、毎度、同じ台詞を吐き、都の蓄えも底をつき、得意のボード使用の妙味も薄れてかけていたところ、そこにまだ同情を寄せてくれる情弱東京都民がいた。票を落としても私の力はまだまだ衰えていない。そう小池は思ったことだろう。とっくに首相の責任にすり替える手立ては打っている。
ここ数年で、都民は利口になった。報道せざる自由を行使されているメディアに、きれい事を言っているコメンテイターの矛盾を見抜いている。テレビ朝日はオリンピックを中止すると言った口の下から、自分が主催する夏の高校野球の事をひた隠す。無観客と言いながら、練習試合に観客を入れている。隠れサヨク、隠れリベラルというのは正反対の所に真実がある。
まさか立憲民主党の政権時代に戻すつもりはないだろうが、憲法の緊急規定に抜け穴があることを国民は知った。菅が頼りなく見えたそれが憲法の限界である。西村はやり過ぎた。あれは憲法改正後、政府が手厚い保証をした後の話である。そしてすべきことは、ジェノサイド問題を無視して恬淡としている二階派・公明党の落選である。そのための力を菅に与えてやってくれ。
菅は総裁選出馬の腹を決めた。私は菅は立派に総理の務めを果たした。五輪を無観客にしたとき、おじさんは菅に腹を立てた。しかし熟考したとき、五輪はIOCと都が決めるのではないか。菅には何の権限もない。
by 考葦(-.-)y-…